我が団地にも今あちこちに咲いている赤紫色の「ハナズオウ」。蝶に似た小花を枝にたくさんつけており、マメ科の花木と言われると、なるほどそのように思える。
だけど「スオウ」が、よく分からない。「スオウ」は、辞書によると「インド、マレーシア原産のマメ科の染色植物」とある。古い時代から、濃い赤色を生み出す染料になっていた。語源はマレー語(マレーシア語)のsapangだという。中国に伝わったときに音訳のsufangから「蘇芳」の字が当てられ、日本でもその漢字を使うようになったらしい。
マレー語とインドネシア語は“兄弟”だから、インドネシア語にも同じ意味の言葉があるのでは…。調べてみたが、似た単語はなかった。英語の辞書には英名sappanはMalay語のsapangから、と出ていた。
私の持っているイ日辞書は、エバーグリーン日本語学校編。語彙数(見出し掲出語16,500)は多くない。最近はインドネシア発のインターネット辞書という便利なものも活用できるようになった。それでも掲載されていない語はよくある。空振りに終わると、どうも気分はすっりしない。類推できないと、「宿題にしておこう」とペンディングにしてしまう。
収録語の多い辞書は手元にあるに越したことはないが、専門研究家でないからそこそこ詳しければ十分だろう。今はそう思い直している。
だけど「スオウ」が、よく分からない。「スオウ」は、辞書によると「インド、マレーシア原産のマメ科の染色植物」とある。古い時代から、濃い赤色を生み出す染料になっていた。語源はマレー語(マレーシア語)のsapangだという。中国に伝わったときに音訳のsufangから「蘇芳」の字が当てられ、日本でもその漢字を使うようになったらしい。
マレー語とインドネシア語は“兄弟”だから、インドネシア語にも同じ意味の言葉があるのでは…。調べてみたが、似た単語はなかった。英語の辞書には英名sappanはMalay語のsapangから、と出ていた。
私の持っているイ日辞書は、エバーグリーン日本語学校編。語彙数(見出し掲出語16,500)は多くない。最近はインドネシア発のインターネット辞書という便利なものも活用できるようになった。それでも掲載されていない語はよくある。空振りに終わると、どうも気分はすっりしない。類推できないと、「宿題にしておこう」とペンディングにしてしまう。
収録語の多い辞書は手元にあるに越したことはないが、専門研究家でないからそこそこ詳しければ十分だろう。今はそう思い直している。