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 有言実行三姉妹シュシュトリアンの24年越しの追っかけ視聴・番外編。シュシュトリアンが終わった後、シュシュトリアンの3人が意外な形で勢ぞろいしたのが、忍者戦隊カクレンジャー第35話「おしおき三姉妹(シスターズ)」です。
 カクレンジャーはシュシュトリアンの翌年に放送されていたのですが、花子役の広瀬仁美が、ニンジャホワイト・鶴姫役としてレギュラー出演していました。その関係で、カクレンジャー内で、シュシュトリアンのセルフパロディが作られたのです。



 オープニングで主題歌が流れている中、サスケ、鶴姫、サイゾウ、セイカイ、ジライヤのメイン5人が紹介されるおなじみの映像が流れた後、いきなり出てくるの、おしおき三姉妹の決めポーズ。衣装はセーラー服だけど! 雪子の髪は短いけど! まごうことなきシュシュトリアンの名乗りポーズです。田中規子と石橋けいはキリッとした表情をしているのですが、広瀬仁美はちょっと笑っちゃってますね。
 オープニングでいきなりこれをもってくるのかー、と、ちょっと不意を突かれてしまいました。調べてみたら、この部分は回によっていろいろ変わる(その回に登場する妖怪とか)みたいですね。
 続いてクレジットされる、山吹雪子ならぬ、「山咲雪代 田中規子」と、山吹月子ならぬ、「山咲月代 石橋けい」。シュシュトリアンのときは「石橋桂」名義でしたけど、このときにはもう、現在の「石橋けい」名義に変わってますね。
 また、もう一人、今回は三女の山咲花代も登場します。広瀬仁美は鶴姫役なので、花代はシュシュトリアンとはまったく関係のない子役が勤めています。せめてシュシュトリアンがらみの子役を使えなかったのかとも思いましたけど、実はシュシュトリアンって、三姉妹よりちょっと下くらいで名前が出てくる女の子って、ほとんどいないんですよね。少年ならまだ何人かいるんですけどね。

「潮風が髪を揺らすたびに、私の心が透き通っていく。海がまぶしい」
 海岸端で鶴姫が、パンフルートを吹きながら心の中でポエムをつぶやきます。いや、正確にはなんていう楽器なのかよくわからないんですけど、これ、和楽器じゃないですよね。なんでこんな笛吹いているんだろう?
 妙に黄昏ている様子なのですが、こちとらシュシュトリアンを見終わった延長で視聴しているので、どうしても鶴姫じゃなくて花子に見えちゃうんですよね。鶴姫的にはこんなもんなのかも知れませんけど、なんとなく、この後篠山、加納、荒木が出てきて変なこと言って、花子がスリッパで頭を叩きそうな気がして仕方ないですよ。
 実際には、この後カクレンジャーのメンバーが呼びにきて、カクレンジャーが乗っているバス・ネコマルで出発していくんですけどね。

 朝、ランドセルを背負った女の子が、一人駆けていきます。この子が花咲家の三女、花代です。
 遅刻しそうだったようですが、教室に入ってみると、まだ先生は来ていないようです。安心して自分の席に着きますが、クラスの様子は明らかにおかしい。クラス中みんな、黙ってじっと前を見つめています。
「おはよう、めぐちゃん」
 女の子は、隣の席の子に声をかけます。しかし隣のめぐちゃんは、表情一つ変えずにこう言います。
「花代ちゃん、イタチさまのお札がない」
 ぽかんとする花代に対し、クラス全員が立ち上がり、「カマカマカマカマ……」と不気味な声をあげます。よく見ると、みんなの胸には「Kamaitati」の文字がデザインされたお札が付いています。
 花代を取り囲むクラスメイト。花代は「めぐちゃん!」と呼びかけますが、めぐちゃんも無表情のまま、「カマカマカマカマ……」とつぶやき続けるのでありました。

