てけてけスキップ

笑けたことや好きなこと、いろんな話・・・☆

宝石!

2020-11-18 09:47:21 | 本部(間、切ってね)
宝石!

…に私には見える〜


だんご花。お盆の頃のイメージでしたが今年は今咲いていて、しかもかれこれ1ヶ月以上この状態!嬉しくなる〜。

それにしても、これが立派な宝石に見えるので…お安く仕上がる毎日だわ・私。笑。


種ができたら、また来年種蒔きしましょう♪

夢中!『犬夜叉』!!

2020-11-16 09:55:48 | 本部(間、切ってね)
久しぶりの感覚^^!!

もう、もう、ここ一ヶ月くらいでしたか。『犬夜叉』、ご存知ですか?私、この犬夜叉にハマりまくりまして~~~。張り切ってやってしまいました!大人買い!しかも大人買いの新記録達成です!(バンザイ・笑)

きっかけは、ebookって名前だったかな。コミックサイトで10巻無料してまして。実は春過ぎくらいに、同じサイトで5巻無料ってしてて、その時も読んで「おもしろい!」となっていたのですが・・再びの「犬夜叉」との出会い、そして10巻まで続きが読めた~~~!すごい面白い。そしてそのあとの続きが、続きが、続きが~~~・・・

気になって仕方がないっっ!


そして同時に、「高橋留美子作品だし、一緒にらんまを読んでいた幼馴染のまるちゃんもきっと好きかな?」と思って10巻無料を伝えましたら、まるちゃんも見事にハマり!!

続き買う?買いたい!と二人で大盛り上がり・・


そして、もう思い切って全巻買っちゃえ!!と、勢いでポチりました。ポチッ!

結果、大・正・解!


夢中で読み~~~、無事読了。あ~~~~すごいよかった・・・



ネタバレになっちゃう面もあるので、多くは語りませんが・・
主人公の犬夜叉&かごめが大好きな私がすごくすごくツボったことを一つ♪

これは無料キャンペーンの時から思ってたことなんですが、犬夜叉がかごめの涙に弱いところがとてもとても好きなんです。

今時?!優しいなぁ犬夜叉って!ととてもほっこりしちゃう。


最近みんなよく泣くナといいますか…いい意味も含めてですけど、そして泣くのは自分も含めてなんですけど。涙もろくなっていたり、若い方も感情表現が豊かで泣く場面をよく見たり、まあ平たく言えば珍しくない?!
それと、おそらく私が冷たいのです、慣れちゃったというか響かないというか?!

あ、なんか書いてて「私って…」ってなりそ。とにかく、私ならそんな人の涙が気にならない…と思うこの世の中(大袈裟・笑)、犬夜叉がその度ドッドッと心拍数速めてオロオロする姿が、冷たい現代人の私にはすごく新鮮だったんです

なんて優しいんでしょ、犬夜叉って。とりわけかごめの涙に弱いってところがもう、心があったまる〜

『犬夜叉』の壮大な物語に対して、書きたいことがこれ?!って感じもなきにしもあらずですが…、でもホント好きなので書かせていただきましたぁ、


あ〜〜これから何度もまた読み返していこうと思います!

絵本箱から・・SMAPメンバーに(勝手に)オススメ~中居くんへ~

2019-04-30 15:45:44 | 本部(間、切ってね)
たくさん思い付くのがあって、迷いに迷いました!どれも似合いそうなんですもん


というより、それぞれの絵本を読んだ中居くんの感想を知りたい・・って思ってしまったり

そんな中、選ばせてもらったのがこちらです。

 『子うさぎましろのお話』


       


クリスマスのお話です。(ちょっと季節外れでごめんなさい

サンタのおじいさんから2つめのクリスマスプレゼントをもらいたいと思ってしまった子うさぎ「ましろ」は、ついウソをついちゃいます。体に黒いすすをつけ、他の子になってプレゼントをもらっちゃうんですが・・体につけた黒いすすが取れなくなって、悪いことをしたからだと後ろめたくなっちゃいます。どうしよう、どうしようと考え考え、考え出したましろの答えが、神様の心にも届いたようなお話で、とても心が温かくなるんです。


子どもなら誰でも考えちゃうような誘惑?に、ちょっと負けちゃって、やった~☆!ってなりながらでもそうなったあと後悔しちゃってポロポロ泣いて、小さい心の中でぐるぐるぐるぐるいっぱい考えて、ましろなりに償おうと一生懸命頑張って、そんな心一つ一つがとっても愛おしいなぁって。

