よく見かける観葉植物の「グズマニア」。夏の暑い時期を越して秋を迎えても、元気そのものだ。色あせず、赤い苞(葉が変形して花弁のように見える)を星状に広げている。
パイナップル科の多年草。花の名はGuzmanというスペインの学者名から。赤い苞は周りの葉と似た形で、やや太め。背丈は伸びずに、這うように咲いている。苞は赤のほか黄色、ダイダイ色、白、ピンクなどさまざまな園芸品種ができていて、それぞれに流通名がついている。(写真に撮ったのはグズマニアの名だけだったが、“エンパイア”という品種か)
南アメリカの原産。いかにも「熱帯」の雰囲気を漂わせている。
パイナップル科の多年草。花の名はGuzmanというスペインの学者名から。赤い苞は周りの葉と似た形で、やや太め。背丈は伸びずに、這うように咲いている。苞は赤のほか黄色、ダイダイ色、白、ピンクなどさまざまな園芸品種ができていて、それぞれに流通名がついている。(写真に撮ったのはグズマニアの名だけだったが、“エンパイア”という品種か)
南アメリカの原産。いかにも「熱帯」の雰囲気を漂わせている。