ガソリン

ガソリン値上げ衆院で再可決 暫定税率１カ月で復活(共同通信) - goo ニュース

～引用　

　ガソリンなどの暫定税率を復活させる税制改正法案は３０日午後、衆院本会議で与党が出席議員の３分の２以上の賛成多数により再可決し、成立した。４月１日から失効したガソリン１リットル当たり約２５円の暫定税率は５月１日、１カ月ぶりに復活する。与党は、参院が税制改正法案を受け取って６０日以内に採決しなかったとして、与党が主導権を握る衆院に憲法５９条の「みなし否決」を適用する動議を提出、可決した。

引用～

道路特定財源の暫定税率を再可決　ガソリン１６０円突破へ（産経新聞）Yahoo!ニュース



ガソリンが値上がりするそうです。

まあ、やっぱりね。
って程度の感想ですが、安いに越した事はないんですけどね。

地方には、道路が必要なんだそうです。

本当ですか？

私は東京で暮らしてますので
地方の実態はさっぱりわかりませんが
道路があっても、ガソリン代が払えなければ・・・。


せめてね、ゴールデンウィークを終えてからね
税率を元に戻すって考えはなかったのでしょうかね？
車で出かける人もいるでしょうし・・・。

それぐらいの優しさを国民に見せてくれても。。。


（代表代理サザビー）

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横浜スタジアム

昨日、プロ野球を見に行きました。
横浜スタジアムです。

ベイスターズ対カープ。

セリーグの５位６位の対決です。

まあ、まだ開幕して１ヵ月ですが
やはり、この２チームと言うべきチームが５位と６位。

ファンでないと興味の欠片もない試合ですが
天気が良く、絶好の野球日和でした。


そんな中でね、ベイスターズの先発はルーキーの小林太志。
なかなか良いピッチングで７回１失点。

一方攻撃は、毎回ランナーを出すものの・・・。
って、嫌な展開を６回に４番村田のツーランホームランで逆転。
さらに、８回にも１点を追加し、３－１で逃げ切り。

ルーキー小林もプロ初勝利。

と、今年初観戦で、なんとも素晴らしいゲームに立ち会う事ができたと言うか。
うん、良かったですね。

なんせ勝率２割５分のチームですからね。
勝ち試合を見れただけでも幸せモンですよね。
ホントに良かったですわ。。。



しかし、まあ、気になったのはマスコットですね。
ベイスターズの親会社であるＴＢＳの黒いブタと
ＴＢＳラジオの変なボールの奴がいたのですが・・・。




試合の放送、中継もしないくせに
どのツラ下げて、この場にいるのやら・・・。

テレビはともかくラジオではね。
巨人戦だけでなく、ベイスターズ戦も放送してくれても・・・。



さらに、帰り際に見たのですが
球場入り口近くに飾ってあった写真。




球団の日本一と名球界入りした選手なんですが・・・。

少なっ！！


優勝２回、２０００本安打が３人、２００勝が１人、２５０セーブが１人。

計７枚。


横浜球団の歴史って寂しいですね。。。



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ギリギリ探偵白書・２１０

　ギリギリ探偵白書
　「さよならステーキ弁当・第２話」

　
　めまぐるしく仕事に追われ、食事を取る時間もなかった。
　ようやく落ち着いたところでステーキ弁当のフタを開けた。
　しかし・・・。


阿部　　　「なんだよ。10時間ぶりの飯だぞ」


サザビーは続いて田中を見た。


田中　　　「・・・ラジャー！！車の用意ですね」


サザビーは頷いた。
どうやら私が、その日、行われていた調査現場に向かう事になったようだ。

（・・・・マジかよっ。飯ぐらいゆっくり食わせてくれよ・・・）

私は連れられるままに、調査車両に乗り込んだ。


田中　　　「それじゃ、現場に向います！！シートベルトを！！」

阿部　　　「・・・おっ、おう。シートベルトなっ」


田中の運転する車は猛スピードで調査現場に向けて、走り始めた。

（・・・そういや、今日の調査って何だっけ・・・？）


阿部　　　「・・・何の調査だっけ？」

田中　　　「さぁ？何ですかね」

阿部　　　「おいおい、場所はわかってるのか？」

田中　　　「・・・とりあえず、まっすぐですよ」

阿部　　　「おいおい、住所は？」

