シラヤマギク
キク科。
ヨメナに対してムコナと言われることもあるようです。この時期，林の縁や道ばたで白い花が目立ちます。
キク科。
ヨメナに対してムコナと言われることもあるようです。この時期，林の縁や道ばたで白い花が目立ちます。
アカバナ
アカバナ科。
田の畦などの水辺に生えます。けっこう珍しい植物になってしまいました。
ジュズダマ
イネ科。熱帯アジア原産。
稲作と一緒に日本に入ってきたと言われています。
アカバナ科。
田の畦などの水辺に生えます。けっこう珍しい植物になってしまいました。
ジュズダマ
イネ科。熱帯アジア原産。
稲作と一緒に日本に入ってきたと言われています。
ナンバンギセル
ハマウツボ科。
ススキの根に寄生して，そこから養分を吸収して生きています。今年は場所的にきつく，カメラをちゃんと構えられる足場が確保できなかったので，上から見たような写真ばかりになってしまいました。これから，まだまだ生えると思いますので，今度はいいアングルから撮りたいものです。
万葉集では「思い草」と歌われています。
ハマウツボ科。
ススキの根に寄生して，そこから養分を吸収して生きています。今年は場所的にきつく，カメラをちゃんと構えられる足場が確保できなかったので，上から見たような写真ばかりになってしまいました。これから，まだまだ生えると思いますので，今度はいいアングルから撮りたいものです。
万葉集では「思い草」と歌われています。
ノダケ
セリ科。
花が紫色で独特の形をしています。この時期の林の中や道ばたに普通に生えています。
ツリガネニンジン
キキョウ科。
夏の草は刈り取られる運命にあるのですが，これは刈られてもまた出てきます。初秋の訪れを告げる花の一つです。
セリ科。
花が紫色で独特の形をしています。この時期の林の中や道ばたに普通に生えています。
ツリガネニンジン
キキョウ科。
夏の草は刈り取られる運命にあるのですが，これは刈られてもまた出てきます。初秋の訪れを告げる花の一つです。
ミズオトギリ
オトギリソウ科。
オトギリソウの仲間の中ですが花が黄色くありません。うす紅色でしょうか。
花は１日花で，しかも夕方近くなって咲き夜半に閉じるということです。
学名はTriadenum japonicum Makinoといかにも日本的な名前です。
草丈はけっこう大きいのですが，花は１ｃｍあるかないかで，目立ちません。（霞ヶ浦湖岸の芦原でたまたま見付けました。昨日最高の発見でした。）
実は赤く，こちらの方が目立ちます。↓（蕾じゃなくて実だと思うのですが・・・）
全草の様子↓
普通のオトギリソウ
黒点が目立ちます。
コケオトギリ
近似種にヒメオトギリというのがあるようです。雄しべの数からいうと，コケオトギリのように思うのですが・・・。
オトギリソウ科。
オトギリソウの仲間の中ですが花が黄色くありません。うす紅色でしょうか。
花は１日花で，しかも夕方近くなって咲き夜半に閉じるということです。
学名はTriadenum japonicum Makinoといかにも日本的な名前です。
草丈はけっこう大きいのですが，花は１ｃｍあるかないかで，目立ちません。（霞ヶ浦湖岸の芦原でたまたま見付けました。昨日最高の発見でした。）
実は赤く，こちらの方が目立ちます。↓（蕾じゃなくて実だと思うのですが・・・）
全草の様子↓
普通のオトギリソウ
黒点が目立ちます。
コケオトギリ
近似種にヒメオトギリというのがあるようです。雄しべの数からいうと，コケオトギリのように思うのですが・・・。