富士でのF1を楽しんできます!

2007-09-27 22:09:55 | Formula One
今夜、富士へ向かいます。
仕事を終え、ダッシュで自宅へ帰り、飯&風呂を済ませ富士への準備をしました。仕事より疲れた…

ウィリアムズからスポット参戦するのでは?と噂されていた中嶋一喜は残念ながら参戦中のGP2に集中するとのことです。
まー。来シーズンはこのコースを走っているでしょう。

直前情報では、デビッド・クルサードが先週ヘリコプターの事故で他界したコリン・マクレーのヘルメットカラーにするとのことです。
デビッドはこのヘルメットに他のドライバーにサインをしてもらい、マクレーの遺族に進呈する計画だそうです。
マクレーとデビッドは家族ぐるみの付き合いをしていたそうです。素晴らしい企画ですね。
ヤルノも子供から募集したデザインでしたね。

富士ウェザーが気になりますが、レースが面白くなるなら雨もOKです!
通い慣れた場所ですが、F1開催でのサーキットの雰囲気はどんなのでしょう。とにかく楽しみです。

スーパーアグリ&ブリヂストンも日本GPへの意気込み十分。

2007-09-27 00:23:20 | Formula One
一昨日、スーパーアグリはホンダと共に六本木で記者会見を行い日本GPに向けての抱負を語りました。会見は鈴木亜久里代表、佐藤琢磨、アンソニー・デビッドソンの3人が出席。
スーパーアグリは2度目のホームグランプリを迎えます。
参戦2年目の今シーズンはオーストラリアGPでいきなりのQ3進出、スペインGPでチーム初の入賞、さらにカナダGPではチーム最上位の6位を記録しました。
そんな好調なパフォーマンスを日本GPでも発揮し、今シーズンの成果を日本のファンの前で披露したいと意気込みを語りました。

鈴木亜久里代表のコメントです。「参戦2年目にしてポイント獲得を果たせたのは、チームの努力だけでなく、ホンダやスポンサー企業、ファンのおかげ、期待は大きくなるけれどそんなに簡単な世界じゃない。日本GPでは最大のパフォーマンスを発揮したい。ドライバーの2人がどんな戦いをしてくれるか僕も楽しみ。できることは限られるが最大限の努力で戦っていく。応援してくれるファンの前でサプライズを起こしたい」とのこと。
佐藤琢磨のコメントです。「昨年の最終戦ブラジルで良い結果を出せたことがよかった。それが今年のメルボルンにまで繋がって好スタートを切れ、チームとして素晴らしい2年目を迎えられた。北米ラウンド以降は厳しいレースを行なってきたが、日本GPは持っている力を精一杯出したい」とのこと。
アンソニー・デビッドソンのコメントです。「チャンスをくれた人々へ改めて感謝している。琢磨とはF3時代からのいい意味でのライバル関係があり、この勢いをシーズン最後まで維持していきたい」とのこと。

その後、スーパーアグリは都内で関係者やスポンサー、セレブリティたちを集めたプライベートパーティを開催したそうです。ホンダの記者会見に出席した鈴木亜久里代表、佐藤琢磨、アンソニー・デイビッドソン、そしてマネージングディレクターのダニエル・オーデットが加わりました。

まずは鈴木亜久里代表の開会挨拶。「今年はあっという間の2年目のシーズンでした。まだチームはよちよち歩きですが、ようやくなんとか歩き出せるところまで来た。そんな中で迎える日本GPで、佐藤琢磨、アンソニー・デイビッドソンの2人がなんとかいい成績を残せるように応援して欲しい」と語りました。
その後、安川ひろしブリヂストンモータースポーツ推進室長の音頭で乾杯。
ダニエル・オーデットの挨拶、モータージャーナリストの赤井邦彦氏の30年前の富士での思い出トークショーが行われたそうです。

スーパーアグリは日本GPで、メイン・スポンサーとしてロゴを貼っていた石油関連企業が外れ、このレースでのスポットスポンサーとして「FOR LEAF」「カップヌードル」「カロッツェリア」「オートバックス」が付くそうです。それとジャンクスポーツのステッカーか…

昨日はブリヂストンが都内でF1プレスミーティングを開催し、マクラーレンのルイス・ハミルトンとフェラーリのフェリペ・マッサ、佐藤琢磨、鈴木亜久里代表が出席し富士への抱負を語ったそうです。
今宮純さんとキンキの堂本光一さんが司会を務め、浜島裕英(タイヤ開発総括責任者)も加わって3部構成によるミーティングが執り行われたそうです。
ブリヂストンの荒川詔四社長は「ブリヂストンがサポートするGP2からF1にステップアップした若いドライバーが活躍する姿を見るのは、大きな喜び。
富士はブリヂストンがF1に初めて参戦(1976年富士スポット参戦)した思い出の地。31年を経て、今では全チームに供給する単独のF1タイヤサプライヤーになることができた」とコメントしました。

