同窓会が無事終わった。大阪・北区の新阪急ホテルで23日午後開かれた「南十字星会」の総会(隔年開催)である。大阪大学外国語学部(旧大阪外大)インドネシア語専攻の卒業生らで組織しているが、総会には現役学生十数人を招き、教員4人も快く出席いただけた。世話役の1人として準備してきたので、何とかうまくいきホッとしている。
旧交を温めるだけでは後ろ向き姿勢になりがちになる。前々回から学生も呼んだ。やがて数年後には会に加わる。早い目の“交流”だ。教員は先輩と後輩・現役生も知っているので“橋渡し”をしてもらえる重要な存在。いつも、ご協力を仰ぎ、春夏に出版している会報にも情報を伝えるため、毎号“キャンパス便り”を載せている。
年配の卒業生と学生では親と子ほど年齢が離れている。いや、祖父母と子かもしれない。それでも、学んできた共通の「インドネシア語」がある。“第2の故郷”となる国がある。それが見事な“接着剤”になっているのに驚く。年の差など関係なしに、あちこちで談笑が交わされる。今春から教壇に立たれている外人教員に「バリの文化」の講演を頼んでいた。久しぶりにパワーポイントを使ったナマのインドネシア語をたくさん聞いた。
旧交を温めるだけでは後ろ向き姿勢になりがちになる。前々回から学生も呼んだ。やがて数年後には会に加わる。早い目の“交流”だ。教員は先輩と後輩・現役生も知っているので“橋渡し”をしてもらえる重要な存在。いつも、ご協力を仰ぎ、春夏に出版している会報にも情報を伝えるため、毎号“キャンパス便り”を載せている。
年配の卒業生と学生では親と子ほど年齢が離れている。いや、祖父母と子かもしれない。それでも、学んできた共通の「インドネシア語」がある。“第2の故郷”となる国がある。それが見事な“接着剤”になっているのに驚く。年の差など関係なしに、あちこちで談笑が交わされる。今春から教壇に立たれている外人教員に「バリの文化」の講演を頼んでいた。久しぶりにパワーポイントを使ったナマのインドネシア語をたくさん聞いた。