マッサが今シーズン4度目のPP獲得です。

2007-06-30 23:39:17 | Formula One
フランスGPの予選はフェラーリのフェリペ・マッサが今シーズン4度目で、久々のPP獲得です!
2位はマクラーレンのルイス・ハミルトン、3位はフェラーリのキミ・ライコネンとなりました。
どーでもいいことですが。チョット気づいたのが、この3人のドライバーは今ジーズンの勝利はポール・トゥ・フィニッシュなんですね~。と言うことは今回の優勝はマッサか…
以降の順位は4位クビサ、5位フィジケラ、6位ヘイッキ、7位ニック、8位トゥルーリ、9位ニコ、10位アロンソとなりました。
そう!アロンソはQ3には進出しましたが、エンジントラブルとのことで、1周もしないでピットへ戻ってきました。もしエンジン交換となればチャンピオン争いに影響が出そうですね。

スーパーアグリは2台揃ってQ1落ち、ホンダは2台揃ってQ2落ちとなりました。決勝は頑張ってね。
今日のフリー走行3回目と公式予選の放送(CSのフジ721)に川井ちゃんが居ませんでしたね~。何かあったのでしょうか??現地には居るのかな?

いやー。Q3のラスト3分を寝てしまいました。不覚!気付いたらマッサがポールを獲っていました。
と言うのも最近仕事がが忙しくて…毎日、朝早くから夜中まで…今日も出勤で、F1見たいので7時で帰ったのですが、疲れが…今週はブログの投稿も殆ど出来ませんでした。スミマセン。載せたいネタは沢山あるのに残念です

愚痴ってしまった!これから予選を見直します。
明日はレッラのお宮参りに行ってきます!

マッチおめでとう!WOODONE ADVAN Clarion Zが初優勝。

2007-06-24 22:07:15 | SUPER GT
スーパーGTの第4戦は、F1でお馴染みのセパン・インターナショナル・サーキットでのマレーシア・ラウンドでした。
マレーシアと言えば灼熱地獄です。今年も相変わらず天候は良かったようですよ。

各クラスのPPは、GT500がTAKATA童夢NSXで3戦連続の獲得。GT300は今回のみトイストーリーの名前が消えたRacing apr MR-Sが獲得。他のチームでも今回だけのネーミングが多かったですね。
決勝はスタート前のオープニングラップでTAKATA童夢NSXがギア?トラブルでストップし、またしてもリタイヤとなりました。速さはあるのに…何なのでしょう??小暮自身は昨年のFN、今年のSGT、PPスタートから何度リタイヤしているのでしょうか?かわいそう…

決勝は54周で行われ、GT500クラスは近藤正彦監督が率いるWOODONE ADVAN Clarion Z(ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ/荒聖治)組がスーパーGT初優勝を飾りました。
1ストップ作戦が見事的中!この作戦はヨコハマ・アドバンが有ってのものでした。Z勢で唯一ヨコハマのタイヤを履いているのはこのチームだけです。日頃の苦労が実りましたね。
沢山のファン達も喜んでいるでしょう!先月もてぎでのFNを見に行き驚きました。久々にパドックをウロウロしていた所、一番人気は圧倒的にマッチでした。
2位はRAYBRIG NSX(ドミニク・シュワガー/細川 慎弥)組、3位はカルソニック インパルZ(ブノア・トレルイエ/星野一樹)組でした。

GT300クラスはRacing apr MR-S(大嶋 和也/石浦宏明)組のF3コンビが、ポール・トゥ・フィニッシュで今シーズン2勝目でした。2位にはEBBRO 350R(田中 哲也/山崎 信介)組のベテラン&若手コンビ、3位は宝山 DUNLOP Z(佐々木 孝太/横溝 直輝)組のFNコンビとなりました。

今年も気温34度まであがり、マシントラブルやタイヤのコンディションに苦しむレースとなりなした。バトルも沢山見れて、涼しい所で放送を見ている人にとっては楽しい時間でしたね

