2006年2月1日
早いもので今日から2月だ。
この2、3日は春のように暖かい。
このまますんなり暖かくはならないだろう。
昨年、12月23日我が家のすぐ裏の畑に
野生の「鹿」が現れた。
朝早くから、犬が吠え続けていたので、気にはなったが
なんと 畑に小鹿だよ
犬は吠えながら、鹿を威嚇している。
小鹿は、隙あれば逃げ出したいのだが、
野生にめざめたポインターは、懸命に鹿を追い詰めている。
はぁ~? なんでココに鹿?
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いくら田舎といっても、表通りはクルマがめちゃ多く、コンビニ、学校
なんてちゃんとあるにぎやかなところなのだ。
ん~ 山には餌が無く こんな里まで下りてきたのだろうか?
鹿と犬の駆け引きはしばらく続いたが、一瞬の隙をついて
小鹿は5m級のジャンプで脱出!
着地で脚に怪我をしたようだが、山に戻って行ったようだ。
ん~ 野生の鹿は始めてみた。
本来、山の奥で暮らしているはずの動物がこんな所に
降りてこなければならないのか!
自然が破壊されているのだ!
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嫁: はぁ~~ あんたこんなことで怒っていているの?
弟の家の周りには、狸はもちろん鹿なんていつも来てるらしいよ。
イクミ(姪)は餌をやって可愛がってるらしいやん。
あんまり怒っていると血圧上るよ!!
わかった?!
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そうか そうなのか
まっいいか
田舎暮らしもいいっすよ。