佐原出航
お客を乗せて佐原を出航しました。
30分ぐらい走ると,利根川と常陸利根川(霞ヶ浦)の合流点に着きます。
常陸川水門
1963年に竣工した常陸川水門は,当時日本最大の水門でした。
利根川の逆流による霞ヶ浦沿岸の洪水,塩害を防ぐ役割と,霞ヶ浦を水がめ化し農業・工業用水,水道水を確保する役割を担っています。
隣接する利根川河口堰と合わせて「逆水門」とも言われています。
利根川河口堰
1971年に竣工しました。常陸川水門同様,塩水の遡上を防ぐ目的があり,利根川の水利上重要な役割を持っています。
ここには黒部川水門,利根川河口堰,常陸川水門の3つが直線上に並んでいて,上は橋(道路)になっています。
河口堰の閘門。
閘門に接近する「ホワイトアイリス号」。
閘室で海側の門扉が開くまで待機します。その時間が結構長いのです。
閘門の門扉
河口堰を抜け銚子へ
河口堰を抜けると,利根川河口を一路銚子へと進みます。この辺からほとんど海状態です。
お客を乗せて佐原を出航しました。
30分ぐらい走ると,利根川と常陸利根川(霞ヶ浦)の合流点に着きます。
常陸川水門
1963年に竣工した常陸川水門は,当時日本最大の水門でした。
利根川の逆流による霞ヶ浦沿岸の洪水,塩害を防ぐ役割と,霞ヶ浦を水がめ化し農業・工業用水,水道水を確保する役割を担っています。
隣接する利根川河口堰と合わせて「逆水門」とも言われています。
利根川河口堰
1971年に竣工しました。常陸川水門同様,塩水の遡上を防ぐ目的があり,利根川の水利上重要な役割を持っています。
ここには黒部川水門,利根川河口堰,常陸川水門の3つが直線上に並んでいて,上は橋(道路)になっています。
河口堰の閘門。
閘門に接近する「ホワイトアイリス号」。
閘室で海側の門扉が開くまで待機します。その時間が結構長いのです。
閘門の門扉
河口堰を抜け銚子へ
河口堰を抜けると,利根川河口を一路銚子へと進みます。この辺からほとんど海状態です。
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