猫が帰ってきて、ほっと しています。本当によかったです。
くだんの猫様は、あれから、いっぱいいっぱい 眠っています。
疲れたんだろうなあ。そりゃ、疲れるよね。
あたしは、今回7,000枚ほどポスティングしたのですが、
実は、猫様が最終的に保護されたエリアは、ポスティングをできていない場所でした。
夜21時30分頃、女性から電話がかってきて、「今、一緒にいる」とのこと。
駆けつけてみたら、本人（本猫）でした！！！
20歳過ぎくらいの女性だと思うのですが、
一度自宅からかけて(電話つながらず)、でも気になったので現場に戻って、
携帯でもう一度電話をくれたのでした。
場所は畑の脇で、しかも夜。
30分以上も、猫をとどめてくれていて、本当にありがたいです。
そして、まだご本人と詳しくお話できていないので詳細が分からないのですが
なぜ、彼女が「迷い猫の情報を知っていたのか？」「チラシを持っていたのか？」
という謎が残ります。
気にかけてくださった方が、渡してくださったからだとおもうのですよね～。
捜索中、あるエリアでチラシを渡すと
「昨日、友だちがそのチラシを持ってきた」などと言われることが何度もありました。
また、見つかった報告を少しでも早く広めたく、通りすがりの中学生の集団に声をかけると、
ある女の子が「○○のエナメルバッグでさっきこのチラシをみた」と言われて、当人が照れたよう表情を浮かべたり。
あと、効率的に広めるために、車を駐車中に
母がフロントガラスに「見つかりました！」と貼っているのですね。
そしたら、その告知を見た方(面識なし)が祝福にかけつけてくれたり。
そういうことがいっぱいあります。
今回は、ものすごく多くのことを学ばせていただきました。
みなさまの、気持ちも思いやりも、愛も感じました。
本当にどうもありがとうございます！
あまりに多くのことを学んだ気がしていて、それ以上にうれしくて、
しばらく、迷い猫捜索の記事が続くかもしれません。
うれしいことは何度も書きたく、重複も多いかもしれませんが
どうぞ、ご容赦ください。よろしくお願いいたします。
◆臼村さおり twitter @saori_u
思考していることを投稿しています。
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