ジャニーズなのにこんな画像しかなくてごめんなさい。モナコGPで会った時もそうでしたが、どーも?マッチがうまく撮れない病があるらしい。

我が娘、レッラは元気です。

2007-06-21 23:16:51 | to Friends
今日は我が娘のレッラの話題です。と言うより報告です。
19日で生後1ヶ月が経ちました。と言うことで1ヶ月検診に行って来ました。今の所は何も問題無いとのことでホットしました。ですが気は抜けませんね。

いやー。赤ちゃんは見飽きないですね。笑ったり泣いたり一瞬一瞬が忙しそうです。世間の人が親バカになる気持ちが分かります。こんなのん気なことを言ってますが妻は大変そうです。出来る限り手伝うようにしてますよ!お風呂に入れる時はドキドキものですが…
夜中にレッラが大泣きしても平気で熟睡しているオイラが、妻は不思議なようです。

1ヶ月で知り合いが増えました。妻の親戚、妻の友達、妻のお母さんの友達とお客さんが沢山来ます。
皆さん自分の経験談を話してくださるのはありがたいのですが、一つの質問に対して答えが全然違うので困ってしまいます。ですが話題は尽きませんね。
赤ちゃんには人を喜ばせる力があるのですね。
子供絡みの嫌なニュースが多いですが、我が娘のレッラは幸せそうです。

今までとは違い、ブログの更新は毎日とはいかなそうです。

武藤英紀が亜久里さんの目の前で猛アピール!

2007-06-19 23:38:00 | Indycar
F1アメリカGPのサポートレースで君が代が流れました。
2007IPSインディ・プロ・シリーズに参戦中のスーパーアグリ・パンサー・レーシング所属の武藤英紀が、金曜日に行われた予選でPPを獲得、土曜日に行われた第6戦の決勝では初優勝を飾りました。
IPSはIRLの一つ下のカテゴリーになり、IRL関係が常に注目しています。F1で言うとGP2ですな。今回はF1のサポートレースと言う事で世界にアピールするチャンスとなったのではないでしょうか。

武藤英紀のコメントです。「うれしいです。本当にそれだけ。僕は優勝を目標にやってきましたので、本当にうれしいです。一番重要と思っていたスタートで自分がポンと前に出られましたし、あとはイン側を抑え切れば何とかなると思っていました。その後は相手のペースを見ながらの走行でした。イエローコーションが出る可能性もあったので、できるだけタイヤをセーブして走ったのがよかったです。終盤もタイヤはライバルよりも僕の方があったと思うので、たとえイエローが出たとしても速いペースで走れていたと思います。1コーナーをトップで抜けて、自分がレース前に設定した第一段階をクリアできた。3周目にロイドが少し離れたときに自分はまだ100%のプッシュではなかったので、このままいけば勝てると思いました。ゴールしたときは、まずはチームに感謝の気持ちでいっぱいでした。いいクルマを用意してくれて、すごく走りやすかったですから。まさか君が代が流れるとは思っていなかったので、すごくジーンときました。ここでレースをやると決めた場所で、自分が君が代を流したんだということを思ったら、胸がすごく熱くなりました。明日はクジ引きで後方スタートになってしまいましたが、ペースラップはライバルより速かったので、自信を持って全力で臨みます」とのことです。
武藤くんは日曜日の第7戦では3位表彰台を獲得。ドライバーズランキングは2位です。

亜久里プロデューサーも絶賛したようです。
鈴木亜久里のコメントです。「武藤の初優勝のときに居合わせることができてよかった。やっぱり、自分の目の前でこうやって勝ってくれると本当にうれしいです。それに、海外で君が代が流れるのはジーンとくる。海外で日の丸が揚がっているを見たり、君が代が流れているのを聴いたりすると、やっぱり僕らは日本人なんだというのを再認識させてくれる。それを実現してくれた武藤には感謝したい。レースは文句のつけようのないほど完璧だった。本当にいいレースだった。レース前は、とにかく無事に走ってくれればいいと思っていた。もちろん、ポールポジションからのスタートだったので優勝の期待はあった。でも、チームは武藤にすごくよくしてくれている。チーム全体が武藤のために何とかしてあげようという気持ちがすごくあるし、彼自身がいい流れを引っ張り寄せているのだと思う。今後もこれをきっかけとして次にステップアップしてほしいと思います」とのことです。
亜久里さんも嬉しかったでしょうね。

同チームのIRLドライバー、松浦孝亮は今シーズン中にマスト1勝が義務付けられています。このままだと武藤がIRLかな…

やったね☆ハミルトン2連勝!

