海賊日記

子育てと趣味の日記

猫カフェに行ってみた

2015年04月05日 13時22分21秒 | Weblog
隣の市で猫カフェをやるって情報を同僚から聞いたので早速行ってみたv
カフェ、と言ってもお茶が出るわけではなく、保護団体が住宅展示場の一角のプレハブを借りて保護猫と触れあえる場を作って、「譲渡会」を兼ねているもの。

中は靴を脱いで入るようになっていて、ゲージの中や外に10匹ほどの猫がいた。
生後半年前後が半分くらい、あとは成猫。毛色も色々。どんな経緯でここに居るのかちょっと気になったけど、そんなの聞いたら連れて帰りたくなるし(笑)

猫も複数いると、色んな性格があるってことが良く分かって面白かった。
やたら他の猫にちょっかいかける子、ゲージの高い所に登って「オレにかまうな」オーラ全開の子。人に甘えて来る子。

お父さんと小学校低学年くらいの女の子が、一匹の茶白猫を受け入れようとボランティアの人と話していた。
その猫は結構大きくて、でもすごく人懐こそうな甘えん坊だった。
奥さんは来てなかったけど、こういう毛色の子がいい、って言ってるから・・とお父さん。
「初めて飼うんで、子猫よりも大人の方がいいと思って」
確かにね。子猫は育てるのも大変だし、これからどんな性格になるかもわからないけど、こういうところで既に出来上がった猫を見てから飼った方が戸惑わなくていいよな、って思った。
それに一度飼ったら20年は考えないといけないから、年配の人とかだったら尚更大人の子の方がいいよね。

甘えん坊そうなその大きな猫。これから幸せになれたらいいな、と横で見ていて思った。

それにしても、たぶんは今まで不幸せな環境で育ってきただろう保護猫たち。
どの子も目やにが出てるし、毛並みもガサガサ・・・体つきもガリガリな子もいて可哀想だった。
猫は自分で毛を舐めてキレイにするからどの猫も艶艶サラサラだと思ってたけど、やっぱり環境ってあるんだね。
こむぎは恵まれた生活してるんだなーと思った。
複数いると猫同士の関わり合いが見れて、こっちはとても楽しいけど、猫は元々集団で暮らす動物じゃないから、それなりにストレスも多いだろうし。
やっぱり早く誰かに飼って貰った方が幸せだよねぇ。



「お尻口」(口がお尻みたい)って娘によく言われる・・・


生後三週間でウチに来て、人間と暮らした記憶しかないこむぎ。でも毎日外に向かって「なーお~」って仲間を呼ぶような鳴き方するんだよね。(ちなみに家族が外出した時も玄関で同じように鳴く)去勢してるから発情してるわけじゃないと思うし・・なんで鳴くのか、言葉が話せたら聞きたいくらい気になる。
もしもう一匹保護する事になったら、嫌がるのかなぁ。仲良く出来るなら飼いたいんだけど・・・

もう一匹飼うならサバトラかキジトラって思ってたけど、今日見た八割れ君、可愛かったな~~~///(←)
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