田中　　　「え～と、世田谷の真ん中ぐらいですね」

阿部　　　「ウソだろ。勘弁しろよ」


私はその日の調査担当に電話をした。


調査担当　「あっ、え～と、世田谷じゃないです。杉並です。
　　　　　　住所は、杉並区○○・・・・・急いで下さい」

阿部　　　「了解した。20分で着くから・・・で？それって？」

調査担当　「ストーカーです！！」

阿部　　　「・・・状況は？」

調査担当　「玄関前をウロウロしてますよ。ストーカーが！！」

阿部　　　「依頼者さんは？」

調査担当　「中で怯えてますよ」

阿部　　　「他のスタッフは？通報したの？」

調査担当　「通報は依頼者の要望でできません。
　　　　　　他のスタッフは、女性だけですよ！！
　　　　　　ほらっ、調査番号○○×－○△□×○号ですよ」

（○○×－○△□×○号？あっ！！あれか！！）

阿部　　　「よしっ、わかった。裏道でいくから、10分耐えてくれ！！」

調査担当　「もう、5分ともたないですよ！！」


私は電話を切り、半分も食べていないお弁当をビニール袋にしまった。


阿部　　　「田中、脇に寄せろ。（運転）交代だ」

田中　　　「イヤですよ。代表が運転すると、タイヤが減るし
　　　　　　車が悲鳴をあげますもん！！」

阿部　　　「田中！！」

田中　　　「へいへい、わかりましたよ。代わればいいんでしょ」


裏道を駆使すれば、渋滞を避ける事ができる。


私は都内の渋滞をすり抜け、裏道で調査現場に向った。


田中　　　「代表！！ブレーキ、ブレーキ！！」

阿部　　　「・・・・」

田中　　　「代表、無理です！！道が細いですよ！！」

阿部　　　「・・・・」

田中　　　「うわぁ～・・・車が横を向いているぅ～！！気持ち悪い・・・
　　　　　　代表、僕はもうダメです。吐きますぅ・・・」

阿部　　　「・・・・」


調査現場には、8分36秒で到着した。

調査現場に到着すると、調査担当が、アパートの2階を指差した。
私は上着を脱ぎ、そのアパートの2階に向った。

（なぜか、妙に腹が立ってきた！空腹のせいだろうか・・？）

アパートの2階に到着すると、確かに体格のいい男性が小さなバールを持って
ウロウロしている。

声をかけようとしたとき、私の中に疑問が・・・

（この男の名前？何だっけ？）

すぐに田中が駆けつけてきた。


田中　　　「○○！！お前のせいで、折角食ったステーキを吐いちまったじゃ
　　　　　　ねぇーか！！バカヤロウ！！俺は怒ってんだぞ！！」

ストーカー「・・・知るか！！ボケ！！」


ストーカー男は右手に持っていた小さなバールを我々に見せた。


田中　　　「このヤ・・・お～とっ、ちょっと待とうよ。ねっ？」

ストーカー「ふざけんな！！お前はアイツの色（＝男）か！！」


（何だか本当にムカついてきた・・・。やっぱり空腹のせいか？
　いやっ、ダメだ。冷静になならいと・・・でも、何かムカツクぞ・・・）

ストーカー男はバールで廊下の手すりを軽く叩きながら、我々に向ってゆっくり
歩いて来る。

さっきまで私の前にいた田中はいつの間にか私の後に隠れている。


田中　　　「代表～ぅ、任せます・・・」


ストーカー男は私の目の前に立ち、上から見下ろすように私を睨んだ。
そして、バールを振り上げた。

（カッチーン！！もう我慢できん！！ムカツク！！何かムカつくぞ！！）

私は男の振り上げた右手を押さえ、思いっきり捻りあげた。
私の手からは男の腕の関節がゴキッゴキッと悲鳴をあげている音が伝わってくる。


ストーカー「ちょっ、ちょっ・・・イテェ～！！イテェよ・・・」

田中　　　「バールで叩かれた方がもっとイテェーんだよ」

（それは、オレのセリフだろ！！）

その後、ストーカー男は観念した様子で
「もうストーカー行為はしません」との念書を書いた。


田中　　　「・・・ところで、何で通報しないでくれって言ってたんですかね」

調査担当　「あのストーカーは、元夫なんだってよ。子供もいるから
　　　　　　実の父親が捕まるのを避けたかったんだろ」

田中　　　「ふ～ん、今後はどうなんでしょう？また、繰り返すんじゃ・・・」

調査担当　「確かにね。代表、どうします？」

阿部　　　「継続してくれ。アイツはまたやるだろうな。きっと」


捕まっても、やるヤツはやる。バカは死んでも治らないという典型だ。
しかし、被害に遭う方はたまったものではない。
