２００６年２月１４日
２月１３日の晩ご飯
●炊き込みごはん ●酢なまこ
●吸い物（白菜・豚肉）●餃子
●酢の物（おくら・舞茸・山芋）●発泡酒
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テレビ「徹子の部屋」に川崎真世が出ている
ここのところ、よくテレビに出てるよねぇ
18歳でアイドルとしてデビュー以来２５年。
浮き沈みの激しいゲーノー界で、ちゃんと自分の
ポジションを確保している。
えらいよねぇ～。
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川崎真世と言えば、
「カイヤ夫人」。
俺が思うに（誰でも思うだろ）真世（呼び捨てかよ）は
カイヤ夫人を「鬼嫁」に仕立て上げ、
「鬼嫁に虐げられる夫」をたくみに演じ
世の女性の人気を集めたのだ。
例えば、
夜、仕事で家に帰ってきても
門限過ぎれば、家に入れてもらえない
入ろうにも「家の鍵」を渡されていない。
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はぁ～？
ホントかよ？ そんなことありえないだろ！
嫁の「集中口撃」受けまくりの俺でも
家の鍵はちゃんと持ってるぞ！
真世「家に入れてもらえないから友達の家に泊めてもらう。」
俺「情けないだろ！！」
真世「家に入れてもらえないからホテルに泊まる」
俺「ホテル代がもったいないだろ！」
真世「家に入れてもらえないから、車の中で寝る」
俺「車中泊かよ！ でもこれはわかる気がする」
実は俺tananobuも愛車のラゲッジスペースに
寝袋やフリースのケットを常備していたことがある。
水のポリ缶もだ。
家を追い出されたときの車中泊の備えだ。
そうだよね。 わかるよ真世。
俺なんかも通勤の行き帰りのクルマの中が
唯一の安らぎの場所のような気がするよね。
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真世「最近、書道やってるんです」
「今の俺がいるから、未来がある」（すみません写真がありません）
俺「いいやん！ この筆文字は味があるやん」
わかるよ真世、こんなの書いて気を紛らしているのか！
実は俺も 同じようなの書いてるよ。
なんか、真世の言ってることが 本当に思えてきた。
なんか、俺も真世のことが好きになってきたぞ！
俺は真世を応援する！！
がんばれ！真世
今日から俺も真世のファンだ！
嫁に虐げられる夫として、真世を応援するのだ！
そうだ
「嫁に虐げられる夫」を真世にちなんで、
今日から「マヨラー」と呼ぼう！
「俺、マヨラー」「真世もマヨラー」
いいやン！！
「マヨラーばんざい！！」「ヴィバ マヨラー！！」
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嫁「はぁ～？ マヨラー？」
「あんた何言ってるの？！」
「あんたは、ただでさえカロリー制限を受けているのに」
「そのうえ、マヨネーズをかけて食べるつもり？！」
「カロリーオーバーで、体が動かなくなっても私は知らんよ！！」
「私は、そんな好き勝手なことしている人の面倒までみないからね！」
「わかった？ たいがいにしてよ！（訳：いい加減にしてよ！）」
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俺「ひぇ～！！」
おおっ！ 嫁はマヨネーズかけまくりの「マヨラー」と
思い違いしているようだ。
「ほっ！！」・・・ よかった・・・・・・
でも 「マヨラー」っていいネーミングだよねぇ～（立松和平風に）
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