つぶつぶタンタン 臼村さおりの物語

身体の健康と無意識のパワーへ 癒しの旅~Have a Beautiful Day.~

コンプレックスがいつの間にか特技になっていた

2019-05-25 23:50:50 | あたしはこんなヒトです

先日のつぶつぶタンタンにも報告したとおり、第69回埼玉県美術展覧会(埼玉県展)に入選した。
うれしい。本当にうれしい。


入選を知ってから2日間、喜びが増している。と同時に来年も入選したいから、どうやってこの1年間制作していこうかと、早くも考えたりしている。公募展のモチベーション効果、すばらしい。


周りが祝ってくれている。喜んでくれている。最初は「そこまでですか?」と思って少しびっくりした。でも、これがとにかくうれしい。

たぶん、育ち方の影響で、権威や肩書への優先順位が、相対的に低い。つい軽視しがち。

けれどもこうやって、応援してくれる人たちが祝福してくれると、刺激される。積極的にこういう機会を求めたい。

あたし自身もうれしい。こうやってステータスがあれば、みんなに作品をみてもらえるチャンスも増えるんだろうね。
きっと自信がない瞬間に、いつの日か心の支えにすらなったりすること、あるのかもしれない。


入選できたのは運もあるとおもっている。幸運をありがたくおもう。真摯に受け止めたい。
美術にあまり詳しくないのだけれど、つい先ほど県展について話をうかがって、あらためてありがたいとおもったよ。

話が少しそれると、見せ方って重要なんだろうね。昔、占い師としてテレビに出たとき、親戚が喜んでくれた。
今年の下半期のテーマにする


美術で評価してもらえる日が来るなんて、子どものころは夢にも思わなかったなあ。

埼玉県展、今年の最年少受賞は17歳。あたしと同じふじみ野市民である高校生(?)が埼玉新聞社賞を受賞された。すばらしい。努力もされていると同時に、あふれんばかりの才能があるんだろうね。おめでとうございます。


もしふじみ野市に埼玉県に、美術をコンプレックスにしている17歳がいれば、伝えたい。
人生齢取ると何が起こるかわからないよ!!と。

別に好きじゃないならやらなくてもいいけれど、わざわざコンプレックスにしなくてもいいんだからね!!と。
これって絵に限らずすべてにいえることだよね。


あたしの場合は、美術の単位が足りなくて大学を卒業できないという夢をよく見たりして、なかなか大変だった。。。見すぎて、深層心理では現実と同じくらいの影響度があったのではくらいにおもっている。もちろんわざわざ苦手な美術のある大学なんて行かないから、美術の単位は必要なかった。…この夢は大学卒業後も見ていた。

ひょっとしたら2019年は一度もその夢見ていないかも。少なくとも令和になってからは一度も見ていない。


いつの日か、あたしがもう少し世に認められて、積極的に発信して、メッセージを届けられたらいいなあ。

やっぱり受賞されている人に言われたほうが説得力あるもんね。今はこれすらありがたいことだけれど、県展に初めて入選したという肩書に過ぎないから。がんばりたいなー。

おかげさまで、もうひとつ頑張りたい動機が増えた。

明日もみなに笑顔が多い一日となりますよう。

ではまた

臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。

エネルギーサロン・タンタン
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