アートコンフューズ展、どうもありがとうございました。
⇒ 【芸術活動】東京芸術劇場 ART CONFUSE展。明日から
毎年参加させていただいているこの展示。今年も楽しかったなあ。
あたしは
無意識の心シリーズ第3弾、アニムス・銀
わが愛猫、太陽
を展示いたしました。
アニムスは今年の春に描きました。
太陽は搬入直前まで描いておりました。仕上げのニス塗りも終えた後だったのですが、写真を撮ってみたら、尻尾がまっすぐなことに気づき、曲線にしたくなり描き直した。
徹夜で搬入。
作品を設置したら早々に帰宅して眠るつもりだったのですが、ありがたいことにお客様が次々といらしてくれて、お話しているうちに気づけば夜。
普段は「アニムス」のような抽象画を展示させていただいているため、「太陽」もあたしの作品だと知って、驚かれていた方もいらっしゃいました。
そうですね、自分でもこういう作品を描ける日が来るとはおもっていなかったので、びっくりしました。
うれしいです。
「太陽」については会期終了後にまたちょっと手を入れました。それも含めて、「太陽」「アニムス」ともに、またあらためて作品紹介の投稿を書きたいとおもっています。
⇒後日。
⇒後日。
ご覧くださった方が何かを感じてくださっていたら、こんなにうれしいことはありません。
「太陽」のように、誰がみても明らかに猫な具象画を描いたのは、まったくの初めてではないですが、ほぼ初めてです。
昨年暮れに描いたバラ、今年の三毛猫展のために描いた作品に次いで、3枚目でしょうか。
今回は30号（絵のサイズ表記）で、具象画をは描こうというのを一つの目標にしていて、それが達成できてよかった。
一度30号で具象画を描くと、わかることもあり、みえてくる世界が変わってくる気がしていた。実際そのとおりになりました。
と強気なセリフですが、実際のところは、大コケ覚悟で臨みました。
コケても後悔はしないとおもっておりましたが、評判がよくほっとしたというのも正直な気持ちです。
これからも積極的にチャレンジしていきたい。
どうもありがとうございました。
◆臼村さおり twitter @saori_u
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