ギリ探外伝Vol050826

先週、金曜日発行のメルマガ「ギリギリ探偵白書」の外伝です。

ちなみに、本日火曜日もメルマガが発行されます。
どうぞ登録を!!また、先週のを読んで無ぇって人はバックナンバーを↓

http://www.mag2.com/m/0000121372.html


今回から、カテゴリーをギリ探外伝にしてみました。

今回のギリ探の様に、調査をした(する)事がバレてしまう、という事は
結構、ある事なんですよ。

夫婦の場合だと、特に。

名刺や報告書なんかを見られてはバレバレですね。
中には、律儀に手帳に書き込む人もいるそうです。


31日  調査決行!

アホですね。

携帯電話も見られますよ、パソコンも。
メールのやりとり見られたら、一発でアウトですね。

その辺はね、依頼者の皆さんに気をつけてもらわんとイカンのですよ。
当然、わかっているとは思うのですが・・・。

あとは、まだ証拠が揃ってない段階で、
感情に任せて、ついつい一言言ってしまう。

それで、元の鞘に収まれば良いのですが、
離婚だなんだで、裁判になったら目も当てられない。


そんな風になってしまった後で、もう一度調査をって言われても・・・。
一度、そういう事があった対象者ってのは、警戒心バリバリ!

お前は妖怪キョロキョロかっ!!(そんな妖怪はいない)
ってぐらい警戒しますね。
そんな対象者を尾行するのは、とっても疲れるんですよ。

調査が終わる頃には、妖怪クタビレになってますよ。(「妖怪大戦争」参照 ウソ)


(代表代理サザビー)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

自分でストーカーと戦うには・・・。

「RSS」でブログを検索していると、「人を許すのって難しい」という
ブログに出会った。
↓↓
http://nontaro-cocodayo.cocolog-nifty.com/muzukasii/

多分・・、彼女の受けている行為は、いやがらせ行為・・・ストーカー行為であると考えられる。
夫や彼氏、妻や彼女など配偶者・恋人の浮気相手から嫌がらせ行為を受ける可能性は比較的高い。

およそストーカーは、「この人さえいなければ!?」と思うのだろう。

そうした悪意が嫌がらせ行為に発展する。

近所などに事実ではない不名誉な行為を告知して回ることなどは、
ストーカー規制法の「名誉を害する事項の告知他(七号関係)」に該当する
と考えられる。

但し、これを立証するには、客観的な証拠が必要になる。

つまり、どこの誰がどこでどのような事を話したのか。それがどの範囲で行われ、
どのような影響を及ぼしているのかという証拠である。

こうした証拠を自分で収集する場合、まずは協力者を見つける事が先決だ。
そしてその協力者にできれば、テープなどを取ってもらう事が有効になる。

こうしたテープを元に、協力者と協同して、どの範囲に告知しているのか調査し
その証言を取り、上記の証拠を元に、嫌がせの行為者に「いやがらせの中止を求める内容証明郵便」を送り、様子を見て、守らない場合や回答がない場合は、民事及び刑事にて告訴する。
およそ、はじめから同じ弁護士に依頼し、その上で作戦を練ってもらった方がいいと思う。

こうした件をパートナーに話し、話し合いを持ってもらうと、相手は元のパートナーが来たことに歓喜し、嫌がらせをエスカレートする可能性があるので、慎重な対応が必要だ。

(調査員 田中)
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

地味な仕事・・・。

いやぁー、今日はつくづく探偵って地味な仕事だなぁ・・・って思いましたよ。
実は今、調査から帰ってきたばっかりなんですけど・・・。

な、なんと18時間も張り込んでしまいましたよ・・・
ただ張り込みって言っても、ただ座っているだけじゃないですよ。

だっていつ出てくるかわからないでしょ。
だから、準備だけは万端状態で、ずっとその場にいるわけです。

それに不安ですよ。
もしかしたら、裏口があって、そこから出たのか?とか、実は別のヤツを尾行していたのかもしれないとか・・・。結局そんなことはないんですけどね。

(調査員 高橋


コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

探偵のお値段!!