ホンダも気合十分の記者会見。

2007-09-26 00:02:13 | Formula One
昨日、ホンダは六本木で記者会見を行い日本GPに向けての抱負を語りました。
会見はニック・フライ チーフエグゼクティブ、和田康裕チェアマン兼 本社モータースポーツ部長、中本修平シニア・テクニカル・ディレクター、大島裕志ホンダ広報 兼モータースポーツ担当執行役員、ジェンソン・バトン、ルーベンス・バリチェロの6人が出席。それとスーパーアグリのメンバー(後ほど投稿予定)

中本修平STDがRA107について表やグラフを用いて詳しく現在のマシンパフォーマンスや長所と短所を説明したそうです。
軽量化(バラスト総重量)といったマシンの長所には自信を見せる一方、一番の短所であるという空力面に関しては常に改善に努めてきたそうで、先日行われたモンツァテストでフロントウイングやサイドポンツーンなどに改良を加えた日本GPに向けたマシン開発を進めたものの「全てに効果が見られた訳ではなかったので、まだどんなマシンになるかはっきりと言えません」と語っています。マクラーレン風のアーチ型フロントウイングのテストをしていましたね。像の耳は…
日本GPスペシャル仕様の最終形は富士でお披露目となるようです。カラーリングについては今回発表され、日本列島がフロントノーズの中央に描かれた特別仕様のアースカーが展示されたようです。
ニック・フライCEOは今シーズン半ばから空力部門強化のために、他チームから引き抜いた技術者を紹介するとともに、来年度以降は「成功へ導いていきたい」と決意を語ったようです。

ジェンソン・バトンは「日本は第2の故郷。富士のコースはビデオで見てイメージは出来ているよ。木曜にコース入りして歩いてみて、金曜のフリー走行で3時間も走れば大丈夫だと思う。厳しい週末になると思うけど富士では精一杯頑張りたい。とにかく楽しみだよ」とコメント。
ルーベンス・バリチェロは「富士は91年にF3で走っているし、木曜と金曜でコースを把握すれば問題ないと思う。今週末のレースは頑張るよ」とコメント。

今回はライバルチームのトヨタのホームコース、富士スピードウェイでの開催ですが日本GPと言う名前が付いている以上、気合が入るでしょう。
残りのレースを捨ててでも、このレースでは良い結果を残したいと考えているでしょうね。

トヨタF1が気合の記者会見!

2007-09-25 22:51:18 | Formula One
本日、トヨタは都内ホテルで記者会見を行い日本GPに向けての抱負を語りました。会見は山科忠TMG会長兼チーム代表、木下美明TMG副会長、ヤルノ・トゥルーリ、ラルフ・シューマッハの4人が出席。

木下TMG副会長は富士スペシャル仕様のマシンを用意すると語り、5月頃から富士を徹底的に研究したマシンを製作してきたとのことです。
先週のヘレステストでは、3種類のフロントウイングや専用のアンダーフロアをテスト。他のサーキットで使えるものは先行投入してきたそうで、いかに富士のストレートで最高速を殺さず、最終のテクニカルセクションをクリアできるかを考えたとのことです。
エンジンはフレッシュエンジンが投入できます。「ドライバーには思い切り回して欲しい」と、中国GPを考えるな!くらいの発言も飛び出したそうですよ。
今回の日本GPの目標は「表彰台」と宣言。

ラルフ・シューマッハのコメントです。「私は日本でフォーミュラ・ニッポンなどのレースシリーズを戦っていたことがあり、改修前の富士スピードウェイを覚えている。富士でレースを戦うのは常に楽しかった。富士スピードウェイで印象に残っていることの一つには、まず、富士山を背後に控える立地がある。また、コースも非常に印象的であり、今は付帯施設も素晴らしく改良された。現在、F1でも最も近代的なサーキットの一つとなったが、非常に長いメインストレートなど、旧コースの多くの特徴は保たれており、そのことはセットアップが難しいということを意味する。このような長いストレートでは最高速が確かに重要だが、一方でインフィールドセクションは極めてツィスティでダウンフォースが必要となる。個人的には、鈴鹿でのレースも愛していたが、異なるサーキットでレースをするのは素晴らしいことであり、新たな挑戦を楽しみにしている。チームは一丸となって、この週末、可能な限り最高の結果を得るべく本当にハードな努力を続けている」とのことです。

ヤルノ・トゥルーリのコメントです。「本当に日本GPを楽しみにしている。30年前に日本で初めてのF1GPが開催された富士スピードウェイは、勿論、我々のホームサーキットであり、今週末は力強いレースを戦い、ポイントを獲得したい。富士スピードウェイは、長いストレートと、富士山をバックにした非常に美しい景観という2つの大きな特徴を持っている。私は2005年に、改修直後の富士スピードウェイを走行したことがあるが、それは僅か数周、デモンストレーションのための走行であり、路面は埃が取れていない状態であった。とはいえサーキットは運転するのが面白いレイアウトであり、付帯施設は完全に作り直されて大変素晴らしい施設になっている。全てのチームにとって全く初めてのサーキットであり、コースについて多くを語るのは難しいが、長いストレートの終わりにある第1コーナーは非常に広く、追い越しのチャンスがあると思われる。我々のホームGPということで本当に特別な雰囲気の中でのレースとなるであろうし、良い結果で応えられることを望んでいる」とのことです。

トヨタの気合は相当のものですね。ホームレースで良い結果を期待します!