2007-06-18 04:05:29 | Formula One
アメリカGPの決勝はマクラーレンのルイス・ハミルトンが、またしてもポール・トゥ・ウインでカナダGPに続いて2勝目を挙げました。おめでとう!!
2位にはアロンソ、3位マッサとなり。予選順位が変わることはありませんでした。
スタートから一度もアロンソを先行させることなくチェッカー!全くミス無く完璧な優勝でした。凄すぎます。
走ったことのないコースでの2連勝と言うのが驚きです。今シーズンはあと何勝するのでしょう。次戦からは走り慣れたヨーロッパへ戻りますね。
これによりハミルトンが58P。アロンソは48Pと10P差がつきました。
なんか予選も含めて、アロンソの方がミスと言う程ではないが、バランス(修正やコースオフ)を崩すことが多いような気がします。
このままだと、シーズン終盤はアロンソがセカンドドライバーとなりそうです。
チャンピオンのアロンソはどんな気分なのでしょうね?
以降の順位は4位キミ、5位ヘイッキ、6位ヤルノ、7位ウエバー、8位ベッテル、9位フィジケラ、10位ブルツとなりました。

琢磨は序盤にスーティルを抜いた後にスピンしリタイヤとなりました。黄旗無視のドライブスルーペナルティが出ていた為、次戦のグリッドが10番手降格!厳しい!
一方のアンソニーは頑張り、11位完走しました。
ホンダはバトンが完走しましたが、またしてもポイント獲得ならず…バリチェロはスタート直後の1コーナーでラルフ&デビットと接触しリタイヤとなりました。

いや~北米ラウンドは日本でライブ放送を見ている人にとってはタフですね。眠いです
これから2時間ほど寝て仕事へ行ってきます。

ハミルトンが2戦連続でPP獲得!

2007-06-17 18:42:51 | Formula One
アメリカGPの予選はマクラーレンのルイス・ハミルトン。いや!ポイントリーダーのハミルトンが2戦連続のPPです!
ルイス・ハミルトンのコメントです。「本当に嬉しいんだ。ポールは予想していなかったからね。チームのためにも嬉しいよ。2回目のポールをとれたことは先週よりもよかったよ。でも、ラインを越えてチームが僕が一番だって教えてくれたときは、1周する間ずっとヘルメットの中で叫んていたよ。本当に嬉しいね。お客さんも素晴らしかったよ。ガレージの向こう側に「ルイス」って書いてある旗があったり、たくさんの人が僕を応援してくれるから、僕はとても嬉しいよ」とのことです。なんか、記者会見上でアロンソよりハミルトンのレーシングスーツの方が輝いていたような…アロンソ暗かったです。照明のせいですよね。
2番手はフェルナンド・アロンソが入り、マクラーレンがモナコGPから3戦連続で1-2となりました。3番手にはフェリペ・マッサが入りました。
以降の順位は4位キミ、5位ニック、6位ヘイッキ、7位べッテル、8位トゥルーリ、9位ウェーバー、10位フィジケラでした。

気になるのはフェラーリですね~。確かに上位には来ていますが、何かパットしません。モナコでマシンが結構変わったのでしたっけ?それからのような…決勝ではいいところ見せて欲しいです。特にキミ!ハミルトンと21P差ですよ!
琢磨が18位でQ1落ち。前のウエバー&ブルツとは殆どタイム差が無かっただけに残念です。一方のアンソニーはQ2進出で16位。ホンダはまたしてもQ2落ちとなりました。
今回がデビューレースのセバスチャン・ベッテルはQ3に進出し、7位となりました。ミハエルのデビュー戦と同じですね。
欠場中のクビサがいつも獲得するあたりのグリッドとなり、同じような速さをもっているのではないでしょうか?決勝が楽しみです。

