goo blog サービス終了のお知らせ 

てけてけスキップ

笑けたことや好きなこと、いろんな話・・・☆

エルマーに挑戦!

2007-08-22 21:39:45 | 本部(間、切ってね)
本屋さんの入り口近くにあった、「夏休みに読もう~♪」みたいなコーナーで発見したのは、幼稚園勤務時代によく読み聞かせをしたこの本!

『エルマーのぼうけん』!!

「うわぁ~~」と思わず輝いてしまいました・きらーん☆


こちらで、いろんな本を手にとっては読んでみようと挑戦するんですが、なかなかうまくいかないんですよね・・でも、この本なら・・慣れ親しんでいた本だし、どんな原作なのかめっちゃ興味もあるし、いけるかも?!

いっちゃう?!いっちゃう?!

原作の題名は『My Father’s Dragon』

てなわけで、めでたくお買い上げ。
ハードカバーでもないし、紙質も更半紙みたいな本だけど、なのに1000円以上もしたけれど(苦笑)、でも、あ~~~嬉しいなっと。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100歳☆!!

2007-03-11 12:14:20 | 本部(間、切ってね)
昨日は(も)、友人と梅田をうろうろ。そして、ジュンク堂書店大阪本店に行き、絵本&児童書コーナーをこれでもか!!というほどウロウロしてきました。

友人は、幼稚園時代の同僚。彼女は絵本にとっても詳しくて、一緒にいていろんな話を聞くのがとても楽しい!いろんな絵本を手にとって、本当に長時間、滞在してました♪

ちょっと前に、ニュースかなにかで、「石井桃子さんがもうすぐ100歳を迎えられる」と知り、「そうなんだ~~~」と思っていました。絵本コーナーにも、石井桃子さんコーナーができていまして。そして、見ると、なんとちょうど昨日3月10日がお誕生日!!

100歳!おめでとうございます!!

小さい頃から、そして働き出してからも、手にとった絵本や児童書の中に、「石井桃子」さんというお名前に何度も出会いお世話になって・・それもそのはず、こんなにたくさん、訳や作をしておられる☆

たとえばこんな作品・・♪

これはほんの一部。本当にたくさんの作品に携わって手がけておられるんですね。
そして、100歳で現役!!
本当に素敵な方なんだなぁ~と改めて思いました。
バースデーケーキを持って、駆けつけたいくらい(笑)
心が懐かしいような温かいような、素敵な感覚をありがとうございます、って言いたいなぁ・・。


<おまけ>
今、気になってるのは、こちらの本♪
『べんけいとおとみさん』
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あと2日の命の最新号ですが・・★(笑)

2007-02-28 20:54:45 | 本部(間、切ってね)
今日も帰りに本屋さんへ。来月のラジオ英会話テキストを買うのを、すっかり忘れていたので。よかった。売り切れてなかった♪
来月のテーマは、“Lovers’ Meadow”ということで、「恋人達の草原」ですって。ちょっと楽しそうだわ。

そして、レジのちょっと手前で、ふと目に留まったのは絵本雑誌の『MOE』。

表紙が可愛くて、思わず手にとってみると、中の綴じ込みにこんなの発見!

東京レトロ かわいいカフェ

ワールドでの東京滞在中に、活用しちゃう?!

なんて思い、思わず購入しちゃいました。

東京でおしゃれにお茶タイム・・・実際にはそんな余裕は生まれてこなさそうな気がとってもするのは気のせいということにしときます★

ところで、この雑誌、毎月3日に発売だそう。・・え?3日?次号発売は3月3日?
私の買い物って・・イケてなかったかしらん??