お台場は最高!!いつかF1GP開催してくれ!

2007-09-24 23:19:46 | Formula One
いやー!2日間お台場へ通いました。
もちろん「トヨタF1カー走行スペシャルイベント」と「モータースポーツジャパン2007フェスティバル イン お台場」を見にです。楽しかった

昨日は「トヨタF1カー走行スペシャルイベント」を見にメガウェブへ。
ヤルノのデモ走行は迫力満点!オイラ史上、最もF1マシンの走行を近くで見たのではないでしょうか。1.5㍍と言う所かな?
モナコGP観戦時に最終コーナーPit入口前でGP2のマシンを手が届く位置で見ましたが、F1マシンは全然違いますね。衝撃でしたよ!

「モータースポーツジャパン2007フェスティバル イン お台場」は、なんと行ってもアースカラーのホンダRA107ですね。凄く綺麗でした。
昨日のロシッター同様、バトンもこれでもかと言う程のファンサービスをしてくれましたよ!デモラン中のスピンターンをしすぎたのか?バトンのマシン後方から炎が!!「火が…」と叫んでしまいました。直ぐにマシンを止め消火、それで終りかと思っていたら走行再開。イベントでは珍しいトラブルでしたね。ま~バトンの気合が入りすぎトラブルでしょう。
ヤルノのトヨタは1回目は控えめな走行でしたが、2回目はスピンターンの連発、ストップ&ゴーなど振り回しまくり。最後はメカニックから日の丸の旗を受け取り、さらに振り回しまくりでした。
いやー2人とも技を見せてくれました。バトンは両手放しスピンターン。ヤルノは旗を持ちながらの片手スピンターン。素晴らしいです!

デモラン後はホンダ&トヨタの集合写真会。その後、またバトンとトゥルーリが会場への挨拶のため用意されたS2000とSC430に乗り込み、バトンはまたまたスピンターン連発でジムカーナ状態、ヤルノはファンに手を上げながら1周しました。レクサスSCですから振り回す訳にはいきませんよね。
大満足のデモランでしたよ!!!

F1以外にも、他のカテゴリーのドライバーさんとも交流を持て楽しい時間を過ごすことが出来ました。増岡さんとはご近所話まで…
双方のイベントとも無料で、交通費、グッズ、お昼(持参弁当)で2日間1万円以内で楽しめました。最高ですね
バッタリお友達とも出会い、一緒に観戦させて頂きました。あんないい場所を確保してくれてアリガトです。また会いましょう!妻とレッラに沢山お土産話を聞かせましたよ。

尚、青山のホンダ本社「ウェルカムプラザ」にて、アースカラーのRA107が30日まで展示しているようで、子供がコクピット体験出来そうですよ(BARホンダ002)『Honda Racing F1 Team マシン特別展示』

日本GPで思わぬサプライズが…一喜が参戦?

2007-09-22 23:44:27 | Formula One
明日からお台場でモータースポーツのイベントが行なわれます。
23日、「トヨタF1カー スペシャル走行イベント」
23~24日、「モータースポーツジャパン・フェスティバル・インお台場」
今年はオイラも行きますよ!楽しみです。
でも日本GPの準備の時間がありません困ったナ~

そう!トヨタのホームコースである富士スピードウェイで行われる、日本GPで思わぬサプライズがあるかも知れませんよ!!
オイラは日々、様々なモータースポーツ・サイトを時間のある限り検索しています。
そこで中嶋一喜がヨドバシカメラ秋葉原店で、ウィリアムズのスポンサーであるフィリップスのイベントに出席するとの情報を得り、日付を見てみると26日(水)じゃないか!!ちなみにそのイベントは「AT&T Williams テストドライバー 中嶋一貴さん トークショー」
GP2最終戦の直前に現地入り???とのことで、これはまさか…と思い探しまくりました↓

