今日は中小機構の仕事の関係で、名古屋地区の経済界を代表する方々が集まる会議に参加。私は速記者役として臨席させていただいたのですが、この会議の中で、名古屋に本社を構える「誰もが知っている世界的な某メーカー」の会長から、中小企業の事業化支援のあり方について、次のような発言がありました。
これは、「事業化」におけるマーケティングの重要性を強調する一環として発言があったものです。世界的なトップ企業で、いくつもの優れた「トップシェア製品」を輩出している企業であっても「売る」ということがそれほど大変な努力が必要であるということであれば、“事業”を広げていく過程の中ではもっともっと真剣に「売る」ということを考えていかなければならないと改めて感じました。。
今日の言葉は正に「金言」であると私は感じました。これからのコンサルの中でどんどんと使わせていただきたいと思います。
わが社の仕事を振り返っても「作る」ための仕事は全体の3に過ぎず、7は「売る」ための仕事に尽きる。
これは、「事業化」におけるマーケティングの重要性を強調する一環として発言があったものです。世界的なトップ企業で、いくつもの優れた「トップシェア製品」を輩出している企業であっても「売る」ということがそれほど大変な努力が必要であるということであれば、“事業”を広げていく過程の中ではもっともっと真剣に「売る」ということを考えていかなければならないと改めて感じました。。
今日の言葉は正に「金言」であると私は感じました。これからのコンサルの中でどんどんと使わせていただきたいと思います。