つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

10年後への祈り、10年前の祈り、20年前の祈り

2022-02-21 23:04:31 | あたしはこんなヒトです

-+-+-+臼村さおりのお知らせ-+-+-+2022年2月の催し

杉本彩さんを取材した猫FIPの記事は本当にそのとおりで記事の存在に感謝なのだけど、切ないことが多すぎて、答えはないのだけど、数時間かたまって過ごしていました。

猫のコロナ大流行 乱立する「高額治療費クラファン」に杉本彩さんが感じる“懸念”


しんみりしています。また私の場合は、太陽を心臓病で亡くしているのも影響あるんだろうな。


無理に答えを見つけるつもりはない。ただ10年、20年かけてやっていきたいです。10年後にいきるような、5年後にいきるような、3年後、1年後、半年後、3か月後にいきるような布石を打っていこう。

やることは目の前のことを全力でやる。

おもうのは自分一人でできることはとても少ない。チームを組むのもまたひとつかもだけど、チームを組まなくても、自分の役割は、何をすれば力になれるかを考えて、大きな流れをつくっていくのをみなで助け合えたらいいなともおもいます。

 

そんなとき、ふとよぎりました。

わたしは自分の10年前、20年前の祈りにこたえてあげられているのかなと。うーどうなのでしょう。

それを思い出そうときっかけをいただいたのかもしれないですね。

 

どうもありがとうございました。

今日もあなたにとってよい日でありますように。あたしにとってよい日でありますように。地球にとってよい日でありますように。

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どうもありがとうございました。


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記事投稿が多くなっております

2020-05-25 14:00:03 | あたしはこんなヒトです

記事を1本も書かない日もあるけれど、全体的な傾向として、記事の投稿が多くなっています。

読んでくださっている方、どうもありがとうございます。すべてではなく、気になるものをどうぞお読みください。読むことに比べて書くことのほうが時間はかかるのですが、なんというかあまりに書いていて、みなさまの大切なお時間をいただいてしまっているんだなとおもっています。

今、猫のことに限らず、つぶつぶタンタンへの投稿数が多いのは、書くことによって自分の気持ちの整理をさせていただいているからだとおもう。
猫のこと、新型コロナウイルスのこと、自分の人生のこと、考えていること、どうやっていきたいかなど。

文章が書けてよかった。自分の考えていることを言葉にできる。何かあったときに、ひたすら絵を描くのではなく、文章を書きたくなるのは、ひょっとしたら絵より文章のほうが表現しやすいのかもしれないともおもっている。

次々と言葉があふれてくるのは、表現の発露であると同時に、やや精神不安定ということでもあるんだとおもう。なぜならば、本来であれば記事を書くことよりも、やったほうがいいことが、いくつかあるとおもっているから。

とはいえ、たぶん悶々と心半ばにいるよりも、書ききったほうが次の展開がある気がしている。と申しますか、賭けている、というほうが正確ですね。どうなるかな。


非常事態宣言が解除された。誰にとってもワタクシゴトである。

あたし自身も大きく影響を受けている。にもかかわらず、「おめでとうございます」と自分ではなく相手を祝福するセリフが一番に浮かんできてしまう。他人事になっていると申しますか、自分の気持ちが付いていけていないからだとおもう。

社会がステイホームになっている状態と、猫が続けざまに亡くなって朦朧とするあたしの気持ちがあっていたのでしょうね。

ありがたいなとおもっているのは、この状態でも、エネルギー調整の腕が落ちるというわけではないこと。むしろ普段ならできないようなことができたり、アクセスできたりする。
発見もある。タロットもそうです。

仕事をするときは冷静になるからというのもあるし、自身のセンターをチューニングするからというのもあるとおもうけど、それだけではない気がしている。

むしろ今しかできないこともあり、それについてはどん欲に探究している。ある意味、精神不安定より、こっちのほうがちょっと病的だといういい方もできるかもしれません。

あー、あと、ヨガの存在も大きいだろうな。呼吸をコントロールする。すると冷静になる。ヨガ、本当にやっていてよかったです。


もっとも、これは、エネルギーやスピリチュアルではなく、ほかのことを選んでいたとしても、同じことだったのかもしれない。何があってもできることが、たまたまなのかもしれない。

どんなことがあってもやりたいとおもえることを、ライフワークとして、仕事として選んでいきたいとおもったのだ。

(その前提だと、正直なところ、いつでも絵を描けるわけではないんだよねと一瞬青くなったけど、つぶつぶつならいつも描けるということに気づく。)


2016年9月に愛猫由芽が亡くなったときも、そうおもった。そのときは少しやるのがしんどいこともしていて、だけどすぐには手放せず、手放すまでに3年くらいかかってしまった。