日刊スポーツの記事で気になる紙面を見つけました。
「ウィリアムズの現テストドライバー中嶋一貴が日本GPでF1デビューする可能性があることが16日、分かった。同チームは、不振のブルツに代えての昇格を検討中。一方、中嶋の育成に携わってきたトヨタも、将来的にF1デビューさせたい意向で、水面下の交渉が進められそうだ。
 中嶋は17日からスペインで行われるF1テストに参加後、日本GPでのF1イベントに出席する。だが参戦中の下部レース、GP2に向けたスペイン入り予定が、日本GP開幕前日の27日。F1昇格決定をギリギリまで待つ準備はできている。
 中嶋は、元F1ドライバー中嶋悟氏の長男。GP2では今季、5度の表彰台を獲得し、その技術を高く評価されている。日本初の親子2代のF1ドライバーが実現すれば日本GP最高の目玉になりそうだ。」とのことです。
明日からのイベントにも来るかな~。一応サインとか貰う準備をしておこう。

それと24日にホンダ青山本社のウェルカムプラザで「ファンミーティング」が開催されます。バトンと中本修平さんが出演して日本GPに向けた意気込みを語ってくれるそうですよ。
2007年 F1日本GP直前 ウエルカムプラザ特別イベント

レッドブル!祈願の効果は?富士で浅草寺パワーを確認するぞ!

2007-09-19 22:48:32 | Formula One
今日、レッドブル・レーシングが浅草で台車に載せたマシンと共に練り歩き、浅草寺で日本GPでの入賞と安全を祈願しました。
ドライバーはデビッド・クルサードが参加し、イベント終了後には境内の一画でマシンの走行も行ったようですよ。
どのんなイベント状況だったのか?本人が行っていないので話せません!
くわしことは「AUTO SPORT WEB」に記載されていたのでご覧下さい。

『レッドブルF1が浅草でエナジーパレード! 浅草寺で日本GP入賞を祈願』
 F1第15戦日本GPを前に、19日、レッドブル・レーシングが東京・浅草を訪れ、F1マシンとともに伝統の“お練り”を披露し、浅草寺で日本GPでの入賞祈願を行った。

 昨年、若者の街、渋谷を人力車でジャックしてその名を轟かせたレッドブル。今年は対照的に、東京の下町・浅草を訪れ、日本の伝統文化に触れた。

 午前10時前に浅草の名所、雷門前に姿を見せたレッドブル一行は、真っ白なトランスポーターからF1マシンを下ろすと、台車に載せて浅草通りをパレード。警視庁の白バイに先導され、およそ400メートルの道のりをF1マシンとともにゆっくりと往復、沿道に詰め掛けたファンの声援に応えた。

 一行が雷門前に戻ってくると、ここでドライバーのデイビッド・クルサードが登場。待ちわびたファンから「デイビッド!」の声援が飛び交うと、その場の雰囲気は一気にヒートアップ。昨年にも増して渋さを漂わせるクルサードには多くのファン、特に女性からの黄色い声援も多かったのが印象的だった。そして、こちらも今回初お目見えとなる日本版フォーミュラ・ウナたちとともにフォトセッションに臨むと、イベントは今回の目玉でもある仲見世通りでの“お練り”へと移っていく。

 この有名な通りを訪れた方はご存知のことと思うが、浅草寺へと真っ直ぐに続くこの通りは、両側にお店が立ち並び、非常に狭く作られている。が、一行はお構いなくクルサードを囲むようにして、F1マシン、フォーミュラ・ウナ、さらには芸者さん、木遣りや手古舞、金棒、高張り提灯といった人々が一団となって、群集でいっぱいの通りをかき分けるように歩き“お練り”を敢行。その場に居合わせた参拝客や修学旅行生らも、徐々に近づいてくる不思議な一団を見つけては、さまざまな反応を見せていた。

 そして無事、浅草寺にたどり着いたお練りの一団は、最後に本堂を前に伝統の儀式“ご祈祷”を行い、日本GPでの安全と入賞を祈願。いつの間にか浅草寺を取り囲んだ観衆とともに、日本GPでの飛躍を願った。
「浅草を訪れたのは初めてだけど、伝統的なお練りというパレードに参加でき、またレッドブルのマシンも披露できたことは、僕の人生において忘れられないイベントになったね」そう笑顔で語ったクルサードと一行は、最後までファンの声援に見送られながら浅草の町をあとにした。


『浅草寺境内でレッドブルF1が圧巻の走行を披露! ファンも大興奮』
 浅草の浅草寺で日本GPの入賞祈願を行ったレッドブルが、イベント終了後に境内の一画を使ってF1マシンの走行イベントを行った。

 浅草寺本堂での日本GP入賞“ご祈祷”が終わるや否や、ファンがざわつき始め、本堂脇のフェンスによって囲まれた広いスペースがあっという間に観衆で埋め尽くされた。イベント中、F1マシンの走行イベントが実施されることがアナウンスされていたのだ。