その間、自分の身を守るのは、自分だけなのだ。つまり常に危険な状態なのである。
その後の話し合いで依頼者の女性は特殊な引越しを行い
大掛かりな調査を行わない限り、居所がわからないようにする事になった。


調査担当　「そういえば、食べかけのパンがあったな・・・。
　　　　　　自分、昼から何も食べてなかったんですよ」

田中　　　「そういえば、自分も吐いたら、お腹が減りましたね。
　　　　　　代表、何か食べましょうよ」

阿部　　　「そうだな。そういえば、ステーキ弁当、食べかけだった・・・
　　　　　　あっ・・・なんだこりゃ・・・」


確か、田中が車酔いで吐いていた時、何かのビニール袋に吐いていた。
・・・・オレのステーキ弁当が・・・・。

結局、その日は、コンビニでカップラーメンのお湯を借り、簡単に済ませることになった。

ステーキ弁当が・・・・。




　　　　　　　　完



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金の値段の裏のウラ

最近、世界中で値段が上がってる話題の金に関する本を読みました。


「金の値段の裏のウラ」（著：鬼塚英昭）
アマゾンドットコムＨＰ

（そりゃオモテだ。）


これを読んで面白かったのは、世界のお金持ちたちは、
「紙幣」というものををあんまり信じていないってことです。

インフレや政治政策によって、紙切れになってしまう紙幣に対して、
あまり信頼を置いておらず、
でも生活には便利で必要だから保有しているという感じがします。


では、何を財産として一番信じているかというと「金」だということです。


金は紙幣などと違って加工もできるので、麻薬取引など含め、足がつかない資産であり、且つ世界中で価値を認められているという理由で信用しているわけです。


また、アメリカは金本位制をやめたことで、持ってる金の量に関係なく、
ドル紙幣を印刷することができるようになりました。

これも、アメリカ政府の都合でドルを大量に発行できるので、
ドルという紙幣で資産を持っていると勝手に目減りしてしまいます。

価値の裏づけがない紙幣は信じられないということでしょう。




そしてこの本での陰謀説の面白い所は、昔、金戦争があったということです。

ロスチャイルド系の財閥ＶＳ各世界政府の戦いです。

金の先物取引で多額の損失を計上した自国の銀行を救うために、
各国の政府銀行は、保有していた金を売り払い、
それを欧州のロスチャイルド系の財閥が２００２年までに８割以上を買い占めたというのです。（とは言っても、政府保有の金は全世界の２０％。よって１６％ほどですが。他は工業用、宝飾製品用などです。）




よって、実はアメリカのフォートノックスやNY連銀の金庫に黄金が全くなく、
この買占めによって、金の独占に成功したロスチャイルドは、
２００２年以降金価格の値上げに成功するということです。




本の宣伝より

「金(ゴールド)価格は月に届くほどに上昇する」
「かならず経済的な大惨事が訪れる」
「世界経済は崩壊の危機に立つことになる」
「金を持っていれば、そうした状況でも自分を守ることができる」
本書を読めば、これらが「予測ではなく必然」であることが理解できます。




「信じるか信じないかは貴方しだいです」－　関暁夫



（調査員トリー）


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本当に儲かる話？（FX編⑩）

本当に儲かる話？（FX編⑩）



（上記はイメージです。）



「ＦＸ証券会社の選び方③」

前回は、FX証券会社の選び方②でした。

投資方針が「低資金、高金利、低レバレッジ」なら、ヒロセ通商がおすすめという話でした。



では、仮に今回は「とにかく安全にシミュレーションをしてから投資したい」としましょう。




その場合は、私の知る限り、フォーランドオンラインがお勧めです。

「フォーランドオンライン」
http://www.foreland.co.jp/


この会社の取引サイトには、優れたシミュレーション機能がついています。

これがあると、計算の難しい他通貨同士の取引（ドルとユーロなど）やいくら入出金すると維持率がどう変わるか？
自分の通貨がいくらになるとどれだけ利益や損失が出るかなども含めて、全部計算してくれます。

