
タイトルでピンと来たら行くしかない。逆にピンと来ない、騒ぎたいだけのヒトは麓にある峠の湯で充分。歩いた甲斐あった。小説(ドラマ)の舞台はまさにココ!!

お邪魔した時はご家族が食事中だった。なんともアットホームな温泉。湯治場なので露天はない。お湯はかなり硫黄の匂いが強くぬるぬる感もかなり強い。湯からあがるとおばあちゃんが、お茶と柿を御馳走してくれて、つい最近取材を受けた東京新聞の切り抜きを見せてくれた。
立ち寄りでお風呂に浸からせてくれる時間帯を伺ったところおばあちゃん曰く、24時間いつでもイイよとのことだった。しかし道中、電灯もないし夜中にココまで来るのは相当厳しい。雪が降るこれからの季節は尚更だ。貰ったパンフにもある通り「できるだけ日の高いうちに」。帰り道、携帯電話が圏外だったのに気がついた。旧18号に出るまでは繋がらない。
桃源郷。文字どおりの秘境だった。
お邪魔した時はご家族が食事中だった。なんともアットホームな温泉。湯治場なので露天はない。お湯はかなり硫黄の匂いが強くぬるぬる感もかなり強い。湯からあがるとおばあちゃんが、お茶と柿を御馳走してくれて、つい最近取材を受けた東京新聞の切り抜きを見せてくれた。
立ち寄りでお風呂に浸からせてくれる時間帯を伺ったところおばあちゃん曰く、24時間いつでもイイよとのことだった。しかし道中、電灯もないし夜中にココまで来るのは相当厳しい。雪が降るこれからの季節は尚更だ。貰ったパンフにもある通り「できるだけ日の高いうちに」。帰り道、携帯電話が圏外だったのに気がついた。旧18号に出るまでは繋がらない。