探偵社って言うのは、世の中に実はたくさん転がっている。大手の支社・FCの個人事務所・看板だけの探偵さん・T.I.U.総合探偵社のような独立独歩の中堅探偵社など様々だ。

さらに探偵社の相場なんて言うと、バラつきがあってどこを平均としたらいいのかわからなくなる。

例えば、夫の浮気調査で車を使わず、3日間・1日あたり6時間で調査依頼したとしよう。
とっても大手のところの悪口を言う気はないが、電話帳で大きな広告を出している某大手さんは、150万円ものとんでもない請求をする。

T.I.U.総合探偵社なら、調査料金は30万円を越える事はないだろう・・・。
調査レベルは、そこの探偵社には申し訳ないが、我々の方が極端に優れている。
だって、その大手探偵社出身の契約調査員のレベルって低いんだもん・・・。

ちなみにT.I.U.総合探偵社の調査員は、大手探偵社出身が多い。だから見えてきてしまう。他所の探偵社の実力・・・。

探偵社のお値段って、調査レベルとは全く関係ないと言う事がよくわかる結果だと思う。このブログを読んで、探偵社に依頼しようと思っている人は気を付けて下さいね。

(調査員 田中
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

ギリ探外伝vol050823

今回のギリ探は、http://www.mag2.com/m/0000121372.html「権力と地位、社会の歪み」であった。

20代の若い女性が、会社や社会の中である程度の権力や地位のある中年男性に会社でのミスをエサにおもちゃになれと強要される事件に関しての総合解決調査であった。

たくさんの反響を頂いた。

「許せない。こんな奴らがいるからダメなんだ!!」
「女も女、オヤジもオヤジである。どっちも悪いが、オヤジは許せない!!」
など、相手方となった中年男性への「許せない」という意見が圧倒的に多かった。

また、「法的には難しい」という事についても意見がたくさん寄せられた。

法的には、ホテルの部屋に呼び出され、付いて行く事、また、タオル姿で、すでに肉体関係を求めている事を知りながら、部屋に入ったという事から、肉体関係を予測できたかどうかが問題となるだろう。

中で起きた事は本人たちしか知り得る事ができないため、部屋の中で強要されたとか、ムリヤリ強姦されたと主張する事もできるが、ビデオカメラなどを持参している中年男性もいたため、そのテープの中で実際に強要されているかやムリヤリなのかが、問題として取り上げられる可能性が高く、中年男性達の女性に対する対抗手段になりかねない。 つまり、実際は和姦か強姦かが争われる事になるはずだ。

ただし、女性側が怪我をしていたり、相手が複数である事から、現在なら訴え出れば相手の中年男性を法廷に立たせる事ができる可能性は極めて高いと思う。

しかし、この手の訴えは、親告罪といって被害者などが訴えてはじめて犯罪として取り上げられる。

つまり、恥ずかしかったり、忘れようと思ったりする事で、泣き寝入りする人も多いと言えるのだ。

中年男性たちは、そのあたりを利用しようと、ビデオカメラを持ち撮影していたようだ。彼らには被害を受けた方々と同様の苦しみを味わってもらうしかないというのが、女性達の意見であった。

事実が明らかになれば、彼らは地位も名誉も権力もお金や家庭など・・・全てを失うことになるだろう。 今回は調査員田中の暴走的な行動により、調査自体を完了する事ができた。

しかし、実際の現場は大変な状態であった。何せ、1対5である。これは辛かった。 私としては体力的に劣り、ほっといてもお迎えが来る様な輩に本気を出す事はない。軽く遊んでやるような感じで十分だ。

しかし、今回は違った。本気を出してしまった。

想像して欲しい。

耳を持たれ、その耳を軸に足を弾かれ、一回転させられたらどうなるであろう。

(うわー痛そう・・・・。)

キック力が300キロを軽く越える蹴りを、軍用の鉄鋼板入りブーツで生身のビール腹にねじり込むように喰らったら・・・・。

(痛かっただろうなぁ・・・。)

まっ、身を守るためには仕方なかったと思うが・・・。
いいストレス解消になった!!