誰が見ていなくても自分の心にまっすぐに、きれいなものに対して誠実でいる中居くんにピッタリだなぁと。そして、「ちゃんと」していて、「心」をとても大事にしている中居くんなので、ましろの心の動き一つ一つがきっと愛おしく感じはるんだろなぁ、なんて勝手に思い描いちゃったりして・・


ましろのまっすぐさに中居くんもホッコリしてもらえたらなぁと、『子うさぎましろのお話』をオススメします。


絵本箱から・・SMAPメンバーに(勝手に)オススメ~木村くんへ~

2019-04-27 18:09:32 | 本部(間、切ってね)
ん~~♪

男前な絵本を選ばないと~~と思いつつ。優しいイメージもたくさんあるので・・。

 『時計つくりのジョニー』


       


主人公の男の子ジョニーは、物静かな子なんですけど物作りが大好きでとっても上手。両親含め周りの人になかなかそのことを気付いてもらえないのですが、くさることなく、誰もが出来ないと思っていた本物の時計つくりにチャレンジします。

しっかりと自分の目標に向かって進んでいく力が、木村くんのそれととても似てるなぁと。朴とつとしていて、決して言い訳もせず、多くを語らずとも困難を乗り越えて前に進んでいくジョニーの姿に、えらいなぁと心が洗われるよう。


そして、このお話の大事なポイントだと思うのですが、ただ一人、ジョニーの良き理解者、スザンナという女の子がいるんですよね。ジョニーの本当の力、ジョニーの人間性をちゃんとわかっていて、「ジョニーならできるよ」と、こちらも揺らぐことなく変わらない心で伝えて接してくれてるんです。スザンナの励ましと支えもあって、ジョニーはやり遂げるんですよねぇ

変わらない友達がいてくれてること、信じられる人がいること、それは本当に素晴らしいことだなぁと思うのです。


なので、そんなイメージいっぱいの木村くんに、『時計つくりのジョニー』をオススメします

絵本箱から・・SMAPメンバーに(勝手に)オススメ~吾郎ちゃんへ~

2019-04-27 00:54:43 | 本部(間、切ってね)
吾郎ちゃんは、やっぱり雰囲気が素敵なものを♪


 『こりすが五ひき』


       


絵本ではなく、文庫本になります。絵本も考えたけど・・これです


緑色のかさに木の幹をかたどった木彫りのスタンドを、外国に旅立つ友人から受け取った青年。その幹には、ガラスをはめこんだ小窓や小さな扉もついていて・・・。初めてライトをつけたその夜、よ~~く見ると小窓の中に五ひきのこりすのシルエットが。そしてこりす達と青年のお喋りの夕べが始まる・・♪

私が小・中学生の時に大好きだった本です。今もまだあるのかなぁ?この、ほのかに灯ったスタンド、5ひきのこりす、こりす達との秘密のお喋り・・という世界が、もうワクワクとふわふわと心地良く・・。何度読み返したことか!当時持っていた本は、ほぼ譲ってしまったり処分してしまったりで手元に残っていないのですが、この本は残してたんですねぇ~。大人になってからそのことに気が付いた時には、「ナイス!私!」と思いましたもん。いやぁ~、でも他にも残しておけばよかったっていうのはたくさんあるんですけどね。でも、これだけでも残っていて良かった。ちなみにもひとつ残していてよかったぁと思っているのは、『大どろぼうホッツェンプロッツ』シリーズです!(あ、この絵本箱には入ってませんね・・ また、入れとこう!)


話がだいぶ逸れちゃった。


そう、絵本箱からイメージしたときに、吾郎ちゃんにはこの本だぁ!と思ってその瞬間、超ニンマリ

ちょっと優雅な秘密めいた特別な時間、というのが、とてもとても似合うなぁって。「古い木のお洒落なスタンド」というのもすごく似合うし、それに、このこりすと喋っている青年の姿がですね・・

吾郎ちゃんにこの本を、と思った瞬間から、頭の中に浮かぶのは、吾郎ちゃんがこりすと喋っているようなイメージにしかならない☆!


あと・・


現実には絶対起こらないようなこんな素敵なことが、吾郎ちゃんには起こるような・・気がしません^^?

素敵な魔法が吾郎ちゃんにはかかったり、吾郎ちゃんがかけることができると思う☆!


そんな吾郎ちゃんに、『こりすが五ひき』はぴったりだなぁと思うのです

絵本箱から・・SMAPメンバーに(勝手に)オススメ~つよぽんへ~

2019-04-25 14:47:01 | 本部(間、切ってね)
つよぽん♪つよぽん♪つよぽん♪


迷っちゃいました~~~~。奇想天外なものでいくか、まっすぐ路線でいくか?!


