goo blog サービス終了のお知らせ 

さぶちゃんblog

しがない老いぼれの、魂の叫び? 裏紙がわり! (but, Some Rights Reserved. 奨PC版表示

Kiss Me(探訪記前編

2005-11-15 01:04:31 | ボンダイiMac・ネット・テレビ・ラジオ等
タイトルでピンと来たら行くしかない。逆にピンと来ない、騒ぎたいだけのヒトは麓にある峠の湯で充分。歩いた甲斐あった。小説(ドラマ)の舞台はまさにココ!!

お邪魔した時はご家族が食事中だった。なんともアットホームな温泉。湯治場なので露天はない。お湯はかなり硫黄の匂いが強くぬるぬる感もかなり強い。湯からあがるとおばあちゃんが、お茶と柿を御馳走してくれて、つい最近取材を受けた東京新聞の切り抜きを見せてくれた。
 立ち寄りでお風呂に浸からせてくれる時間帯を伺ったところおばあちゃん曰く、24時間いつでもイイよとのことだった。しかし道中、電灯もないし夜中にココまで来るのは相当厳しい。雪が降るこれからの季節は尚更だ。貰ったパンフにもある通り「できるだけ日の高いうちに」。帰り道、携帯電話が圏外だったのに気がついた。旧18号に出るまでは繋がらない。

桃源郷。文字どおりの秘境だった。


コメント    この記事についてブログを書く
« 歩くこと4、50分!(探訪記前編 | トップ |  ちょっと一息 »

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。