女性の方々、彼女や奥さんが被害を受けているかもしれないと思われる男性の方々。

実際に被害を受けてしまうと、酷く傷つきとてつもなく苦しむのです。

人はおもちゃではありません。
人をお金で買うことは絶対にできませんし、権力で縛りつける事もできるはずはありません。

権力を持とうが、お金持ちであろうが、人が人である以上、皆、人間として平等なのです。

まずは、断るという勇気。
問題にして被害者をそれ以上作らないという勇気。
その問題を解決していこうとする協力という勇気。
そこから、問題はなくなっていくのです。

力が足りないという時は、いつでもT.I.U.総合探偵社に相談を!!

相談は無料ですから。

では、今日のギリ探外伝はこれまで!!

ギリギリ探偵白書火曜日版「権力と地位、社会の歪み」 ↓↓
http://blog.mag2.com/m/log/0000121372/106341293?page=1#106341293

(代表 阿部)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

親権問題と面接交渉権

現在、様々なカップルが離婚している。離婚率は減少しているというが、これは、年金に関わる法案が施行されるまでの年金待ちであると言われている。離婚しても分割して夫の年金を受け取れるようになれば、およそ離婚率・離婚数は激増するという見解だ。
離婚する際、子供がいた場合、日本では子供に関する権利(親権)をどちらか一方が所有する。この権利は、諸外国によって異なり、離婚の多い国では、大体が両方が権利を持つ事になり、養育していない側の親が子供に会う面接交渉権が機能していると言われている。これは、互いが親権を持つからであり、法の元での平等や心理的行動の抑制の均衡をバランス良く保っていると言える。

しかし、日本では親権はどちらか一方にのみ認められる。

こうした法律により、かすかな記憶にある実の親に会う事ができないという悲劇が後を絶たない。

親権を持たない親が子供と唯一会う権利が「面接交渉権」である。

主に家庭裁判所での調停により、毎月一度第三○曜日何時から何時までといった面接の機会が与えられる。
非常に事務的な決定であるが、これが唯一、自分が親であり、子供を愛していると伝えられる機会でもあるのだ。

しかし、相手側(親権を持つ側)に不満がある場合、こうした権利は簡単に崩す事ができる。例えば、面接日当日に「子供が熱を出したので連れて行けません。また次回・・・」と言われてしまえば、子供に会う事ができない上、その後の連絡を途絶えさせてしまえば、親権を持たない親は子供に会う事ができなくなる。

要するに親権を持つ側の養育している親が「本気であわせないよ」と行動すれば、会わせなくても平気なのである。

さらに離婚後にできた恋人などと結婚してしまえば、家庭の安定や子の精神の安定などを理由に会わせなくてもいい事になる可能性が高い。

時折、別れた夫のところにいる子供の様子を調べてきて欲しいと相談や依頼をしてくる方がいる。そして、その子供の映像を見て泣き出す姿に遭遇する。「ごめんね・・・・」と言いながらだ。

人には自分のルーツを知りたいと思う欲求が存在する。そして、他人と比べる。自分には母がいない・・・。父がいない・・・。子供は不安なのだ。
いつかきっと、子供が親を探す。こうした依頼も多い。幼い時に離婚した母や父を探して欲しいという依頼だ。結婚するのでその姿を見て欲しいと・・・。

親子を法律などで冷たく引き離す事は簡単なことなのかもしれない。しかし、親と子は決して引き離される事ない。いずれ引き合い、そして出会う事ができる。
自分はそう信じている。

「子供について」というブログを読んで、探偵として、人間としてできる限りの発信をしている。
↓↓
http://blog.goo.ne.jp/showco1976/m/200508

