ギリギリ探偵白書・110



 ギリギリ探偵白書
 「合鍵に注意・第2話」



 調査員の知り合いからの相談。
 お金が無いからと、本調査としては受けられず
 その調査員が責任を持って調査をすることになった。
 ヒマだからという理由だけで調査に参加する羽目になった
 サザビーの運命やいかに 




 こうして、半ば強引に、調査メンバーに入れられてしまった。
 まず、部屋の中を徹底的に調査した。
 盗聴器や盗撮機の類は見つからなかった。
 しかし、仕掛けられていた痕跡が発見された。

 たぶん依頼者は、この部屋から山ぴーに電話をかけた。
 それを聞いていて、慌てて取り外したのだろう。

 やはり、そいつは、この部屋の合鍵を持っているはずだ。 
 しかし何故、部屋の合鍵を持っているのかがわからない。


サザビー 「引っ越して、鍵換えた?」

依頼者  「はい」

サザビー 「と、すると、合鍵を持っている可能性があるのは」

山ぴー  「不動産屋若しくは大家ですね」

サザビー 「鍵屋とかね、このシリンダーは標準で3本
      全部もらいました?」
  
依頼者  「はい、一本は大家さんに渡して、私が2つ持ってます」

サザビー 「どこにしまってんの?」

依頼者  「はい、タンスのここに・・・あれ?」


 私は、机の上に出されたお茶菓子の最後の1個を口に入れた。


依頼者  「無い!」

サザビー 「いや、僕じゃないです。最後の1個は山ぴーが・・・」

依頼者  「しまっておいた鍵が無くなっているんです」

サザビー 「へ?鍵・・・ね。・・・なんだってぇ!!」


 依頼者の話では、ここに鍵がしまってあるのを知っているのは
 母親で、合鍵を渡すような深い仲の友達は居ない。

 依頼者は二週間ほど前、鍵をかけ忘れたと思い、
 不安になって駅から戻ってきた事があったそうだ。
 戻ってくると、鍵はかかっていた。
 
 たぶん、その30分前後の間に鍵を取られたのであろう。
 そいつは、合鍵を取り鍵をかけ、その場を去った。
 その時に依頼者が気付かないくらいだから、他を物色したりは
 しなかったと思われる。
 そいつは、合鍵の場所を知っていた可能性がある。

 それから、3日間、彼女の特殊警護を行った。
 怪しい人物は浮いてこない。日曜日の起床電話も無かった。


山ぴー  「あきらめたんですかね、鍵もかえちゃったし」

サザビー 「偶然、彼女をターゲットにしたのかどーか」
 
山ぴー  「しつこいのが多いですからね」

サザビー 「ああ、鍵が使えなければ次の手段って考えるかも」


 その時、依頼者のマンションの塀を乗り越えているスーツ姿の男がいた。


サザビー 「・・・あれは?」

山ぴー  「このマンションの人・・・ですかね?」


 私達は、急いでマンションに向かった。
 山ぴーは階段を駆け登り、私はエレベーター前を抑えた。
 エレベーターは、依頼者の部屋の階で止まった。

 (まさか・・な)

 山ぴーから電話が入る。


山ぴー  「追いつきました、彼女の部屋の方に向かってます」

サザビー 「わかった、俺も上がる」


 私は、エレベーターに乗った。
 もしこの男がストーカーなら、挟み撃ちにできるはずだ。
 私がその階に上がると、男は依頼者の部屋の前にいた。
 どうやら、鍵が合わないので焦っている様だ。

 (鍵は換えちゃったよ~ん)

 新しい鍵の一本は、私が持っている。


サザビー 「こらっ!人の部屋の前で何やってんのじゃ」

スーツ男 「あれ?ここ○○さん(依頼者)の部屋じゃ・・・」

サザビー 「知らん。引っ越したんでっしゃろ」

スーツ男 「でっしゃろって、そんな・・・」


 その時、エレベーターから、依頼者が出てきた。

 (ノーー!!バッドタイミング)

 依頼者は、私を見て


依頼者  「お疲れ様です」

サザビー 「どーも」


 そして、そこに居る変な男に気が付いた。
 依頼者は、私の後ろに隠れた。

 (おいおい、俺は盾じゃねーぞ)


