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カラクリ湖からまたカシュガルまで200km、4時間30分かけてかえります。
そのあいだも車窓から見える風景はあきさせません。
突然らくだがみえたり、馬がいたり、羊たちの群れをおじいさんが連れていたりと
眠っている暇がありませんでした。
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ラクダ草。とげがあって痛いです。
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カシュガル市内にはいりました。
ここでごはんをたべます。
アマニシャーハンの像です。
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カシュガルの建物はみなこのような配色、いっきにアラビアンナイトの気分でした。
ご飯を食べてホテルに戻ってからまた近くを散策。
人口50万のうちウイグル族が77%からか
街中イスラムの世界。異国情緒が漂います。
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なんだか夢を見ているような世界でした。
写真をたくさん撮りたかったのですが
ここのどくとくの雰囲気にのまれてしまって(少し恐い)
あまりとれなかったです。
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骨董屋さんで買った食器類。
あの骨董屋のおじいちゃんはとってもやさしくてにこやかで、値段の交渉も、私たちのペースでしてくれて安心でした。
もっといろいろ見たかったけれど
奥にはごっついおじさんたちがたくさんすわっていたので
早々にでてしまいました。
写真もいっしょにとりたかったとあとになって後悔。
中国語やロシア語からウイグル語が飛び交っていて不思議な世界でした。