ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

中国に野菜工場 ネット大手が参入 日本の技術も

2018-12-20 09:55:22 | 社会
日本の企業はどうしても中国と仲良くなりたいようだ。

安心安全な中国食品、食材はない。

それに日本企業がメスを入れて払拭しようとする中国側に

まんまとはめられたのでは。

北京に野菜工場とあるが流通面や人材などできめたのか?

気になるのは「水」です。

中国に水は汚染されていて中国人さえ水道の水は飲まない。

水なしで野菜栽培はできないと思うが。。


プラスチックが海に流れ自然破壊している

プラスチックの破片を飲み込んだ鯨など海の生物に影響を及ばしている。

数センチのカタクチイワシにさえ胃袋にプラスチック破片が、

60%くらいのわりであるらしい。

それを食した時に人体に及ぼす影響は。。。



ソースから

食への不安が続く中国で、その安全性を売りにしたビジネスが注目を集める中、ネット通販大手「京東集団」が12月、国内最大級の「野菜工場」をスタートさせた。

日本の企業が支えるその生産工場を取材した。

「京東集団」が北京市内で稼働させた野菜の生産工場は、広さがおよそ1万1,000平方メートルで、中国最大級。

工場では、三菱ケミカルの技術で温度や湿度が自動制御で管理され、無農薬でホウレンソウやレタスなどを年間300トン生産することができる。

残留農薬の問題が指摘される中国では、にわかに注目が集まっている。

京東集団食品事業総裁・王笑松氏は、「消費者は、一連の食品安全問題で困っている。京東は、生産から倉庫管理・流通・販売、それぞれに進出したい」と述べた。

安心して食べられるという一方、価格はホウレンソウ1袋およそ250gで260円程度で、通常の倍以上。

北京市民は、「一般の人には、ちょっと高い」、「健康はお金より重要なので、わたしは買うと思う」と話した。

京東集団によると、こうした取り組みは、中国のネット通販大手としては初だという。


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