しかし…ルマン24時間が何処も放送しないと言うのはどういうことでしょう

クビサ残念!大注目のルーキーがF1デビューです。

2007-06-15 23:55:28 | Formula One
カナダGPで大クラッシュに見舞われ入院を余儀なくされたロバート・クビサが、退院しアメリカGPの木曜会見に出席しました。
会見では司会者に「事故の画像を見たか?」と聞かれ、「見たよ。思わず自分がまだ生きているのを確かめた。」と語ったようです。
クラッシュの相手となったヤルノ・トゥルーリとも再会し、お互いに笑顔で握手を交わしわだかまりはないとのことです。
そのヤルノはクラッシュ後、レースに集中できなかったそうです。
結果、集中力を失いタイヤバリアに突っ込みリタイヤとなりました。
ヤルノは自分がリタイアに終わったことについて悲しむ気持ちはなかったそうです。

せっかくアメリカGPに顔をだしたクビサですが、FIAの医療チームとレースの医療サービスディレクターの決定により出場は許されなかったようです。当然ですがクビサは落胆していたそうですが、この決定を尊重したようです。
ロバート・クビサのコメントです。。「間違いなくレースに出られる状態だったから、もちろん残念だね。でも、この決定は尊重しているよ。モントリオールの後ですぐにまた事故を起こしてしまう場合に備えて、僕がこのレースに出るには大きなリスクがあるからこの決定が下されたんだ。この後は家に帰るつもりなんだ。」とのことです。まだまだこれからのレーサーです。将来のことを考えれば当然の判断です。
今後、クビカはフランスGPの開催までに更なる検査を受け、アメリカGP後の次戦フランスでの復帰を目指しているそうです。

そして代役になったのは同チームのリザーブ兼テストドライバーである、セバスチャン・ベッテルが起用されることになりました。
今シーズンのベッテルはテストドライバーを勤めつつ、ワールドシリーズbyルノーに参戦しています。本来ならばGP2と言うのが良いのでしょうが、F1(金曜フリー走行)と日程がかぶることが多いので同シリーズに参戦しています。
大注目の19歳ドイツ人ドライバーの登場です。ミハエル2世とも呼ばれているようですよ!
昨シーズンも金曜フリーを走っていて、速さは証明済みです。鈴鹿でも確り走りを見させて頂きました。楽しみです!
ホント今年はルーキーの当たり年ですね。ルノーのヘイッキに変わってネルシーニョとの噂も出ていますね。

スーパーアグリが、どんどん成長しています。

2007-06-12 00:09:21 | Formula One
終盤にワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソをオーバーテイクし、6位でチェッカーを受けた佐藤琢磨がスーパーアグリのプレスリリースで喜びのコメントをしています。
「素晴らしい週末だった。今回のレースではさまざまな出来事があった。クビサのことは本当に心配だったが、彼の無事を聞いてホッとしている。F1のセーフティチームに心から感謝したい。あのアクシデントの後、ぼくはレースに再び集中した。激しい戦いとセーフティカーの導入が渾然一体となったレースになったけれど、ぼくたちの戦略が成功した。ある時はセーフティカーが導入になった直後のチャンスを見計らってピットインすることができた。ピットレーンがまだ開いていたんだ。チームも状況を把握していて、すぐに対応してくれた。最後の数周は最高の気分だった。トップ集団と戦うことができたし、自信を持ってオーバーテイクして、ポジションを取り戻すことができた。ぼくのこれまでのレースキャリアの中でも最高に素晴らしい日だったし、本当に素晴らしいリザルトを手に入れることができた。チームのメンバー、そしてぼくたちを支援してくれているすべての人々に心から感謝したい」とのことです。
ホント凄いことですよね。以前、亜久里代表がレースが荒れた時に、そこにいることが大事だと…そんな様なことを言ってました。本人がそうでしたもんね。
アロンソをパスした時にはシビレましたよ!トップチームで走らせてあげたい。