これが最新号でいられるのもあと2日・・そしてあっという間にバックナンバーのコーナーへ★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミトン

2007-02-09 13:54:14 | 本部(間、切ってね)
大好き絵本シリーズ~~~ぱちぱちぱち!
でも今回は以前から知ってるのではなく、今年に入ってから出会った本です。

『ミトン』 作:ジャンナ・ジー・ウィッテンゾン 絵:レオニード・シュワルツマン

ある よくはれた ふゆのあさの ことでした。

こちらの作品、fromロシアなんですが、絵がチェブラーシカの人なんですって♪
と、アバウトな説明をしてみる
というわけで、チェブのこといろいろ見てるときに発見しました。

発見した場所は、以前にも貼っつけさせてもらった絵本ナビshopさん♪
グッズのところで、チェブの下のかわいいワンちゃんに目が留まり、そしてそのかわいさに惚れ・・・おすわりミトンのぬいぐるみをゲット☆
話の内容のさわりだけをサイト内で知り、これは絶対、私、好きやわ、と確信☆。
絵本をどうしても読んでみたくって、本屋さんへレッツラゴー。見つけました~ぱちぱちぱち

この絵本を読んで、ある思い出が鮮やかによみがえってきました。

むか~しむかし、犬が飼いたくて飼いたくて。
我が家は、名前を呼んだら追いかけてきてくれるようなペットを飼ったことがないんですよ。歴代のペットは、十姉妹、りす、うずら、うさぎ・・・かろうじて手乗り文鳥が愛情示してくれたかも・笑。
なので、犬を飼うということは憧れ中の憧れ。飼ったら絶対「コロ」って名前にするって決めてて。まあ、飼う予定も計画も許されなかったのだけれど★
小2の頃、一目惚れで買ってもらった犬のぬいぐるみ。もちろん“コロ”と名前をつけていつも一緒、ご飯の時も隣に着席させてたような・・笑。
「コロが朝起きて本物の犬になってたら、飼ってもいい??」と母に真剣にお願いし(そしてもちろん快諾する母・笑)、毎晩毎晩、寝る前に、それこそハリー・ポッターもびっくりするぐらいの魔力を込めて、「明日コロが、生きてる本物の犬になってますように・・!」と真剣に祈ってました。懐かしい。

コロはずっとぬいぐるみの「コロ」のままで、やっぱりダメなんだと「現実」みたいなのがわかってきつつも、でももしかしたらと希望を持ってみたり、ダメでもそう思った私の気持ちは無駄じゃないし大切なのヨと子どもながらにうっすら感じてたような、そんな空気を思い出しました。

こういう気持ちって、きっと誰でも経験してますよね・・でもちょっと、忘れてた。今の私に必要なのは、あの頃のような純粋かつ真剣な強い思い??と苦笑しつつ・・『ミトン』を読んで、こんな気持ちに再会できて、そんな日々もあったんだっけ、なんて嬉しかったな。


と言いつつ、まあ~~なんて思慮浅いパープーな子ども時代だったので、深いことはほとんど考えてなかったんですけどね
ほら、でもブルース・リーも言ってたし。「考えるな!感じろ!」ってね・笑♪
(こんな締めな記事になるとは・・・人生って予定外・・あちょーーーー
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ラチとらいおん』

2007-01-19 22:13:20 | 本部(間、切ってね)
大好きな絵本シリーズ☆

 『ラチとらいおん』 マーク・ベロニカ作  福音館書店

このいえに、ラチというおとこのこがすんでいました。ラチはせかいじゅうでいちばんよわむしでした。


この絵本に初めて出会ったのは、幼稚園勤務一年め(ウワッ!もう1△年前や!!)で、年長組を受け持ったとき。
朝。園の図書室で、「今日はどの絵本読もっかなぁ~」と本棚を冒険中、ふと見かけたのがこれでした。
背が低めの黒い背表紙に、白い文字。
一瞬見落としそうになったけれど、何気なく手にとって見たら・・・すぐに自分がハマった!そして同時に、きっとこれは子どもが絶対大喜びする!!と確信。

そして、読んだときの子ども達のワクワク目は今でも忘れられないかも♪

お話は、よわむしのラチが、突然現われた赤いライオンに叱咤激励されながら、どんどん強くなっていくという単純明快なお話です。
が、単純に強くなっていくのではなく、こわい犬から逃げようと思ったり、暗い部屋には「行きたくないよ」と何度もしぶったりするところがイイ♪