スーツ男 「なんだ、いるじゃん、あんた誰よ」

サザビー 「俺かい?俺はジョニーデップ」

スーツ男 「が、ガイジン?ふざけんな!」


 男が、詰め寄ろうとし前のめりに倒れた。
 山ぴーが後ろから足を引っ掛けたのだ。
 そして、そのまま馬乗りされ、取り押さえられた。

 この男は、依頼者のパソコンを修理した人間で
 その時に、いろんなデータを抜き取ったらしい。
 メールを読んで、合鍵の置いてあるところも知っていた。

 そして、偶然、鍵が開いていた時に、中に入った。
 それからは、盗聴器を仕掛けたり、侵入を繰り返していたらしい。




        完



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精神一到

第69代横綱・白鵬「精神一到」貫く(スポーツニッポン) - goo ニュース

~引用 

 日本相撲協会は30日、名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)の番付編成会議と理事会を開き、夏場所で2場所連続優勝を飾った大関・白鵬(22=本名・ムンフバト・ダヴァジャルガル、宮城野部屋)の第69代横綱昇進を満場一致で決定した。22歳2カ月での昇進は史上3番目の若さで、宮城野部屋からの誕生は第24代・鳳谷五郎以来93年ぶり。白鵬は口上の中に紗代子夫人(23)と考えた「精神一到」を入れ、心・技・体すべてでの精進を誓った。

引用~



八百長報道までされた大相撲ですが
大関・白鵬が横綱に昇進しました。

イエイ♪

まあ、また外国人力士ですけどね。

強いですねモンゴル。

これで、朝青龍・白鵬と横綱が二人になったわけです。
両者とも、まだ若いんで、しばらく二人の時代となりそうですが
日本人力士が、いかにその中に入れるか・・・。

まあ、その前に大相撲自体がなくなるかもね。
八百長判明で・・・。


で、白鵬ですが
「精神一到」を貫き、精進するそうです。

って、難しい四字熟語出してきますよね。。。

どこから、引っ張ってくるのでしょうか?


確か、朝青龍のときは「唯我独尊」でしたよね。

あ、違う?


日本人の大関は「我武者羅」の精神で頑張って欲しいものです。

外国人力士の勢いを止めろ!

行け、琴欧州!!

って、日本人力士の名前が浮かんで来ねぇや。。。


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育毛費用

社保庁28歳、育毛治療の借金返済に合同庁舎で泥棒28件(読売新聞) - goo ニュース

~引用 

 厚生労働省の職員用ロッカーから財布を盗んだとして、先月、警視庁に逮捕された社会保険庁経理課職員の小川啓一被告(28)(窃盗罪で起訴)が今年1~3月にかけ、同省や同じ合同庁舎に入る環境省のロッカーから、計28件総額約160万円の盗みを繰り返していたことがわかった。

 小川被告は、育毛のためのレーザー治療や高額の育毛機器の購入に約300万円をつぎ込み、その支払いのために重ねた借金の返済に困って、“霞が関”での泥棒を続けていた。

 小川被告は、東京・霞が関の中央合同庁舎5号館7階の厚労省で、女性職員(24)のロッカーから現金3000円などが入った財布を盗んだとして、先月12日、警視庁丸の内署に逮捕された。この際、小川被告が窃盗に成功した場所や日時を書いたノートが見つかり、同署が調べた結果、逮捕容疑も含め計28件の被害が確認された。

引用~



まあ、呆れた話です。

社保庁と言えば、みのもんたがやたらと毛嫌いするお役所ですが
とんでもない職員がいたもんですね。

盗みは良くないです。

子供でも知ってます。

借金の返済に困ってたそうです。

だからって、盗みはいけません。


でも、28歳で治療に育毛機材の購入ですか
悩んでいたのでしょう。薄毛に。
若いのに可哀相ですね。

だからって、盗みはいけません。

髪は無くても心は錦と生きたいところです。


しかしまあ、盗んだ場所や日時を記録しておくなんて
マメですね。

さすが公務員。



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ギリギリ探偵白書・109


 ギリギリ探偵白書
 「合鍵に注意・第1話」



 その日の会議の論点は、経営についてだった。
 調査会議と違って、あべちゃんと二人だけでの話合いになるので
 適当に聞き流す事が出来ない。

 このような話合いが行われるのは
 大体、あべちゃんが何かに影響された時である。


阿部   「だから、この会社は伸びたんだよ」

 (今度は、何読んだの?テレビ?)