事前にシミュレーションした上で、どのくらいのポジションを作るか決められるわけです。


また、この会社は、スワップポイントが比較的高く、マイナー通貨は少ないですが、
南アフリカランドであれば１万通貨から取り扱いがあります。


メジャー通貨、もしくは南アフリカランドの場合は、正直このFX会社がお勧めです。


次回へ続く。


（調査員トリー）


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日本ダービー

【きょうは何の日】日本ダービー記念日(産経新聞) - goo ニュース

～引用　

　昭和７（１９３２）年４月２４日、東京の目黒競馬場で第１回日本ダービーが開催され、９３００人の観衆が熱狂した。馬券は１枚２０円。当時、大卒初任給が７０円程度だから、かなり高かった。

　日本で近代競馬が始まったのは、明治３９（１９０６）年。日露戦争で日本産軍馬の能力の低さが露呈し、明治政府は、軍馬の改良・増産には競馬が有効と考えた。目黒競馬場は翌４０年に開設されたが、宅地化の波が押し寄せ、昭和８年に府中市の現在の東京競馬場に移転。今は目黒通り沿いにあるバス停「元競馬場前」と、初期のダービー馬６頭を輩出した大種牡馬、トウルヌソルの銅像だけが当時をしのばせる。（渡）

引用～

今日４月２４日は第１回日本ダービーが行なわれた日だそうです。
昔は目黒に競馬場があったのですねぇ。

ってか、馬券が高いっ！！
大卒初任給の３分の１くらいですか？
ずいぶんと大きなギャンブルだったんですねぇ。


まあ、いいや。
で、「元競馬場前」ってバス停のところには
トウルヌソルって馬の銅像があるらしいです。

以前、調査中に通った時には、全く気が付きませんでした。

今度、見に行ってみようかと思います。
ちなみに、バス停の「元競馬場前」はＪＲ目黒駅から歩いていけます。
Ｔ.Ｉ.Ｕ.の事務所は目黒駅から歩いて来れません。（気合を出せば、歩けない事もないですが・・・）


