土浦 霞ヶ浦水陸両用バスⅡ

水陸両用バス

船舶用の右舷灯、左舷灯も付いています。


陸上を走行中の様子です。




水に入る瞬間はなかなかの迫力です。




そして水上運行の状態になります。

霞ヶ浦では２０分程度遊覧するようです。
是非、多くの人が訪れてくれたらと思います。

土浦 霞ヶ浦で運行予定の水陸両用バスⅠ

水陸両用バス

今月２６日？から運行予定の土浦市の水陸両用バスです。
まだ諏訪湖バージョンの塗装のままなのですので、ナンバー消しときました。
今日は、ラクスマリーナで習熟訓練中のバスに乗せていただくことができました。


当然ですが、後部にはスクリューが付いています。


コクピットです。正面は「バス」のハンドル、左の小さいのは「船」用の操舵ハンドルです。
このバスのオペレーターは、陸用の大型２種免許、水用の小型船舶特定免許が必須です。


客用の座席です。ちなみに窓枠のように見えるのは、ただの枠です。夏は最高でしょうが、冬は・・・。


エンジンルーム。横切っている銀色のパイプは操舵用の系統です。

土浦駅→土浦新港→霞ヶ浦の往復約５０分の旅になるようです。

続きは明日。

飛行船

飛行船スヌーピーJ号

何気なく空を見上げたら飛行船が浮かんでいました。
ネットで調べたらメットライフアリコのスヌーピーJ号という飛行船でした。


土浦のソリッドタワー脇を通過。


同じく。
手前の水面は土浦港です。


そして真上を飛んでいきました。



霞ヶ浦，土浦市街，そして飛行船です。
（ホワイトアイリス号から）

冨岡家住宅

土浦　冨岡家住宅





土浦市白鳥町にあり，江戸時代中期頃に建てられたといわれています。
先祖は小田氏の重臣で，その後帰農し，代々名主をつとめてきました。

修理中の土浦城趾

櫓門

昨年の大震災で大きな被害を受けた土浦城趾の櫓門です。現在修復工事が行われています。

西櫓



西櫓もかなりひどい状況です。

そのほかにも霞ヶ浦観光ホテルだとか国民宿舎水郷とか・・・壊滅的なダメージを受けた市内の重要施設の今後が心配です。