雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ




 先に進めなくてあれこれやっているうちに、魔術師 の二人が13レベルに到達しました。
 ここまで結構早かったなぁ。転職してない他の連中、まだ14レベルなのにね。

 ここで足踏みをする意味はないので、二人ともさっさと上級職に転職させましょう。BROWER をSorcerer に、CHULK をWizard に、それぞれクラスチェンジです。
 これから新規呪文を覚えていくので楽しみですね。

 Wizard の1レベル呪文REPEL DEAD は、敵グループに16-80もの高ダメージを与えるのに消費SPが4しかないというバランスのおかしい呪文なのですが、使ってみたら呪文が失敗して全然発動してくれません。
 その後も失敗にめげず、テスト的に使いまくっていたら、何とか1回だけまともに発動。成功するまで10回くらいかかりましたかね。
 試行回数が少ない上、成功したのが1回だけなので統計的にはまるでデタラメなのですが、仮に発動率10%だとすると、さすがに低すぎて使えませんね。せめて50%くらいの成功率だったら、ダメ元で使ってみてもいいんですけどね。威力は低くても確実に発動してくれないと、死ぬか生きるかの場面では使いにくいです。それとも、レベルが上がると発動率が上がったりするんですかね。

 Sorcerer の呪文では、罠を発見できるLOCATE TRAPS の呪文が便利そうかと思ったのですが、単に近くに罠があるっていうメッセージが出るだけだったので、そんなでもないかもしれません。レベルが上がってくると、そもそもそんなに罠に引っかからなくなりますしね。

 まずはCatacombs で経験値稼ぎして、ある程度まで鍛えようかと思ったのですが、思っていたより得られる経験値が少なくてかったるかったので、Wizard を3レベルまで上げたところで経験値稼ぎを打ち切り、Castle の探索を再開することにしました。HPもそれなりに高いし、何とかなるでしょ。

 あと、Wizard はSorcerer よりも、レベルアップに多くの経験値が必要なようです。Class の違いが覚える呪文の種類だけだとしたら、すべての呪文を覚えさせようとした場合には、先にWizard になって7レベルまでの呪文を覚え、最後の転職でConjurer、Magician、Sorcerer になった方が、14レベル以降のレベルアップのしやすさの分だけ有利な気がしますね。





 画像は前回の再掲ですが、このリドルがどうしてもわからないんですよねー。

 文章の内容的に、ゲーム内の固有名詞じゃないっぽいんだよなー。普通のなぞなぞっぽい感じ? 答えは普通名詞?

 言葉の感じからして、神話っぽい感じもあるんですよね。普段はあまり意識しないんですけど、Bard's Tale なんで、ケルト神話とか? でも、いばらの冠といえば、イエスなんですよねー。前にはオーディンとかトールとか、北欧神話の神々の名前も出てきましたしね。割とちゃんぽんなんですよね、このゲーム。

 戦いの描写もありますし、Armageddon とかRgnarok とか、その辺の単語かもしれません。まあ、試してみたら、間違っていたんですけど。

 ちなみにこのリドル、間違えるたびに敵が襲ってきて、しかも一度別の階に移動しないとでかい口は再登場してくれないので、それっぽい単語を片っ端から試していくっていうわけにもいかないんですよね。おかげで、経験値は結構稼ぎましたけどね。

 どうしてもリドルが分からないので、ここはネタバレを見ちゃいました。

 が。

 ……こんなもん、わかるかー!

 解説を読めば理屈はわかるけど、ちょっとスマートじゃないよなぁ。もうちょっとうまいこと文章に落とし込めなかったのかなぁ。
 英語力が足りないせいかも知れませんけど、これ、自力じゃ絶対わからなかったと思います。ネイティブの人だったら、もうちょっとピンとくるのかなぁ。

 それはともかく、リドルを解いたら、Ybarrashield をもらいました。盾としての性能は、今入手できる中では最高のAdmd Shield より落ちますし、アイテムとして使用することもできません。でも、ゲームを進める上で必要になってくるんですかね。
 なお、このShield、再度リドルを解けば何個でも入手できます。5000G と比較的高値で売れるので、がんばれば金稼ぎに使えるかも知れません。もっとも、今となってはそんなに金に困ってないんですけどね。



 続いて、天井に開いた四角い穴。ここもよくわかんないんですよね。



 あれ? 行けた?
 よくわからないけど、キーを総当りで叩いていたら、いつの間にか3階へ移動していました。
 自分でもどうやって登ったのかわからなかったので、いろいろと実験してみたら、どうやら“E”で上へ登り、“D”で下へ降りられるようです。こんなコマンドあったっけ?