 メカニックたちがタイヤを持って現れ、遠くからエンジンの甲高い音が境内に響き渡ると、ファンの視線はスタート地点の一点に注がれる。そして、ゆっくりとデイビッド・クルサードの操るF1マシンがファンの見守るゾーンへとやって来ると、多くのカメラから一斉にフラッシュが焚かれ、クルサードもそれに応えるように一気にエンジンの回転をアップ、白煙を上げながらド派手なスピンターンを披露してくれた。
「ゆっくりとした走行で、スピンターンを披露するぐらいしかできなかったけど、日本のこんな街中においてF1マシンを走らせられたことはすごく大きなことだと思う。これを実現してくれたチーム、主催してくれた方々、そして見守ってくれた多くのファンに感謝したい」とクルサード。

 何度か走行を繰り返す度、ファンからは驚きの歓声と笑顔がこぼれ、イベントの雰囲気は最高潮に。走行後にはメカニックたちによるタイヤ交換も行われ、その一瞬の妙技に大きな拍手が贈られるなど、イベントは大成功。あっという間に終わりを迎えてしまった。

 このイベントで実に印象的だったのがクルサードの走行後のファンサービスでもあった。クルサードは走行が一通り終了したことを確認すると、自分からファンのもとへと駆け寄り、なんとプレス用のフェンスを乗り越えてサインに応じる大サービスっぷり! これにはファンも大喜びで、クルサードは瞬く間にファンに囲まれサイン攻めの嵐にあうが、それでもこのジェントルマンは差し出される無数のペンを手にしては出来る限りサインに応じていた。

 そんなクルサードは、今月30日決勝の日本GPに向け「実は富士のコースは初めてじゃないんだ。92年と93年にF3で走った経験があるんだよ。まあ本番のレースでは、時速350kmの争いが繰り広げられるだろうが、カナダやモンツァで争ったホンダやトヨタも頑張ってくると思うけども、完走を果たしてチャンピオンシップのポジションを上げられるといいね」そう締めくくり、日本GPに向け静かな闘志を燃やしていた。

そのまんま載せました、長いな~。楽しそうですね
素晴らしい~!仕事休んで行けば良かった…

残念すぎる…元WRC王者、コリン・マクレー死す。

2007-09-17 23:20:30 | Motor Sport
今日は悲しいお知らせをしなくてはいけません。
1995年の世界ラリー選手権(WRC)チャンピオンのコリン・マクレーが死亡しました。
15日にスコットランド・ラナーク近郊の自宅近くで、本人が操縦していたヘリコプターが墜落したとのことです。
亡くなったのはコリン・マクレーと、マクレーの5歳になる息子のジョニー君、息子の友人、家族ぐるみで付き合いのあった友人の4名だそうで、事故の詳しい原因は明らかになっていませんが、英国のオートスポーツはヘリコプターの故障が原因と報じています。

残念です。いつか会いたいな~と思っていた人です。
とにかくアグレッシブなドライビングスタイルで、勝つか、クラッシュでリタイアと言う走りで。、マックラッシュとかコロリン・マクレーとか転がりマクレーと呼ばれていました。
マクレー家は、父のジミー・マクレー、ともにWRCで活躍した弟のアリスター・マクレーとともにラリー一家でした。

1986年にラリー参戦を始め、スバル、フォード、シトロエンなど各チームからWRCに参戦しました。
2005年は、シュコダからWRCにスポット参戦し、ラリー・オーストラリアではレグ3のサービスに入る時点で3位を走行していましたが。惜しくもマシントラブルでリタイアとなってしまった。まだまだやれると言う姿を見せてくれました。
昨年はセバスティアン・ローブがトレーニング中のマウンテンバイクで骨折し欠場したため、ラリー・トルコに代理参戦し、電気系トラブルでリタイアしました。
さらにダカールラリーやルマン24Hレースにも参戦するなど様々なモータースポーツ・カテゴリーで活躍しました。
F1との関係は、WRC&F1のジョイントイベントで、F1のマシンを駆り好タイムを出しました。ジャック・ヴィルヌーヴは「マクレーはさまざまなモータースポーツで活躍しうる才能を持つ」とコメントしていました。
まだまだ走りが見たかった…心よりご冥福を祈ります。
オイラは絶対に忘れることはないでしょう。

コリン・マクレーの訃報から24時間が経った後、プロドライブ代表のデイビッド・リチャーズが乗った自身のヘリコプターがロンドンで事故にあいました。
F1ベルギーGPでマクレーの訃報を聞き「スパにいるのが辛い」とのことで自宅に戻る最中の事故だったそうです。考え事をしてたのでしょうか?
事故は自身の操縦するヘリコプターがロンドン北東のスタンステッド空港上空で故障し、そのままヘリは転倒するように着陸したそうです。リチャーズと同乗していたカレン夫人は無事だったそうで良かったです。
リチャーズとマクレーは、スバルでともに戦った仲です。
ヘリは便利なのでしょうが、恐いですね。

キミがスパを制しました。フェラーリの1-2!マクレーは…?

