まずはざっと連休の出来事を。
前半3日、後半4日の暦通りの休日でした。木曜日が毎週休みなので、それを入れると4日×4日。
全て何かしらイベントが入っていました。楽しかったけど気疲れする用事もあったのでそこそこ疲れましたね。一人上手なんで。
もう来年まで来ないでくれと切に願っている連休明けです。
内容は
・友人と飲み会
・長男ところの娘(四か月)のお食い初め。
・長男のとこの息子と動物園
・総勢で我が家でバーベキュー
・母の買い物&用事
・旦那と山登り
・孫たちを預かる
こんな感じかな。
この辺りでは丁度新茶のシーズンで、この季節に是非登りたいと思っていた山に、旦那を誘って行って来ました。
運動するとストレス発散になるからね。グズグズ言うんで(笑)
登り始めにカモシカが居ました。
地元の人も、そんなふもとまで降りてくるのは珍しいらしく、写真撮ってましたね。
新茶の色は他に例えようがないくらいキレイで大好きです。
それから天浜線にも乗って来ました!!
浜松で友人に会うのに、東海道線から乗り継いで、西鹿島駅から今度は遠鉄に乗り換えて。
面白かったですよー!ローカル路線に乗る事なんて今までほぼなかったんじゃないかな。色々衝撃でした。
駅舎やホーム、転車台等、沢山重文がある「天竜二俣駅」
エヴァンゲリオンの舞台になったとかで今は「だいさんむら」って駅名になってました・。
途中から遠鉄に乗り換えたんですが、そこでも途中下車。
私が生まれてから小1まで住んでいたところを見に行きたくて。
「さぎの宮」駅から歩いてすぐの団地に住んでたんですが、小1とは言えうろ覚えな思い出が色々あって。
それを見に行きたかったんです。駅からの道や、よく遊んだ神社、公園のブランコ。
興哲に覚えているのは、当時の家の外壁に塗られていたコールタールの匂い。
デパートとか行くと、傷痍軍人が居てアコーディオン弾いてましたね・・・
ここは「きさらぎ駅」とやらのモデル?にもなってるみたいです。全然分らないけど。名前が似てるのか?
まぁそんな感じで凄く充実した連休でした。
この後も5月の週末は予定がぎっしりでちょっと泣きたい気分です。が、ちゃんと自分のやりたい事も組み込んでます!
来週は大井川鉄道でSL乗り放題を計画してるんです!!楽しみーv
さて、ずっとここに書きたかったことがありまして。
私が交通系・旅行系ユーチューバーの「スーツ」さんをリスペクトしてるのは前にも話してると思うんですが。
地元の人でも知らないような物凄い知識量と、あれだけ何も見ないでべらべら喋っていて全く噛まないし、予備知識がなくても分かりやすい話し方、内容で。
人生はまだまだ楽しめる!!と気づかせてくれる。物の見方を教えて貰っています。
そんな彼の事を更に尊敬させる動画が、本当の初期に挙げられていたのを最近知ったんです。
特急の車内チャイムで使われているという「ハイケンスのセレナーデ」についての動画があって。
その歴史について語っているんです。8年前のものなので・・彼が17歳くらいの頃かな?本当に初期のもののようですが。
オランダ人のハイケンスがドイツで作曲した「ハイケンスのセレナーデ」第二次世界大戦中の話です。
日本で前線の戦士を元気づける目的で制作されていた「前線に送る夕べ」というラジオ番組のオープニングの音楽に使われていたそうです。
ハイケンス自身はドイツが負けてオランダに帰ったら「国賊」として刑務所に入れられてしまい、翌日自殺してしまった。
彼の曲はこのセレナーデ以外は消されてしまったけれど、日本で愛されブルートレインや特急の車内チャイムとしてずっと親しまれていました。
ここからはスーツさんの想像だという事なんですが。
この曲が選ばれたのは「前線に送る夕べ」で使われていた経緯があったからなのではないか、と。
開戦からずっと苦労と忍耐を強いられ頑張って来たのが、世界に恥じない立派な特急が走るまでに復活した。
「夕べ」を軽やかに走るブルートレインの車内音楽として相応しい曲だと。
私が一番感動したのは、戦後つけられた歌詞についての考察です。
このセレナーデに日本で歌詞がつけられたんですが、「糸車で糸をつむぐ」というもので。
『私には一丸となって未来のために努力する人々の姿を唄ってるように聞こえてならないのです』
この感性が私は素晴らしいと思います。
鉄道はずっと人の生活を支えて来ましたが、車内チャイム、こういう視点からも思いを巡らせることが出来るんだな、物事というのは深く知るほどに面白いし愛着や感謝が湧くものなんだなと思いました。
気付かせてくれて本当にありがたいです。
是非動画見てみてください。
前半3日、後半4日の暦通りの休日でした。木曜日が毎週休みなので、それを入れると4日×4日。
全て何かしらイベントが入っていました。楽しかったけど気疲れする用事もあったのでそこそこ疲れましたね。一人上手なんで。
もう来年まで来ないでくれと切に願っている連休明けです。
内容は
・友人と飲み会
・長男ところの娘(四か月)のお食い初め。
・長男のとこの息子と動物園
・総勢で我が家でバーベキュー
・母の買い物&用事
・旦那と山登り
・孫たちを預かる
こんな感じかな。
この辺りでは丁度新茶のシーズンで、この季節に是非登りたいと思っていた山に、旦那を誘って行って来ました。
運動するとストレス発散になるからね。グズグズ言うんで(笑)
登り始めにカモシカが居ました。
地元の人も、そんなふもとまで降りてくるのは珍しいらしく、写真撮ってましたね。
新茶の色は他に例えようがないくらいキレイで大好きです。
それから天浜線にも乗って来ました!!