 道を走るネコマルの前を、二つの影が横切ります。慌ててブレーキを踏む鶴姫……、って、鶴姫運転できるの? 
 ネコマルは意思を持っているらしいので、運転と言っても補助的なものかもしれませんけど……。カクレンジャーについては、ある程度は観ていますけど、全話は観ていませんし、細かいところもそんなには憶えていません。なのでこのあたりの設定については、わかっていない部分も多々あるということをお断りしておきます。
 鶴姫はネコマルを降り、その影を追跡します。森を抜け、草原を走り、柵を飛び越えようとしたところで鶴姫が手裏剣を打ち、二人の足を止めます。
「いった~い」
「よくも人の偵察を邪魔してくれたわね」
 二つの影は、若い女の子。そしてお互いの顔を見た二人と鶴姫は、「あ~!!」と叫び声をあげます。

 ようやく追いついてきた他のカクレンジャーのメンバーに対し、
「雪ちゃんでーす!」
「月ちゃんでーす!」
「細川ふみえでございます」
「「どこがじゃ!」」
 と、ベタなネタを披露。そして三人は、うれしそうに再会を喜ぶのでありました。細川ふみえっていうのも、時代を感じさせるなぁ。
 この二人は鶴姫の幼馴染で、山咲雪代と、山咲月代。鶴姫と同じく忍者の家系なのです。鶴姫は二人を「お姉ちゃん」と呼ぶくらい仲がよく、昔は「シスターズ」とか言って、三人でつるんでいじめっこをやっつけたりもしていました。
 そんな二人ですが、妹の花代から学校の様子が変だという報告を受けたので、その調査に向かうところだったのです。
 月代役の田中規子は髪を短くしてしまったので、かなり雰囲気が変わっていますね。鶴姫も花子とは違ってヒッピーみたいな衣装なので、若干雰囲気が異なります。それに対して、月代役の石橋けいはほぼそのまんま。まさに月子そのものです。月子ののんびりとした感じと相俟って、このそのまんま感がうれしいですね。

 その頃、妖怪大魔王は、妖怪カマイタチと花のくノ一組に、人間妖怪化計画の進捗について訊ねます。するとカマイタチは人間の姿に化けます。カマイタチと花のくノ一組は、人間の姿で小学校に紛れ込み、子供たちを操ろうとしていたのです。
 ちなみに、カマイタチの声と人間体を演じている十貫寺梅軒は、『シュシュトリアン』第16話で怪人カメラを演じていました。あれもけっこうえげつない怪人だったよなぁ。

 カマイタチは、大魔王を小学校へと連れていき、授業の様子を見せていきます。
 花のくノ一組のサクラは教師になり、子供たちに妖怪学を教え込みます。大魔王はその様子を廊下から覗いているのですが、敵のボスがこんな現場の最前線まで視察に来るっていうのがなんか面白いですね。しかもそれが、小学校の授業風景だとかね。
 アヤメは給食のおばさんとなり、飲めば体がだんだん妖怪となる緑色の薬を製造。それを飲んだ子供たちは、目の周りがイタチのようになり、尻尾が生え、手は鎌のようになり、ミニカマイタチへと変貌してしまうのです。その様子を見て、「なかなかプリチー」とか言っちゃう大魔王こそ、プリチーですね。
 さらにスイレンは妖怪社会の理想について教え、妖怪が人間社会を侵略するのは悪いことではないと叩き込みます。
 この様子に満足そうな大魔王。あとはこれを全国展開すれば……と夢が膨らんだところで、大魔王はカクレンジャーの気配を察知します。

 カクレンジャーと雪代、月代は、手分けをして学校の様子を探ります。しかし、アヤメが給食のパンを受け取ったり、ランが普通に体育の授業をしていたり、ユリが普通に音楽の授業をしていたり、特に変わった様子は見受けられません。
 一旦退却するカクレンジャーですが、その様子をカマイタチが満足そうに見ています。カクレンジャーを倒すんじゃなくて、普通の小学校に見せかけて遠ざけたんですね。悪の組織の怪人は、とかくヒーローと戦いたがるものですが、作戦遂行のためにはなるべく戦いを避ける方がメリットが多いはずなので、これは大変良い判断だと思います。