今この瞬間は、あのころよりしあわせだとはいえます。

自分の気持ちを刺激してくれるものではあるけれど、死という代償はあまりに大きく、一緒にいられるのが一番うれしいのは、いうまでもないよ。


猫に限らず人間も、一人で生まれて一人で死んでいく。
個として自分を考えたとき、どういう生き方を望むかという視点でみれば、あのころよりしあわせです、という意味のしあわせです。


今回も読んでくださりどうもありがとうございます。

読んでくださっているのです。この記事がみなさまにとって佳きものであるように祈ります。

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どんな人生を送りたいか ~猫蓮の棺桶を作りながら

2020-05-12 19:38:25 | あたしはこんなヒトです

愛猫蓮の棺桶がだいたい完成いたしました。
愛猫蓮のための棺桶を制作中 まさかの2つ連続です

あとは擦れてしまった蓋の折り目などにもう一度絵の具を塗って、ペンで描き直して終了。

作れてよかった。そして完成に近い形をみてやっぱりつくってよかったとおもいました。

内側はこんな感じ。
※タブレットで撮影した画像なので、後日スマホで撮影して投稿する予定。

内側に貼った作品は、すべて 個展A Beautiful Day として2018年12月に新宿のタリーズさんに展示していたもの。
臼村さおり個展 ~Have A Beautiful Day 今日も美しい日~ 残り5日です☆

あの個展をやっていたときはとても幸せな気持ちだったな。あの作品の一部がいまこうなるとは、蓮ちゃんが太陽君が死んじゃうとはおもっていなかった。

3月11日に他界した太陽の棺桶の内側も同じく個展A Beautiful Dayの作品でした。
太陽のためにつくった棺桶の画像など 火葬していただきました

作品を切り貼り。

残った部分も大切。いつも大切だけど今回は特に大切。しばらくしたらここからまた作品を生み出したい。

「燃やすからもったいないのでは?」とおもわれるかもしれないけどそれはないかなあ。人生においてこれほど大事にしたいことってあまりたぶんない。蓮ちゃん以上にこの作品を喜んでくれる人があらわれるともおもっていない(押し付けてごめん、蓮)。それ以上に、あたしが蓮ちゃん以上に渡したい人っていない。

むしろこんなことしかできないというか、自分のできるせいいっぱいをしたいのだ。


つくりながら自分は変態なんじゃないかと気にしていました。

でもさきほどふと変態の方を思い出して、「よし、あたしも変態でいこう。むしろ目指そう」とおもいました。

数年前に知り合った中国茶をしている友人がいるのですが、こだわりかたがすばらしいというか常軌をいつしています。彼女のことを思い出したのです。そして彼女は変態でかっこいいなあと。

よく考えたら変態じゃない時代のほうが短いかなと、そんな時代があったのかないのか知らないけど。まあ迷惑をかけない範囲で人目を気にせず、全力でまいろう、生きようとそうおもいました。

蓮ちゃんとの20年間。20年間ってあたしの人生でもかなりのスパンで、この20年を振り返ると、うれしいこともかなしいことも、たのしいことも、つらいことも、いろいろあった。そのときのベストだった。

みんなに感謝している。どうもありがとうございます。

とはいえ、後悔があるとすれば、他人にどう思われるかを気にしてそこを基準に動いてしまったり、そわそわ気にしていたりしたなと。特に、何もしないのに心のどこかでソワソワしていることがけっこうあって、それはなんというか心の使い方としても時間の過ごし方としても不本意。

ひとりの時間は好きだけど、嫌われたり、孤独になったりすることには恐怖感がある。特に、それは人と人だから仕方がないことなのだけど、一度ご縁があった方と縁が離れることを淋しいとおもってしまう。

誰のための人生のなのか? 創造していない。

この20年間をみて、ちょっと愕然とした今でもございました。


記事を書く前は、好きな生き方してまいりましょう、とみなさまにメッセージを投げかけるような投稿をイメージしていた。そこまでたどりつかなかった。

蓮ちゃんに感謝します。蓮ちゃんありがとう。

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訪問。

2020-05-09 19:18:01 | あたしはこんなヒトです

ときおり、なんだか忙しくて、朦朧とするような感覚があります。時系列がぐちゃぐちゃになる感じ。昨日や一昨日が、3日前が、はるか昔のような気がします。

エネルギー交換がいつもより多くなっているのかもしれない。

5月5日☆立夏。埼玉のしずかな某所へ行った。

人がいなくて怖いかもとおもっていたくらいの静かなところです。けれども実際は、かつては神楽があった日だからかほのかに明るい気配があり、実際に子供たちがいたりしました。

あたしにとってはとても大切な用事でした。
今時期が時期だけに、どこというのは落ち着いてから紹介できればと存じます。

立夏の翌日、寝込みました。眠いだけではなく体調も悪かった。
体力があって健康ならたいていのことはできる 好きなことという前提☆

勝手に訪問して、ひとりで具合が悪くなって、自業自得といいます。

エネルギー交換が多すぎると、眠くなることあります。でもここまでなんというか縁を感じたのは、2013年11月伊勢神宮の式年遷宮に際した「古物渡(こもつわたし)」のとき以来でした。

