昨日、迷子になっていた猫を発見してくれた女性のところへ、
あいさつに行ってまいりました。
おかげさまさまで、本当に感謝しております。どうもありがとうございます！
ワタクシ、１点勘違いしておりまして。
以前、ブログに「チラシをポスティングしていないエリアの方が見つけてくれた」と書いておりましたが、
保護してくれたのは、チラシをポスティングさせていただいたエリアにお住まいの女性でした。
なぜ、そのような勘違いをしたかと申しますと
猫が発見されたエリアが、彼女のご自宅から離れており、
その発見場所にはチラシをポスティングしていなかったのです。
そして、彼女の同じ苗字の方の住居がその発見場所にあったのです。
どちらにしても、ありがたい話。
彼女がそこを通らなければ見つからなかったわけですから。
そして、自宅から離れたその場所に、猫のために戻ってくれたのですから。
奇跡という名の偶然に助けられました。そして、彼女の努力のおかげです。
夜９時頃、最初に猫を見つけた彼女は、チラシの猫に似ている気がしたとのことです。
ですので、連れて帰ろうとしてくれました。
けれども、猫が自動車を怖がってしまい、大通りを渡れず、逃げてしまいました。
（放浪中に、いっぱい渡っているのですが、いずれも夜中だったのでしょう）
帰宅した彼女は、自宅から私たちに連絡。しかし、電話は繋がりませんでした。
彼女の家には、ちょっと前に亡くなった犬が生前食べていたエサが、まだありました。
気になった彼女は、ほどなく、そのエサを持ち、現場に戻りました。
見つけるために、エサ袋を振ったところ、猫が出てきたとのことです。
それで、もう一度携帯から電話をしたところ、今度は電話がつながりました。
そして、数十分後、私たちが到着したのでした。
私たちが一生懸命探していたこともあり、彼女は
「あれだけ探していれば、絶対見つかりますよ。見つけたのがたまたま私だっただけです。
私は、別にたいしたしていません」とおっしゃってくださいました。
そうかもしれないけれど、でも、やっぱり、そうじゃないとおもいます。
いくつもの偶然が重なり、そして、彼女の努力と厚意があってこその、猫の帰宅です。
彼女に、幸運とラッキーが、いっぱい、降り注ぎますように。
常に、スピリットたちの祝福がありますように☆
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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