 ネコマルに戻ってきたカクレンジャーと花咲家の三姉妹。なにも収穫がなかったものだから、月代と雪代は、花代に対して「夢でも見たんじゃないの?」とか「ズル休みしたくて嘘ついたんじゃないの?」とか言ってしまいます。あー、これはアカンわ。
 案の定、怒った花代は走っていってしまいます。これには鶴姫も、雪代と月代に「言いすぎよ! あの子の目は絶対に嘘なんてついていないわよ!」と怒鳴ります。まあ、鶴姫も気の強いほうですけど、このお互いに遠慮していない感じは、シュシュトリアンっぽいやり取りを感じさせますね。

 しかしそこへ、花代の悲鳴が聞こえてきます。
 一堂が後を追うと、花代は花のくノ一組に捕まってしまっていました。
「ハハハハハ……。カクレンジャー、ここが貴様らの墓場じゃ!」
 カマイタチがハイテンションで正体を現せば、花のくノ一組みも、教師や給食のおばさんの扮装を解き、グレーの忍び装束に衣替えします。
 あれ? せっかくカクレンジャーたちをごまかしたと思ったのに……。人質がいるとはいえ、なんでわざわざ正体をバラしちゃったんだろう? せっかくさっき、戦いを避ける方針を褒めたのになぁ。

 カクレンジャーも戦闘態勢に入りますが、ここで操られた子供たちが大勢やってきます。そして花代も、「Kamaitati」のお札を付けられ、他の子供たちと一緒にカクレンジャーの前に立ちふさがります。
 こうなってはまともに戦うわけにはいきません。カクレンジャーはなす術もなく子供たちに投げ飛ばされ、カマイタチの攻撃を受けるのでありました。



 どうにか逃亡することはできたようですが、花代を奪われた雪代と月代は、失意の底にありました。しかしこんなことでめげている有言実行……じゃなかった、おしおきシスターズではありません。
「鶴姫、私たちも一緒に戦うわ!」
「妹を、みんなを助けたいの!」
 その思いに鶴姫も応えます。
「お姉ちゃん、シスターズ、復活ね」
 雪代、月代、鶴姫の三人は、うなずき合うと、こぶしをつき合わせるのでありました。ここはちょっと、シュシュトリアン最終回の、バルミラクルなしでの変身シーンを彷彿とさせますね。

 改めて小学校に侵入するカクレンジャー。目的地は、カマイタチのいる校長室です。
 廊下を走るカクレンジャーの前に、鉄格子が下りてきます。そして行く手を阻まれたカクレンジャーの後ろからは、花のくノ一組の高笑いが響きます。今度は忍び装束ではなく、戦闘用のスーツ姿です。
 カクレンジャーもスーパー変化し、廊下でカクレンジャーと花のくノ一組のチャンバラが始まります。

 校長室では、監視カメラ越しに、カクレンジャーの様子をカマイタチがチェックしています。そして待機していた子供たちに指示を出し、カクレンジャーを襲わせるのです。
 何しろ場所が廊下なので、教室にいた子供たちはすぐに現れます。しかもその中には、花代やめぐちゃんも混ざっていました。
 必死に呼びかける鶴姫ですが、花代もめぐちゃんも反応してはくれません。そしてカマイタチも、まずはニンジャホワイトから血祭りに上げろと指令を飛ばします。子供たちは緑の液体を飲んでミニカマイタチに変身すると、「カマカマカマカマ……」と不気味な声をあげながら、鶴姫に迫るのでありました。

「ニンジャホワイトを殺せー!」
 興奮して叫ぶカマイタチですが、そこへ窓から手裏剣が飛んできます。その手裏剣がカマイタチの胸にあったお札を打ち抜くと、子供たちの胸に合ったお札も消えていきます。
 お札が消えた子供たちは、その場に昏倒。ついでに、なぜかミニカマイタチとなっていた姿も元に戻ってしまいます。特撮ヒーローもののお約束なので、お札の力が消えるのはまだわかるけど、妖怪化する薬の力まで消えちゃうの? 
 さらに、鶴姫の姿も、白い折り紙で折られたヤッコさんに変わってしまいます。そう、ここで戦っていた鶴姫はニセモノで、本物は校長室のカマイタチを襲撃していたのです。

