ヘレス合同テスト1日目は先週のカタルニア同様、フェラーリの速さが目立ちました。マッサがトップタイム、そしてバドエルが2番手、フェラーリの1-2でした。
マッサから1秒以上離されて、ハミルトンが3番手となりました。
昨夜の雨の影響で湿ったコンディションでテストがスタートしました。路面がどんどん乾いていくと、各チームともマイレージを稼ぎ始めたそうです。
バトンは、未だひびが入った肋骨が完治していないとのことで、ヘレステストを欠席することをホンダチームが発表しました。クリスマス前に行われるヘレステストに参加するかはまだ分からないとのことです。
そのホンダのテストドライバー、クリエンは89周を走行して4番手のタイムを記録しました。
トヨタは今回のテストで、育成ドライバーの平手晃平をF1デビューさせました。
午前中はTF106Bを理解することに時間を費やしたそうで、まだぬれている路面で走行開始。コクピット内の操作性を高める微調整と、F1マシンに慣れるための作業を行ったそうです。この日は75周を走行し、17人中15番手のタイムでした。
2008年はグランプリで優勝できる可能性があるとオーデットがコメントしたSAは、アンソニーが走行してマッサのタイムから約1秒落ちのタイムで6番手でした。結構早いですね~。
この暫定マシンはなんと呼んだらよいのでしょうか?
SAのスポークスマンは 「ホンダのものによく似ていると言われるが、我々が使っているのはホンダのエンジンとギアボックスだけだ。噂は真実ではないよ」と、ホントかな??
マッサから1秒以上離されて、ハミルトンが3番手となりました。
昨夜の雨の影響で湿ったコンディションでテストがスタートしました。路面がどんどん乾いていくと、各チームともマイレージを稼ぎ始めたそうです。
バトンは、未だひびが入った肋骨が完治していないとのことで、ヘレステストを欠席することをホンダチームが発表しました。クリスマス前に行われるヘレステストに参加するかはまだ分からないとのことです。
そのホンダのテストドライバー、クリエンは89周を走行して4番手のタイムを記録しました。
トヨタは今回のテストで、育成ドライバーの平手晃平をF1デビューさせました。
午前中はTF106Bを理解することに時間を費やしたそうで、まだぬれている路面で走行開始。コクピット内の操作性を高める微調整と、F1マシンに慣れるための作業を行ったそうです。この日は75周を走行し、17人中15番手のタイムでした。
2008年はグランプリで優勝できる可能性があるとオーデットがコメントしたSAは、アンソニーが走行してマッサのタイムから約1秒落ちのタイムで6番手でした。結構早いですね~。
この暫定マシンはなんと呼んだらよいのでしょうか?
SAのスポークスマンは 「ホンダのものによく似ていると言われるが、我々が使っているのはホンダのエンジンとギアボックスだけだ。噂は真実ではないよ」と、ホントかな??