脱中国と言われている中で
出店の拡大計画。。
13億人の市場と言うが13億人が裕福と言うわけではなく、
都市部と農村部では貧富の差が激しい。
今も電気なしもあるようだ。
農村部の出身で日本で働く芸能人、中国人女性が故郷にウオシュレットを
送る様子がテレビで流れた。
あまりの貧困に驚いたが日本である程度の成功をおさめ
家族にウオシュレットを送る光景に複雑な思いだった。
経済大国2位の中国、世界征服をもくろむ中国は貧しい国民に
手を差し伸べない。
中国が世界の中で一番の先進国の反面貧しい農村部、ちぐはぐな中国。
キャッスレスで進んでいるのは都市部の話。惑わされてはいけない。
都市部でも月収は平均で8万円程度、農村部は年収でその程度ではないのか?
世界の企業が中国人12億人の購買市場に目をつけ、各国が中国へ進出。
低賃金目当ての世界の企業がここにきて賃上げで脱中国へ、ベトナムや
インドへ工場移設が起こった。
何癖をつける中国、金を持ち出せないようである、いくら設けようが
儲けた金が国外に持ち出すことは出来ないとか?
撤退にあたり、技術の教えることや機械などの持ち出し禁止。。
乗っ取られたラーメン店もある。
中国がどんな国なのかしっかり把握すべきなのでは?
ソースから
ローソンは8日、中国のコンビニエンスストア事業について、2025年度末までに現在の3倍となる1万店を目指す計画を発表した。国内市場が飽和状態となるなか、経済成長が続く中国で出店攻勢をかける。
8日発表した21年2月期連結決算は、コロナ禍で来店客が減少し、最終利益が56・8%減の86億円と大幅減益だった。ただ、景気が回復する中国を中心とする海外事業は初めて営業黒字となった。オンラインで記者会見した竹増貞信社長は、中国市場について「13億人の市場は大きい。宅配を組み合わせて展開していく」と強調した。
セブン&アイ・ホールディングスが発表した21年2月期連結決算は、最終利益が前期比17・8%減の1792億円だった。