※子供はその子であり、個人であるが、両親とも繋がっている。片親が片方の親を否定する事は、その子の半分を否定する事になる、と結んでおこう。

・・・子供に会えない方々へ・・・
きっとあなたと子供はつながっています。会いたいという気持ちを大切にして下さい。強く思い続ければ、きっとあなたの願いは叶うはずです。

(T.I.U.一同、代筆:調査員高橋、メインアドバイス:代表阿部)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )

ギリ探外伝Vol050819

またまた、遅れ気味ですが、金曜版ギリ探外伝です。

今回は、懲りないストーカーが再びって感じでした。

我々が対処し、一時は被害も収まったのですが、
元カレは再び、待ち伏せ行為に及んでしまったのです。

よくある話ではないですが、
こうゆう事が起こっても不思議ではないのです。

人の心の中など探偵ごときが
何とかできるものではないですから・・・。
しかし、ストーカー被害が2度と起こらぬよう対処するのが、
我々の仕事なのですが。

ストーカーに対し、中途半端なやさしさは危険ですね。
よく肝に命じ精進しようと思うワンコなのでしたぁ。

って、だれがワンコやねん


明日もギリ探の日

http://www.mag2.com/m/0000121372.html


(代表代理サザビー)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ギリ探外伝vol050816

今回のギリ探は、「リベンジ~スピード狂の不倫男」だった。
なぜ?こんなヤツを追いかけるのかと思うかもしれないが、意外と尾行は
大変なのである。というのは、尾行の対象となる車両が結構イイ車が多く、
スピードが出やすい車が多いからである。

さらに、車には4方向の目がある。
・人間の目の方向(車、進行方向の直線方向)
・バックミラー(車、進行方向の後方視界)
・右サイドミラー(車、右後方の視界)
・左サイドミラー(車、左後方の視界)

距離を開ければ、ミラーで確認し、特定する事は不可能であろう。
しかし、距離を開け過ぎれば、見失ってしまう可能性は高くなる。

そのため、直線、見通しが良い場合は、距離を開け、混雑・高速出入口や
交差点・信号などのポイントは、距離を縮めるように走行する。

主に、ドライバーは運転に集中し、助手は相手車両の動きに注意し、撮影などを
行うのが通常だ。

ところが、相手の車が異常なスピードで走る場合は、上記のような尾行方法
はほぼ不可能である。

例えば、時速80キロで走行する車に、強弱をつけて尾行する場合は、
70キロ~120キロ程度の速度間で尾行すれば良い。
しかし、相手(調査対象)の車が150キロで走行していたら、どうなるか!!
大変な事になる。
さらに、スピードを出す運転者の方が周辺をよく見ている。
というのは、パトカーや速い車を目で探すためだ。
逆に高齢者や初心者、スピードを出さない運転者は、車線変更や追い越し時
程度しかミラーを見ない傾向にある。

というわけで、調査対象者が異常なスピード狂だと困るのである。

そうした困ったチャンな調査がこの調査であった。

しかし、どんなに速い車で、どんなに素晴らしいテクニックを持っていても
渋滞にはかなわない。
帰り道は見事に渋滞にハマリ、のんびり走っていた。おかげで、身の縮こまる
スピードを出さずにすんだ。

やっぱり安全運転が一番!!といっても、制限速度で走ることを安全運転とは
言い切れない。あくまで、車は周辺の流れにあわせて走る。これが安全運転。

それから、ブレーキを何でもかんでも使うのは危険。渋滞の元にもなる。

なーんて言ってみたが、安全運転が一番いい。やっぱりイイ!!

(代表 阿部

↓↓↓↓↓↓↓↓ギリ探「リベンジ~スピード狂の不倫男」↓↓↓↓↓↓

http://www.mag2.com/m/0000121372.html

↑ここから登録!!↑
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

動物奇想天外

うちの事務所の近くに、

三輪車に乗る猫がいる!!


