なかよしリトミックピアノ

神戸市垂水区のリトミック&プレピアノの教室です。

5月~7月の単発イベント

2012-05-19 20:47:28 | ご案内
なかよしリトミックでは、5月~7月に単発のイベントをいろいろ企画しています。
まとめて、ご案内いたしますね。

親子ふれあいあそびの会
詳細はこちら


◆日時…5月29日(火) 
2~3才さん 10時~10時45分
0~1才さん 11時~11時30分
◆場所…垂水勤労市民センター 多目的ホール
(垂水区役所の建物の3階です)
◆参加費…無料
プチおみやげ付きです
◆講師…谷口先生
元神戸市児童館指導員 


赤ちゃんの音楽遊び「ととけっこう」

お耳が敏感な赤ちゃん向けの「ゆるやか」な音楽遊びです。
お気に入りのお歌や手遊びがあると、赤ちゃんと遊ぶのがもっと楽しくなりますよ

◆日時…6月29日(金) 10時30分~11時10分 
◆場所…垂水勤労市民センター 音楽練習室
◆参加費… 親子1組 800円


プチリトミック&ベビーダンス

プチリトミックとベビーダンスのコラボメニューです♪
お首のすわった3か月頃の赤ちゃんからご参加いただけます。
ご兄弟連れもOKです。
動きやすい服装でご参加ください。

◆日時…7月11日(水) 10時30分~11時30分  
◆場所…西垂水会館 ホール
◆参加費…親子1組 1,000円 
◆講師 Hug Peace 富永恵未先生
◆持ち物・・・抱っこひもかスリング  お子様の体温計  お母様、お子様の飲み物
       筆記用具


夏休みはみんなで音楽を楽しもう! 子育てママたちの吹奏楽団 「リズム戦隊ママレンジャー」 コンサート
垂水近郊で活躍中の「ママレンジャー」さんのコンサートです。

吹奏楽の響きは、聞いているだけでウキウキしてきますよね。
楽器を「見て」、音を「聴いて」、響きを体全体で「感じる」。生演奏は五感をフルに使いますよ♪
ぜひ、お子さんに体験させてあげてくださいね。

◆日時…7月30日(月) 10時30分~11時30分 
◆場所…西垂水会館ホール  
◆参加費…無料

ママレンジャーさんのホームページはこちら


イベントのお問い合わせ、申し込みは
なかよしリトミックホームページのお問合せフォームからお願いします。

「きらきらぼし」だけで、いろいろやってみる その2

2012-05-18 22:50:07 | プレピアノ
さて、おはじきを代わりばんこに置きましたら…

ここからいろいろと展開していきます。

まずは「きらきらぼし」をドレミで歌えるようにしましょう。

教室の発表会で2歳さんとママで演奏した「まねっこきらきらぼし」

ママの鳴らしたデスクベルを追いかけて鳴らすと「きらきらぼし」になる。
というものです。
自分でも、なかなか「ナイス!」なアイデアだと思ってます♪
皆さんにも好評でした。

この「まねっこきらきらぼし」の元ネタはこちら。
【その4】代わりばんこできらきらぼし

先生と生徒でドレミで歌いながら、カードを代わりばんこに押さえていくのです。
「ド」

「ド」

という具合ですね。

この元ネタのさらに元ネタ、というべき出所は、リトミックのティーチングの講座で教えていただいたものです。
地道に勉強を続けることは大事だと、つくづく思いました。

この「代わりばんこ」を使って

縦に並べて音高を表したカードを押さえたり

ランダムに並べて、カルタ大会状態にしたり。


音符を使ってもいいですね。

生徒が先行なら、読譜の練習になります。
(生徒が先行なら、先生のまねっこはできないですからね。)

ピアノでもできます。
鍵盤の位置がまだ「はてな?」な小さな生徒も先生のまねっこで弾けます。

私がテクニックの面で大変参考にさせてもらっている「さぷりキッズ」

この中の「3の指を…」などを使って「まねっこ」すればテクニックの練習にもなります。

【その5】実は音符だとこうなるのだ
大変便利な絵楽譜。
しかし、いつか必ず5線譜に移行しなければなりません。

なので、ド~ソ(一点ハ~一点ト)の書き方を習ったら、絵楽譜を5線譜に直して書きます。

こちらの記事

まずは音高だけ
これを


ノートに書いていきます

読譜、記譜の練習です。

これで、赤ちゃんの時、ママのおひざで聞いた「きらきらぼし」がピアノ導入までつながりました。
(間のリトミックは、できることが多すぎて書ききれないです)