阿部   「んで、ウチでも何か取り入れないかって考えるだろ?」

サザビー 「ほぇー」

阿部   「そこでだ、韓流ブームに乗ってだな」

サザビー 「ヨン様でコマーシャル!」

阿部   「残念!そんな金はありませーん」

サザビー 「わかった。カタコトデェ、メンダン、シマス」

阿部   「う~ん、惜しっ。正解はイケメン韓国人を相談員にする」

サザビー 「なるほどぉ、オバ様の心をガッチリ掴むって事ですねぇ
      却下!」

阿部   「そうかぁ?」

サザビー 「ダメだな、ブームってのは一時のもんだからな」

阿部   「じゃ、他に良い案あるか?」

サザビー 「こういうのはどうだ?
      メイドが盗聴器発見する、メイド探偵!!」

阿部   「もえ~って、男は?」

サザビー 「男は、ヒツジだよ」

阿部   「めぇ~って、執事だろっ!」

サザビー 「いや、毛むくじゃらにして・・・」

阿部   「ホントに羊?ウール100%かよっ!
      イマイチだな、まっブームってのは一時のもんだから」

サザビー 「そうかぁ?んじゃ、現状を少しづつ強化だな」

阿部   「そんなところだな」


 たいした成果も無く会議が終わりに近づいた時
 ドアをノックし、山ぴーが入ってきた。


山ぴー  「僕の友達から相談受けたんですけど」

阿部   「どんな?」

サザビー 「金なら無理だな」

山ぴー  「どうやらストーカーに狙われてるみたいで」

阿部   「ほう」

山ぴー  「調査したいみたいなんですが」

サザビー 「金か?」

山ぴー  「まだ学生なんですよ」

阿部   「一度、会って話を聞こう」


 後日、面談した。
 その女性の話では、先日、帰宅した時に部屋の様子が変だったという。
 彼女は、オートロックのマンションで一人暮しをしているのだが、
 家具の位置が微妙に変わってたという。
 あとで、調べたところ、ピッキングなどをされた形跡は無かった。
 
 当時は、全く気にしていなかったが、その以前からも毎週日曜日に、
 朝、起床と共に電話がかかってきてたと言う。


阿部   「こりゃ、盗撮機でも仕掛けてあるかもな」

サザビー 「合鍵でも持ってるんだろ、出入り自由だな」

山ぴー  「どうしましょうか?」

阿部   「料金は抑えてやる、だから、お前がメインでやれ」

山ぴー  「僕、一人ですか?」

サザビー 「そうだ、友達のために頑張れよ」

阿部   「ヒマなサザビーを貸してやる」

サザビー 「そうだ、友達のた・・・うぇ?」

山ぴー  「ありがとうございます。サザビーさん、早速行きましょう」

サザビー 「・・・ほぇ?ふぇ?」



        続く



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探ズバッ!!66

さて、探ズバッ!!です。

めっきりネタ切れ状態でヘロヘロですが
なんか面白いのはないかと、探偵社のホームページを拝見してました。

ツッコミ所満載です。

この人ら、面白い事言ってるなぁ。。。
と、呑気に眺める分には楽しめます。

まあ、探偵社のホームページを見るような人たちは
そこまで余裕の精神状態ではないでしょうけどね。

ここの探偵社は信用できるのか否か?

まあ、その判断は、全て自分で行うしかないんですけどね。

いろんな探偵社があります。
あの手この手で依頼を取ろうと必死です。

そんな中で、気になるポップがあったので


「調査力に自信あり」


自信が無ければ、探偵などやるな!!

調査力に自信も無いのに探偵の看板を掲げる奴など
迷惑以外の何者でもありません。

そんな、当たり前のことを胸を張って言える貴方に惚れ惚れします。


まあ、それはさておき
探偵7つ道具ではないですが

探偵社が掲げる文句で定番のものがあります。


通称「探偵7つ言葉」


えっ?そんなのがあるの?
って思われた方、騙されてはいけません。
今、私が作りました。

ただの思い付きです。
でも、これ読んでから、他の探偵社のホームページを見れば
2倍から3倍楽しめます。


ではでは


探偵7つ言葉・その一 

「相談・見積り無料」



今じゃ、常識です。
無料でない探偵社があったら教えて欲しいくらいです。
まあ、当社では、たまに相談有料化って話が出ますけどね。
現実的でないですね。



探偵7つ言葉・その二

「安心」



安心の調査料金♪とかね。
自分で安心を謳わないといけない業界ですからね。
悪徳探偵社も優良探偵社もネコも杓子も安心を謳います。



探偵7つ言葉・その三

「秘密保持・秘密厳守」



これも、当たり前なんですけどねぇ。
顧客情報を垂れ流す職業なんて無いでしょ?
普通の社会なら常識でしょ。
それを、あえて口にしなければいけないほど
信用の無い業界なんですね。とほほ・・・。



探偵7つ言葉・その四

「調査力に・・・」



こりゃ、上でも言ったように
調査力に自信が無けりゃ、調査をするなって事ですし
他とは調査力が違うと言ったところで、証明する術はないですしね。
まあ、まずは調査力とは、何ぞや?ってのも解かってないでしょうしね。

調査力は経験だよ。なんてオメデタイ奴もいますしね。
それだけじゃ無ぇだろって!!