個人的な感覚ですが、そうでした。


すべてのご縁に感謝申し上げます。

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y~


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太陽、ありがとう 大好きだよ

2020-03-13 05:50:30 | あたしはこんなヒトです

猫が死んだ。夕べから入院。何度も奇跡を起こしてくれた子だから、今回も大丈夫くらいにおもっていた。

けれども日付が変わってしばらくして亡くなったのだろうか(予想)、母親の携帯に電話が入院していた動物病院から来ていた。

せつない、かなしい、人生を生きているのがむなしくなるレベル。もちろん死なない。

名前は太陽。元野良。2014年の5月にうちに来た。病気に倒れてから2年近く。その間に家族っぽくなり、今は孤独を好まなくなった。
だから太陽の魂はうちに帰ってきてくれるだろうとおもえるのが少しうれしい。

推定今年で9歳になる。若い。けれども寿命だとおもっている。そういうもの。

もっと早く病院に行けば助かったとついおもいたくなって、そうなのかもしれないけど、でも寿命というか、彼が自分で死ぬタイミングを選んだとおもう。

かなしい。

でもなんというか、正直ずっとわがままを聞いてもらった。何度も奇跡を起こして、そのたびに彼の猫生を曲げてきたというか、本人は不本意だったかもしれないけど、合わせて生きてくれたとおもっている。必死に頼んだ。

一緒に暮らしてもらえたことに感謝だよね。

あなたをうちに連れてきて48時間しないで脱走したとき、必死に探した。あたしの人生であんなにがんばったことない。
応えてくれてありがとう。一緒に暮らすことを選んでくれてありがとう。

ありえないくらいしあわせな6年間近くだった。

だから今まで生きてくれたことに、一緒にいてくれたことに感謝しているという気持ちもある。

けれどもかなしい。

毎日毎晩、一緒に散歩をしていたから、ひとりで歩いてしまう。

ありがとう。

一緒に過ごした日は宝物だった。いっぱいもらった。教えてもらった。

最後に散歩をしてから24時間経たないうちに亡くなった。だから最後まで楽しんだと喜ぶべきなのかもしれないね。いまはそうおもえないけど。

病院に行くとき苦しそうだったなあ。がんばってくれた。

でも、ああ死んじゃった。さびしい。実感がまだない。

もっと早く対応すればとおもってしまうよ。

あとで迎えに行く。

今の気持ちを綴りたくて書かせてもらいました。この場をお借りしました。

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どうもありがとうございます。

2020-01-20 23:48:43 | あたしはこんなヒトです

昨日はホリスティックヘルス塾の記念すべき第1回の開講でした。

感無量。どうもありがとうございました!!

「午前の部」「午後の部」両方設けまして、実のところ申し込みは両方ともありませんでした。なので本当は初回って言えないのかもしれないけれど、二人で主催していたので、お互いに生徒役になって、講義をしあったのです。

伝えたり、伝えられたりする過程で学びになるのは言うまでもない。

と同時に、あたしにとってはとても意義深いタイミングだったなとおもっている。


ずいぶん、自分が発信したいことを発信するのから遠ざかっていたなあ。

いざ発信するにも、もはやひとりで踏み込んでいくパワーすらなくて、だから一緒に主催してもらったわけだけど。

それでも、一歩が踏み出せるかとおもいきや、今のあたしには一歩を踏み出す力さえないのか、そうなんだと受け止めました。

だから半歩踏み出した。

半歩なのにね。一歩すら踏み出せてないのに、とにかくやって、早朝から稼働したものであまり眠っていなかったから眠って。

今日起きて、そうしたらしあわせな気持ちで胸がいっぱいでした。今日は外出の予定があり、電車に乗ったのですが、感慨深くて考えたり思い出したりして、電車のなかでひとり泣いてしまった。うれし泣き。