と言っても、漕いでいるわけではない。

ハンドルに前足をかけ、サドルに立つような形で乗っている。

そして、飼主に三輪車を引かれ、街を闊歩している。

今日も、酒屋の前で撮影に応じていた。

密かな人気者だ!!


(調査員わた)
コメント ( 1 ) | Trackback ( 0 )

ギリ探外伝050812

さあ、ギリ探外伝です。

今回のギリ探は、通常の調査とは異なりますが、
すでに調査している所にヘルプしに行く予定でした。

しかし、対象者の車が動き回り、一向に追いつかない。

尾行中の調査員からの連絡で、どの辺を走っているかは
だいたいわかるんですが・・・。
道路状況とかもあり追いつかない。


調査をするにあたり、スタート位置ってのが重要だと思うんですよ。
対象者を捕らえられなければ、調査は出来ませんから。

スタート位置ってのは、ここから調査を始めてくださいって所の事ですよ。
まあ、多いのは家、会社ですかね。

たまに、いるんですよ。
「だいたいデパートの5階か7階にいます」なんてのが!


ムリだって!!



本日もギリ探発行日です。ヨロシキ

http://www.mag2.com/m/0000121372.html
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

探偵は信用される?

「探偵」は社会信用性が低い?
確かにそうなのだ。まずは、銀行の融資はほとんど審査まで行われない。
名のある有名探偵社でも審査に通るまでに気が遠くなるほどの時間がかかる。
そして、広告が載せられない。特にリク○○トは全面禁止になっているはずだ。

そう、社会信用性は低い職種なのだ。

その割には、社会的ステータスのある人との付き合いは多い。

なぜだろう・・・。

よって、ちゃんとやっている探偵はとんでもない秘密を持っていたりする。

そんな職業なのだ。ある意味、社会的信用性は低く、社会的信頼性は高い。

また、選挙ですね。忙しくなりそうです。

(調査員:高橋
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ギリ探外伝050809

探偵をやるとわかること。それは人の裏が見えてきてしまう事。
どんなにスゴイ肩書きでも、地位や名誉、お金や何でも・・・、とにかく世の中でこの人は大丈夫!?っていう評価を頂いている人でも、その人物の真実は何か、という事を見てしまうという事です。
いや、真実というより、事実と言った方が正しいのかもしれません。

例えば、事実と言えば、いくつか思いつく事があります。
ある時、時間が空いた私は、「事実」という事について考えてみたのです。

例えば、ストーカーをされていると思い込んでしまった人がいる。
その人は、どの人でも怪しく感じてしまう。
とすれば、その怪しいというのは、その人が感じている心理的な作用と
いう点で「事実」なのです。
ただし、現実に起こっている「事実」では、こうした現象を「勘違い・思い込み」
と言います。
しかし、一度、思い込み始めたら、そうした感じている現象が客観的事実ではないという事を立証していき、論理的に考えられないという事、そして視点を変えるための証拠が必要になります。
一般的には、聞こえもしない音が聞こえたり、見えない人物が見えたりすることは、ちょっと頭がおかしくなっていると捉えます。そういう方も多く相談にいらっしゃいますが、T.I.U.総合探偵社では、精神科医をすすめるようにしています。
脳内の問題もあるようで、投薬による治療が効果的だからです。

さて、今回の「ギリ探」は、部屋内を走る音、冷蔵庫などの冷却音(故障気味)、ストレス・疲れなどが複合的に重なり合い、盗聴されているかもしれないと思い、その先に幽霊ではないか!!という飛躍的な思い込みから始まってしまった調査ですが、結局、ネズミが天井裏に潜んでいたという呆気ない結論で調査が完了しました。しかし、最終的には、依頼者さんは引越しをすることになります。これは、疲れやストレスをなるべく和らげるために、兄弟宅への引越しでした。
そして、1つだけ気になるのは、調査員・田中が故障ではないかと思った白い影の映りこみですが、原因が未だに不明です。結露でもありませんでした・・・。
カメラの位置が変わってしまったのも、微妙に疑問が残ります。ネズミが走った程度、当たった程度ではカメラは動かないようにネジで固定されています。
怪力男の力で固定していますので、外すのも大変ですから・・・。

もしかしたら、もしかしたですよ。これはホントに・・・。

あなたも「ギリ探」を読もう!!
「ギリ探」⇒ (http://www.mag2.com/m/0000121372.html

では、ギリ探外伝はここまで!!