当社の住所は目黒区ですので、よく「目黒駅ですか？」
と間違われたりするのですが、全然、違います。


むしろ渋谷駅の方が近いです。



それに、目黒区に目黒駅はありません。
目黒駅があるのは品川区です！！




（代表代理サザビー）

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ギリギリ探偵白書・２０９

　ギリギリ探偵白書
　「さよならステーキ弁当・第１話」



その日、私は調査スタッフに休みをやろうと思い、一人で出勤し
全ての業務を一人でこなしていた。

（※休暇は相談担当などのスタッフ、本日調査チームは稼動中）

こういう時に限って、依頼や相談が集中する。
私は2台の電話と待機中の電話に追われながら、午前中を過した。

（・・・昼飯が食えないぞ・・・）

そう思いながらも、できる限り的確に相談に応えようとするが、同時に違う複雑な
調査案件を相談されていると、頭の中がパニックになってくる。

（・・・え～と、1番の電話は○○さんの浮気調査で・・・ん？○×さんだっけ・・）

しかし、T.I.U.総合探偵社創設時は、この業務を私一人で行っていた。

（もうすぐ30歳・・・衰えてたまるか！！まだまだ、若いヤツには負けんぞ！！）

そう思い私は頑張った。頑張って依頼や相談を懸命に受けた。

こういう忙しい時は、なぜか波がある。
つまり、数分間の沈黙の時があるのだ。

（・・・沈黙だ。まずは、トイレだな・・・。ん？）

振り向くと、事務所の玄関付近に人影がある。

（事務所荒しか・・・最近、目黒区は多発地帯らしい・・・）


阿部　　　「誰だ！！」

人影　　　「ふにゃ・・・」


私はデスクの下にある特殊警棒を人影に投げつけた。


人影　　　「ふぎゃ！！」


すぐに人影に駆け寄り、うずくまっている男にバックドロップをキメた。


阿部　　　「よいしょっ！！」

人影　　　「ふぎゃ～！！！」


バックドロップは綺麗な放物線を描き、見事に脳天から不審な男を落とす事ができた。

（ん？・・・コイツは・・・）


人影　　　「・・・イチッイチッ・・・」

阿部　　　「夏目！！」

人影　　　「・・・代表・・・イキナリなんですか！！普通の人なら
　　　　　　死んでますよ！！脳天ドロップ！！」

阿部　　　「・・・お前、シンガポールに行ってたんじゃないの？」

夏目　　　「今、帰ってきたんですよ！！お～、いてっ・・・
　　　　　　お土産も・・・あ～あ、割れちゃってるよ・・・。」

阿部　　　「すまん・・・」


夏目はT.I.U.総合探偵社のボディガード担当スタッフで、空手・柔道の有段者である。
ストーカー対策などの危険な仕事では、私の代理になる事が多い。


阿部　　　「痛いところ、すまないが、今日は相談が爆発してる。
　　　　　　手伝ってくれ！！」


※「爆発している」(T.I.U.用語)
・・・相談や依頼が大量にきている事。


夏目　　　「うほっ！！早速、手伝いますよ！！」


結局、この日、私は昼飯を食べることなく、夕方まで対応に追われていた。

夕方になると、競馬帰りに寄ったと言う代表代理のサザビーが主任調査スタッフの
田中を連れて、事務所にやって来た。

私は調査の組み立てやスタッフの選定を行いながら、いまだに相談の電話を受けていた。

サザビー　「やっぱり、オレは天才だわ！！さて、メシおごってやるぞ！！」

田中　　　「いやー、サザビーさんの予想は完璧でしたね」

サザビー　「まぁ、天才だからな」


まだ、私は相談の電話を受けている。
夏目もスタッフの予定を見ながら、調査指令書を作成している。


サザビー　「・・・ステーキ食うか！！」

田中　　　「いえ～い、僕は500グラムの特大で！！」

夏目　　　「シャー！！自分は300グラムの和牛で！！」

サザビー　「あべちゃんは？」

（だ・か・ら！！相談の電話を受けてるの！！）

田中　　　「代表は、いつもサービス弁当ですよ。あそこなら・・・」

サザビー　「んじゃ、あべちゃんには、お弁当買ってきてやるよ」


私は軽く手で合図した。

（・・・ＯＫ）

それから、1時間後、サザビー達がお弁当を持って、事務所に戻ってきた。

私はすでに腹ペコである。

相談の電話を受け終えていた私は、早速お弁当を食べようと、蓋を開けた。
その時、再び、電話がなった。

（何とタイミングの悪い・・・・。）

電話はスタッフ連絡用の電話である。

その電話は上機嫌のサザビーが取った。


サザビー　「・・・・そうなの？・・・うんうん、わかった。今？
　　　　　　だな？あべちゃん、いや・・・代表・・・ん？夏目が来てるよ」

夏目　　　「ＮＯ！！私はホラッ、代表にヤラれて、うごけな～い」

サザビー　「・・・大丈夫、今すぐ、行かせるから」


サザビーは受話器を置いた。
そして、私を見た。



　　　　　　　　続く



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gooブログを旅しよう

～引用　


このたびgooブログのブログ開設者数がめでたく１００万人を突破しました！これを記念して、５月７日までの間、「gooブログを旅しよう」プレゼントキャンペーンを実施します！
型番に記念すべき「１００」のつく豪華商品を集めてみました！
まずは「ランダムブログ」機能を利用してgooブログを「旅」してみよう！その他くわしくは応募方法をお読み下さい。たくさんgooブロガーのみなさんのご参加を待っています！