わ、恥ずかしーとおもったら、しばらくしたら向かい側の席に座っている知らない男性が鼻をすすりだして、「(引かれるかと思いきや)そっちか」とおもったのでした。

発信をしなくなったきっかけは、あきらかで、東日本大震災でした。震災直後は踏ん張っていたけど、1年は続かなかったなあ。

自分の無力さを感じたし、こんなことをいうのは勘違いも甚だしいのだけど、悔恨の気持ちが強かった。

あまり社会経験がないまま、占いやスピリチュアルどっぷりの生活に入りまして、もっと社会を知らないと、金融とメディアに触れないとだめだとそのときはおもった。

自分の考えた通りの展開に、食い込みました。

想いを具現化するのはおそらく相対的に得意ですから。でもこれは本当にもろ刃の剣で、心底望んでいないことでも、思えば現実になってしまうのですよね。

あたしはこうするしかなかったんだろうし、たとえやり直したとしても、きっと同じことをまた繰り返すとおもう。

またその間のすべてのご縁にも感謝しております。


経緯や詳細は割愛しますが、やっと戻って来れたのかもとおもっている。戻らなくてもいいし、以前と同じということはありえないけれど、おかえりと自分にいってあげたい。

そんな気持ちです。

具体的なことはさておき、この気持ちだけは綴っておきたく、こういう投稿になりました。この場をお借りしました。


最後となりましたが、お付き合いを続けてくださっているみなさま、どうもありがとうございます。

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試行錯誤や対話を繰り返し、自身のこだわりと向き合う日々

2020-01-18 00:17:57 | あたしはこんなヒトです

カフェモフリーでの展示に向けて猫の絵を描いている。賑やかな展示にしたい。

トップ画像の作品はまだ両方とも未完成。

絵を描いているときはいろいろなことを考える。テーマがあるからそのテーマについて思いをめぐらせることもあれば、絵の動きから気づきがあるときもある。描いていく過程で、自身の何かが浄化されていくときもある。描くってすばらしい。

左側の絵は、最初こんな感じでした。

なんだかとても苦しそう。どうしよう、この苦しい状態続くのかな、、、描いていても楽しくないけど、手がこう動きたがっている。

と緑の大きな円で包む流れがきた。

そうすると絵の雰囲気、と申しますかエネルギーがぐっと変わった。

そうかエネルギーってこういう構造もあるのかなとおもった。絵を描いているとエネルギーの勉強になる。

最近、アート活動において行動範囲が広がった。すると、癒しとして、ヒーリングアートとして絵を描いている人たちを見かけるようになった。

アートとしても評価を得つつ、自身のプロモーションにおいてそういう言い方をされている。

エネルギー、ヒーリング、およびスピリチュアルとアートを混ぜないようにしてきたあたしには、とても新鮮にみえる。

そして、それでいいんだともおもう。

当たり前の話ですが、絵を描いている人たちの中には、自身のライフワークとして、全てを出して、ぶつけて、表現されている方が多い。

そんななか、混ぜない、別、とこだわっているあたしは、ずいぶん狭量だなとおもうようにもなりました。

だけどあたしにとっては、エネルギー調整や占いはライフワークであり、まあ正直なところ、あたしの絵の実力よりも、ずっとあるとおもいます。

だから混ぜることによって、自身のエネルギー調整や占いまでたいしたことがないとみられたらいやだなという気持ちもあり、その辺は葛藤であり、考えさせられているところです。


もっとも、以前だったらこういうことは、このつぶつぶタンタンに書こうともおもわなかった。だけど書いているのは、自分の絵の実力が伸びてきているのを自身でもわかっているからだし、一緒にされるとこだわっているのは自分だけなのかもと思い出したからでもある。

そして綴らないと、過ぎ去って過去形になってしまうと、忘れちゃうから、今の等身大の気持ちを、過程をこの場を借りて綴っている次第。

ひとついえることは、真摯に生きたいです。そして真摯に生きて、愛を表現したい。

さて、来年のあたしは何を考えているのだろうか。

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年賀状を書くのが好き 出会ってくれてどうもありがとうございます

2019-12-26 21:44:45 | あたしはこんなヒトです

今年2019年の抱負は「今年中に2020年の年賀状を書く」だった。だから今、今年の抱負を達成するためにがんばっているところ。

年賀状を書くようになったのは何年前からだろう。

時候のお便りを全く出さない時期があり、その頃はまだSNSもなくて、友人知人とぱったりと縁が切れてしまった。淋しくおもっている。


あるとき、自分のなかのスピリチュアルを肯定し始めた。

でもそれまでの友人には、変だと思われないように、積極的にスピリチュアルを批判してきた。友人知人もそういうセリフを聞いたことがあったかもしれない。

それだけが原因とは思わないけれど、小6から中3まで学校にひとりも友だちがいない状態がトラウマすぎた。嫌われるのが怖かったんだとおもう。

そんなあり方でいたから、肯定し始めてから、以前の知人友人に連絡をとれなくなった。
嫌われるのが怖かったんだと思う。本当に相手にとってはNGだったかもしれないけど、どちらかというとあたしの心の問題だとはわかっておるよ。でもそうしちゃったし当時のあたしはそれしかできなかった。

すると誰からも連絡が来なくなった。筆不精だったことも災いした。


しばらくして、一人だと気づいた。連絡がとりたくなった。

だけどいきなり連絡をとるのも変だし、連絡を取る理由もなかったり、もはや連絡先もわからなかったり。正直なところ、もはや名前を忘れかかったりしていた。

それでも数人には年賀状を出すようになった。正確には年賀状の季節に出せなかったから、年賀状という名のお便り。

最初は、春ごろに出していて、もう少しがんばって旧暦のお正月に出すようになり、年賀はがきを利用してお正月中に書くようになり、今ようやく年が明ける前に書いている。

かつての友人、新たに出会った人。プライベートも仕事もお客様も、新しく出会って縁ができた人。正直なところ、境目はあいまいな気がしている。

あたしは会社に勤めているわけではなく、自身で生活しているから、自分で連絡をとっていかないと日常的に会う人はいない。また営業的ニュアンスが全くないとは言わないけれど、それだけじゃない。