2007-09-16 23:36:06 | Formula One
ハンガリーGPの決勝は、ポール・トゥ・ウィンでフェラーリのキミ・ライコネンが優勝し今シーズン4勝目、キミはスパで3連勝です。
2位には同じくフェラーリのフェリペ・マッサとなり、今回はフェラーリの1-2となりました。
3位はマクラーレンのフェルナンド・アロンソとなりました。
以降の順位は4位ハミルトン、5位ニック、6位ニコ、7位ウェーバー、8位ヘイッキ、9位クビサ、10位ラルフ、11位ヤルノ、12位リビツッツィ、13位バリチェロ、14位スーティル、15位 琢磨、16位アンソニー、17位 左近となりました。

スタートでのアロンソのハミルトンへの寄せ方。いかにも意識していると言うのが分かりました。お互いチームメイトのことしか考えていないと言う感じでしたね。
ハミルトンがアロンソの後ろの4位となり、ドライバーズタイトルでのポイント差は2Pに縮まりました。ちなみにキミと首位ハミルトンとの差は13Pです。
しかし優勝したキミが、ピットに戻る前にドーナツターンをしていましたね。珍しい。

日本勢はホンダのバトンはピットガレージに頭から入りリタイヤ。白煙がリアから出ていました。バリチェロはほとんど映像に映ることはなく13位。
スーパーアグリは琢磨が15位。途中バトンをオーバーテイクするシーンを見せてくれました。アンソニーは琢磨の後ろの16位。
トヨタはラルフが10位。ヤルノが11位でした。マシンは悪くないと思うのですが、パッとしないですね~。

残りは3レースです!そして次戦はいよいよ富士での日本GPですよ。
オイラも準備を始めなければ…

そう!夕方に気になる大きなニュースがありました。
元WRCチャンピオンのコリン・マクレーがヘリコプターで墜落し死亡?したとのことです。
まだ正確な身元確認が出来ていないとのことで、本人が死亡とはハッキリ言えないようです。確実な情報が出次第、投稿したいと思います。
オイラはインプレッサ時代のマクレーが大好きでしたので気になります。

キミがPP獲得!今回はフェラーリの1-2。

2007-09-15 23:58:53 | Formula One
ベルギーGPの予選は、フェラーリのキミ・ライコネンが今シーズン3度目のPP獲得です!2位には同じくフェラーリのフェリペ・マッサとなり、今回はフェラーリの1-2です。
3位はマクラーレンのフェルナンド・アロンソとなりました。
マクラーレン勢は燃料が多いと予想します。
以降の順位は4位ハミルトン、5位クビサ、6位ニコ、7位ニック、8位ウェーバー、9位ヤルノ、10位ヘイッキとなりました。
5位に入ったロバート・クビサはフリー走行3回目でエンジン付近から白煙が出てストップ。予選前にエンジン交換を行たため、10グリッド降格のペネルティになり決勝は15番グリッドからのスタートとなります。

ホンダはバトンがQ2に進出し14位、バリチェロはQ1落ちで18位。バトンは雨が降ってくれることを願っているようですが…今回は望めそうも無いですね。富士で期待して頂戴。オイラは雨はヤダけどね。
スーパーアグリは2台揃ってQ1落ち。琢磨が19位、アンソニーは21位となりました。ん~ホンダ勢は下位に集まっていますね。スーパーアグリは2台ともセットアップでいい所が見つからなかったようです。
トヨタはヤルノがQ1進出し9位、ラルフはQ2に進出し12位でした。富士では2台揃ってQ3に進出してね。
左近は初走行コースで頑張っています。フリー走行3回目ではブレーキトラブルが発生しタイヤバリアにクラッシュ。予選はQ3落ちで22位となりました。
とにかく完走して相変わらず乗りにくそうなBスペックのデータを集めてね。

決勝はどんな結果になるでしょう。最近、ずっと言っていますが残りのレースが面白くなる結果を望みます。そして最後はハミルトンがチャンピオン!
オイラ、勝手だな~
一つハッキリと分かっていることは、スパは凄く面白い!!

スパイ疑惑事件!世界モータースポーツ評議会が裁定。

2007-09-14 23:36:29 | Formula One
GP外のゴダゴダ話題は取り上げたくないのですが、事が大き過ぎるので…採り上げることとしました。

マクラーレンとフェラーリの間に巻き起こったスパイ疑惑に関して、フランスのパリで行われた世界モータースポーツ評議会で裁定が下りました。
前回は無罪が言い渡されていましたが、今回はマクラーレン・メルセデスに対して今シーズンの全コンストラクターズポイント剥奪、1億ドル(約115~120億円)の罰金を科される決定が下されました。
ドライバーズポイントについては剥奪されないようで。少しホットしました。
なおFIAは、マクラーレンの2008年型マシンに関するレポートを受け取り、これを単独で調査するとのことです。これはフェラーリの知的財産が来シーズンのマシンに使用されていないかどうかを確認するためだそうで、もしその使用が発覚した場合には今年12月に再び行われる審議の中で、2008年のコンストラクターズチャンピオンシップからマクラーレンを除外するとのことです。
マクラーレンはこの裁定に対して控訴することを検討しているそうです。

