風が強く吹いている埼玉です。
熱帯低気圧の影響でしょう。台風と熱帯低気圧の違いは中心付近の最大風速だそうです。なんとなく強さの違いなんだろうとはおもっていたけれどせっかくなのでこの機会に検索してみました。
季節は土用明けて、2021年8月7日(土)立秋を迎えました。
草むしりをしなくてはとおもっております。立秋について書いた昨年と同じ植物をイメージ画像にしてみました。草が生えています。。。昨年は草がないのになあとおもったら、立秋の頃ではなく9月1日の投稿でした。`
昨年の記事はこちら。
⇒ 立秋は収穫祭。悔いも期待もなく。 2020年立秋
今年はオンタイムで季節についての記事を書けていてうれしい。
土用明けて季節が始まるといつも気持ちやエネルギーがすっきりした気がします。夏は浄化や脱皮、鎮魂のエネルギーがと強いので立秋は特にそうかもしれません。
⇒ 夏の土用に脱力しながらの動きを学ぶ 2021年夏の土用
土用は手放していくエネルギーで、夏の土用はあからさまにパワフルなので、ふーお疲れさまでした、という感じ。
もっとも土用に限ったことではなく、お盆、夏越の祓、旧暦七夕など祓っていくエネルギーは続きます。どの節目と一番縁が深いかはその年や気候による面、個人による面、両方あるでしょう。
今年2021年は立秋当日8月7日(土)が、旧暦の6月最終日になります。つまりは夏越の祓です。
⇒ 夏は脱皮の連続~夏越の祓え 2021年
この夏の流れに、あたしたち日本人は原爆投下の8月6日、8月8日、そして8月15日のエネルギーも関連してくるのかもしれません。おもいはエネルギーですから存在します。
戦争のことは暦に影響を与えているものとしては、正直なところ今まで意識していませんでした。けれども今年はなぜか気になる。オリンピックのおかげなのでしょうか。黙とうします。来年も意識する自分でありたい。
浄化と言えば台風も浄化のエネルギーです。
これだけ書いておいてですが、新型コロナウイルスcovid-19の影響はまだまだ続くでしょう。最終的にどうなるにせよ、withコロナな今も大切な時間なので、できることで人生を創造してまいりましょう。
エネルギーとしては、立秋は今までの結果が出る、わかってくる頃です。それぞれのひとりひとりのご人生。今年もよく頑張りましたね。よい立秋でありますように。
自分についてはどうかな、、、振り返りつつ微修正してまいりたい。
体調としては、気温の寒暖差が大きく自律神経のコントロールが難しいといわれています。しっかりと養生して、生き生きと活力ある毎日を過ごしたいですね。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
◆エネルギーサロン・タンタン
~身体の健康と無意識のパワーへ Have a Beautiful Day~