今はまだまだ人生を語らず

温故知古、古きを訪ねて古きを知る

Ringo's Rotogravure

2018-01-06 05:30:13 | リンゴ


今年は正直に生きようと思うので、はっきり言う。
通しで初めて聴いた。

我等の間ではこのアルバムを「特効薬」と呼んでいた。ファースト
シングルの A Dose Of Rock'n'Roll の邦題がロックは恋の特効薬
だったから。

今まで聴かなければならないレコが沢山あったから仕方ないとしても、
これはなんで聴いてこなかったんだろ。

豪華メンバーという意味ではRingoと一緒だが、このアルバムでは
そのギラギラ感がなく、ほのぼの感が溢れる作品だ。傑作っていう
ほどじゃないかもしれないけど。



アナログは日本ポリドールの1枚、なぜかCDはアトランティックの
輸入盤が2枚あった。

そっか、アメリカはアトランティックから出たんだよね。
日本盤アナログ最高にいい音。



This Be Called A Songのクラプトンのギターにしびれちゃった。

ああ、無性にジョンバージョンのCookin'が聴きたくなった。

Lost Lennon Vol.3 に入ってるね。

うん、オールスターバンドはこういったアルバムを作れるリンゴだから
こそなんだね。

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2 コメント

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Unknown (梅市椎策)
2018-01-11 07:01:17
リンゴのアルバムの中で一番好きなアルバムです。名作「リンゴ」と似たようなパターンのゲスト参加が良い味出してます。「クッキン」は当時も話題に上がっていました、ジョンの音楽活動の話題がほとんど無かった時期だったので。
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Re:Unknown (tarocchineko)
2018-01-13 05:52:57
ポリドール時代はほとんど聴いてこなかったけど、ロートグラビア、確かにイイ!今度はその次の4th聴いてみます〜
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