これに裁定に対してコンストラクターズ選手権の暫定トップに立ったフェラーリの声明は、「マクラーレン・メルセデスが国際スポーツ法典第151c条に違反したとして、処罰を科すとのFIAの決定を、フェラーリは受け入れる。新証拠により、極めて重大な性格を持ち、このスポーツの利益を著しく害する事実と言動がさらに証明された。フェラーリは、ようやく真実が明るみに出たことに満足している」とのことです。
フェルナンド・アロンソのコメントです。「僕はパドックの外で起こっていることについては気にしていないよ。今日パリで起こっていることに関してはコメントしないよ。そこで何が起こるか、あるいは何が起こらないかについては考えていない。僕は関係ないんだ」とのことです。関係ないって!やっぱり移籍か…?
メルセデスのノルベルト・ハウグは、「2007年コンストラクターズ・ポイントの剥奪と1億ドルの罰金は、我々にとって最大限のショックだ」とコメントしています。
ロン・デニスは何を思っているのでしょうね。普通にスパのことかな?

非常に厳しい裁定が下されましたね~。コンストラクターズポイントの剥奪と言うことは、分配金はどうなるのでしょう?貰えないのかな?それ以外にも信用が無いと言うことでスポンサーの離脱の可能もありますね。金銭面だけでも損害は計り知れないものになりそうです。
マクラーレンは控訴するとのことですが、決着はコース上で決着をつけてくれると嬉しいです。まだドライバーズ選手権が残っています。ガチンコのバトルを期待しますよ!!
ベルギーGPのフリー走行1回目は、キミ・ライコネンがトップタイム。フリー走行2回目はフェルナンド・アロンソがトップタイム。2番手にルイス・ハミルトンとなり、マクラーレン1-2となりました。

オイラがチョット気になったのが、来シーズンのマクラーレンのカーナンバーは何番?もちろんこのままドライバーズ・タイトルを獲得すればNo.1&2です。
でもフェラーリがキミのサポートをマッサにさせ、なんとしてもドライバーズを獲得しようとしたマクラーレンの2台が接触!リタイヤ!なんてことになったら…No.24&25?でも優勝回数が多いから0pの中でトップと言う扱いで、スパイカー&プロドライブの前のNo.19&20?
ま~どーでも良いって言ちゃ。どーでも良い話なのですが、気になります。

日本GPのタイムスケジュール&ピット割りが発表されました。

2007-09-11 22:51:04 | Formula One
日本GPまであと16日です。
富士スピードウェイがタイムスケジュールとピット割りを含めたイベント情報を発表しました。
フリー走行①②③回目&予選は他のGPと同じですね。気をつけたいのが決勝です、昨年の鈴鹿より30分早い午後1時30分からのスタートです。お間違いなく~。現地に居たら間違えることは無いと思いますが…
富士は1周4.563㌔で、67周行い305.721km走行いたします。
フジテレビは、決勝レースの中継を13時10分から生放送するとのことです。
サポートレースにはネッツカップ・ヴィッツレースとポルシェ・カレラカップ・ジャパンが行われます。オイラはヴィッツレースが大好きです。

ピット割りは、例年通り前年のコンストラクターズランキングの順となっていますが、富士では最終コーナー側のガレージに前年チャンピオンのルノーが割り当てられ、フェラーリ、マクラーレン、ホンダの順となります。スーパーアグリと左近のスパイカーは1コーナー側となりますね。

詳しくは富士スピードウェイの「オフィシャルサイト」をご覧下さい。

昨日、「2009年より日本GPは富士スピードウェイと鈴鹿サーキットとの間で交互開催されることが決定しました」と言う内容を投稿しましたが、富士は今年と来年で再来年は鈴鹿となるので、トヨタが日本人ドライバーを起用して富士でレースをさせたいと思っていたら、来シーズン中嶋一喜を起用する可能性は高そうですね。
ま~一喜をデビューさせる理由は他にも沢山ありそうですが…

日本GP!富士と鈴鹿で交代開催決定。

2007-09-10 23:30:27 | Formula One
2009年より日本GPは富士スピードウェイと鈴鹿サーキットとの間で交互開催されることが決定しました。
富士スピードウェイは今年と2008年に開催し、鈴鹿サーキットは2009年にF1カレンダーに帰ってくることとなりました。
この協定は2つのサーキットとFOMとの話し合いの結果であるとのことです。りバーニー・エクレストンは「長期にわたる日本でのF1の発展と成功を確実にするために、F1日本GPを富士スピードウェイと鈴鹿サーキットとの間で交互開催する協定に合意した。富士スピードウェイと鈴鹿サーキットがこれを可能にしてくれたことを非常に嬉しく思う。また、20年もの間F1をサポートし、多くのファンをサポートしてくれた鈴鹿に戻ることができるのも非常に喜ばしいことだ」と語っています。