浜松で友人に会うのに、東海道線から乗り継いで、西鹿島駅から今度は遠鉄に乗り換えて。
面白かったですよー!ローカル路線に乗る事なんて今までほぼなかったんじゃないかな。色々衝撃でした。
駅舎やホーム、転車台等、沢山重文がある「天竜二俣駅」
エヴァンゲリオンの舞台になったとかで今は「だいさんむら」って駅名になってました・。
途中から遠鉄に乗り換えたんですが、そこでも途中下車。
私が生まれてから小1まで住んでいたところを見に行きたくて。
「さぎの宮」駅から歩いてすぐの団地に住んでたんですが、小1とは言えうろ覚えな思い出が色々あって。
それを見に行きたかったんです。駅からの道や、よく遊んだ神社、公園のブランコ。
興哲に覚えているのは、当時の家の外壁に塗られていたコールタールの匂い。
デパートとか行くと、傷痍軍人が居てアコーディオン弾いてましたね・・・
ここは「きさらぎ駅」とやらのモデル?にもなってるみたいです。全然分らないけど。名前が似てるのか?
まぁそんな感じで凄く充実した連休でした。
この後も5月の週末は予定がぎっしりでちょっと泣きたい気分です。が、ちゃんと自分のやりたい事も組み込んでます!
来週は大井川鉄道でSL乗り放題を計画してるんです!!楽しみーv
さて、ずっとここに書きたかったことがありまして。
私が交通系・旅行系ユーチューバーの「スーツ」さんをリスペクトしてるのは前にも話してると思うんですが。
地元の人でも知らないような物凄い知識量と、あれだけ何も見ないでべらべら喋っていて全く噛まないし、予備知識がなくても分かりやすい話し方、内容で。
人生はまだまだ楽しめる!!と気づかせてくれる。物の見方を教えて貰っています。
そんな彼の事を更に尊敬させる動画が、本当の初期に挙げられていたのを最近知ったんです。
特急の車内チャイムで使われているという「ハイケンスのセレナーデ」についての動画があって。
その歴史について語っているんです。8年前のものなので・・彼が17歳くらいの頃かな?本当に初期のもののようですが。
オランダ人のハイケンスがドイツで作曲した「ハイケンスのセレナーデ」第二次世界大戦中の話です。
日本で前線の戦士を元気づける目的で制作されていた「前線に送る夕べ」というラジオ番組のオープニングの音楽に使われていたそうです。
ハイケンス自身はドイツが負けてオランダに帰ったら「国賊」として刑務所に入れられてしまい、翌日自殺してしまった。
彼の曲はこのセレナーデ以外は消されてしまったけれど、日本で愛されブルートレインや特急の車内チャイムとしてずっと親しまれていました。
ここからはスーツさんの想像だという事なんですが。
この曲が選ばれたのは「前線に送る夕べ」で使われていた経緯があったからなのではないか、と。
開戦からずっと苦労と忍耐を強いられ頑張って来たのが、世界に恥じない立派な特急が走るまでに復活した。
「夕べ」を軽やかに走るブルートレインの車内音楽として相応しい曲だと。
私が一番感動したのは、戦後つけられた歌詞についての考察です。
このセレナーデに日本で歌詞がつけられたんですが、「糸車で糸をつむぐ」というもので。
『私には一丸となって未来のために努力する人々の姿を唄ってるように聞こえてならないのです』
この感性が私は素晴らしいと思います。
鉄道はずっと人の生活を支えて来ましたが、車内チャイム、こういう視点からも思いを巡らせることが出来るんだな、物事というのは深く知るほどに面白いし愛着や感謝が湧くものなんだなと思いました。
気付かせてくれて本当にありがたいです。
是非動画見てみてください。
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