なんというか、純粋に年賀状を機会として、相手を思い出すのが楽しい。相手から年賀状がほしいかというと、もらえればうれしいけれど来なくてもよいとおもっている。出すことそのものがうれしいイベント。

あたしのこと嫌いな人も、そして忘れている人もいるとおもう。だけど年賀状って、一年で一番誰からもらってもある程度うれしいお便りだとおもうのよね。
極端なこというと、嫌いな人からだって、営業だってうれしかったりすることもあるとおもう。だから年賀状というお便りを選ぶ。この季節のあたしのお楽しみ。

確かにどこまでの温度感の人に出すかって難しい。一度会って名刺交換しただけの方などは出さなかったり、出してもその年だけだったりすることもある。だけど、相手からも来たりすると出したりもする。

今年は12月中に準備しているからか、いろいろなことを思い出す。今年だけじゃなくて人生全般かな。自身が今までにやった失敗もろもろで、冷や汗が出たりもしている。

今までやってきたことを考えると「あたしもっとひどいことしたことあるな」とおもって、今身の回りの起こるたいていことを許せたりもするくらいです。。。本当にごめんなさい!という感じ。

年賀状との付き合い方は、毎年考えさせられる。来年も考えるとおもう。

出会ってくれてどうもありがとうございました。


SNSのおかげで、少人数とはいえ、昔の知人友人とつながれたりもしている。
かつて年賀状を出していたころ、あたしの年賀状を面白がってくれていた方ともSNSのおかげで3年半くらい前に再会した。だけどその方は3年前の今くらいの季節に突然死してしまった。時は過ぎていく。

年賀状日記続き
年賀状を準備しながら、自身の生き方を振り返る

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ブログつぶつぶタンタンに書く内容の話、いつもどうもありがとう

2019-10-08 18:33:03 | あたしはこんなヒトです

起床して台所の水道をひねろうと近づいていったら、水道前のひまわりにふと気持ちが明るくなった。

こんな時間だし、行きたかったアート展示に行くのはちょっとな、、、と相変わらずだね、さおりさん。とちょっとトホホな気分で台所に向かったら余計にうれしかった。

春の花々のようにあまりに爛漫とされると、まぶしくて日光をみた吸血鬼のように倒れてしまうのだけど、今日はなかなかいい温度感。

自身の気持ちが明るくなると同時に、あたしもこのひまわりのような人でありたいとおもった。今日も素晴らしい日をありがとう。

このつぶつぶタンタンは読んでくれる方の心がふと明るくなればともおもっている(自分のために書いているのもある)。
自分のことをつづっていることが多く、あたふたでいっぱいいっぱいでもあるけれど、結局のところ自分の生きざまをみせるしかないかなともおもっている。


あまり人のことを書かずに申し訳ない。

この機会なので書きます。
このブログを読んでくださっている方のなかには、エネルギー調整でこういう効果があったとか、悩みが軽くなったとか、占いで開運した具体的な話とか読まれたいのかもしれないけど、書かないよね。

昔は書いていた時期もあったのだけど、今は書かないでいたい気持ちのほうが大きい。

なぜかというと、なんというかそれってプライベートだとおもっておる。

あたしのプライベートじゃなくて、相談してくださった方のプライベート。お名前を書かなければいいとか、具体的な話はぼかして誰だかわからないようにすればいいと思っていた時期もあるのだけど、いまはそういう考え方をしていない。

なんというか、一番大切なのは、気持ちや感情が、心が体がどう動いたかであって、その感覚や気づきは個々人のもの。それを書くのは違うかなと。気にしない方もいるかもだけど、あたし自身はけっこう気にするタイプです。

また、心のなかは人と共有することも難しく、あたし自身だってその方自身がどう感じているか正確にはわからない。

そしてわかっていないことのほうが大切だとおもっている。だからあたしの言葉で規定して枠をはめることによって、秘められた可能性をしぼめたくないというのもある。

日々精進、毎日学習だから、価値観は毎日変わる。
半年くらい経ったらまったく逆のことを言っているかもしれないけれど、いまはそうおもっている。

こんな感じのブログですが、よろしければ今後とも読んでやってください。

最後となりましたが、いつも読んでくれてどうもありがとうございます

今日も佳き日をお過ごしください

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2019年上半期振り返り(占い・暦の話ではなく個人的な振り返り)

2019-07-06 19:42:42 | あたしはこんなヒトです
今年2019年も後半に入った。どちらかというと旧暦を意識して生きることが多かったけれど、今年はずいぶん新暦よりの生活をしている。
 