探偵7つ言葉・その五

「○○第1位」



こういうの使いたがるんですよね。
昔「ポスティングパワーNO1」なんて傍迷惑な奴もいましたが
最近では、なんとかランキングとか、○○協会ランキングとか
自作自演が増えてますね。

まあ、例えるならT.I.U.探偵ランキングの第1位が
「T.I.U.総合探偵社」であるようなものです。
グッドデザイン賞と同じようなものと考えてはいけません。



探偵7つ言葉・その六

「業界初」



業界初○○制度を導入!!
みたいな。
だから何って感じですが、皆、先駆け感を演出したいのでしょう。

ちなみに当社は、業界初長期専門教育機関設置です。

ね、だからって感じでしょ。



探偵7つ言葉・その七

「○○加盟」



ま、これも、テメーのトコは、しっかりしてるよアピールですね。
適当な団体もあるし、でっち上げたような組合もあるし
信用の置けるようなものではないですね。
金払えば加盟できる団体もありますしね。。。

ちなみに、ウチは東京調査業協同組合、商工会議所
などに加盟してます。

およそ、来月からは、届出業者って
みんなが、挙って書くでしょうけどね。



と、まあ、以上、探偵7つ言葉でしたが、いかがでしたか?

簡単に言えば、営業文句です。

いかに、信用してもらうか?の勝負ですね。

それらを踏まえた上で、探偵社のページを見れば楽しむ事が出来るわけです。

おお、ここはここまで!!ってな感じでね。

で、探偵社のページを調べる時は
ヤフーやグーグルの検索窓を使うと思いますが
そんな時は、ぜひ、スポンサーサイトと書かれた探偵社をクリックしましょう。

そうすることにより、その探偵社は広告費を失います。
プチ嫌がらせです。

ウチのはクリックしないでね。



結論 


T.I.U.は、秘密厳守の安心で調査力に自信のある
知能関連調査第1位の業界初長期専門教育機関設置した
東京調査業協同組合加盟の相談見積り無料の探偵社です。


って、長ぇよ!

ま、なんかあったらご相談を!!  http://www.go-tiu.com/
危うく騙されるとこだった!!って人もメール下さい。


(代表代理サザビー)

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ドアに挟まる

電車ドアに紙袋差し込む、急ブレーキで乗客負傷…御徒町駅(読売新聞) - goo ニュース

~引用 

 28日午後4時ごろ、東京都台東区のJR京浜東北線・御徒町駅で、大船発大宮行き普通電車に駆け込み乗車をしようとした女性が、閉じかけたドアに紙袋を差し込んだ。電車は紙袋を挟んだまま発車したが、約2メートル進んだところで非常停車した。

 その際の急ブレーキで、車内の女性客(69)が転倒、頭を打って血が流れ、7針縫うけがを負った。

 JR東日本によると、紙袋が薄かったため、センサーが作動せず、発車したが、車掌が気付き、非常ブレーキをかけた。駆け込み乗車をしようとした女性は、紙袋を抜いた後、電車には乗らずに立ち去ったという。同電車は約20分停車した後、運転を再開。後続4本にも遅れが出た。

引用~



最近、多いですね。

この間も渋谷駅で山手線が急停車しました。
あれはビックリしますね。
倒れそうになりました。

ちゃんと確認してから、走れよ。とも思いますが
客のマナーの問題ですよね。

無理して乗るなよ。って事です。

閉まりかけてるところに、突っ込む客がいるじゃないですか?
こじ開けてでも乗ろうって奴ね。
無茶だって。

そいつのせいで、電車が遅れたり
急ブレーキで迷惑被ったりと、ヤレヤレです。

駆け込み乗車は止めましょう。

って言われて、素直に聞くような客ばかりではないですからね。

でも、まあ危険ですからね。
ゆとりを持って次の電車に乗りましょう。

挟まれた人も危険ですし、電車に乗ってる人だって危険ですしね。


しかし、こうも多いとね
なんらかの対策を取らないといけないですよね。

客の多いホームは駅員増やすとか・・・。
まあ、人件費的に難しいのかな?


やっぱ、客が気をつけるべきかな。。。


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ZARD

ZARD坂井泉水さん、闘病中の病院で転落死(朝日新聞) - goo ニュース

~引用 

 ZARDのボーカルで作詞家の坂井泉水(いずみ)(本名蒲池幸子=かまち・さちこ)さん(40)が27日午後、事故による脳挫傷のため、入院先の東京都内の病院で亡くなったと、所属事務所が28日発表した。

 坂井さんは昨年6月、子宮頸(けい)がんを患って以降、都内の病院への入退院を繰り返し、闘病生活を送っていた。事務所によると、26日早朝、日課の散歩のあと病室に戻る途中、階段の踊り場で足を滑らせて転落した。

 坂井さんは、モデルとして活動していた91年、「Good‐bye My Loneliness」でデビュー。「揺れる想(おも)い」「君がいない」など、次々と大ヒットをとばした。「負けないで」は94年春の選抜高校野球の入場行進曲にも選ばれた。昨年はデビュー15周年を迎え、今秋には新アルバムの発売を予定。3年ぶりのツアーも準備されていた。

