お菓子

取材のお礼ですかね?
ケーキを戴きました。




パティシエ・シマってお店の「ガレット・デ・ロワ」
ってケーキ?焼き菓子?らしいです。

横文字いっぱいで、すでにお腹いっぱいですが
おいしくいただきました。


と、結果は美味しく食べたのですが・・・。
このお菓子、切り分けて食べるタイプなんですねぇ。。。

我らがT.I.U.の事務所には包丁なんて便利な代物は無いわけで


さて、どうしたものか・・・。


まず考え付くのがカッター。

しかし、すでに使っているサビサビの刃で切るのは
ちょっと気が引けますから、使ってない予備の刃で。

ところが、予備の刃皆無!!!

カッター断念。


ここで、代表阿部が驚きの作戦を提案してきました。
小汚い定規を取り出し





「コレ、洗ったら使えない?」





はい、使えません!

ってか、だったらカッターの方がマシやって。



結局は、阿部案2である使ってないペーパーナイフを使用したわけですが・・・。
(・・・定規と変わらんかな?)


何で切っても、美味しいものは美味しいですね。


ちなみに、ガレット・デ・ロワについての説明が入ってましたので引用してみますと

フランスでは、中世からエピファニの祭日には欠かせないお菓子となり
今でもパリやロワール地方ではこの習慣が盛んに行われている。
パイの中には、小さなフェーヴと言われる陶器の人形が入っていて
それの入った一片を手にした人が、その場の王様になれる。



まあ、噛み砕くと、ケーキを使った王様ゲームってとこですかね。




(フェーヴ)


(代表代理サザビー)

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