旧暦、新暦、どちらも暦。暦には流れるプールのようになんらかの流れがある。どの暦に乗るか、どの流れに乗るかをあたしたちは選択できる。もちろん旧暦・新暦以外の流れだってあるよ。
ざっくりとした分類をすると、新暦を意識して生活すると社会に、旧暦を意識して生活すると、霊性に重きをおいた生活になる印象があるかな。
 
 
今年の新暦上半期を振り返ったとき、アート活動に邁進したときだったなとおもう。
 
展示については、昨年12月の新宿タリーズ個展から休憩1か月。
2月のゆめねこふたり展、4月のモンパル展、4~5月の東京インディペンデント@東京藝術大学、5月~6月の埼玉県展入選、5月のまめのき個展、など。
 
そして、社会人のアトリエ、もくもくアート会にかなり注力した。これは結果的に6月からペースダウンすることにしたけれどそれまでかなりエネルギーを注いだ。そして必要だったんだろうけれど、頑張りすぎて疲れた。
 
 
実のところ当初の予定としては、今年はスピリチュアル、養生、暦、占い分野に注力していく予定だった。これは引き続き下半期に持ち越すよ。
 
 
だからホリスティックな健康観についての勉強会を立ち上げようとしたのだけれど、ものの見事にアートの波に流された。
東京藝術大学での東京インディペンデント、埼玉県展はまったく予定しておらず、衝動的に参加したことにより、かなり忙殺された。でもこの二つの動きはあたしを大きく前進させた気がしている。
 
 
下半期の抱負としては、少し外国語学習に力を入れたいかな。なんだかんだと英語がわかることはあたしを今までの人生で助けてくれていた。そしてほかの言語で呼吸する瞬間があると、思考に幅ができる気がしている。
 
だからこれからも大切にしたい。
 
こんな小さなものでとおもうかもしれないけれど、実は3年間くらい続けている読書交換会があたしに多くのことを教えてくれている。なんというか、あたしはけっこう落ち着きがなくて、すぐに新しいものに目移りしてしまうところある。けれども同じことを続けたからこそ、じわっと得るものあるんだよねということを学んでいる。
いつも物事を第1章でやめてしまっていた気がしてけれども第2章、第3章というのがあるんだんということを教えてもらっている。
 
だからもう一時はオタクレベルに凝った語学をもう一度楽しもうとおもった。
 
 
ほかにもいろいろあって、あるのだけれど、今ここでは書かない。
 
一つ言えるのは、もうあたし自身を●●班、〇〇班と分けようとしてもうまくやっていけないし、パワー不足なってしまう。だから変なところで気張らずに、全力投球で何事もやって、いろいろがつながって融合していけばいいなとおもう。そこを目指そうかなと。
 
「□□っぽい」「▲▲っぽい」在り方を心がけなくても、オリジナルでいいかなとおもっている。
・・・と申しますか、この文章書いていて、そうか!オリジナルでありたいのかもなとなんとなく気づいた。
 
ではまたー
 
Have a wonderful weekend

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一瞬一瞬を大切に 生き方を決めていく

2019-07-06 18:54:22 | あたしはこんなヒトです

持病のある愛猫がいる。
病気と上手につきあいつつ、一緒に暮らしている。元野良だった。野良時代に体と心を随分酷使したんだろうね。

この猫にはとても多くのことを教えてもらっている。我が家に来るなり脱走して大捜索を繰り広げた猫だった。
今振り返ると、あたしはあの猫探しほど、人生で努力したことない。今までで一番がんばった。あれをおもえばなんでもできる。

近況。
ちょっとした思いやり、受け手にはとてつてもなく大きい
バカにみえるかもだけど、やるときはやるのです
迷い猫が保護されたときの詳細 奇跡×偶然×努力


暮らし始めた当初はあまりに謙虚で、不憫になった。
今ではだいぶわがまま王子になって、ごはんの催促をできるようになった。外にひとりで出さないことにしたこともあり、一緒に散歩をするのも、楽しみであり、眠い時は・・・うーちょっと待ってもらったりしている。

今も一緒に暮らせていることをとてもしあわせにおもうと同時に、この生活をあと10年続けられることはきっとないんだろうなとおもっている。少しでも長くともに楽しく暮らせるように、一生懸命大切にしたい。

一瞬一瞬に感謝したい。

ふと俯瞰してみると、永遠なものは何もない。人間よりも寿命の短い猫を今までもかなり看取ってきた。
親や親せきが亡くなったりもした。

そのときに、時間を一期一会を大切にしようと、やりたくないことはやらないようにしようと、いつもおもう。おもっては日常の波に呑まれるのだよ。

今のこの記事は、少しでも時間を一期一会を大切にする自分でありたいとおもって書いている。

埼玉県展に入選させてもらった作品のモデルはこの猫なのだった。

佳い週末となりますように。

ではまた

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絵が描けなくて、、という自己紹介をやめる

2019-07-01 00:06:45 | あたしはこんなヒトです

三毛猫展の準備をしている。楽しい

アートグループ展 三毛猫展@カフェモフリーに参加します

数日前に三毛猫を描いてみたら、描けた。しかも描こうと構想を練るときも、描いている瞬間も描き終わった後も楽しい。一年前に三毛猫展に参加させてもらったときと比較すると格段の変化だ。