そして最終的に決めたのは、こちらです。


 『おしいれのぼうけん』


       


そのまま?!
ひねってなさすぎ!!


って言われるかも~~~な王道絵本ですが、この、男の子の世界のまっすぐさ、熱さ、絆。これらをつよぽんに捧げます

真っ暗なおしいれの中で、ねずみばあさんに負けない二人の男の子。つよぽんのまっすぐさと必死さと一生懸命なところが、イメージにぴったりです。手に汗握るところ含めて、すごく、「生きてる!」の^^。

あと、純粋なところも

つよぽんのキレイな心にとてもよく似合ってる。



なんて、多くを語ることはきっと無粋なんだろな。ただただ素直に読みたい絵本です。



『おしいれのぼうけん』を、つよぽんにオススメさせてください

絵本箱から・・SMAPメンバーに(勝手に)オススメ~慎吾ちゃんへ~

2019-04-24 19:08:05 | 本部(間、切ってね)
経歴(←なんじゃそら・笑)の割に全然絵本持ちでは無いんですが、ちょっと手持ちの絵本を整理してみました。こちら私の絵本箱です。

そういえば、前にスマスマで、ゲストに小泉今日子さんが登場した回があったのですが、彼女は読書家でいらっしゃるらしく、SMAPメンバーにそれぞれオススメの本を紹介してはったんです。それでふと・・


私も(勝手に)自分の絵本箱からメンバーのイメージに合う絵本、オススメな絵本を考えてみよっかなぁ~~と思い立っちゃった


では!!!末っ子からいこう~~慎吾ちゃん!!


 『こねこのぴっち』


       


5匹のきょうだいの末っ子ねこ・ぴっちのお話。末っ子ってところが、なんだかもう、慎吾ちゃんそのもの・・☆
ちょっと他の子と違うことがしたくて、家を出て他の動物の真似っことかにチャレンジするんですけど、やってみようとするところや、アイディアを出すところも慎吾ちゃんっぽいって勝手に思ったり。

で、無理がたたって病気になっちゃうんですけど、そこでみんなが心配するところとか、末っ子だなぁ~~って、きっと慎吾ちゃんが風邪とか引いたら、お兄ちゃん達は心配しちゃって大変だろうななんて・・・想像しちゃいますよね

やっぱり他ではなくねこがいいと思うぴっち。自分自身を楽しむぴっち。いいなぁ・可愛いなぁ~

ラスト、病気が治ったぴっちのお祝いにパーティーをするところで、まだみんなが少し甘やかしちゃう描写があるんですけど、それがまた、あてはめて想像しちゃうんですよねぇ~~~くふふ



そんなわけで、慎吾ちゃんへのオススメは、『こねこのぴっち』です♪

懐かしの、素話

2019-03-15 16:32:42 | 本部(間、切ってね)
すばなし。

絵本を見せたりせず、語りだけで伝えるお話



このところずっと断捨離をしているのですが、このたび懐かし~~いものが出てきました。とっても若者時代の頃だわ。以前勤めていた幼稚園で覚えた素話、のコピー達です。園内研修の一つだったのですが、年に2回くらいだったかな、お話を覚えて、それを他クラスの子ども達に披露するという。その前にもちろん、先生方の前で発表しなくてはで、その時期が近付くとヒーヒー言いながら覚えてました。電車の中やお風呂の中。このコピーを握りしめてブツブツブツブツ・・怪しい人物ですね




写真は特に思い入れのあるお話です。



『五本のゆびさん』

・・・ひとさしゆびのミッキと、なかゆびのリッキと、くすりゆびのキキと、こゆびのちびのピッキとが、そろってたびにでかけました。いちばん上のにいさんの、おやすびトッキは、つれていきませんでした。でかけるまえに、トッキは、四本のゆびにむかって、「おれをつれていかないと、まずいことになるぞ」といってきかせたのですが、みんなはたかをくくってでかけたのです。。。


・・・覚えるのが苦だった私ですが、同期や先輩方に初めて、「このお話、いいチョイスだったね」と好評をいただき、とても嬉しかったお話です。このお話は今まで使った先生がいなくて、「お初」でインパクトもあったことがよかったみたい。

・・ふと今思ったのですが、私は発表会の劇でも合奏でもなんでも、‘誰もしたことのないもの’を選ぶのが好きなんですよね。今思えば、そのきっかけはこの「五本のゆびさん」なのかも・・




『なら梨とり』

・・・あるところに、おかあさんと、三人兄弟がありました。あるとき、おかあさんが病気になって、なら梨が食いたいといいました。そこで、一番目の太郎がなら梨とりに出かけて行きました。太郎が行くが行くが山の中へ入っていくと、大きな岩の上にばあさまがひとりすわっていて、「どこさ行ぐ」と聞きました。。。


