カッパの手のミイラ
カッパの手のミイラは,木の箱に入って,布で丁寧に包まれています。
一番左側がカッパの手です。
手のひら側から見たところです。
甲側です。
このあたりは何回か別のHP上でも公開していますが,何となく雰囲気が伝わると思います。
上3枚は初めての公開です。
このカッパの手にまつわる話はいろいろあるようですが,「中家ものがたり」によると次のようなものです。佐野子在住の力士なみの力持ちが馬を桜川で洗っている時,馬をいたずらしに来たカッパがいた。その人は怒って,そのカッパの手を,二度と悪さができないようにと切り落とした。その手は妙澤という佐野子万蔵寺の和尚に託され,ねんごろにとむらわれた。され以来佐野子では,カッパが人に悪さをすることはなくなったそうです。それからずっと万蔵寺におかれたが,箱を開けると大雨に見舞われると言うことで,あまり人目にさらされることはなかったようです。
えっ,それで今日は予報に反して雨だったのか・・・。
カッパの手のミイラは,木の箱に入って,布で丁寧に包まれています。
一番左側がカッパの手です。
手のひら側から見たところです。
甲側です。
このあたりは何回か別のHP上でも公開していますが,何となく雰囲気が伝わると思います。
上3枚は初めての公開です。
このカッパの手にまつわる話はいろいろあるようですが,「中家ものがたり」によると次のようなものです。佐野子在住の力士なみの力持ちが馬を桜川で洗っている時,馬をいたずらしに来たカッパがいた。その人は怒って,そのカッパの手を,二度と悪さができないようにと切り落とした。その手は妙澤という佐野子万蔵寺の和尚に託され,ねんごろにとむらわれた。され以来佐野子では,カッパが人に悪さをすることはなくなったそうです。それからずっと万蔵寺におかれたが,箱を開けると大雨に見舞われると言うことで,あまり人目にさらされることはなかったようです。
えっ,それで今日は予報に反して雨だったのか・・・。