201902/21(木)
< コース・コースタイム >
簡易パーキングふじわら6:24 - 7:33子向井山 - 8:53白瀬峠 - 9:19真の谷-白瀬峠分岐9:37 - 11:06テーブルランド上陸 -
11:27ボタンブチ - 11:43御池岳 - 11:58奥ノ平12:06 - 12:18テーブルランド上陸地点 - 13:09真の谷-白瀬峠分岐13:34 -
14:18白瀬峠 - 16:14簡易パーキングふじわら
先月、雪の御池岳を単独挑戦するも途中で行き詰って追い付かれ,その後一緒に行動して頂き山頂を踏んだ山行を経験して、
どうしても雪のテーブルランドを周回したい~~!しかも単独で。 気温が上がり雪が解けていく・・早くいかないと~~。。
3:45自宅出発。簡易パーキングふじわらに6:00着。時間に余裕があれば焦ることはない。
鞍掛峠からの雪の御池は読図師匠と踏破済み。カタクリ峠経由も先月ヤマレコユーザーの男性と踏破。
真の谷からの御池をいかなければ・・。
雪はもう、随分解けていて、初めはサクサク進む。雪対応を強いられたのは白瀬峠へと進むあたりから。雪面カチカチトラバース、
アイゼン装着。 先月にここを歩いてるので雪の状態を比較できる。雪が減れば今日のようなルートを進めるんだ・・と感心する。
白瀬峠には前回よりも当然早く着く。いよいよここから真の谷からの御池を目指す。幸いなことに雪は減ってるのでここで踏み抜きはない。
谷筋に平行した小尾根を下りながら目の前に聳える壁の御池を見て・・・はぁ~~これを登るのか~と思った。
最初はアイゼンで登るが、踏み抜きまくる・・。こんな調子ではダメだ。 ワカンにチェンジ。
でも斜度が凄い、ワカンの爪では時々滑る。ピッケル投入するもピッケルも踏み抜きあまり役に立たない。
4駆で這い登る。
恐るべし真の谷からの御池・・。以前所属してた山岳会から読図師匠の山行でいったあのしんどさが蘇る。
その時も『あの木まで頑張ろう‥次はあの岩まで頑張ろう』って思いながら急登をいったよね・・。
久々のどM山行でなんだか嬉しい。(どんだけ~~!!) 初心に戻った感じ。
ようやくテーブルランドに上陸。適当に徘徊する。青のドリーネってどれかな?窪みが複数あるので解らない。
しかも地面がみえていて、残念ドリーネ・・。今日は天気も良くない。強風。解ってたので落胆はない。
テーブルランドにはたくさん名のついた場所があって、でもはっきり覚えていない。
春にはテント泊で来ようかな・・。そうすれば時間を気にせず、じっくりテーブルランドを味わえるし・・。
ボタンブチ、山頂、奥ノ平など主だったところをくるっと回って真の谷への激下りスタート。
雪は少し緩んでいて踏み抜きとの戦いが始まる。 カニ歩きで下る。 踏み抜いたワカンが抜けず、そのまま仰向けに倒れる。頭は谷方向に。
谷底から登り返しを始めるもシャリバテでしばしモグモグタイム。 温かいココアと🍙を頬張る。
曇ってるので、時間にしては暗い感じでやや焦る雰囲気だ。 落ち着け。時間はある。
白瀬峠への登り返しは往きとは若干ずれてて、元のルートに戻るよりこのまま尾根を登ってカタクリ峠経由の稜線に出ることにする。
雪庇が浮いてる。もう冬も終わり。関西の冬は短い。
ここからは下るだけ。無事に簡易パーキングふじわら付近に戻った。水路で今日お世話になった道具を綺麗に洗って帰途についた。
< コース・コースタイム >
簡易パーキングふじわら6:24 - 7:33子向井山 - 8:53白瀬峠 - 9:19真の谷-白瀬峠分岐9:37 - 11:06テーブルランド上陸 -
11:27ボタンブチ - 11:43御池岳 - 11:58奥ノ平12:06 - 12:18テーブルランド上陸地点 - 13:09真の谷-白瀬峠分岐13:34 -
14:18白瀬峠 - 16:14簡易パーキングふじわら
先月、雪の御池岳を単独挑戦するも途中で行き詰って追い付かれ,その後一緒に行動して頂き山頂を踏んだ山行を経験して、
どうしても雪のテーブルランドを周回したい~~!しかも単独で。 気温が上がり雪が解けていく・・早くいかないと~~。。
3:45自宅出発。簡易パーキングふじわらに6:00着。時間に余裕があれば焦ることはない。
鞍掛峠からの雪の御池は読図師匠と踏破済み。カタクリ峠経由も先月ヤマレコユーザーの男性と踏破。
真の谷からの御池をいかなければ・・。
雪はもう、随分解けていて、初めはサクサク進む。雪対応を強いられたのは白瀬峠へと進むあたりから。雪面カチカチトラバース、
アイゼン装着。 先月にここを歩いてるので雪の状態を比較できる。雪が減れば今日のようなルートを進めるんだ・・と感心する。
白瀬峠には前回よりも当然早く着く。いよいよここから真の谷からの御池を目指す。幸いなことに雪は減ってるのでここで踏み抜きはない。
谷筋に平行した小尾根を下りながら目の前に聳える壁の御池を見て・・・はぁ~~これを登るのか~と思った。
最初はアイゼンで登るが、踏み抜きまくる・・。こんな調子ではダメだ。 ワカンにチェンジ。
でも斜度が凄い、ワカンの爪では時々滑る。ピッケル投入するもピッケルも踏み抜きあまり役に立たない。
4駆で這い登る。
恐るべし真の谷からの御池・・。以前所属してた山岳会から読図師匠の山行でいったあのしんどさが蘇る。
その時も『あの木まで頑張ろう‥次はあの岩まで頑張ろう』って思いながら急登をいったよね・・。
久々のどM山行でなんだか嬉しい。(どんだけ~~!!) 初心に戻った感じ。
ようやくテーブルランドに上陸。適当に徘徊する。青のドリーネってどれかな?窪みが複数あるので解らない。
しかも地面がみえていて、残念ドリーネ・・。今日は天気も良くない。強風。解ってたので落胆はない。
テーブルランドにはたくさん名のついた場所があって、でもはっきり覚えていない。
春にはテント泊で来ようかな・・。そうすれば時間を気にせず、じっくりテーブルランドを味わえるし・・。
ボタンブチ、山頂、奥ノ平など主だったところをくるっと回って真の谷への激下りスタート。
雪は少し緩んでいて踏み抜きとの戦いが始まる。 カニ歩きで下る。 踏み抜いたワカンが抜けず、そのまま仰向けに倒れる。頭は谷方向に。
谷底から登り返しを始めるもシャリバテでしばしモグモグタイム。 温かいココアと🍙を頬張る。
曇ってるので、時間にしては暗い感じでやや焦る雰囲気だ。 落ち着け。時間はある。
白瀬峠への登り返しは往きとは若干ずれてて、元のルートに戻るよりこのまま尾根を登ってカタクリ峠経由の稜線に出ることにする。
雪庇が浮いてる。もう冬も終わり。関西の冬は短い。
ここからは下るだけ。無事に簡易パーキングふじわら付近に戻った。水路で今日お世話になった道具を綺麗に洗って帰途についた。