引用～

ということで、早速応募を・・・。




ｇｏｏブログで１００万人突破記念のプレゼントを
やっているとのことなので応募します！
ランダムブログで、キーワードもゲット！
で、見つけたキーワードは・・・・

キーワード
「gooブログ　たのしい仲間　100万人」

当たりますように！





・・・見本の文章をそのままに書きましたが
これで良かったのでしょうか？

はたしてテレビは当たるのか！？



まあ、無理か。。。



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私文書偽造詐欺

私文書偽造詐欺


（上記はイメージです。）

私文書偽造・詐欺：他人名義で口座開設、２人を容疑で逮捕－－七尾署　／石川（日経BPネットより）

七尾署は１０日までに、他人になりすまして銀行口座を開設し、
他人名義のキャッシュカードをだまし取ったとして、
東京都杉並区阿佐谷北３、建設作業員、石川強容疑者（３８）と
住所不定、無職、池田健次郎被告（４３）を私文書偽造・同行使と詐欺の疑いで逮捕した。
池田被告は同罪で起訴済み。

調べでは、両容疑者は０６年２月６日、
東京都新宿区の銀行で他人名義の住民票を使って口座開設申込書を偽造し、
銀行からキャッシュカード１枚をだまし取った疑い。２人は容疑を認めているという。

同じ日に七尾市に住む女性（５７）に警察官と弁護士を装った男から
「息子さんが事故を起こした」などと電話があり、
女性が指定された口座に３５２万円を振り込む被害に遭っていた。
指定された口座が石川容疑者らが開設した口座だったことから、
同署はこの「振り込め詐欺」との関連を調べている。



振込み詐欺に使うための、架空口座が欲しかったんでしょうね。

今時は、口座開設も厳しくなっているの顔写真のない住民票のみで、
口座の開設はできないかと思います。

ただ、他人の住民票で口座作ったのに、なんで指定された口座が、
石川容疑者が開設したとわかったんでしょう？不思議です。自白？




詐欺解決方法に関心があればこちらへ
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詐欺解決ＷＥＢ

ホテルでコンピューター詐欺

ホテルでコンピューター詐欺


（上記はイメージです。）

世界のホテルでコンピュータ詐欺，コロンビア国籍の男性に懲役9年の判決（日経BPネットより）

米司法省および関係当局は，米国時間2008年4月11日にコロンビア国籍の男性が、
コンピュータ詐欺の罪で懲役9年の判決を受けたと発表した。
Mario Simbaqueba Bonilla被告はまた，34万7000ドルの支払いも命ぜられた。
裁判所は，2004年～2007年にBonillaが実行した詐欺や詐欺未遂による被害総額は、
140万ドルにのぼるとしている。不正に入手した資金は，高価な電子機器の購入や香港，
英国領タークスカイコス，フランス，ジャマイカなどへの高額な渡航費と宿泊費に使用された。
供述によると，Bonillaは共謀者とともに世界のホテルのビジネス・センターや、
インターネット・ラウンジのコンピュータにキーストローク・ロギング・ソフトウエアを不法にインストールし，
ホテル利用客が自身の銀行・証券取引・給与口座などにアクセスしたときの個人情報を収集。
これらの情報を使って被害者の口座から，別の被害者の名前で開設した口座に資金を転送し，
クレジットカードやキャッシュカード，デビットカードを偽造した。
詐欺にともなうほとんどの作業はコロンビア国内で実行された。
主なターゲットは米国在住者で，米国防省の勤務者も含まれていた。
Bonillaは2007年8月に，盗んだ金で米国に渡航してきたところを逮捕され，
その際，同じく盗んだ資金で購入したノート・パソコンを所持していた。
ノート・パソコンには，600人以上の被害者の名前，パスワード，その他の個人・金融情報が格納されていた。