(代表・阿部)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ギリ探外伝vol050805

遅ればせながら、金曜日版ギリ探の外伝です。

まあ、今日もギリ探火曜日版が発行されるんですが、


その前に!金曜日版のおさらいをしときましょう。


前回のギリ探はというと、行方調査のお話でした。
行方調査は、失踪していた人が見つかって、オウ、ハッピーエンド!!
と、簡単に行く物ではないんですね。

失踪する人、家出をする人は、
主に自分の意思で出て行ってしまうのです。
そこには、何らかの事情があり、考えがあるのでしょう。

いきなり、突然と思うかもしれませんが、
何か予兆があったのかもしれない。
変化に気付いてやれなかったのかもしれない。
何かを訴えていたかもしれない。
家庭円満はうわべだけかもしれない。

家族の些細な変化に気付いてやれるのは家族だけかもしれない。


ただ、今回のケースの様に、幼い子供を置いて消えるといった事もあります。

残された子供はどうすれば良いのでしょうか?



http://www.mag2.com/m/0000121372.htm
↑ギリ探を読みたい!ギリ探に登録したい方はこちらから↑
 まもなく、火曜日版発行!!

(代表代理 サザビー)
コメント ( 3 ) | Trackback ( 0 )

サービス一覧表

どの業界でもサービスの範囲というのは決まっていると思うが、探偵調査業界でサービスの範囲を決めている探偵社はあるのだろうか・・・。

たぶんない・・・。

だからこそ、T.I.U.総合探偵社にはサービスの一覧表を新たに作成している。
相談者さんや依頼者さんには、そのサービスをチェックする事で、それぞれの部門にスムーズに連携の連絡が行き、要望したサービスを受けられるというシステムの構築を作成し、表にしている。

そう、これは、ちょっとリッチなホテルで行われている人気のサービスをアレンジして探偵業界・T.I.U.総合探偵社に適用させたものだ。

こうしたサービスが、どのように企業としての特長になっていくのかわからないが、相談者さんや依頼者さんがより利潤とクオリティの高い調査及び調査に関連した連携業務に満足してもらえるかが今後のカギになると思っている。

ブログを読んでいる貴方から、こんな企画はどうだろうかという事があったら、教えて欲しい。

(代表阿部)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

情報漏洩防止のために・・・T.I.U.総合探偵社では!

今日は証拠の処分日だった。
終わった調査の資料を処分する日だ。
世の中では、裁断したり色々して個人情報が漏れないようにするみたいだが、
パズルが得意な人とか時間が余っている人なら拾ってきてつなぎ合わせれば、
細かく裁断された紙をつなぎ合わせる事ができる。

・・・まっ、そんな人滅多にいないと思いますが・・・。

T.I.U.総合探偵社では、全て焼却処分になる。
つまり、燃やしてしまう。
だから、全て灰になって、誰かが拾ってもつなぎ合わせる事はできない。

ちょっと過激で個人情報の取扱いに神経質みたいだが、
これが完璧な方法なんでしょう・・・

でも全部燃やすのは大変。
そこで、会社代表の阿部さんに聞いてみました。

「なんで全部燃やすんですか!?」

阿部さん 「燃やしてしまうのが一番漏れないんだよ。」

「それだけですか?」

阿部さん 「あっ、萌やすんじゃないぜ。燃やすんだ。」

「そんなコメント入りませんから!?」

そう、探偵社だからエグイ証拠がたくさんある。だから、個人情報の取扱い
は厳正にしないとね!!

昔からやってたみたいだから、時代の先をいっているのかも・・・

(調査員:高橋)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