これで、琢磨はドライバーズチャンピオンシップで11位となり、スーパーアグリはコンストラクターズチャンピオンシップで7位となりました。もう、すっかり中堅チームですね。次はアンソニーのポイント獲得!そしてW入賞!そしてそしてホンダのポイント獲得も…
スーパーアグリのプレスリリース

なんか、スーパーアグリのロゴが入った三度笠が、やたらと国際映像に映ってましたね~。しかも白人さん…あれ欲しいな~。
レース見直さなきゃ。

大荒れのレースでハミルトンがF1初優勝!琢磨は6位入賞。

2007-06-11 06:50:48 | Formula One
カナダGPの決勝は大荒れの展開で、どれを一番に採り上げようか?と考えましたが、やはりマクラーレンのルイス・ハミルトンがポール・トゥ・ウインでF1初優勝を挙げたことでしょう。おめでとう!!
きっとこれから何度も見ることでしょうね。
2位にはニック・ハイドフェルドが入り、意外にも今季初の表彰台。3位には自身も久々ですがウィリアムズとしても久々の表彰台を獲得したアレクサンダー・ブルツです。
ホントに荒れた展開となりました。順位が変わらなかったのは1位のハミルトンと2位のニックだけでしたね。

琢磨も頑張りました。ラストはラルフとアロンソを抜き6位入賞でした。
今宮さんも言っていましたが、日本の企業のサポートがもっと欲しいですね。
いやー。眠気もありましたが、疲れるレースでした。ホントに眠い、これから仕事へ行ってきます!色々あったので、帰ってから見直そう。

そうです、大クラッシュに見舞われたロバート・クビカですが、現在、意識は安定しており会話が出来ている状態であるとともに、足を骨折しているとのことです。
意識があるとのことで良かったです

やったねハミルトン☆初PP獲得!速いマクラーレン1-2。

2007-06-10 18:09:46 | Formula One
カナダGPの予選はマクラーレンのルイス・ハミルトンが、デビュー6戦目で初PPです!
ルイス・ハミルトンのコメントです。「今まで走ったことのないサーキットでF1初のポールポジションをとれて本当に嬉しいよ。いいラップだったし、全力を尽くせていたと思うよ。最後のコーナーでは壁にぶつかりそうだったけれど、フィニッシュラインを越えてポールポジションをとったと言われたときはとても嬉しかったね。明日のレースも楽しみだけど、フェルナンドも僕もミスはできないよ。当然前にいたいからね。今は全てを理解する時間とリラックスした夜を過ごすことが必要だよ。クルマ、エンジン、タイヤは素晴らしい働きをし、チームは見事な仕事をしてくれた。僕たちは全員素晴らしい作業をして2台のクルマをフロントローに並べることができたんだ。両方のチャンピオンシップをリードしていることは、みんなにとって最高のご褒美なんだ。」とのことです。
いやー!やってくれました。この勢いで勝ってしまえ!!

2番手にはフェルナンド・アロンソが入り、2戦連続でマクラーレンの1-2。
3番手は、最後に飛び込んだニック・ハイドフェルドとなりました。
以降の順位は4位キミ、5位マッサ、6位ウェーバー、7位ニコ、8位クビサ、9位フィジケラ、10位トゥルーリでした。

琢磨は11位。トップ10入り惜しかった。最後にニコと壁に擦りながらもタイムを出したニックに抜かれてしまいました。
でも11位はいいですね~第2のPPです。マシンもいじれるので決勝のポイント獲得が出来るかも。

トヨタ勢のトップは好調のニコ。ホンダ勢のトップは琢磨となり、メーカーは何をやってるんだ!状態です。とは言うもののヤルノがトップ10入りし、ホンダも少しずつ良くなっているようで、そろそろポイントが欲しい所です。
ラルフはまたしてもQ1落ち。大きなトラブルも無さそうでしたし…深刻です。
アンソニーもフリー走行は好調だったようですが、残念なQ1落ちでした。

どんなレースとなるでしょう?ニックを早い段階でフェラーリ勢がかわせるか?がカギとなるような気がします。個人的にはハミルトンの初優勝が見たいですが、キミ&マッサが勝つと今後のレールが楽しいでしょうね。それとニックの初優勝も見てみたいです。
あとはホンダと琢磨がポイント獲得出来るかだな?