この絵本のワクワクポイントはたくさんありますが(らいおんと一緒にする体操とかネ)、盛り上がるのはやっぱりここ・・?ポケットに入っていたのは、らいおんではなくりんごだったのですのところかしら

ページを開くと、このりんごの絵が見えちゃうので、開いたときにさりげなくスッと手でりんごの絵を隠して読み進めます。そして、りんごのくだりで手をはずし、初めて見せ!!た時の子ども達の表情は最高です

何度も繰り返す読むうち、この場面が来ると子ども達は、
「りんごやで~~~
「そやで~~
と口々に言いますが、いいのいいの♪

だって子ども達は、りんごがあることが嬉しくってたまらないのだから
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

絵本の話

2006-12-24 22:04:46 | 本部(間、切ってね)
最近、コメント欄でKさんMちゃんと「絵本」の話で盛り上がったので・・♪

今日はちょっと絵本の話。

私は、小学校以前に「絵本」を読んだ記憶があまりなかったりします。
その代わり、小学校に上がってから、本はけっこう読んだかな・・?青い鳥文庫とかフォア文庫とかその辺の本ですネ。この辺の話も、始めると止まらない危険性が・・★

んで、絵本。
私が絵本の世界に触れだしたのは、学校を卒業し、幼稚園に就職してからなのです。実は。

子どもの時に楽しんだ絵本で覚えているのはほんの数冊。3びきのやぎのがらがらどん、はらぺこあおむし、かこさとしのおたまじゃくしの101ちゃん・・・など!

覚えているその数冊の絵本はどれもとてもお気に入りだったけど、子どもにとって絵本がいかに大切な世界であるか、そして絵本そのものの魅力・・といったことは、あまりピンと来ていませんでした。

幼稚園での仕事が始まってから、毎日絵本と接するようになり・・絵本の世界の素晴らしさ、そしてなんといっても子ども達がお話の世界にグググッと入ってきたときの表情、一体感みたいなものに私自身も魅せられて・・☆

もともとが詳しくなかった私ですが、園にはたくさんの絵本があったし、絵本に詳しい同僚に「この絵本いいよ」と教えてもらったりなど、絵本と関わる環境としてはとてもラッキーだったかな。
そして、どの絵本もいいけれど、特に「これ、好き!」ってのに出会えたときの嬉しさと言ったら、なんともいえませんネ。

現在は幼稚園の仕事からは離れていますが・・でもやっぱり、絵本は大好き。本屋さんでもしょっちゅう絵本コーナーうろついてるかも。

今度は、もちっと具体的に・・「これ、好き!」な絵本のこと、書いてみよっと。
よかったら又お付き合いくださ~い


 <おまけ>
絵本のこといろいろ見ていたら、こんなサイト見つけました。

絵本ナビショップ

最近は、いろんなグッズもそろっていて、とっても可愛いですよねぇ。
画面をスクロールしていくと、いろんなキャラクターが・・
チェブもいるよ~。

 <おまけのおまけ>
今日、お昼間に、「アニマックス」でチェブラーシカやってましたネ!
掃除しながら横目でちょろちょろ見てたんだけれど・・・めっちゃかわいい!!
「チェブラーシカ」が「ばったり倒れ屋さん」って意味だなんて、もう可愛すぎてしびれます。(←Uさん教えてくれてありがとう~これ知ってると知ってないじゃ、「可愛いって思う度」は100度くらい違うかも・笑)
録画しといたから・・・またゆっくり見よっと。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

でかっ!(海賊の呪い?)

2006-08-22 01:12:05 | 本部(間、切ってね)
今日仕事の帰りに、またまたモントリオールの友達と合流し(♪)、ミスドでお茶してその後本屋さんを徘徊。
英語棚のところで、またまたアドバイスをくれたモントリちゃん。(勝手に命名)

「あなたの好きなこのお話で、英語読んだら楽しいや~~~ん♪」

そう言って彼女が手にとって見せてくれたのは、
「パイレーツ・オブ・カリビアン ~デッドマンズ・チェスト~」の洋書!