自宅以外で、ネットの銀行口座とかに接続してはいけないということですね。

キーストローク・ロギング・ソフトウェアは、自分がキーボードで打った全ての入力キーが、
ログとして残るので、暗証番号などもわかってしまいます。

その対策のために、最近では、画面上のキーボードをマウスでクリックさせる形式の、
ネットバンクが増えてきたように感じます。
それなら被害は防げそうですね。



詐欺解決方法に関心があればこちらへ
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詐欺解決ＷＥＢ

なおみ

ホテル東横インにあった木です。






なおみって誰？



（代表代理サザビー）

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本当に儲かる話？（FX編⑨）

本当に儲かる話？（FX編⑨）



（上記はイメージです。）



「ＦＸ証券会社の選び方②」

前回は、FX証券会社の選び方①でした。

前回は、自分の投資のスタンスや戦略が決まらないと、証券会社も選べないと言いました。

絶対安全派でいくのか、めちゃくちゃレバレッジをかけていくのかだけでも、
有利は証券会社は違うわけです。



今回は、仮に投資方針を「低資金、高金利、低レバレッジ」と定めて、

FX証券会社を選んでみましょう。


この場合のＦＸ会社を選ぶ最重要基準は下の２つです。

①まず高金利の国の通貨（アイスランド、トルコ、南アフリカ、ＮＺドルなど）を扱っているか？

②上記の国の通貨の最低取引単位が低いかどうか？


この二つの基準で検討した場合、実は簡単にFX会社が決まります。

それはヒロセ通商のLIONFXです。
http://hirose-fx.jp/


①、高金利国の通貨をアイスランド以外の国（トルコ、南アフリカ、NZドル）なら、
すべて取り扱っています。

②、さらにこの会社だけ唯一トルコリラや南アフリカランドを１０００通貨単位で取引ができます。
１０００通貨単位なら、トルコリラは約８万円ぐらいです。
しかし、１万通貨単位なら、レバレッジを掛けたくなければ８０万円は必要になります。
必要な資金量が１０倍も変わるため、最低取引単位が低いかどうかはとても重要なわけです。


もしNZドルを選ぶなら、１０００通貨単位で取引できる会社に、サイバーエージェントFXと言う会社もあります。
http://www.gaikaex.net/



ヒロセ通商だけ、なんで１０００通貨単位の取引通貨をたくさん用意できるのかは不明です。
少資金でできる利点を考えると、スプレッドやスワップがどれくらいかということは、
あまり気にならない点です。