新シリーズ、GP2アジアシリーズに注目!

2007-06-09 10:29:00 | GP2
ヨーロッパでF1と同時開催しているGP2シリーズが、アジアを中心としたGP2アジアシリーズを新設するとのことです。
2008年からスタートするGP2アジアシリーズは1月~4月に開催され、同選手権はグランド・レーシングという新しいレースの一環として組み込まれる予定で、新たに設立されたスピードカー・シリーズも目玉のひとつとなっていますね。
スピードカー・シリーズは今年の11月から開幕し、650馬力のワンメイク・ストックカー24台で争われ、元F1ドライバーのジャン・アレジやジョニー・ハーバートの参戦も噂されています。

GP2シリーズ主催者、ブルーノ・ミッチェルのコメント。「GP2アジアシリーズが、GP2シリーズとともにF1と強力かつ成功する関係を維持することはとても重要だ。2008年にアジアでのグランプリプログラム内のサポートレースとして我々が加わることは、この新たなベンチャーのきわめて重要なカギである」とのことです。
FOMのバーニー・エクレストンのコメントです。「アジア・中東でのモータースポーツの人気は常に成長しているし、グランド・レーシングはこれに応える十分な準備ができている。また、その地域の才能あるドライバーに将来のF1シートを目指すより大きな機会を与えるだろう」とのことです。

GP2アジアシリーズはF1アジアラウンドと併催される予定だそうです。
アジア地域で一番のフォーミュラシリーズ、Fニッポンがますます人気が落ちて来そうな気がしますね~。Fニッポンの参戦チームがGP2アジアシリーズに参戦と言う話も出てきそうです。
F1への登竜門カテゴリーに位置づけられているこのシリーズは、これからも大注目ですね。

ヤルノがカナダGPで特別デザインのヘルメット。

2007-06-07 23:43:11 | Formula One
明日から北米2連戦の1戦目、カナダGPが始まりますね。
今回はジャックが久々にF1の現場へ顔を出すようです。
ハミルトンの初優勝とラルフの成績に注目が集まっていますね~。

オイラが早く見てみたいのが、トヨタのヤルノ・トゥルーリがカナダGPで特別仕様のヘルメットを着用する予定だそうです。
そのヘルメットはイタリア最大の自転車レースであり、世界3大ロードレースの一つ「ジロ・デ・イタリア」を制した、リクイガスのダニーロ・ディルーカがマリア・ローザ獲得したのを讃えてのデザインとなるとのことです。楽しみです。
同国ペスカーラの出身のヤルノとディルーカは親友だそうです。オイラは同じイタリア人のダミアーノ・クネゴのファンなのでチョット残念でした。
今年のジロも、ほぼ全ステージ見ました!面白かったよ~。

ヤルノ・トゥルーリのコメントです。「ディルーカがジロに勝った後、ペスカーラは狂気のさただったよ。僕が2004年にモナコGPを制したときのようだったね。僕は彼がやってのけたことを今週末に再現することはできないだろうけれど、彼のジロでの偉業を讃えるためにスペシャルヘルメットをかぶる予定だよ」とのことです。
モータースポーツとロードレースが好きなオイラにとっては最高のコラボです。

ラルフの北米2戦に注目!

