フランスのお菓子が原点のようなので、せっかくなのでフランス語でのレシピで挑戦してみます。
以下のページを参照します。砂糖が日本のレシピに比べ、グラニュー糖が多いようです。
http://www.allezhopeileen.com/gourmandises/gateau-magique-a-la-vanille-parce-quon-est-des-princesses/
4 oeufs
150 g de sucre en poudre
1 cs d’eau
125 g de beurre fondu (demi-sel pour ma part)
115 g de farine
500 ml de lait tiède
1 gousse de vanille grattée (j’ai mis de la vanille en poudre)
Sucre glace pour la déco
材料は以上のようです。材料と手順の確認にはexciteのWebページ翻訳(http://www.excite.co.jp/world/french/)を利用しました。
料理用語は意図した翻訳にはならないので、以下のように纏めておきます。(バターのカッコ書き内はかなりの想像はありますが・・・)
- 卵-------------------4個
- グラニュー糖--------150g
- 水------------------大さじ1
- 溶かしバター--------125g(無塩バター・有塩バターを半々で)
- 小麦粉--------------115g
- 人肌に温めた牛乳---500ml
- バニラビーンズ------一鞘(鞘を割いて種を取り出す)
※仕上げの飾り用の粉砂糖
ここでもバニラビーンズを使って、仕上げに粉砂糖を使う用にとなっていましたが、バニラエッセンスで代用と飾りは省略します。
生地作りは大体今までと同じ感じでいい感じです。焼き上げ(160℃60分)は温度少し高めかもしれませんが、オーブン次第のところもあるので、様子見ながら時間調整することに。
特に参考になったのでは、このページで生地を型に入れた画像で"Avant cuisson(焼き上げ前)"と""Après cuissson(焼き上げ後)"の様子です。
メレンゲが混ざりきらないような様子で、上に浮いているように見えます。
バニラビーンズがお手頃価格で手に入れば、代用せずに使ってみようと思います。