箱根温泉旅行.4

メインの目的地、懐かし横丁訪問

地図のとおり国道沿いにある。写真の外観なのですぐに見つけることができるだろう。クルマは近くの某店へ買い物したついでに…。
　ここの店長は僕と同じ年代の人らしい。品揃えもドンピシャ壺にはまった。駄菓子、10円玉ゲーム、80'sゲーセンが好きな人にはなんらかのジャンルでグッとくること間違いなし！　駄菓子部門はヨーグル・粉末ソーダ、10円玉ゲームは新幹線ゲーム・山登りなどなどある。ビデオゲームはまたしても歴史本を読んでいればグッとくるタイトルが“駄菓子屋価格”で遊べる。
　当時の駄菓子屋同様、10円玉ゲームでアタリを出すと駄菓子と交換してくれたり、あるビデオゲームでは、店長の記録を抜くとこれまた駄菓子を割り引いてくれたりと遊びゴコロいっぱい！（ネタバレは避けたいので設置ゲームなどこれ以上言及は避けとく）
是非一度遊びに行かれることをお勧めする。

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また、ここは単に回顧主義な駄菓子屋では無く現役の駄菓子屋であるとこが凄い。近所の子供達が学校帰りに集まっていたし、3.4才の子供がお母さんに連れられて“遊びに”来ていたのが微笑ましかった。また入り口に貼ってある貼り紙には大人になった（筈?!の）自分にもグサリとくるモノがあった。

　比較的近いから、温泉浸かりがてらまた遊びに来ることにしようと思う

箱根温泉旅行.3

メインの駄菓子屋が開店するまで、ちょうど時間が空いているので腹も減ったし腹ごしらえ。

小田原漁港の魚市場食堂にお邪魔。
オフィシャルHPは綺麗に写っているが、単なる職員用食堂な感じ。当然漁港内は魚臭く、飾りっ気も無く働くおじちゃんおばちゃん達は学食みたいな雰囲気なのでオシャレ・デート感覚で行かない方が良い。（実際OLさんぽい女性が連れられて来ていたが表情が引き気味な感じだったからだ）　さば味噌煮定食を頂いた。確かに新鮮だったがこちらもある意味硬派（予め沢山仕込んでるのは解るけど、ちゃんと暖め直してよ。虫が乗っかってるし！オッサン雑談してねーで）だった。
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周囲は道が狭くクルマを停めておくとトラックの迷惑になるので、いっそのこと場内に停めてしまうのが正解かも。（写真右方向から行ったので標識は無かったのだが…）

箱根温泉旅行.2

時間が余ってしまったので、ドライブがてら移動。大平台の立ち寄り温泉へ浸かることにした。
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姫の湯はこの駅からわずかに登って左手にコンビニモドキがあるのでそこを左折して入ってく。しばらく道なりに（行き止まりへ入らぬよう）下っていくと右手に公園と看板が見えてくるのでソコ。HPにあるとおり駐車場はあるが6.7台しか停められないので、混んでいそうだったら写真右隣の神社と山の上に駐車場があり停められる。似た名前の温泉の占有地があちこちになるので間違えないように。
　肝心のお湯はかなり熱い。今まで入った数少ない（！）立ち寄り温泉の中で一番熱いと思う。他の温泉宿では1000円も取られるのでココは常連さんが多く湯治場のようだ。その常連さんを見習って充分浴槽脇で浴びせ湯をしてから浸かったが、肩まで浸かるのは10数えるくらいで精一杯だった。肌は真っ赤になるが水弾きも半端なく良くなったのが印象的。湯上がり後はゆっくり休憩しないと。

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国道沿いにアレンジボールの置いてあるいかにも温泉地な感じのゲームコーナがある。
普通は通り過ぎてしまうので、この機会に行ってみては如何でしょうか。（写真撮り忘れた）

箱根温泉旅行

超早起きしてしまったので箱根へ温泉旅行。いつも拝見しているHPに7時からとあったので行ったら、、、ガビーン！　HPマスターに報告せねば。
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箱根エリアでは湯河原に次いで安いかな。朝走りしたあとにちょうど良いと思いきや…
　ココは前回、富士の帰りに寄ったがしゃれた雰囲気など無くかなり硬派。熱めのお湯で静かに温泉を味わいたい、寒い日にカラダを暖めたい人にはもってこいの穴場。国道からは見えない。車だとすぐ傍にあるＴ字交差点は点滅信号で渡りずらく、通り過ぎると転回しずらいしで結構面倒。地図を見て下調べしてから行く事をお勧めする。