懐(なつ)ゲー・アカデミー.2（探訪記後編

テーブル筐体で遊べるだけでも嬉しいのに凄いこだわり。是非一度訪れてご自身で楽しんで欲しい。
　写真の文面からするとクレージークライマーが純正コンパネで無い事を遺憾に思っているようだが、逆にマニア度高いモノになっている。判る人には感動する筈！（純正筐体を綱島のイベントで遊ばせてもらったが未だに現存しているだろうか？ふと気になった。）
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ネタバレを避けたいので展示タイトルの言及を控える。しかし、もし『遠くて行くかどうか迷っている。判断する上でどうしても設置台を教えて欲しい』という方がいらっしゃったらコメント欄にご記入を。

懐(なつ)ゲー・アカデミー ～帰ってきた懐かしのアーケードゲームたち～（探訪記後編

空腹も満たし、準備万端で入館！
他の展示物には目もくれずゲームを探したところ、地下にイベントスペースが有りそこで展示されていた。オフィシャルHPではテーブル筐体が紹介されておらず寂しそうなイメージ↓だったが結構あったのは嬉しい誤算。

戦の前に腹ごしらえ（探訪記後編

ミュージアムを見学する前に腹ごしらえ。山道歩いたし、朝の釜飯だけでは正直物足りなかったのでガッツリ定食系が食べたくなった。

そこでゴハン屋さんの並びをみて決めたのが空揚げ専門店とりまる。トマトガーリック定食1080円也。
　ちゃんとオーダーが入ってから揚げてくれる。店員さんの感じも良い。肝心の定食はパスタソースでそのまま使える感じの、大蒜が効いたトマトソースが掛かって美味しかった。他にも柚子おろし、ゴルゴンゾーラチーズ掛けも気になるところ。お味噌汁は特製の上信越味噌を使用とのことでこれも美味しく頂いたが、味噌汁好きの自分には如何せん量が…　ご覧の通り小さい湯飲みくらいしかなく、美味しかっただけに残念だった。（写真は空揚げ1コ食べちゃった後だ）

軽井沢ワールドトイミュージアム到着（探訪記後編

軽井沢駅前に到着(12:30)。駅前にはアウトレットモールが有る（知らなかった）
軽井沢ワールドトイミュージアムはそのアウトレットモールの一角にあり、同じ佇まいをしているので意外と見つけ難い。

駐車場は有料（時間課金）なので公式HPにある通り、奥の軽井沢プリンス用か更に奥のスキー場に停めると良い（無料だった）。プリンス通り沿いは道路脇に幾つか駐車エリアがあったがレトロゲームFREAKなら長居すること間違いない！ので駐車場利用をお勧めする。

ちょっと一息

いいともで電子レンジ第一号をやっててまじまじ観てしまった
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昨晩、今シーズン初の湯たんぽ使用。去年から使ってるのだが詮が壊れ焦った。新調せねば
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テレビがつまらないからTVK観てたら、KWEENってグループがLIVEをするんだって。
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うらないマシーンがかなり当たる！

　　　000000
　　　テストも、こづかいも、女の
　　　子もみんなあてはずれ。学校
　　　では、職員室によばれて大目
　　　玉。イヤなことは早くわすれ
　　　て、人をイジめる作戦をねろ
　　　う。　　　　　　・↓＄↓　

確かに大目玉喰らった、職員室ではないが(^^:　
だからといって他人にあたるのはどうかと…

Kiss Me（探訪記前編

タイトルでピンと来たら行くしかない。逆にピンと来ない、騒ぎたいだけのヒトは麓にある峠の湯で充分。歩いた甲斐あった。小説（ドラマ）の舞台はまさにココ!!

お邪魔した時はご家族が食事中だった。なんともアットホームな温泉。湯治場なので露天はない。お湯はかなり硫黄の匂いが強くぬるぬる感もかなり強い。湯からあがるとおばあちゃんが、お茶と柿を御馳走してくれて、つい最近取材を受けた東京新聞の切り抜きを見せてくれた。
　立ち寄りでお風呂に浸からせてくれる時間帯を伺ったところおばあちゃん曰く、24時間いつでもイイよとのことだった。しかし道中、電灯もないし夜中にココまで来るのは相当厳しい。雪が降るこれからの季節は尚更だ。貰ったパンフにもある通り「できるだけ日の高いうちに」。帰り道、携帯電話が圏外だったのに気がついた。旧18号に出るまでは繋がらない。

桃源郷。文字どおりの秘境だった。

歩くこと4、50分！（探訪記前編

分かれ道からすぐに到着するのかと思いきや、山道を4、50分ひたすら歩くことに。
相変わらず音は小鳥のさえずりのみ。当然ヒトは居ない。
歩いてる最中、小説『人間の証明』を読み返したい衝動に何度も駆られた。

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ようやく写真の看板が見えたところで後ろからクルマがやってきた。
　実は分かれ道で軽ワゴンに乗ったオジサンに出逢ったのだが、僕がきりずみ館をみている間に居なくなっていた。そのオジサンも歩いて分かれ道を登っていたが、なかなか宿に着かなかったので引き返してクルマで登ることにしたのだった。オジサンは単に写真を撮りに来たと言ってたが、僕が横浜から温泉に浸かりに来たと話したら結構驚いていた。オジサン、宿まで乗せてくれてありがとう。
　ちなみに分かれ道から先の道路は、最近鋪装された様子。クルマで登っても良いらしいが、シャコタン車は要注意。ローリング族防止用のカマボコを逆さにしたような“水きり”（水はけ良くする為の溝）が10数箇所彫られているので、厳しい車は素直に徒歩で登ることをお勧めする。