・・・お話を選ぶ時にはいつも、なんとなく可愛らしいお話とか、外国のお話を選ぶことしか頭になかった浅はかな私が、ふと思い立って初めて選んだ「和物」のお話です。これがですねぇ~、とても覚えやすくって!自分でも驚きました。そしてこれまた、発表の時に先生方から「てけてけの雰囲気にとても合っていて聞きやすい」と褒めてもらったのです。それ以来、ますます私には「和物」のイメージがつきまして・・。そう、顔も平坦な和風顔。本当は外国の華やかな雰囲気が憧れなのに、自分のイメージではないなぁと、ちょっぴりがっかりはしながら、でも、お話がすっと自分に馴染んでくれたことが嬉しくて、お話にそういう感覚をもてたことが嬉しくて、大事なお話の一つとなりました。

改めてお話を読んでみると、日本語の響きが素晴らしく、本当にいいお話だなぁとつくづく思います。んでは、ここで、「なら梨とり」の中にあった、好きな響きをいくつか・・


行げっちゃがさがさ、行げっちゃがさがさ

なら梨が、ざらんざらんとなっていました

沼のぬしに、げろりとのまれてしまいました

おかあさんの病気はけろけろとなおって、それからは、楽しくくらしたということです




 <ふっ・・青いナ・・なおまけ

それにしても、イメージとか、ちょっとがっかりとか、そんな小さいこと(?笑)、思いながら働いていた若かりし頃・・・
そんなことも懐かしい。(ってか、恥ずかしい

両さん

2016-09-18 22:40:57 | 本部(間、切ってね)
昨日発売された「こち亀200巻」


私も本屋さんへ行ってきました~~~


こち亀終了のニュースを聞いたときは、すごく寂しかったです。弟がいたのでそのおこぼれに預かり、こち亀はけっこう読んでいたので・・。それこそ最近はめっきり離れていましたが、でも、安定したものがある安心感。両さんはずっと両さんだっていう感じがやっぱり嬉しかったんですよね。

終わってしまうことはすごく寂しいですが。

最後にHPで両さんが言っていた「こういう時だけ最近読んでないけど好きだったとかもっと続いてほしかったとか言いやがって(うれしいけど)」って言葉がもう、ちょっと図星で、でも最後まで笑かしてくれるなぁと。


記念に買った200巻。これは他の巻もやっぱり気になるなぁ~。弟よ、何巻まで持ってるんだ?120巻くらいまではあったように思うんですが・・。是非、続きを買ってほしいと頼んでみよう。(笑)


我が家では、「こち亀」ではなく、「両さん」「両さん」と言っていました。弟に、「両さん買った?」とか「両さん貸して」とか、そんな感じでした。これからもやっぱり、両さんって言わせてもらおう。作者の秋元治さん、本当にお疲れ様でした。両さんと出会わせてくれて、ありがとうございました。またいつか、是非、両さんと会えますように・・

おはなしのろうそく

2016-07-28 06:08:32 | 本部(間、切ってね)
むか〜しむかし、最初に勤めていた幼稚園で使っていた本、『おはなしのろうそく』をウン十年の時を経て(笑)、このたび久しぶりに買ってみました☆

あ〜〜めっちゃ懐かしい!


こちら、4つか5つずつくらいのお話がそれぞれ入ってます。最初の園では、素話…お話を覚えて本を見せずに子ども達に語って聞かせる…をしてたのですが、これが当時かなりプレッシャーでしかも覚えるのも大変で…

でも、お話はすごくいいんです♪

子どもにとっても。

挿絵に頼らず、自分で自分なりに頭の中で絵を思い浮かべながら聞けたりできるのも…いいでしょ?それぞれ子どもによって、「画」が違うのって、素敵。お話も、素朴な中にもとんちが実は利いていたり、「ん?」と考えるようなひねくれ感があったり、ひとくせあるお話もあって、なかなか好奇心がそそられる♪。昔から語り継がれているお話の良さも、惹かれるところ。

今は、素話として覚えるのが大変なので、子ども達の顔を見ながら、本を手に読んでます。でへ。まあ、その辺りは許していただこう〜♪。絵のないお話の経験がない子達なので、反応が心配でしたが、意外に聞いてくれてます。よかった!一人ずつ、どんな絵が頭の中に浮かんでるのか見てみたいわ。

以前は十何巻くらいまでしかなかったように思いますが、今は30巻まであるそう。少しずつ集めてみよっと。