引用~



ZARDと言えば、やはり「負けないで」でしょうか。

当時はテレビとかには出ない謎の人ってイメージがありました。

入院中だったんですね。

前日の雨で床が滑りやすくなっていた。
とラジオの速報で言ってました。

このニュース、ラジオの速報で知ったのですが
最初、坂井泉水さんと聞いてもピンと来ませんでしたね。
しかも、ZARDが40歳というイメージもまるでなかったので。。。

上のニュースでも、「3年ぶりのツアーも準備されていた。」
ってありますから、病気の方は順調に回復していたのでしょう。

それだけにね、残念ですね。



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ウォッカ

ウオッカが日本ダービー快勝、牝馬で64年ぶり(読売新聞) - goo ニュース


~引用 

 中央競馬の第74回日本ダービーは27日、東京都府中市の東京競馬場で行われ、約13万人が観戦する中、18頭中唯一の牝馬(ひんば)で3番人気のウオッカ(四位洋文(しいひろふみ)騎手)が3馬身差で完勝。牝馬として64年ぶりに、3歳競走馬の頂点に立った。

 ダービーに勝った牝馬は、競走馬の数が少なかった戦前、戦中に2頭いるだけ。牡馬(ぼば)に比べ成長力で劣るとされ、牝馬限定のオークスが同時期に行われることもあり、近年は出走自体がまれ。ウオッカは1996年のビワハイジ(13着)以来のダービー挑戦だった。

引用~


昨日の競馬、日本ダービーを勝ったのは
なんと牝馬のウォッカでした。

ダービーを牝馬が勝つのは64年ぶりだそうです。
といっても、昔なんて30頭近く出走してた時代もあるわけですしね
それらと今の競馬を一括りに考えてしまうのもね。

まあ偉い快挙って事ですよね。
出走に踏み切った調教師も、出走を許可した馬主も
勝利に導いたジョッキーもね。


しかし、今の時代、競馬界まで女性の方が強いんですね。

ヤレヤレ。


さて、終わってみれば、ダービーも3連単200万オーバーの大荒れでしたが
最近、こんなのばっかですね。

一度でいいから、当ててみたいものです。



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ギリギリ探偵白書・108


 ギリギリ探偵白書
 「ベンツの行方・第3話」



 行方調査の最中に逃げ出した対象者。
 対象者を追うのは探偵と怪しい男たち。
 応援依頼を受け、車を飛ばし、調査チームに追いついた。 





阿部   「田中、電話。詳細を聞け」

田中   「うぃぃすっ、うっ・・・もしもし・・ぎもぢ悪い・・・」

阿部   「どうした?」

田中   「酔っちゃいました・・・」

(そんなに喰うからだろ・・・)

阿部   「無線だけ合わせろ。後は無線をオープンにしとけ」

田中   「ブァイ、わかりました・・・」


私はオープン状態になった無線機のマイクに向かって詳細を確認した。

※「オープン状態」・・・無線機のマイクとスピーカーがハンズフリー
            になっている状態の事。


阿部   「追いついたぞ。詳細を教えてくれ」

ワタボン 「この辺りを、走り回っていますね」

阿部   「マルタイの車は確認したが、その他は?」


※「マルタイ」・・・・調査対象者の略。この場合は、行方不明者。


ワタボン 「黒のベンツです。マルタイの真後ろについています」

阿部   「うわっ、ホントだ。やり方が派手だね。本物?」

ワタボン 「姿カタチは本物みたいでしたが・・」


私は考えた。もしも、黒のベンツに乗る男達が、本物のヤ○ザなら
日中派手にそんなことはしないはずである。
しかも、人通りのある所で、人を追い掛け回したり、威圧したりはしない。
彼らを取り締まる法律があるからだ。

本物のヤ○ザなら、もっと頭を使うはずなのだ。
なんにせよ、マルタイである行方不明者が、ヤ○ザに追われる様な
トラブルは起こしていないはずなのだ。


阿部   「多分、偽者だろ。まぁ、どっちでも構わない。
      無駄なカーチェイスなどは止めさせる。危ないからな」

ワタボン 「どうするんですか!!」

阿部   「俺がマルタイの車の前に出るから
      お前はマルタイの車の右側につけ」

ワタボン 「了解しました」


私はギアをドライブからセカンドギアに入れ、車を加速させた。
そして、マルタイの車の前に出た。
すかさず、ワタボンがマルタイの車の右側につけた。

私はハザードランプを点灯させ、ゆっくりとブレーキをかけた。


阿部   「もう少しで停車する。田中、お前はベンツの奴らが
      出てきたら止めろ。俺は、マルタイと話をしてくる」


車は完全に停止した。
バックミラーには、逃げようとするマルタイと、それを追おうとする
ベンツの男達がうつっていた。

私は車を即座に降り、マルタイを捕まえた。

同時にそのまんまヤ○ザみたいな男達が、3人あらわれた。

田中が横から入って来る。


田中   「うっうっ、何なんですか。君らは」

ベンツ男1「お前らこそ、何者だよ」

田中   「うっうっうっ、ウゲェェェェ・・・」


(うわっ、ついに吐きやがった・・・)