 怒りに燃えるカマイタチですが、ここで三味線の音がBGM として鳴り響きます。
 セーラー服を身にまとい、ベールを手にした雪代、月代、鶴姫の三人が、各人のパーソナルカラーである黄色、青、赤の背景の前で前転。そしてスタッと校舎の屋上に着地します。

「乙女の純真、雪のごとく」
「月にきらめく、三姉妹」
「折り鶴よ舞い、花と咲け」
「三人揃って……」
「「「おしおきセーラーシスターズ!」」」

 シュシュトリアンの名乗りをちょこっともじったこの名乗り。各人の名前も織り込まれていて、いい感じですね。
 衣装こそセーラー服ですが、雪代の黒い鉢巻と、月代、鶴姫の赤い鉢巻が、かなりシュシュトリアン成分を補っています。セーラー服のスカーフは、雪代が黄色、月代が青(というか水色)、鶴姫が赤と、それぞれのパーソナルカラーとなっているのですが、これは逆にシュシュトリアンにはなかった色分けなので、ちょっと違和感を生んでいるかもしれません。
 それから気になったのは、名乗りのときの指の形がシュシュトリアンとは異なり、みんな銃を撃つような形(親指と人差し指を伸ばし、中指、薬指、小指が曲がっている)になっているんですよね。ただ、OP映像で出てきたときは、シュシュトリアンのときと同じ形(雪子は親指のみ曲げて他はまっすぐ。月子と花子は、外に伸ばした方の手は全ての指を伸ばし、内側でひじを曲げているほうの手は、薬指と小指が微妙に曲がっている)になっているんですよね。なんで本編の方では変えちゃったんだろう? あんまり同じにしすぎちゃうのも良くないのかなぁ。

「クレヨンしんちゃん曰く、『じゃ、そゆことで』」
「そゆことで、とは、どういうことなんじゃー!」

 シュシュトリアン、じゃなかった、おしおきセーラーシスターズの言っている意味がわからず、地団駄を踏んで正体を現すカマイタチ。まあ、テレ朝つながりっていうこと以外、あんまり意味はなさそうですよね。この場にフライドチキン男がいたら、どんな解説をするんだろう?

「子供たちを操り、妖怪の手先にしようとしたその罪。許しがたい!」
「天に代わって」
「おしおきよ!」

 クレヨンしんちゃんに続き、今度はセーラームーンと、同じ局のアニメからネタを拾ってきますね。シュシュトリアンはあんまりフジテレビならではのネタって、なかったような気がしますけどね。ウルトラマンはTBS だし。

 雪代の合図で、三人は紅のバトン……、よりはかなり細いけど、赤いバトンを取り出し、シュシュファイナル直前のように頭上でクルクルと回します。そして胸の前に構えると、雪代のバトンはこん棒に、月代のバトンはリボンに、鶴姫のバトンはボールにと、それぞれ新体操の道具に変化します。
「成敗!」
 鶴姫が親指を下に向け、それを合図におしおきセーラーシスターズとカマイタチの戦闘が始まります。
 まずは空中回転からのとび蹴りで(雪崩し?)カマイタチから1本取ると、鶴姫が手にしたボールをぶつけます。それはカマイタチが鎌で真っ二つにしてしまうのですが、じつはそのボールはフーセンガムでつくられたもの。カマイタチの鎌にこびりついて、使えなくしてしまいました。
 続いて月代がリボンを回すと、鎌を絡め取ってしまいます。最後は雪代がこん棒を投げつけてカマイタチの口にねじ込むと、「おしおきファイナル!」でこん棒が爆発。カマイタチを吹き飛ばしてしまいます。