おお~~、そんなん出てるんやぁ~~。
でも難しそうやで~・海賊やし。(←あまり理由になってない)

そして2人でページをめくってのぞきこんだら・・でかっ☆★☆!

ジャック・スパロウ船長は、何度も死にかけました。 (の英語)

ホント大きな字で、ある意味度肝を抜かれました。冒頭いきなりのこの文章も、ちょっと・・。(笑)
しかも、ページ数めっちゃ少ないし。(あ~~、無念!ページ数チェックするのん、忘れてました)

あんな大冒険なのに、こんなに字が大きくてページ数少ないだなんて。これは、お子様向け?絵本なの?それとも手にとった人のレベルに合わせて、字が大きくなったり小さくなったりする、呪いの本なんでしょうか?

ちょっと洋書の絵本が見たくなったので、今日はこのあと、なぜだか私の本棚に入っている、『スイミー』(レオ・レオニ)の洋書絵本を眺めて(読まないの?)寝ようかな。(あ、寝るんだ★)



そして、ジャック・スパロウは買わなかった方向で・・続く! (←続かないけど)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本語だって魅力的

2006-08-20 23:46:57 | 本部(間、切ってね)
今日の続き。
午後は梅田に出て、友達と本屋さんの英語棚を物色しました。NHKの講座シリーズのところで、「こんなのがあるんだよ」と友達が教えてくれたのが、「新・にほんごでくらそう」というテキスト。
日本に来ている外国人の方向けのテキストです。 → あいうえお♪

英語をはじめハングルやポルトガル語で翻訳されてて、おもしろい。
そして、私たちが普段意識していない日本語のことも説明されてて、それもおもしろい。

・・日本では「赤」は太陽を意味する色です。また、女性を表す色でもありトイレのマークは赤色になっています。文章に使われる「赤」は“完全な”という意味があります。「真っ赤な嘘」は「完全な嘘」という意味です・・

なんてことが書かれていて、「ほぉ~」なんて思ってしまった。

おもしろかったのが、「きょうのひとこと」というコーナー。

「うきうき」
例:デートがある日は朝からうきうきしています。

「はらはら」
例:サーカスのつなわたりにはらはらしました。

「しょんぼり」
例:通ると思っていた試験が通らなくてしょんぼりしました。

なんだか、かわいくないですか
(ちょっと例文はうろ覚えですが、こんな雰囲気です)

たくさんの人が、日本語を好きになってくれるといいなぁ~、なんて思いました。
(ジョニーにも「うきうき」とか覚えてもらいたい!)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハートで感じろ!(裏技付き)

2006-08-17 21:33:58 | 本部(間、切ってね)
夢のDOIから1ヶ月だなんて信じられへーん!

最近の私の三大欲望のうちの1つは、実は、

 「英語と仲良しになりたい、デヘ♪

ぎゃー言っちった★はずかひー~~。
(でも1年以上前にも言っている・・ってことはさほど仲良くなってないらしい)

そんなわけで、本屋さんに行くと、ふーっと英語棚に立ち寄ることが多くなりました。学生の頃は英語なんてキョーミなかったのに!
高3の夏休みの宿題、『最後の一葉』(O・ヘンリー)の和訳は、友達の友達の友達の・・・と回ってきた出来上がりコピーを写し、見事提出できた思い出が
(O・ヘンリーさん。ごめんなさい


最近、その英語棚で、とてもおもしろい英文法の本を見つけGETしました!

ハートで感じる英文法』 →

まあ騙されたと思って一度手にとってみて下さい!

