やったぞホンダ1-2、バトンの早期回復を願う。

2006-12-09 12:06:06 | Formula One
ヘレス合同テスト最終日は、ブラックカラーのホンダが1-2となりました。
トップタイムはルビーニョ、2番手にロシター、3番手には先日トップタイムを出したハミルトンとなりました。
午前中に雨が降りウェットコンディションで始まったが、終盤に向けて次第に乾いていったそうで、ラップタイムは非常に拮抗していて、最終的には上位12人のタイム差は1秒ほどしかなかったそうです。

この日は一喜も参加し、公式なF1セッションでは初めてのラップを行ないました。16周を走行したが、午後になってエンジンブローに見舞われてしまい。そのまま終了となりました。
他のチームにもトラブルが出たようで、バドエルが午後にスピンをし赤旗、ヘイッキも午後に技術的なトラブル、ハミルトンとマッサも原因不明のテクニカルトラブルがあったそうです。

トヨタは昨日に引き続き可夢偉が70周も走行し、11番手のタイムを出しているようです。着実に経験を積んでいますね。

SAは3日間ともアンソニーが担当し、良いデータを得られたのではないでしょうか。トラブルの話題も出て来ませんし、いい感じなのではないでしょうか。
SA&トロの2007年用マシンのテクノロジー共有の問題が出ていますが…