ベンツ男2「うわっ、きたなっ・・・・クサッ・・・・」

阿部   「いけっ、田中!!」


田中は吐きながら、ベンツ男達を止めようと動き回る。

私はマルタイに、我々は探偵で、親御さんに依頼を受けたと伝えた。


マルタイ 「・・・そっそうですか・・・。ご迷惑をおかけします」

阿部   「いいえ、この人たちは何ですか?」

マルタイ 「恥ずかしいのですが、2万円ほど、お金を借りまして」

阿部   「はぁ・・・、で?」

マルタイ 「50万円返せって、訳がわからず・・・」

阿部   「借りたのは、いつですか?」

マルタイ 「先月です」

(出資法違反?じゃないの・・・)

阿部   「おいっ、ベンツ。お前ら金貸しか?」

ベンツ男1「っんだよ。このゲロ豚、放せよ」

ベンツ男2「そうだよ。金貸しだよ」

阿部   「今、話を聞いたが、そりゃ、違法金利ってヤツだろ。
      今なら見逃してやるから、今すぐ消えろ」

ベンツ男1「ふざけんなよ、お前」

(お前って僕のことですか・・・・、相手見て・・・・・)

その時、サザビーが走ってきた。


サザビー 「あそこに置いてあったベンツ、君達の?」

ベンツ男1「そうだよ、今度はなんだよ!!」

サザビー 「さっき、金髪の若者が乗って行っちゃたよ」

ベンツ男2「え?あっ、ホントだ。・・・お前らそこで待ってろよ」

(アホか、待ってる訳ないだろ)

私はマルタイを乗せ、車でその場を去った。


阿部   「ところで、サザビー。ベンツ、本当になくなってたけど
      どうしたの?」

サザビー 「さぁ、ナイトライダーみたいに勝手に動くんじゃない?」

阿部   「は?マイケルっていうヤツ」

サザビー 「鍵をつけっぱなしにしとくのが、悪いんでしょ。あっ
      ちなみに、ベンツ君たちの身元はつかんでるよ」

阿部   「あっ、そうなの・・・。君、もしかして
      ウチで一番恐い人なんじゃない?」

サザビー 「そんなわけないでしょ。T.I.U.きっての一般人さ」


その後、行方不明であったマルタイは無事に実家に戻り
ベンツ男たちも姿を見せないそうだ。

あの時、一体何があったのか。

それを知るのは、サザビーただ一人だけである。



        完



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ホテリアー

ホテリアーってドラマがありますが
上戸彩主演のリメークドラマですね。

それに、T.I.U.が協力しました。

と思います。

たぶん。

なんか、調査報告書が出てくる場面があるってことでね。
そういうのの参考にと当社に聞きに来たんですよ。
最後のエンドロールに名前載せますからって事でね。


で、昨日の放送で、ミッチーが
「ばかなっ・・・」ってポロッって落としたのが報告書です。

よく見ると、その報告書の表紙には

「T.I.U.総合探偵社」と書いてあるようなないような。

ま、微妙です。
報告書的には、ウチのを参考にしてそうな感じでした。


ただね、エンドロールに名前は出てきませんでした。
ナントカ協力ってとこに出すって言ってたんだけどね。

残念です。

仕方ないので、自ら言います。

我々はホテリアーに協力したと
ヨン様と競演したと(それは勘違い)

でも、報告書の件はまだ続くのかもしれないので
来週に期待です。

T.I.U.のブラウン管デビューはなるのか?



(代表代理サザビー)

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ラジオに・・・。


本日、夜10時からのTBSラジオ「アクセス」
当社代表が電話出演します。(の予定です)

まあ、聞いた事のない番組なのですが
毎回、あるテーマにそって、視聴者?の電話参戦させる
バトルトークってのが、目玉の番組だそうです。

で、今回のテーマってのが

「いじめの証拠をおさえるため
 親が探偵に調査を依頼するケースが増えています。
 これはやりすぎだと思いますか?」

だそうです。

ま、それについて、ウチの代表が
いじめ調査ってのは、どんなモンさ。ってのを聞かれるみたいです。


この間の産経新聞もそうですが
やはり、いじめ問題に探偵までが出しゃばるのは、やり過ぎ感を感じるんですかね?

ただ、現実はどうでしょう?