 ちょっと調べてみたところ、このコマンドはマニュアルには記載がなく、リファレンスカードには穴へ飛び降りる“D”は書いてあるけど、天井の穴に上る“E”は書いてありません。うーん、なんだかなぁ。

 ちょっともにょりますけど、先に進めるから、まぁいいか。



 そんなわけで、3階の探索を開始します。

 3階は割と大雑把なつくりで、マッピングするのは簡単な方ですかね。一部、1マスの小部屋が大量につながっている箇所はありましたけどね。



 何故か爺さんが行く手を遮っています。
 謎を出してきますが、これは簡単。Skara Brae の街にあるNight Archre Street にある酒場の名前を答えればOKです。
 しかし、通過することができたのでまあいいんですけど、この爺さんはここで何をしていたのか、そして何故酒場の名前なんか尋ねてくるのか。不思議ですね。

 ここまではサクサク進むなぁと思っていたのですが、途中からワープゾーンはあるはダークゾーンはあるわで、なかなかマッピング難易度が上がってきます。特に、ダークゾーンを抜けたから明かりをつけたら、すぐにまたダークゾーンみたいなつくりのところが面倒くさいです。さらに一方通行の扉も絡んだりしてきますしね。

 さらに奥へと進んでいくと、多分固定エンカウントだと思いますが、99体のBarbarian が4グループ。ひでー。
 数は多いけどそれほど強くはないので、敵の攻撃はほとんどこちらには当たりません。後は敵全員にダメージを与えるMANGAR'S MIND BLADE の呪文をぶっ放して一気に殲滅を図るのですが、とにかく数が多いので、メッセージ送りだけでも時間がかかり、戦闘の進行が遅い遅い。
 こっちはコマンド入力し終わったら待つだけですけど、なんだかんだで、1ターン辺り5分くらいはかかったかなぁ。



 倒してみると、65535 の経験値と、25533 の金を入手。大漁、大漁。
 数字的に考えて、経験値は一度に得られる最大の値ですかね。でも、飽和した分はカットされちゃうとすると、もったいないですけどね。

 毎回出現するとなると、いい経験値稼ぎ場になるかもしれません。時間はかかるけど、その間ほかの事してればいいし。



 Barbarian 396体を倒した先は大広間。回転床でまともに進めない中なんとか奥までたどり着くと、そこにはOld statue がいました。



 Catacombs で目を失った人がいるという話がありましたけど、こいつのことですね。片目だし。



 持っていたeye が浮かび上がり、空になっていたstatue の眼窩に収まります。



 こいつの正体は、Mad God。Mad Temple であがめられているのは、こいつのことなんでしょうかね。
 しかし、せっかく目を持ってきてやったのに、結局戦闘なのかー!

 結構タフではありましたけど、向こうは通常の攻撃しかしてこないし、その攻撃もことごとくはずれてくれたので、無傷で撃破することができました。



 すると、戦闘終了後、突然、屋外にテレポートしてしまいます。
 何? 何?

 ここはどこかというと、町の北東部。Iron Gate に囲まれていて入れなかった、Kylearan's Tower の近くです。
 ただ、Skara Brae の町の欠けていた部分をマッピングしようと塔の周囲をウロウロしていたら、いつの間にかIron Gate の外側に出てしまいました。このIron Gate、外から入れないのはもちろんですけど、中からIron Gate に触れてもGate の外側に移動されてしまいます。で、一度外に出ちゃうと、もう中へは戻れません。あぁ、塔の方、全然探索してないのに……。

 新しいダンジョンに挑めるようになったのはいいけど、いちいちCastle を経由しないといけないのは面倒くさいなぁ。



 街に戻ったついでに、Sorcerer のBROWER が13レベルに到達。これでSorcerer の呪文をすべて覚えたので、今度はWizard に転職です。
 ちなみに、BROWER がSorcere になるのと同時にWizard へ転職していたCHULK は、この段階でまだ10レベル。やっぱりWizard は成長が遅いなぁ。

 さて、今度はKylearan's Tower に挑みましょうかといったころで、今回はここまで。


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