2007-06-05 23:31:06 | Formula One
トヨタのラルフ・シューマッハが、今シーズン限りで契約を終了するのでは?と数日前に投稿しましたが、北米2戦の結果次第ではシート喪失もあるのでは?との噂も浮上して来ました。
トヨタの首脳陣は、ラルフがカナダとアメリカで、チームメートのヤルノ・トゥルーリのパフォーマンスについていくことができないのならば、テストドライバーのフランク・モンタニーを代わりにレギュラードライバーに昇格させることを考えているようです。
ですがモンタニーはテストで速さを見せていないため、他の候補としてウイリアムズの中嶋一喜を呼び寄せるのではないかとの噂があります。実現すれば富士での日本GPが盛り上がりますね。スーテルと交代との噂もあります。
北米2戦はラルフの走りに注目してみましょう。

正式にバレンシアで「ヨーロッパGP」の開催が決定。

2007-06-04 22:59:39 | Formula One
スペインで2つ目のF1開催が決定しました。
バーニー・エクレストンとスペインのバレンシア市は、2008年から7年の開催契約を正式に締結しました。正式開催にはバレンシア州のフランシスコ・キャンプス知事が、次期地方選挙で勝利することが必要なのでは?と伝えられていました。
コースはバレンシア市のウォーターフロント部に設けられる市街地コースで、全長は4.1㌔~4.3㌔となるようで、ヨットレースのアメリカズ・カップが開催される有名な場所です。モナコのようにクルーザーからの観戦も出来そうですね。GP名は「ヨーロッパGP」と呼ばれ、シーズンの後半に開催されるものと思われています。
2016年まで開催契約と言うことは、カタロニアも2016年まで契約延長しましたので、来年から7年間はスペインで2つのGPが開催されることになりますね。

フェルナンド・アロンソは、「すぐ近くにバレンシア・サーキットがあるのに、わざわざ市街地コースを作るのは理解できない」とのことです。

パシフィックGP?ドニントンパーク!ディズニーランド!?

2007-06-03 09:57:51 | Formula One
今シーズンのF1日本GPは、新たに代表権を持った前TMG会長の冨田務氏が就任することをを発表した富士スピードウェイで行われますが、未だ鈴鹿の人気は世界的に落ちてはいないようです。
その鈴鹿が2008年にも「パシフィックGP」として復活するのではないかと、ドイツのオートモーター・ウント・スポルト誌が報じています。
ですが、コースの安全面や付帯する施設等について旧式であるとの指摘を受け、開催は難しいのではないか?とも言われています。ホンダが総額3千万ドル(36億円)の巨費を投じ、老朽化した設備を一新させるともあります。
オイラとしても、富士は近くて良いですがF1は鈴鹿で見たいです。身近でも今年は行かない!と言う人が多いです。10万人も入らないんじゃないですか?観戦券が売れ切れまじかとの話も??やっぱ鈴鹿ですよね~自由で…富士は「チケット&ライド」システムですからね。TI英田の時と似たようなものかな?
2008年以降は同じアジアのシンガポールGP、アブダビGP、韓国GPの開催が決まっています。インドGPの話や他の国での開催の話が沢山あります。日本でさらにもう一つのグランプリ開催を実現するには抵抗もありそうです。

ナイトレースで新規開催することになったシンガポールGPに続いて、2015年まで契約延長されたマレーシアGPもナイトレースの実現を検討しているとのことです。他にはオーストラリアGPとアメリカGP(どこの街か忘れました)で開催が検討されているようです。日本でも開催すればいいのに。
何処で開催するにしても、問題点はコストと安全ですよね。

他にはイギリスのドニントン・パークが2011年からイギリスGPの新たな開催地として名乗りを上げる可能性があるとのことです。ドニントンといえばセナを思い出します。あれは凄かった!!是非!復活して欲しいですね。

変り種では、FFSAが2008年のマニクール・サーキットでのフランスGP開催について白紙になったことを確認したことから、バーニーさんが主張するパリでの開催が現実味を帯びているようです。シャンゼリゼ通りなどの候補を挙げていますが、実はパリ・ディズニーランドでの開催が一押しなのだそうです。
バーニーさんは「ディズニーランドならクルマでも列車でも簡単に行けるし、ホテルも十分にある。まさに理想的な開催場所じゃないか?」とのことです。
確かにシャンゼリゼを数日にわたり交通規制するというのは現実的ではないです。
面白そうですね~F1を見て遊園地で遊んで帰れる。子供達も喜びそうです。

オイラの理想のF1カレンダーを考えてみました。ん~年間33戦になってしまいました。