 シュシュトリアンならここで終わるところなのですが、残念ながらおしおきセーラーシスターズはこの番組の主役ではないのです。カマイタチはそれなりにダメージを受けたものの、花のくノ一組と合流してしまいます。
 しかしこちらも、主役のカクレンジャーが登場。「鶴姫、私たちは子供たちを避難させるわね」と、後をカクレンジャーに任せ、雪代と月代は一旦戦闘を離脱します。

 ニンジャレッド、ブルー、イエロー、ブラックの4人は、花のくノ一組を引き受けます。鶴姫も、「ここからはカクレンジャーの本番よ!」と、セーラー服を脱ぎ捨てて、いつものヒッピー風衣装にチェンジ。さらにスーパー変化でニンジャホワイトに変身し、カマイタチと一騎打ちです。えーと、セーラー服、脱ぐ意味あったの?
 BGMに佐々木真理の歌う「鶴姫! 強さは目にも美しい」が流れ、もう負けようがありません。「カマイタチジェット」という、カマイタチとあんまり関係なさそうな、ジェットで空を飛んで攻撃する技に苦戦しますが、鶴姫も「隠流忍法 白鶴の舞」で空を飛んで対抗。手裏剣でカマイタチを撃ち落します。
 さらに空中からカクレイザーを放ち、最後は「くの字斬り」でカマイタチを撃破。それを見たくノ一組も撤収していきます。

 ……って、あれ? ロボ戦、無いの?
 今ではすっかりお約束になっている巨大ロボ戦ですが、カクレンジャーではないときも結構あったみたいですね。この頃は放送枠が25分だから、エピソードによっては尺が足りないという理由もあったのかもしれません。まあ、その分おしおきセーラーシスターズの出番が増えいているのなら、ありがたい話ですけどね。

「「鶴姫」」
「お姉ちゃん!」
 夕暮れの海岸に、雪代、月代、鶴姫の三人が集まります。
 「なんだか久しぶりで燃えちゃったわ」という月代に、「鶴姫、辛くなったら、いつでもシスターズ復活しちゃうからね」という雪代。鶴姫からは調子いいんだから、なんて言われてしまいますが、雪代は「あら、私たちはいつでも有言実行よ」。最後までシュシュトリアンを絡めてきますね。
 雪代と月代からの激励を受けた鶴姫は、海に向かってパンフルートを吹くのでありました。そして、そんな3人の様子を遠くから見つめる、他のカクレンジャーと花代。エピソードの性質的に仕方がないとは言え、実の妹である花代の扱いが若干不憫ではありますね。

「波にはじけた笑い声が 私の心をキラキラつつむ この瞬間を いつまでも忘れずにいたい。。。 つるひめ 16才」
 波打ち際につるひめポエムが表示されて、今回はここでおしまいです。……って、鶴姫って16歳だったの? 去年までは小学生だったのに……。
 そうなると、雪代は18歳で、月代は17歳になるのかな? でも、雪代も月代も、平日の昼間なのに普通にニンジャの仕事をしていたんで、学校行ってないんじゃないかという気もしますね。あ、それは鶴姫も一緒か。



 と、いうわけで、10ヶ月に渡って続けてきた、「有言実行三姉妹シュシュトリアン」と、番外編である「忍者戦隊カクレンジャー」第35話の視聴&感想書きを、なんとか完走することができました。今回で本当におしまいです。
 また何かしら別の作品でも、感想書きつつじっくり視聴してみたいですね。何にするかは考えどころですけどね。


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Unknown (無限堂野次馬本舗)
2023-06-27 18:27:27
YouTubeの限定動画で観ました。本当に凝ったエピソードと同時に、この回の妖怪が巨大化せずに等身大で倒したのにも拘りを感じました。
そして、シュシュトリアンのパロディと同時に、おしおきシスターズで行動する時も、シュシュトリアンのOPインストが流れたのも感涙でした。
ネットの元女友達が住んでいた山形地区では、山形テレビのネットチェンジの影響でシュシュトリアンが未放送に終わった(さくらんぼテレビで代替放送されたかは不明)為、フジテレビ系が映らない地域の人には少し判らない内容だったかも知れません。
 
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