峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

突然のポスト

2010年10月18日 | 日常と健康
 団地の我が棟の階下集合ポストの下の方に、突然“赤いポスト”が取り付けられた。「連絡用 工事ポスト」と書かれている。なぜ、こんなものが? 1日か2日経って、団地側(独立行政法人都市再生機構千里住宅管理センター)からチラシが各戸配布され、理由がわかった。

 「室内扉錠の部品取替え」をするので、工事日時の都合を問い合わせである。予定通りならOK、別の日を希望するならその日時を書いて、ポストに投函してほしいという。「トイレなどのレバーハンドルに不具合があることが判明。場合によっては事故の可能性があり、点検と部品交換の工事をするのだ。

 連絡は工事担当者にすぐ伝わり、なかなか便利なポストである。レバーハンドルについては以前、不調で修理してもらったことがある。その時は、たまたま運が悪かったのだろうと思っていたが、今ごろになって本格対策。実際に最近“閉じ込め事故”があったらしい。団地は改築後まだ12年。当初の使用部品がお粗末だったのかどうか。
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