“英文法”なんだけど、ネイティブの心の側面から説明してくれてます。しちゃめんどくさい法則とかではなく。
確かにそう言われてみれば、ネイティブさんはいちいち、「オレは今まさに文法を駆使してるぜ・・!」なーんて思いながら文章組み立ててないですもんね。(いやもしかしたら一人くらいはそんな人もいるかも?笑)

言葉のイメージ、気持ちの呼吸のつかみ方・捉え方が大切みたい。スーハースーハー。

たとえば、to不定詞・・
名詞的用法。形容詞的用法。副詞的用法は目的や結果などいろいろあって・・・うんじゃらかんじゃら
でももうそんなややこしいことは考えなくていいんですって。

to不定詞は、足りないものを埋める。それだけ♪
言いたいこと(内容)の「足りない」キモチを感じる、からto不定詞で埋める。
足りない→埋める。この呼吸なんですって♪


こういう時はこんな呼吸ですよ、とネイティブの感覚を教えてくれることが、なんとなく壁をとっぱらってくれてる感じで嬉しい。

まさに、心で感じる英文法~

もとはNHKテレビ「3ヶ月トピック英会話」で放送されたものなんですって。そのテキストをまとめたものだそうです。
『ハートで感じる英文法』と『ハートで感じる英文法~会話編~』とありますよん。


 <攻略本にも載らないくらい画期的な裏技なおまけ>
文中によく、「ネイティブは~」と書かれてまして。
この“ ネイティブは ”という言葉を、“ J君は ”に置き換えて読みましょう
「そうなのねん☆」とつい嬉しくなり、心なしか効果が上がるような気がするのはナイショでお願いします。
 ・・いい歳してすみません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『うさぎのモコ』

2005-11-22 23:20:55 | 本部(間、切ってね)
本屋さんが大好きです。本屋さんの中の好きなエリアの一つが、童話など児童文学コーナー。

もともと、絵本よりは児童文学系の本の方が思い出たくさんあったりします。幼稚園の時は、絵本はあんまり読んでなかったような。ほとんど覚えてない・・。小学生になってから、本が好きになったように思います。どっぷりつかってました。どっぷりつかりすぎて、のちに小6で「ロビンソン・クルーソー事件」を起こしてしまいます。そう、それは我が家の伝説・・★(苦笑)
とは言いつつ、決して文学少女だったわけではありませんので誤解なさらぬよう。(正体はそんなかっこよくない)

絵本は、大人になって自分が幼稚園で働きだしてから好きになりました。しかも、「絵本・好きってなんかかわいいや~~ん」というなんとも不純な動機・・。(あ、でも、子ども達に読み聞かせをするうちに、だんだんホントに好きになりました。ホントよ!信じてくださ~~い・涙)
なので絵本はそんなに詳しくないので・・ただいまいろいろ模索中~♪

さて、この児童文学。水色の表紙が好きだった「青い鳥文庫」。つい1年半前まで“ファオ文庫”だと思っていた「フォア文庫」。いろいろたくさん読んだので、今でもたまに懐かしく本屋さんでぱらぱらとめくってみたりします。
先日もルルル~♪と立ち寄ってみると、「ポプラポケット文庫創刊」というコーナーがあり、たくさんの児童文庫が平積みされてました。昔からあるポプラ社の本が、先月あらためてポプラポケット文庫として発行された、っぽい。
「ほぉ~~」と思いながらふと見ると、『うさぎのモコ』という文庫を発見。題名見てもピンとは来なかったんですが、表紙の絵を見て、「・・・あ☆」
これ、いつかどこかで読んだ・・!

元気な子うさぎのモコは とぶのが大好き
(立ち読みコーナーもあるよ)

今、何日もかけて、のんびり読んでいるところです。ほんとにのんびり読んでいるので、短いし大きい字なのに、まだ読み終わってません♪
話の雰囲気は、そうですね~。ほのぼのあったか系。こういう系の本で何が嬉しいかというと、自分の町のすぐ隣の町での話のような気がして、すごく親しみが湧くというかなんというか・・。身近に感じるから(なんせ隣町で起こってるので!)、自分の周りもワクワクキラキラ空気。なんか、幸せ。あったかい。
子どものとき読んだときと、あまり感覚がかわってない気もして、それも楽しい。。。ニマ
(・・それは要するに成長してないのでは?)(ガビーン!)

ポプラポケット文庫。先月10月に50巻、今月11月に10巻、発行されたそうですよ。子どもさんがいらっしゃる方も、昔読んだあの本を見つけた方も、ぜひ手にとられてみてはいかがでしょう~♪
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする