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F1冬期テスト開幕 inバルセロナ

2006-11-29 11:59:39 | Formula One
いよいよ来シーズンに向けての合同テストがカタルニアサーキットで始まりましたね。
初日のトップタイムは、2007年のワールドチャンピオン候補と思われるマッサでした。
次にデラロサ、バドエルと続きフェラーリの1-3でした。
今回は殆どのチームがブリヂストンタイヤをマシンに合わせるためのテストと予想できるため、余りタイムはあてにならなそうです。

SAがRA106と思われるマシン(発表していないので)で走行しています。亜久里さんがレンタルするよ!と言ったRA106にそっくりで、カラーリングを自チームの赤白に合わせて、アンソニーが走り込みを行っています。
ホンダは漆黒のマシンを用意して、新パーツの形状をカメラでとらえにくくしているようです。ラッキーストライクが居なくなっちゃった事も関係あるのかな?
一方、ルノーはマイルドセブンのロゴが確り入ってました。
マクラーレンは来シーズンのルーキーとなるハミルトンがそこそこのタイムを出し6番手でした。ハッキネンがF1マシンをドライブするのではないか?と噂されています。
ロン・デニスは「基本的にキミとファンパブロは、テストに参加できる状態ではないし、来年に向けた作業には適していない。その点、ミカはわれわれが開発しているマシンについて、いくつかは評価することができるからね。」さらに、「ミカの存在は、とても重要なものとなるだろう。彼は信じられないほど熱心だし、チームのことは完ぺきに知っている。われわれのマシン開発の助けになるだろうね」と話しているようです。
一方ミカは「ただのうわさだよ。僕にはDTMでまだ仕事が残っているしね。でも、もしマクラーレンが僕に助けて欲しいって言うなら、喜んで手伝うよ。」とただの噂では終わらない様子が…

今回、唯一参加しないスパイカーは、ファクトリーで来シーズン用のマシンに集中することを決めたからだそうです。

スーパーアグリが、RA106を使用。

2006-11-28 00:23:34 | Formula One
SAの亜久里代表が、もてぎで行われたHonda Racing THANKS DAYのプレスルームでの取材の席で、来週から行われるバルセロナテストに、ホンダRA106をレンタルしてテストを行なうとの話をしたようです。

鈴木亜久里代表コメントです「来年のマシン(SA07)は、今一生懸命やってます。今年のクルマよりは速くなると思うし、いい形になると思います。来年のマシンはモノコックも新しくなる。方向性はハズしていないと思うので、いいクルマになると思いますよ。デビューは2月になると思う。来週のテストでは、もうプレスリリース出してると思うけど、ホンダのクルマ(RA106)を借りて走る。そのままそのマシンでシーズン開幕まで行っちゃうこと? それは無い。今のSA06Bを持って行くよりも、それを借りてテストしたほうがタイヤ、足回りも含めて全部変えてるんでその方がいいかなと。マーク・プレストンがコメントしてるよ」とのこと、ですが実際にはこの件に関してまだチームからアナウンスは出ておらず、思わず口が滑っちゃった状態だったようです。
バルセロナテストでは、ホンダからレンタルしたRA106をアンソニーがドライブするようで、今季のホンダF1パッケージがそのままSAとして走行することになります。
カラーリングなどが変更されるかどうかは不明だそうで、亜久里代表も「いろんな意味でホンダの協力がないとできない」と認めるとおり、来季は一層ホンダとの協力体制が深められていきそうです。
オイラ的には、早くなれば何でも良いよ!

サードドライバーは左近になるのかな??アンソニーが加わったことで、テスト担当は任せられると思うので、“無し”なんてことも考えられます。

ホンダが、ガンガンテストを行ないます。

2006-11-27 18:49:44 | Formula One
ホンダは明日28日からカタロニアサーキットで、冬季テストプログラムに取り組み、2007年シーズンに向けた準備を開始するようです。
来季からブリヂストンがF1単独タイヤサプライヤーとなるために、ホンダはブリヂストンタイヤを履いてテストを行なうとのことです。
ホンダRA106が新しいタイヤで、どのくらいのパフォーマンスになるのかを徹底的に把握すること、それとブリヂストンタイヤの特性の評価を行なうようです。
それに加えて、来年初めにデビューする予定の2007年型マシンに備えて、パーツの開発にも取り組むとのことです。

バトンが調整の一環として行っていたカートのテストに参加しているときに、肋骨に2カ所ひびが入ってしまったようです。
その為、容態を更に悪化させないために、カタロニアでのテストには参加しないことになりました。もてぎのファン感謝祭でも、走行を自粛していましたからね~。
バトンの代わりにブラジルに帰国中のバリチェロを呼び寄せ、ロシターと新たにテストドライバーとなったクリエンと共にテスト開発を進めるとのことです。
なお、その後のホンダの予定は、クリスマス休暇前にヘレスサーキットで6日間のテストを予定しているそうです。日程は12月6~8日までの3日間、そして翌週13~15日までの3日間だそうです。
他のチームのテスト日数より多いんじゃないですか?来年は期待できるかな~。

富士にウイリアムズトヨタ登場。

2006-11-26 23:10:04 | Formula One
富士スピードウェイでトヨタのイベント、「トヨタモータースポーツフェスティバル2006」が開催されました。
F1スペシャルランではラルフがTF106を走行して、ノリックのMotoGPマシンとバトルをしたそうですよ。
昨日、トヨタTF106のドライブをした立川はF1走行後に発熱し、今日は病欠となってしまったそうです。
そして前日も走行した一貴がウイリアムズトヨタで走行。
ウイリアムズのデモ走行は当日まで完全極秘にされていて、ピットガレージが1つだけ完全にシャッターが閉じられた状態で、突然トヨタエンジン音と共にシャッターが開けられて、ウィリアムズのマシンがピットを飛び出したそうです。
昨日走行したブルツは走らなかったのですかね?ま~ウイリアムズとしては、来シーズンの日本GPの舞台になる富士を一度走って、データを集めようと言う狙いでしょうね。

またもう一つのサプライズもあったようです。
2007年型スーパーGTレクサスSC430も走行したようです。
クローズされていたガレージが突如開き2007年型のSC430が登場し、脇阪寿一のドライブでコースインし、ストレートを1回通過しただけでそのままピットインし、頭からガレージへ入れてしまい、すぐにシャッターが占められるという厳戒態勢だったようです。
これにはみなさん驚いたでしょうね。
あ~行きたかったよ~。

都内ではオイラが行く予定だった。「SAF1ファンミーティング」の東京公演が行なわれました。どんな内容だったのか気になります。

一喜が富士を走ります。

2006-11-25 23:14:30 | Formula One
今、AUTO SPORTのサイトを見ていたら、こんな事がありました。
「トヨタモータースポーツフェスティバル」で一喜がウィリアムズで登場?エンジンはトヨタが乗ってるのかな~。
そしてブルツが登場、立川がTF106を走行。詳しくは下を見てね。
行きたくなって来たよ!!


中嶋一貴、ウイリアムズで走った! 立川祐路もトヨタF1をドライブ!

 25日、トヨタモータースポーツフェスティバルの準備が進む富士スピードウェイで、先日ウイリアムズF1チームのテストドライバー就任が決まったばかりの中嶋一貴がウイリアムズF1で初ドライブ。昨年のスーパーGTチャンピオンの立川祐路もトヨタTF106を走らせた。

 今回のトヨタモータースポーツフェスティバルの予定ではF1はトヨタF1のみの予定ながら、会場にはトヨタ、そしてウイリアムズのマシンが! ウイリアムズはもちろんトヨタエンジンを搭載した改良型だ。そしてそれらを駆るドライバーとしてこの日富士スピードウェイに姿を見せたのは、来季のウイリアムズの正ドライバー、アレキサンダー・ブルツ、そしてテストドライバーに決まったばかりの中嶋、そして立川だ。

 まずは立川がトヨタTF106に乗り込みコースイン。今回のドライブはどうやらスーパーGT最多勝の“ご褒美”だった模様で、F1ドライブは今日限りとのこと。しかし立川が乗り込んだTF106は1周できずにピットへ。どうやらマシン後方から白煙が出た様子で、ひとまず走行は中断。この間にブルツの乗るウイリアムズがコースインし、感触を確かめしばらく走行を行った。

 立川のトヨタF1は修復後再びコースイン。しばらく走行を行い、立川は満足そうな表情でマシンを降りたが、「パワーがすごい! ブレーキングももっと奥まで行けるのがわかってたけど、行ききれなかった。でも時間があればもっともっと乗っていたかった」と興奮した様子。

 一方、ブルツからマシンを乗り継いだ中嶋はアウトラップ含め4周を走行。特にコースオフなども無く、まずは順調に初のウイリアムズでの走行を終えた。「GP2に乗ってるので、操作系も問題ないし、パワーはそこまで感じなかったです」と走行後の中嶋。

 明日はいよいよトヨタのレーシングカーが一同に会するファン垂涎のイベント・トヨタモータースポーツフェスティバルだが、どうやら関係者の話を総合すると、サプライズで中嶋がウイリアムズで走行を行うのはほぼ間違いなさそうだ。実現すれば、公の場で中嶋がF1ドライブを行うのは世界初のこととなる。今回のイベントは間違いなく見逃せないものとなりそうだ!

ザナルディがBMWザウバーで走行。

2006-11-25 22:57:29 | Formula One
アレッサンドロ・ザナルディが23日にBMWザウバーのF1マシンに乗り込み、バレンシアサーキットでインスタレーションラップを3周走行したようです。
ザナルディ専用にステアリングだけでスロットルとブレーキをコントロールできるように、特別な改造をおこなったようです。
今週末に行なわれる、BMW・フォーミュラ・ワールド・ファイナルで、デモンストレーションランを行う予定なのだそうです。
このマシンで、色々なイベントで走行している姿を見たいですね。
ザナルディが最後にF1をドライブしたのは、1999年のウィリアムズでしたね。
その後、アメリカに戻り両足を失うレース事故にあってしまいました。オイラはあのレースをTVで見ましたが、目を被いたくなるようなシーンでしたよ。

他にもこの日は、フォーミュラBMWワールドシリーズを制したマルコ・ホルツァーも、BMWザウバーのマシンに乗り込み65周を走行したようです。
今回はチャンピオン獲得のご褒美としてF1マシンの走行をさせてもらったようです。

マクラーレンは、何年ぶりのルーキー?

2006-11-24 23:57:31 | Formula One
マクラーレンが来シーズンのセカンドドライバーを発表しました。
今年のGP2チャンピオン、ルイス・ハミルトンがチームの新しいレースドライバーに決定したとのことです。
ロン・デニスの秘蔵っ子がついにF1デビューですね。そして初の黒人F1ドライバーの誕生です。おめでとう!!

ハミルトンのコメントです。「まったく夢みたいだ。マクラーレンからF1に出場するのが、小さいころから僕の最終目標だったんだ。今年は僕にとって最高の1年だったけど、こんな機会を与えられて、これ以上ない締めくくりとなったね。僕はマクラーレンとメルセデスと共にドライバーとして成長した。彼らの、長年にわたる後押しと指導がなければ、今の僕もなかったと思う。とはいえ、これから大きな挑戦が待ち受けているのはヒシヒシと感じているし、それなりの注目を浴びるのも仕方ない。チームからは、とにかく落ち着いて、ベストを尽くし、逆にこの状況を楽しめと言われているんだ。いい成績を上げるため、努力するつもりだ」とのことです。
オイラたち夫婦はハミルトンを応援するよ!モナコで会った時に、超好印象でしたからね。

ロン・デニスのコメントです。「1998年以来、ルイスは私たちの長期計画の核をなす存在だ。新たな一歩を踏み出し、F1レースドライバーになる手助けができてうれしい。今年、ペドロ(デ・ラ・ロサ)は素晴らしい仕事をしてくれたが、そろそろルイスにチャンスをやる時が来たかなと思ったんだ。ルイスのレースキャリアにおいて、間違いなくこれまで最大のチャレンジになるだろうが、彼はそれに応えてくれると信じている。F1レースドライバーとしてパドックに足を踏み入れた瞬間から、ルイスはグランプリのプレッシャーに立ち向かわなければならない。しかし、彼の能力と才能を考えれば、今回のチャンスを与えるのは当然じゃないか」とのことです。

なお、テストドライバーには引き続きデラロサと色々噂のあったパフェットが努めるらしいです。

ホンダ、ホンダ、ホンダの一日。

2006-11-23 23:27:57 | Formula One
「Honda Racing THANKS DAY」へ行って来ました。
ピット裏でマシンが見えないほど、沢山の人がいました。
集まった人数はなんと2万6800人。凄いです。
早朝から各イベントの抽選会に沢山の人人人。(特にドライバーサイン会)
オイラはどれにも当選しませんでした。嫁も…
F1ドライバー達は厳戒体制で、見かけられたら最後、みんなに追っかけられまくっていました。もちろんサインを貰うのも一苦労。
妻と作戦を練り、サイン会開場へ早くから行き、良い撮影ポイントをゲット。そして近くにいたファーマンを呼び出し、マカオGPでジョーダンのマシンを走らせた時の写真にサインを頂きました。
それとサイン会終了後に、琢磨&左近が車に乗り込んでいる所を見ていたら、「あっちに塚越くんがいるよ!」と妻の声が。サインとスリーショット写真を撮ってもらえました。マカオGPの時の話もしましたよ。
前回のイベント同様、またまた中嶋さんにも頂き、琢磨にもモナコGPで撮影した妻&琢磨のツーショット写真にも頂きました。
アンソニーにもサインを頂ける大チャンスがあったのですが、後ろにいた人に邪魔をされて貰えませんでした。話すと長くなるので辞めます。久々にキレました。

今回よく思ったことは、ドライバー同士って意外によく話すんだなーって。
オイラが見た限りでは、国光さん&琢磨。これは先輩への挨拶って感じでした。
琢磨&アンソニーは、たまに変なジェスチャーを入れながら、ニコニコ楽しそうに話してましたよ。
松浦&左近も、塚越&伊沢も、バトン&ファーマンもお互い離れた位置ではありましたが話していました。
イベント終了直後には、アンソニー&松浦が長い間、話していました。
どんな会話をしてたんでしょうね。

マシンの走行ではマクラーレンMP4/5(琢磨)&ロータスT100がスタート競争?なども見せてくれました。
スーパーGTのNSX4台のバトル走行も楽しめました。
SA06(琢磨)のスピンターンは壁に当たりそうになるくらい。
ホント楽しんで来ましたよ。

明日はHonda Racing THANKS DAY!!

2006-11-22 19:03:09 | Formula One
明日はいよいよ「Honda Racing THANKS DAY」です。
沢山のドライバー&ライダーが参加します。そして沢山のマシンが走行します。
オイラが楽しみにしているのは、ドライバー全員が参加するスペシャルサイン会。トークショー、ピットウォークなど沢山のイベントが行なわれます。

F1では琢磨、左近、バトンが参加。そしてSAのドライバーとなったアンソニーも参加するとのことです。
バトンがトレーニング中に体を痛めた関係で大事をとり、F1マシン(RA106)の走行はアンソニーが行うとのことです。F1走行以外のプログラムには予定通り参加するとのことです。

20日に行なわれた。「SAF1☆ARTAフェスタ」には約1万人の方が訪れたとのことでした。もてぎにも沢山の人が来そうです。
今回は日本GP&ヒストリック・オートモービル・フェスティバル・イン・ジャパンに行けなかった妻も行くので、楽しみにしています。

みなさん、ジャックの事を忘れてるでしょ。

2006-11-21 23:30:06 | Motor Sport
ジャック・ヴィルヌーヴがパパになりました。オイラより一足先におめでとう!!
オイラの神様、ジルが生きていたらお爺ちゃんになってましたね~。
妻のジョアンナさんとは今年のモナコGPのときに結婚したそうです。現地にいたのに何も知らなかったよ。ニコニコしながら長電話をしていて、なかなか表に出て来てくれなかった事を良く覚えてます。ジルと子供のツーショット写真を見せたら、それシスターだよ!って笑われてしまいました。
気になる子供の名前は、「ジュール」と名付けられた男の子だそうです。
いつかF1にヴィルヌーヴの名前が帰ってくることを楽しみに待ってよー!

そしてジャックの来シーズンですが、まだ2007年NASCARに参戦する可能性が残されているそうです。
ラウシュレーシング社長のジェフ・スミスによると、十分なスポンサーを獲得できれば、ジャックとマネージャーのクレイグ・ポロックがチームを作る手助けをすることができると語ったようです。
「我々はまだその考えを考慮しているし、彼らとともに働きたいと思っている。しかし、今はボールは彼らの側にあるんだよ。あるスポンサーがクレイグ・ポロックによって持ち込まれたという話をガレージで耳にしたので、何かが動いているんだろうね」とコメント。

それとジャックのデビューアルバムが完成したそうです。

マカオGP。残念。無念。

2006-11-20 11:39:06 | Formula 3
マカオGP決勝レースは、イギリスF3チャンピオンのコンウェイが優勝!
2位にASMのアンティヌッチ、3位にトムスのスーティルが入りました。

毎年の事ですが、今年もSCの出る激しいレースとなったようです。
日本勢は、一貴、塚越、平手とクラッシュでリタイヤ。PPスタートの可夢偉はアスマーとディ・レスタと3台で接触しましたが、何とか19位で完走。池田大祐は18位で完走。
日本人の最高位は、大嶋が7位チェッカーでした。
残念ながら日本人ドライバーの表彰台獲得はなりませんでした。ホント残念!
ですが、来年は可夢偉がやってくれそうな気がします。琢磨だって1年目はミスがありましたよね。
それに塚越、大嶋の将来が非常に楽しみです。

早くCSで放送してくれないかな~。

今日は鈴鹿で、ARTAによるイベント「SAF1☆ARTAフェスタ」が行なわれていますね。
埼玉は雨が降っていますが、三重の天気は良いのでしょうかね~。
行きたかったよ!!

またまたやったぞ!可夢偉が予選レース勝利!!

2006-11-19 12:22:37 | Formula 3
マカオGPに向けた10週の予選レースで、予選2回目でPPを獲得したASMの小林可夢偉が見事優勝!
そして予選2番手だったマノーモータースポーツの平手晃平が3位。
その平手ですが、グリッドへ着く前の試走でウォールに接触し、右前後サスペンションにダメージを負ってしまったとのことです。修復する時間がなく、前後のトーロッドが曲がったままでスタートしたらしいです。
塚越は10番グリッドからのスタートで一気にポジションを上げて3番手に浮上したらしいです。その後、平手、ディ・レスタ、スーティルと激しく競い、5位でフィニッシュしました。
可夢偉はややスタートをミスし平手、アスマーに抜かれましたが、直ぐに抜き返しそのままチェッカー!
このままの勢いで決勝も優勝して欲しいです。日本人3人の表彰台独占が見れるかも。
でもマカオだからな~タダじゃ終わらなそう。

マカオGP 予選レースの結果。
1位:#6小林 可夢偉
2位:#18アスマー
3位:#1平手 晃平
4位:#5ディ・レスタ
5位:#21塚越 広大
6位:#7スーティル
7位:#26コンウェイ
8位:#2中嶋 一貴
9位:#4アンティヌッチ
10位:#17キンボール
以下
14位:#32池田 大祐
16位:#8大嶋 和也

そう!今日はFニッポン最終戦&ラリーニュージーランドを見なきゃ。
昨夜のF1 LEGENDSも見てないし…仕事休もうかな???

やったぞ!可夢偉PP!!日本勢の1-2。

2006-11-18 11:28:39 | Formula 3
マカオGPの予選2回目で、ASMからエントリーの小林可夢偉がPPを獲得しました。
2番手にはマノーモータースポーツから参戦の平手晃平が入り、史上初の日本勢1-2です。
ですがPPを獲得した可夢偉は、ベストタイムを出した後にエセスでバリアに当ってしまったようで、マシンの左サイドを壊してしまったようです。

他にもイギリスF3チャンピオンのコンウェイがRベントでクラッシュ、全日本F3チャンピオンのスーティルがポリスコーナーでクラッシュ、キンボールがRベントでクラッシュと、3回の赤旗が出る大荒れのセッションとなってしまったようです。
最後には雨が降り出し有力ドライバーがタイムアップできなかった為、そのまま終了となったようです。
大嶋和也は朝のフリー走行で、最終コーナーでクラッシュしてエンジンとミッションケースにダメージを受け、修復が間に合わなかったので予選2回目の出走を諦めたそうです。
珍しく名物コーナーのメルコヘアピン(唯一の追越禁止区間)では、クラッシュが無かったようですね。
あそこは、普通に曲がりきるのにも一苦労な場所ですからね~。
2003年のデモンストレ-ション走行の時に、ファーマンがジョーダンフォードで、F1マシンとして初めて走行を行いましたが、曲がりきれずにストップするシーンが見られましたね。

マカオGP 予選2回目の結果。
PP:#6小林 可夢偉
2位:#1平手 晃平
3位:#16グロスジーン
4位:#4アンティヌッチ
5位:#5ディ・レスタ
6位:#22ストレイト
7位:#2中嶋 一貴
8位:#17キンボール
9位:#9べッテル
10位:#21塚越 広大
以下
18位:#32池田 大祐
31位:#8大嶋 和也(ノータイム)

ホンダがクリエンの加入を発表!

