気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

嫁の目に涙。

2006年02月27日 | はがき絵

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2006年2月27日

昨日26日はお仕事、お休み。

お昼は、香春うどんを食べに行く。

ここは、香春岳のふもとの立ち食いうどん

香春岳は、あの五木寛之の小説「青春の門」の冒頭に

出てくる有名な山。

石灰石採掘でもうほとんど山の態をなしてない。

福岡の情報誌では、ここのうどんにとなりの

たこ焼きやのたこ焼きを入れて食べるのが、「通」らしい

はぁ~? 俺はそんなのしてるところ見たことない!

第一、たこ焼きは買えない!

15人くらい並んでる。

45分くらいとまたないと買えん!

10個240円の激安だからね。

ひさしぶりの香春うどん、おうしゅうございました。

夜は、お通夜に行く。

俺の高校時代のクラスメイト。

嫁の幼馴染(おさななじみ)の女性。

二人の子供を育て上げ、これからの時

逝ってしまった。

90歳を越す実母が最前列にいる

車椅子の彼女に掛ける言葉も迷い気味だ。

身近な友達がつぎつぎに逝ってしまう。

嫁の目になみだ。