誰だって、探偵なんかに依頼したくないですよ。

已むを得ずってのが本音です。

出来れば、自分で我が子を守ってあげたい。
学校に、教育委員会に解決して欲しい。
警察に何とかして欲しい。

でも、それが叶わないから・・・。

って事だと思うのですよね。

まあ、世間の人がどう思っているかはわかりませんがね。

やりすぎだろうと思う人は
違った解決案を、いじめられている子供たちに示してあげてください。


探偵側の、当社の意見としては
いじめ調査なんてカテゴリーが早く無くなれば良いと思ってますよ。

ほかに、解決する術があるならば、それに越した事はないですからね。



(代表代理サザビー)

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ギリギリ探偵白書・107


 ギリギリ探偵白書
 「ベンツの行方・第2話」


 
 のんびりと事務仕事。
 これが、その日の予定だった。
 しかし、そんな予定は、もろくも吹き飛んだ。




私と田中が、昼休みを取るために、事務所の電話を転送モードにしている時だった。

調査員連絡用の電話が突然なったのだ。

私は受話器を取りながら、現場調査の予定表を開いた。

(え~と、今日は・・・、サザビー班が調査で・・・・)


ワタボン 「代表ですか。応援、お願いします」


(ワタボン・・・調査員である渡辺の通称。)


阿部   「フレーフレー、ワタボ・・・」

ワタボン 「その応援じゃなくて!!マジでやばいんです」

阿部   「何がよ?そんなに難易度は高くないだろ」

ワタボン 「いやっ、代表が来ていた方が、何かと便利です」

阿部   「便利?どういうことだ?」

ワタボン 「いや、便利じゃなくて・・・、とにかく来て下さい」

阿部   「場所は?」

ワタボン 「今、PCにメールで送っときました」

阿部   「わかった」

ワタボン 「お願いしますよ」


私は牛丼からマックに予定を変更し、持ち帰りを買ってくるように田中に指示した。
そして、メールを確認し、最短ルートをカンピューターではじき出した。

事務所のあるビルから駐車場へ向かう間に私はサザビーに電話した。

(サザビー・・・T.I.U.の代表代理。現場での調査力はT.I.U.随一。
        ワタボンの所属するチームのリーダー)


サザビー 「はいはい」

阿部   「おぅ!!さっき、ワタボンから」

サザビー 「あぁ、電話ね。結構やばいよ」

阿部   「危険ってことか?それとも、難しいのか?」

サザビー 「実は難しくて、危険かな」

阿部   「おいおい、ちゃんと説明しろよ」


サザビーとワタボンがあたっている調査は、行方調査である。
すでに居場所の割り出しが済んでいる。


サザビー 「ああ、居る事は居るんだが、ちょっとマズイんだよ」

阿部   「ん?ヤのつく人たち」

サザビー 「そうそう、ザのつく人たちが、居てな」

阿部   「で?」

サザビー 「逃げちゃったのよ」

阿部   「で?」

サザビー 「今、追いかけてるんだけど、その「ザ」のつく人達
      もついてきてるから、邪魔で」

阿部   「もしかして?」

サザビー 「そう、厄除け(=ヤクザ除け)」

阿部   「イヤだな。危ないじゃん」

サザビー 「そういうの好きじゃん」

阿部   「・・・んなわけねぇーだろ」

サザビー 「とにかく、人手が足りないから、来てよ」

阿部   「了解した」


車に乗り込むと、田中が助手席に座った。
私に紙袋を手渡すと、ビックマックを食べ始めている。


阿部   「おいっ、おつりは?」

田中   「あっ、はい」

阿部   「って、8円ってどういうことだよ」

田中   「え~と、代表のテリヤキのセットと
      僕のビックマックセットが2つと、それから・・・」

阿部   「買い過ぎじゃい!!」

田中   「え?これでもダイエット中ですよ」

阿部   「・・・・・お前は万年ダイエット中じゃねぇーか。
      たまには、俺みたいに玄米のおにぎりとかバランス良く
      ちゃんと食事制限しろよ」

田中   「失礼だな。これでも、2キロ痩せたんですよ」

(全くわからん!!見た目では。)

阿部   「・・・・まっ、いいや。着いたら、お前が厄除けな」

田中   「ふぁい・・・、わがりましたよ・・・」

阿部   「食いながら、話すなっつーの。全く」


私は都内の抜け道を駆使し、最短のルートでワタボンの車に追いついた。




        続く



 メールマガジン「ギリギリ探偵白書」の復刻版です。

 ギリギリ探偵白書は、過去に行った調査を本人了承のもと掲載しています。
 尚、調査時期や調査対象者・ご依頼者様の個人情報は本人様の請求以外は開示いたしません。
 また、同作品に登場する人物名は全て仮名です。