このつぶつぶタンタンを読んでくださっている方はご存知かもしれない。あたしは具象画が描けない。
カップをカップに見えるように描くとか、机や椅子をきちんと使えそうな形に描くとか、きちんと3次元の世界で成立する形に描くことができない。デッサンもできない。

もともとの脳や知覚の事情だと思う。美術は苦手だった。さらにはコンプレックスになった。だから自分が絵を描くようになったのは本当に驚きであり、至上の喜び。

昨年、初めての三毛猫展は(作品としての具象画が描けなくて)、直前まで苦しんでいたから、落差に驚いている。

何をもって具象というかの定義はいろいろあるけれど、この度!!
写真のような絵は描けないけれど、イラストや自分なりの空気を通した具象画なら描けるというところまで気持ちが変化している自分に出会った。

おめでとう!!そしてこの流れをつくってくれたすべての方、ありがとう。

描けるかどうかは、気持ちの問題、自己評価や自尊心に関することが大きいね。


昨年の三毛猫展は、本当にいい経験をさせていただいた。三毛猫をテーマにした絵だからいつものように抽象画というわけにはいかない。描いて、作品として成立する絵を描く。なんとか、描いた。
昨年で一番苦労した展示。本当にありがたい機会。

このあたりについてつづった記事を探したらなかった。・・・ギリギリすぎて人に話す余裕はなかったのね。


それ以来、今年の三毛猫のことはずっと心のどこかで意識していた。
実際、描いてみたら、楽しかった。もちろん、あたしなりの作品ではあるけれど、楽しかった。

当てが外れた、拍子抜け、あれ??みたいな感覚。「何だ、開かないとおもっていたこのドア開く」「というか開いている」「あれ、あったはずの壁がない」という感覚。


絵が描けないという自己紹介は、そろそろ卒業しよう。「絵が描けなくて」という思い出話をするのはもう少し後かな。今は直後すぎて、人に話すほど成熟していない気がする。もう少し遠くから語れるようになるまでお休み。その前につぶつぶタンタンには綴っておければとおもっているから、それは後日。

ここのところ、続けて、二人から「絵が描けない(それが心の傷になっている)」というお話をお聞きした。「あたしみたいだ」とおもった。

と同時に、あたしはその段階を終わりにするときなんだなとおもった。「あたしみたい」であると同時に、あたしはいまそうはおもっていないということに気づかせてもらったから。

そろそろ次に行くのだ―。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
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コンプレックスがいつの間にか特技になっていた

2019-05-25 23:50:50 | あたしはこんなヒトです

先日のつぶつぶタンタンにも報告したとおり、第69回埼玉県美術展覧会(埼玉県展)に入選した。
うれしい。本当にうれしい。


入選を知ってから2日間、喜びが増している。と同時に来年も入選したいから、どうやってこの1年間制作していこうかと、早くも考えたりしている。公募展のモチベーション効果、すばらしい。


周りが祝ってくれている。喜んでくれている。最初は「そこまでですか?」と思って少しびっくりした。でも、これがとにかくうれしい。

たぶん、育ち方の影響で、権威や肩書への優先順位が、相対的に低い。つい軽視しがち。

けれどもこうやって、応援してくれる人たちが祝福してくれると、刺激される。積極的にこういう機会を求めたい。

あたし自身もうれしい。こうやってステータスがあれば、みんなに作品をみてもらえるチャンスも増えるんだろうね。
きっと自信がない瞬間に、いつの日か心の支えにすらなったりすること、あるのかもしれない。


入選できたのは運もあるとおもっている。幸運をありがたくおもう。真摯に受け止めたい。
美術にあまり詳しくないのだけれど、つい先ほど県展について話をうかがって、あらためてありがたいとおもったよ。

話が少しそれると、見せ方って重要なんだろうね。昔、占い師としてテレビに出たとき、親戚が喜んでくれた。
今年の下半期のテーマにする


美術で評価してもらえる日が来るなんて、子どものころは夢にも思わなかったなあ。

埼玉県展、今年の最年少受賞は17歳。あたしと同じふじみ野市民である高校生(?)が埼玉新聞社賞を受賞された。すばらしい。努力もされていると同時に、あふれんばかりの才能があるんだろうね。おめでとうございます。


