つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

東京読書交換会だった 今回もリセットさせてもらった

2019-06-30 22:43:32 | 東京読書交換会

昨日は読書交換会。

読書交換会の報告はまた後日、東京読書交換会のサイトに挙げる☆
東京読書交換会のウェブサイト


この記事は、個人的な所感日記

昨日は雨だった。雨のなか、来てくださってありがたい。

開催数日前の段階ではあたしも含めて3人くらいだった。前日当日と参加してくださる方が増え、最終的には10名以上での開催となった。告知をあまりしていないというのもあったとおもう。定期的に開催していることだと、そのときどきの自身の指標みたいになるね。

少ないなら少ないでそれはそれで醍醐味があるのだけれど、お知らせはしっかりしてまいりたい。

でも今回もこれはこれよかったんだとおもっている。


ただドリンクが空になった。少ない人数を見込んでいたから量が少なめにしていたことに加え、いつもの和室ではなく工芸室(図工室みたいな感じ)だったので、ドリンクをとるために腰を上げやすいのもあった気がしている。

工芸室いいかも!和室よりもみなと距離が近くいい感じだった。今度の候補にしよう。

・・・そのうち陶芸をやっていたら「また軽はずみに何かやっているよ」と生温かい目で見守ってやってください。
いかにもやりそうだから、先にお願いしておきますね!

ここのところ小説が多めの印象があったのだけど、今回はまれにみる多ジャンルの本が登場したなあ。かなり脳のストレッチになった。
初めての方が4人も来てくれて、半年くらい前に一度参加したことがある方が来てくれたり、おなじみの方と再会したり、いつも同様に楽しかった。


いろいろな本、それぞれの感想、好み、温度感。集まる人のバックグラウンド。

そのおかげであたふたあれこれ考えていることが自身のなかで標準化されて、読書交換会前と読書交換会後で、自分がリセットされている気がすることがある。今回もそんな感じだった。

そしてまた旅に出る。大げさかもしれないけれど、そんな感覚がある。


あたし自身はつぶつぶタンタンにも記事を書いた本を数冊紹介した。

そしてかつて買ったことはあるけれど、結局読まずに処分してしまった本をいただいた。昔に書かれたベストセラーで有名な、整理術の本。

「超」整理法―情報検索と発想の新システム (中公新書)
野口 悠紀雄
中央公論社




紹介してくださった方が、単純だから発達障害の人にもいいと思うとおっしゃっていたので、気になってしまった。
なんでも、日付順にどんどんと封筒に入れていくらしいよ。気づくとモノがいろいろと出しっぱなしになってどんどんと散らかっていくから、いいかもしれない。

ちょうど2日前に、抜本的な片付け法を探したいと、つぶつぶタンタンに書いていたところ!
銀座キャンドル、感謝! ・・・好きなのに~
おもってみるもんだなー。うれしい。

それと小説と中学生向けの時間の本(物理の本)。時間や空間にはとても興味がある。


終了後は数人で、中華料理店へ。
いつも入店してすぐにラストオーダーだから、長居しすぎずいい感じ。御飯がなくなって、ごはんメニューがなしというまさかの展開だった。

ではまた

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月2回、東京都豊島区池袋で、読書交換会をやっています。人にあげても差支えがない本を持ち寄り交換する読書会です。
東京読書交換会ウェブサイト
※今後の予定は7月12日(金)夜、7月27日(土)夜です。

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。


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