気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

俺って原始人?

2006年02月21日 | はがき絵

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2006年2月21日

今日はめちゃいい天気だった。

昼間の気温も19度を越えたようだ。

3月下旬の気温らしい

空も青い

モスバーガーのカップに植えた接ぎ木も

心なし生き生きしている。

なんか気分もウキウキしてくるではないか?

ただ一人だけ、マスクしてあえいでいるが。

嫁: うるさい!! うるさい!!

   花粉症の無いあんたには、この苦しさは

   わからんやろ!!!!!!

   これ以上イライラさせないで!!

   いいね! あんたは!! 「原始人」やからね!!

   花粉症無し・アレルギー無し・牡蠣・鯖で当たった事無し・

   賞味期限一ヶ月切れのヨーグルトを食べても平気・

   風邪を引いたこと無し・便秘なし・

   ほんと「不死身の男」やからね! あんたは!!!

原始人tananobuです


食べ物はがき絵158 素直?

2006年02月21日 | はがき絵

Untitled

2006年2月21日(火)

2月19日の晩ご飯

●シチュー●酢味噌和え(わかめ・きゅうりなど)

●いわし煮付け●厚揚げ(酢醤油がかかっている)

●発泡酒 ●オレンジ・キウイ

書棚の整理をする。

奥の方に、「もの食う人びと」逸見庸著と

「料理小説集」村上龍著 の2冊がとなり同士にある。

前者は、困窮した国に生きる人々、

世界情勢に翻弄される人々の「食」に関する事柄を

詳細に伝えている。

たとえば、「禁断の森」

チェリノブィリ原発事故後の森に住む人々の話。

あぶないと言うキノコを食べる。

「残飯をくらう」

残飯を「売る商売」が成立する、バングラデシュの話。

「バナナ畑に星が降る」

ウガンダのエイズ患者に対しての差別意識の話。などなど

ありとあらゆる悲惨な現状がある反面

わが国、日本はどうだ。

賞味期限(時間)の切れたお弁当を、惜しげもなく破棄する商売が

「勝ち組」と言われる現実。

出された料理を10切れに分けて

そのうち2切れを食べ残し、「腹八分目」と言い放つ人がいる現実。

この本が発刊されて、12年過ぎる。

この本に書かれていることは、いまでも

たいして変わっていないと思う。

のんきに晩ご飯の絵なんか描いていていいのか?

そんな思いがつのる。

嫁: あんた!! また野菜を食べ残して!!!!

   ほんと 気に入らないおかずは残すのだから!!

   ほうれん草のおひたし食べてしまってよ!!!

   もったいない!! たいがいにしてよ!!

   (訳:いい加減にしてよ)

俺: 反省 反省 ほんと嫁の言うとおり

今日は、素直な俺tananobuです。

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