各リリースです。
Formula1公式サイト
鈴鹿サーキット
富士スピードウェイ

楽しみですね~。1年交代で開催か…それも良いかも
今では当たり前のことになっていますが。日本で開催してくれることが何より嬉しいですよ。20数年前は無かったのですからね。
開催したくても出来ない国、F1が生で見たくても見れない国の人。日本は幸せだな~
過去にF1を開催してくれた富士と鈴鹿、それにホンダとトヨタ、無限にヤマハ、日本人ドライバーもかな?みんなに感謝感謝です。

アロンソ4勝目!今回はマクラーレンの1-2。

2007-09-09 23:52:02 | Formula One
イタリアGPの決勝は、ポール・トゥ・ウィンでマクラーレンのフェルナンド・アロンソが優勝。2位には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンとなり、マクラーレン初のイタリアGP1-2でした。今回のGPはフリー走行1回目以外は全てマクラーレンの1-2。強かった…
3位はフェラーリのキミ・ライコネンとなりました。
アロンソはスタートでトップをキープし、全く危なげなくそのまま余裕のチェッカー。ドライバーズ・ポイントはハミルトンとの差を2p縮めて3pとした。
ハミルトンは途中、1ストップ作戦のキミと順位が入替わりましたが、コース上で抜き返し2位となりました。
以下の順位は4位ニック、5位クビサ、6位ニコ、7位ヘイッキ、8位バトン、9位ウェーバー、10位バリチェロ、11位ヤルノ、12位フィジケラ、13位ブルツ、14位アンソニー、15位ラルフ、16位 琢磨、17位リウッツィ、18位べッテル、19位スーティル、20位 左近でした。

マッサは9周目に明らかに予定外のピットインをし、タイヤ交換&給油を行いピットアウトしましたが直ぐにスローダウン。ピットに戻り頭からガレージへ入れてしまいました。スタート後の1コーナーでハミルトンと軽く接触したのが原因なのでしょうかね~。
フェラーリにとってこのリタイヤはかなり痛いですね。
マッサはこれでチャンピオン争いから離脱ですね。残りのレースはキミのサポートを勤めるのかな?
クルサードはフロントウィングが脱落しためにクラッシュし、セーフティーカーが入るきっかけを作ってしまいました。リタイヤはこの2台のみでした。

日本勢は10番手スタートのバトンが8位入賞!ニコとのバトルなどもあり今回は国際映像に映る回数が多かったです。バリチェロも頑張り10位。今のホンダを考えたら上出来でしょう!
スーパーアグリはアンソニーが14位、琢磨は16位でした。
トヨタはヤルノが11位、ラルフが15位。今回のトヨタはホンダに完敗してしまいましたね。
左近は同僚のスーティルや琢磨とバトルを展開し頑張っていました。最後尾の20位で完走です。

アロンソがPP獲得!マクラーレン1-2。

2007-09-08 23:20:36 | Formula One
イタリアGPの予選は、マクラーレンのフェルナンド・アロンソが今シーズン2度目(ヨーロッパGPはペナルティで5番手降格)のPP獲得です!2位には同じくマクラーレンのルイス・ハミルトンとなり、マクラーレンの1-2です。
3位はフェラーリのフェリペ・マッサとなりました。
以下の順位は4位ニック、5位キミ、6位クビサ、7位ヘイッキ、8位ニコ、9位ヤルノ、10位バトンでした。
ニックは最後のアタックでキミをかわしました。そのキミはスリー走行3回目で、左コーナーのクルヴァ・デル・ヴィアローネで右の側壁に衝突しタイヤバリアに突き刺さりました。
大きなクラッシュだったのでヒヤリとしましたが、本人は自力でクルマから降りたので安心しました。ああ言うシーンは怖いですね~。
リアサスペンションのトラブルだったようですよ。
スペアカーを予選で使ったようで、エンジンとギアボックスは載せ換えたのでペナルティは課せられません。

今回の日本勢は、なんと言ってもバトンですね。Q2で8位、Q3で10位だんだん良くなって来たのかな~。バリチェロはQ2進出も、レズモでコースアウトしタイムを更新できず12位。
アンソニーは今回もQ2進出し14位。琢磨はQ1落ちで17位。
トヨタはヤルノがQ3進出し9位。ラルフはQ1落ちとなり18位、ヤルノとは対照的な結果となりましたね。
山本左近はいきなりのスピン&小クラッシュ!そして最終ラップでは前でタイヤを温めていた琢磨が気になり、腕を上げて講義するシーンが見られました。

今日はカートへ行きましたよ!職場の後輩を連れ接待カートとなりました。
体的に本気では走れませんが楽しんで来ました。
画像はジル・ビルヌーブと同じ様なデザインのオリジナルMyヘルメットです。
名前の所はモザイクがかかってます。