2006-11-17 14:46:41 | Formula One
昨日、スーパーアグリの正ドライバーにホンダを離れたアンソニーの起用が決定しましたが。
その後継にクリスチャン・クリエンが来期のホンダのテスト兼リザーブドライバーになる事が発表されました。
これによりホンダは、レースドライバーにバトン&バリチェロ、テスト兼リザーブドライバーにクリエン、テストドライバーにロシターというドライバーラインアップで2007年シーズンに挑むことになりました。
クリエンのコメントです。
「ホンダレーシングF1チームの一員になれたことを、とても誇りに思う。F1トップチームの中で、2人の素晴らしいレースドライバーと一緒に働けることは、僕にとって本当に素晴らしいチャンスだ。これまで3年間のF1ドライバーとしての経験を発揮し、ホンダの目標達成のために貢献したい。同時に自分のキャリアを磨くためにも、この経験はとても重要だ。ウインターテストでマシンをドライブするのが待ち遠しいよ」と、クリエンは2004年からF1デビューしてますし、23歳という若さで経験豊富ですからね~楽しみです。RBと円を切ったと言うことは、ヘルメットのデザインも変わるのでしょうね。

クリエンを歓迎する一方、アンソニーの離脱に悲しんでいる人もいるようです。
ド・フェランのコメントです。「ホンダチームのみんなを代表して、アンソニーがスーパーアグリF1チームで新しい役割を担うことを祝福したいと思う。アンソニーが長いこと望んでいたF1のレースドライバーの座を獲得したことを、我々は本当に嬉しく思っている。彼はその役割にふさわしいと思うからね。我々のチームにいた6年間、アンソニーは献身的に、そして忠実に、大きな貢献をしてくれた。そしてそれは我々の継続的な進歩や競争力にとっては不可欠なものだったよ。一方で我々は彼のような貴重な存在を失いことを悲しくも思っている。彼の健闘を祈っており、彼がホンダファミリーの一員であり続けることを嬉しく思っているよ」とのことです。

噂されていたパフェットの名前が出てきませんでしたね。スパイカーかな?

頑張れよ!アンソニー!!

2006-11-16 21:00:43 | Formula One
本日、スーパーアグリF1チームが来期の正ドライバーに佐藤琢磨とアンソニー・デビッドソンを起用することを決定しました。
BAR&ホンダで5年間に渡りテストドライバーを務めたアンソニーが、ついにレースドライバーの座をつかみました。
今シーズンは、ホンダで金曜日のフリー走行やテストで常に上位のタイムを記録し、マシン開発においても重要な役割を果たして、ハンガリーGPではホンダ(バトン)の初優勝に大貢献しました。
琢磨と共に、イギリスF3のカーリンコンビの復活です。

アンソニーのコメントは、「これは僕にとって素晴らしい機会だ。レースドライバーとして初めてF1にフル参戦することに興奮しているよ。今回のチャンスを与えてくれたスーパーアグリとホンダチームのみんなには感謝している。スーパーアグリのみんなと一緒に働くことを楽しみにしているよ。2006年シーズンのチームの進歩には強い印象を受けているし、チームが高いモチベーションを持って懸命に作業をしていることを、初めてファクトリーを訪れたときに見ているんだ。シーズンが始まるのが待ち遠しいね!」 とにかく大喜びのようですね。
オイラは、琢磨に負けないくらいの活躍を期待しますよ。お互いに競って、SAを強いチームにして欲しいです。

亜久里代表のコメントです。「来年は琢磨とアンソニーをドライバーとして迎えることになり、とてもうれしく思っている。琢磨はチームの初年度にも際立ったパフォーマンスを見せてくれた。来年もチームの進歩に貢献してくれると思う。アンソニーはホンダで長年テストドライバーを務めてきたドライバーなので、その経験を僕たちのチームで活かしてほしいと思う。彼はチームにいい影響を与えてくれると思うし、スーパーアグリF1チームの家族的な雰囲気にもすぐに慣れるだろう。2007年シーズンのふたりのドライバーの活躍に期待している」もちろんオイラも期待していますよ。

画像はモナコで会った時のものです。サイン様の用紙を出している時にスーッと行ってしまって、写真を撮るのがやっとでした。結局、その後も会えず…サインも貰えませんでした。
そして、下を向いてしまっている画像しかありませんでした。残念!
次に会った時は、SAのロゴの入ったシャツ姿で一緒に写真を撮りたいです。