そのためには、体力、気力、脚力を保ちつづけなければいけない。 何度も言うが、まず自分の技量に見合った、難易度の高いやまから、そして行きたい山から優先的にいこうと思う。
一般的には単独行は危険で避けるべき事のように言われる。たしかに一理ある。単独でケガ、滑落などしたら、気付いてくれない。なのでそういうことを踏まえて行動すべきだと思う。準備もしっかりと。
では複数での登山は完ぺきに安全なのか? 複数でいくとどこか心の中でリーダー任せ。付いていくだけ。もしかしたら準備するべき装備も手抜きになってはいないか・・? そして、仲間の調子が悪ければ、そこで山行を諦めないといけない事態がよく起こる。 とても楽しみにしていても、諦めないといけないのだ。
奈良の山岳会(ハイキングクラブ)をやめて、少し経つ。5年ほどいたので多少の気になる感はないとは言えないが、でも、辞めたせいで、自分の好きな山行を遮られた感は全くない。 きっとどこの山岳会にいっても、私は満足することはないと思う。 なぜなら、自分で考えて自分でいきたいから。 単独行向きだ・・。 私が一緒に山にいきたいと思う人は、自分にはないスキルをもった、あるいは実力をもっている人。 そんな人に山で出会えたなら、間違いなくお声をかけます。< 山を歩いていると、結構単独行のかたとお会いする。自分のペースで行きたい人が単独行を選択するのだろう。 たまに人恋しくなって複数で山行をいっても、その時は自分を出し切れないもどかしさを感じるのだ。協調しなければ・・。とか・・。これはもう、個人の性格的な問題かな? 山と対峙しまくりたい人。そうでない人・・。
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