ただ信託保全がされてなく、分別管理というものなので、万が一倒産した場合、
証拠金の全額返還は保証されないデメリットもあります。



次回へ続く。


（調査員トリー）


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ぬるい？

どっちだよ！？



（代表代理サザビー）

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ギリギリ探偵白書・２０８

　ギリギリ探偵白書
　「寸借詐欺と美人局」



　突き当たりを右に曲がる。
　見なれた景色に、ため息をつく。

　（また、同じ道だ・・・）　

　私は、ある住所を基に現地を確認しに来ていた。
　しかし、その住所地は無いようだ。

　（３３－１、２、３・・・８、一枚足りな～い）　

　目的の住所はない。

　（なんてこったい！）

　私は、近くの自動販売機で缶コーヒーを買い
　事務所に電話を入れる。


阿部　　　「どうした？」

サザビー　「どうしたもこうしたもないよ、ついでに住所もないよ」

阿部　　　「何言ってんだよ、そんなわけないだろ」

サザビー　「８までなんだよ、１４ってのは無いんだよ」

阿部　　　「ま、まさか・・・」

サザビー　「プリンセステンコーのイリュージョン？
　　　　　　ってギャグは要らないよ」

阿部　　　「てじなぁにゃ？」

サザビー　「・・・・・」

阿部　　　「まあ、そんな事だろうと思ったよ
　　　　　　勤務先の名前もデタラメだったしさ」

サザビー　「ケイタイは？」

阿部　　　「ダメだな」

サザビー　「そうか、んじゃミッション失敗だな」

阿部　　　「ああ。・・って、あきらめるなよ！」

　
　この日に行っていた調査は行方調査であった。
　依頼者は、既婚者の女性。
　夫の浮気相手を探してほしいとの事だった。


田中　　　「浮気相手探すって、復讐でもする気ですかね？」

阿部　　　「ダンナが金貸してるらしい」

サザビー　「あとは慰謝料請求だろ」


　ダンナは、女に一緒に逃げようと言われたらしい。
　そして、ある程度のお金を渡してしまっている。


田中　　　「この昔住んでいたってトコ行ってみますか？」

サザビー　「ああ、そうだな」

阿部　　　「俺は、ダンナさんから詳しい話を聞き出すよ」


　翌日、私達は、女の旧住所となっている場所へ向かった。
　のんびりとした田舎町で、コンビニもない。


田中　　　「はぁ、時は２１世紀、ロボットが二足歩行する時代ですよ」

サザビー　「コンビニが無いくらいで大袈裟な」

田中　　　「はぁ、オヤツ買い込んでおくんだった」

サザビー　「はっはっは、先を読む力の差かな」


　私は、鞄を開く。
　中には、お菓子が詰まっている。


田中　　　「サ、サザビーさ～ん」

サザビー　「ただではやらん。聞き込みにいけ」

田中　　　「ラジャー！その前に、うまい棒を・・・」

サザビー　「早く！」

田中　　　「はいっ」

　
　私は、田中の背中を見送り、事務所に連絡を入れた。


阿部　　　「オウ、女の居場所わかったから、戻ってきてくれ」

サザビー　「マジデッ！！」


　女の夫と名乗る人物が慰謝料を請求してきたらしい。

　（寸借の次は美人局！？）


サザビー　「んじゃ、急いで戻るわ」


　私は、田中に電話する。
　田中は近所の家で聞き込みついでに
　お茶をご馳走になっていた。


田中　　　「いやぁ、この辺の人は良い人ばっかですねぇ」

サザビー　「いいから、早く戻るぞ」

田中　　　「今、話が盛り上ってるところなんですよ」

サザビー　「・・・・・」


　二日後日。

　依頼者のダンナさんは、ある喫茶店に呼び出されていた。
　我々も、依頼者と共に近くの席に陣取っている。

　そこには、なんと女も同席している。

　（どの面下げて来てんだ？）

　会話は騙し取った金には触れずに進んでいる。
　男は、奥さんには黙っといてやるから金を用意しろと言っているようだ。

　（もう、バレてるって）
　　　
　ダンナさんは俯いて、話を聞いている。


男　　　　「おいっ！人の女房に手ぇ出しといて
　　　　　　キッチリ、オトシマエもつけられねぇのか！？」

ダンナ　　「あの・・・彼女には、お金を貸していまして」

男　　　　「ああん？金？そんな事より、誠意を見せろ」

ダンナ　　「あの、ですから」

男　　　　「ですから？」

阿部　　　「ですからぁ、まずはお金返してよ」

男　　　　「あん？誰だテメェ？」

阿部　　　「あと、そっちのオバチャン、慰謝料請求行くからね」

男　　　　「？？？」

阿部　　　「人の夫と不貞行為したんだ、誠意のある対応を頼むよ」

男　　　　「おいっ！こっちは女を寝取られたんだぞ！？」

サザビー　「そりゃお互い様だ。取った取られたって言ってもしょうがない。
　　　　　　出るとこ出よか？」

男　　　　「さ、裁判になったら、コイツ（夫）の社会的地位とか・・」

サザビー　「気にするなって、些細な事さ、知ったこっちゃない」



　　　　　　　　完



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鉄人

阪神・金本が通算２０００本安打達成、プロ野球３７人目(読売新聞) - goo ニュース

～引用　

　プロ野球、阪神タイガースの金本知憲（ともあき）外野手（４０）が１２日、横浜球場で行われた横浜戦の七回、寺原隼人投手から右前適時打を放ち、通算２０００本安打を達成した。

　プロ野球史上３７人目。プロ１７年目、通算１９１１試合での偉業達成。４０歳での到達は史上３番目の高年齢到達となる。

　広島県出身で、東北福祉大からドラフト４位で１９９２年に広島入団。パワーあふれる打撃と俊足を生かした守備で、４年目でレギュラー定着。２００２年オフにフリーエージェント（ＦＡ）宣言して阪神に移籍した。

　０３年、０５年のリーグ優勝に貢献し、０５年には最優秀選手（ＭＶＰ）にも輝いた。９９年７月から続けている連続試合フルイニング出場は、世界記録を更新中。

　金本選手は６日の巨人戦（東京ドーム）の第１打席で通算１９９９安打となる中前打を放って王手をかけた。その後、３試合無安打だったが、この日、阪神が４－３でリードして迎えた第４打席で、１９打席ぶりに快音を響かせ、記録に到達した。

引用～

ようやく打ちましたね。
ってか、横浜ファンとしては、打たれたって感覚ですが・・・。

あと１本になってからが長かったですね。
甲子園で決めてくれれば良いものを・・・。

何も横浜戦で打たなくてもねぇ。
しかも、この日は、阪神、大洋で活躍した加藤博一氏の追悼試合。。。

なんともタイミングが悪いと言うか。

まあ、しかし、これで金本も重圧から解き放たれるでしょうね。
明日からの金本は要注意ですね。



（代表代理サザビー）

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