もしふじみ野市に埼玉県に、美術をコンプレックスにしている17歳がいれば、伝えたい。
人生齢取ると何が起こるかわからないよ!!と。

別に好きじゃないならやらなくてもいいけれど、わざわざコンプレックスにしなくてもいいんだからね!!と。
これって絵に限らずすべてにいえることだよね。


あたしの場合は、美術の単位が足りなくて大学を卒業できないという夢をよく見たりして、なかなか大変だった。。。見すぎて、深層心理では現実と同じくらいの影響度があったのではくらいにおもっている。もちろんわざわざ苦手な美術のある大学なんて行かないから、美術の単位は必要なかった。…この夢は大学卒業後も見ていた。

ひょっとしたら2019年は一度もその夢見ていないかも。少なくとも令和になってからは一度も見ていない。


いつの日か、あたしがもう少し世に認められて、積極的に発信して、メッセージを届けられたらいいなあ。

やっぱり受賞されている人に言われたほうが説得力あるもんね。今はこれすらありがたいことだけれど、県展に初めて入選したという肩書に過ぎないから。がんばりたいなー。

おかげさまで、もうひとつ頑張りたい動機が増えた。

明日もみなに笑顔が多い一日となりますよう。

ではまた

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タンタンの価値観とアート活動の価値観が交わったよ

2019-05-05 23:55:35 | あたしはこんなヒトです

今日は電車に乗らずに過ごした。東京インディペンデントが終わった。

昨日ブログを書いていて


自分はいろいろなエネルギーの集合体でできているとおもっている。あたしの一部をなすみなが動いたからごぎつけ、やりきれた。あたしたちの世界観を表現し、きっと少し共有することができた。
自分たちをたたえあいたい。祝いあいたい、ほめあいたい、労いあいたい。お礼を言いあいたい。
東京インディペンデント2019で参加型のコラージュパフォーマンス、できたよ!



と綴っていてびっくりした。

この世界観は、12年前にエネルギーサロン・タンタンを始めたときにあたしがよく言っていたことだったから。


正直予想していなかった。確かにありえる展開だし、傍からみればそういう言い方もできるのは最初からわかりきっているくらいかもしれない。けれどもあたしの思い込みワールドにはなかったの。

本当にやってよかったなあ、しあわせだなあ、うれしい。

ちなみに当初の企画書はこちら。
細胞をイメージしたコラージュを来場者とともにつくる@東京インディペンデント


正直なところ、自分のやっていることの流れが交わって、心底ほっとした。うれしいという気持ちよりもほっとした気持ちが強い。

このところアートの流れがものすごく強く、ありがたいし、もっともっとーとおもう。
同時に、心のどこかで、自分のなかのバランスがアートにぶれすぎなんじゃないか、もっとほかのことに時間を使ったほうがいいんじゃないかともどこかでおもっていた。

大丈夫なほうに賭けようとおもっていたのが本音。


やったねー。

自分のやっていることの流れが交わる瞬間っていいね。やりきったというのも気持ちいいね。

またこういうことがあるといいな。

ではまたー


【追記】何言っているのかしら。よく考えたらこのブログのタイトルは最初からつぶつぶタンタンだった。つぶの世界を描くアートとタンタンが交わるのは当たり前だね。

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考えたり努力したり大好きなんだけど。。。

2019-03-31 22:42:34 | あたしはこんなヒトです

桜が美しいなあー
斜に構える癖があるから「お花見、お花見ってみんな騒ぎすぎー」と毎年桜が咲く前はおもっている。けれどもいざ桜が咲くと、うれしくてうれしくて仕方がない。

今年もそんな気分。

今日は大泉学園のカフェモフリーさんで占いをさせていただく日だった。
お店の前の通りの桜の木が美しいのー。
通りが少し狭いから、通りの両側から桜がしなだれかかり、桜のカーテンができあがる。・・・写真を撮り忘れた。

今日もタロット占いを受けていただいた。
どうもありがとうございました!

タロットカードと出会って気づけば10年以上。
このカードのおかげで、あたしの人生は相当広がったなあ。
ありがとうカードとガイド。

モフリーさんを訪問させていただいて2年間半くらい。
多くのご縁と出会いを頂戴しているなあ。
どうもありがとうございます。


ここ1週間くらい体が疲れ気味だったから
積極的にヨガや瞑想を生活に取り入れている。

そうすると、いつも以上に、以上というより、比較の対象にならないくらい、偶然やシンクロの恩恵を受ける。

けっこう考えるの好きなんだよね。「あーでもない」「こーでもない」と理屈こねたり、一生懸命努力してがんばったりするの大好きなんだよね。

けれども、そうやって努力しているときより、ヨガや瞑想をして心を落ち着けたり、エネルギーのバランスを整えたり、宇宙の音に耳を傾けたりしているときのほうが、頑張っているときよりいいことがいっぱいある。

こういう展開多い。

わかっている。たぶん理屈こねる才能はあまりない。わかっている。わかっているけれどまた繰り返しそう。

がんばっているごっこが好きなのでしょう。

ちょっと複雑な心境。

ブログに書けただけで一歩前進ということで、もう今日はPCの電源を落とすー。

ではまた


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