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 T.I.U.総合探偵社 

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おじさん勝つ

横浜工藤23年連続勝利で記録更新(日刊スポーツ) - goo ニュース


~引用 

 「ハマのおじさん」が復活した。横浜工藤公康投手(44)が、古巣西武戦で移籍初勝利を挙げた。今季5度目の先発で6回を4安打無失点に抑え、チームの連敗を8でストップさせた。06年5月3日の阪神戦以来の白星は、歴代単独15位の通算216勝目。23年連続勝利は米田哲也(近鉄)が持つ22年を抜いて新記録だ。また44歳勝利は工藤自身が持つセ・リーグ最高齢勝利を更新。記録ずくめの1勝となった。

引用~



やりました。

工藤、移籍後初勝利です。

チームの連敗も8で止まりました。


しかし、連敗を止めたのが限界説まで出ていた最年長工藤投手。

昨日は、6回までを4安打無失点のナイスピッチング。
さすが!という投球だったようです。

まあ、この勝利には、いろんな記録が付いてきますが
この際、そんな事はどうでも良い。
どうせ、これからも勝ってもらわなければ困るんですからね。

工藤にしても、ようやく・・・のこの1勝。
ベイスターズにとっても、やっと・・・の1勝。

昨日の1勝は大きいぞ。

さあ、ここから逆襲だ!


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実力のパ

古田さん“12球団最下位”ですよ(スポーツニッポン) - goo ニュース

~引用 

 【ヤクルト2―4楽天】 野村監督との戦いに敗れた古田監督は「相手をどうのこうの言うより、自分たちの野球をやるだけ。結果として、きょうは負けたけど」。平常心を装って言葉をのみ込んだ。好調のベテラン真中を3番で起用する策も実らず「打線はつながらないというより、安打もあまり出なかった」。昨年交流戦で5勝1敗だった楽天に敗れて今季の勝率は・341。ついに12球団最下位に沈んだ。

引用~



プロ野球セパ交流戦が始まりました。

交流戦開幕となった昨日は、パリーグが全て勝ったみたいです。

師弟対決だったヤクルト・楽天。
以前は同じ東京ドームを本拠地とし、小笠原を取った取られたの
巨人・日ハム。
同じ黄色をチームカラーとする人気球団同士の阪神・ソフトバンク。
外国人監督対決の広島・オリックス。

そして、私が注目する裏金対決、横浜・西武。

まあ、因縁の対決目白押しです。

が、セリーグは全滅。

まさに実力のパ。

一昔前までは、「人気のセ、実力のパ」なんて言われてましたが
最近では、人気も実力もパです。


マイッタマイッタ。。。


さらに、ショッキングなのは横浜が8連敗中ということ。

気が付けば、低位置、もとい定位置までまっしぐら。
ネコまっしぐら。

借金も今期最多の2。




ん、まだ-2か・・・。

例年より全然良いですね。


しかし、ここ数試合が、打てない守れない勝てない・・・。

これから、暑くなってきて野球の季節全開って時に・・・。

交流戦でも流れが変わるような気配もないし・・・。

ため息ばかり・・・。


まあ、下には下がいて、ヤクルトはもっと悲惨みたいですし

というか、少しはセリーグも意地を見せろ!



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振り込め詐欺法案

振り込め詐欺、被害者救済の法案を了承 自民党(朝日新聞) - goo ニュース

~引用 

 自民党は22日の総務会で、振り込め詐欺の被害金を被害者に素早く返還するための議員立法案を了承した。犯罪に使われた金融機関の口座を預金保険機構を使って失効させ、最短で3カ月程度で被害者への返還を可能にする仕組みだ。公明党も同調する方向で、野党とも調整し、今国会への提出を目指す。

 新たな仕組みでは、捜査機関が犯罪に利用された口座を金融機関に通報し、その金融機関が預金保険機構に公告を求める。公告期間(最短60日間)中に名義人から申し出がなければその権利は失われ、一定期間(最短30日間)、被害者からの請求を受け付ける。

 対象には振り込め詐欺に直接使われた口座に加え、そこから資金を移した先の口座も含まれる。被害額に応じて、口座残高を比例配分で返還。余りが出た場合は、犯罪被害者支援に使うことも法案に盛り込まれている。

引用~



振り込め詐欺の被害者救済の法案を作るみたいです。

まだ、先の話でしょうが、この法案が出来れば
多くの被害者が救われるのではないでしょうか。


なんて事には、ならないと思うんですけどねぇ。。。

お金が金融機関に残っていれば。ってのが前提でしょ?

移動先の口座も対象になるとありますが
移動先の口座が、海外口座だった場合はどうなるのでしょう?

なんとなく、半端な気がしますが
それも仕方のない事なんでしょうかね。

法律がないよりは、あったほうが・・・って程度でしょうか。

やはり、まずは騙されないことですね。


詐欺る側の人間だって、指銜えて黙ってるわけではないでしょうし
次の手を考えてくるでしょう。

より用心が必要ですね。



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