
カシュガルの日の出。これから朝のカシュガルを散歩して、おいしい朝食をいただきます。

ここは香妃墓、清の香妃が眠る、アパク。ホージャ墓、

17世紀ごろにカシュガル一帯を支配していたイスラム教の首領アパ、ホージャが造った一族の墓
香妃はその4代目の娘で13歳の時に清朝皇帝の乾隆帝に嫁ぎ北京へ
遠く離れた都での生活は心労が多く望郷のあまり
38歳で天折。その亡骸は3年かけてはこばれて、ここに埋葬されたと伝えられている。
伝統的なイスラム様式です。
香妃墓の外壁は14色のタイルで覆われていて、1枚1枚がすべて違うデザインになっていて
とっても鮮やかな色合いには目を奪われます。
とっても綺麗な色合いでした。

残念ながら修復中でした。

バラの花が美しい庭園でした。

イスラム教徒の墓地があります。

ポプラ並木が木陰をつくって涼しげです。
きれいに整備しているところでした。