ここから先は、伴奏付、移調、変奏、などピアノレッスンになっていきます。

そして、ゆくゆくは「きらきらぼし変奏曲」までつながっていくといいですね。




「きらきらぼし」だけで、いろいろやってみる その1

2012-05-18 22:10:12 | プレピアノ
赤ちゃんのリトミックでよく使う曲のひとつ、「きらきらぼし」

ママのおひざの上で、きらきらと手を振ったり、鈴を鳴らしたり。
休符で流れ星になって、「しゅぅ~ん」と高い高いしたり。

たくさん音楽遊びができますね。

さて、この「きらきらぼし」を使って、プレピアノやピアノのレッスンをするとどうなるのか?
…というのを、考えてみました。

用意するのは、絵楽譜とドレミシールなどなど。


まずは歌詞で歌います。
お歌を覚えたところで…

【その1】右手と左手でキラキラ・ピカリン
なにやら、プリキュアみたいなネーミングですが、右手と左手を均等に使う練習です。

2色の色紙やボードを用意して・・・
歌のリズムと休符を打ち分けます。

右手・赤「き・ら・き・ら・ひ・か・る」

左手・黄「ぴかっ」

赤「よ・ぞ・ら・の・ほ・し・よ」

黄「ぴかっ」


歌い終わったところで、右手と左手が交代です。
歌の途中で左右が交代するのもいいですね。

【その2】お月様でオスティナート
お月様の満ち欠けか、惑星の並び方のようなこのカード。

4分音符と8分音符のリズムカードです。

これを押さえながら「きらきらぼし」を歌います。

「き」

「ら」

という具合にね。


いろいろなリズムパターンを押さえながら歌ってみましょう。

【その3】代わりばんこに置きましょう
使うのは絵楽譜とおはじき


歌いながら、または音源をかけながら、先生と生徒で、代わりばんこにおはじきを置きます。

「き」

「ら」

ビートの練習です。

…別に一人でおはじきを置いてもいいのですが、ちょっとせわしないので、代わりばんこです。
…というのは、建前で
この「代わりばんこ」が後々、役に立ってくるのです

~~~続く~~~


無料「親子ふれあいあそび」の会

2012-05-17 13:34:28 | ご案内
なかよしリトミックで「親子ふれあいあそびの会」を開催します
場所は、徒歩でも、バスでも、電車でも、車でも来やすい垂水勤労市民センター。
参加費は無料、しかも「プチおみやげ付き」の「お得」で、「楽しめて」、「ママとお子さんがもっともっと仲良くなれる」会です。

さて、今回は私は事務方。
講師の先生はといいますと…

なかよしリトミックのクリスマス会でステキなステージを披露してくれた「すとろべりーじゃむ」さん。

クリスマス会の記事はこちら
その「すとろべりーじゃむ」の「いちごちゃん」が「親子ふれあいあそび」の講師をしてくださいます!


いちごちゃん」こと谷口先生は、神戸市児童館指導員をされていた「ふれあいあそびの達人」なのです。

各地の育児支援の会や「こべっこランド」でも「親子ふれあいあそび」を担当されています。

その「楽しくて、親子の絆づくり、子育てのスキルがぎゅっとつまった」ふれあい遊びは、
私自身、いつも勉強になります。


親子ふれあいあそびの会

日時…5月29日(火) 
2~3才さん 10時~10時45分
0~1才さん 11時~11時30分


場所…垂水勤労市民センター 多目的ホール
(垂水区役所の建物の3階です)
参加費…無料
プチおみやげ付きです


講師…谷口先生
元神戸市児童館指導員 


2~3才クラスは広いお部屋で元気いっぱい、動きます
音楽に合わせて歩こう、走ろう
おはようのうた
おやこふれあいあそび歌
体操
新聞紙あそび
絵本、パネルシアター
など盛りだくさんです

特に「新聞紙あそび」が超オススメなのです

新聞紙を使って、イメージを膨らませ、指先を使った繊細な動きから、全身を思い切り使うダイナミックな動き。

物をいろいろなものに見立て、イメージを膨らませる「ごっこあそび」。
(お家だとどうしても「散らかすからやめて~」になってしまいますが)

どちらも子どもの育ちには大事ですね
谷口先生のリードで、元気いっぱいのお子さんも、恥ずかしがり屋さんも、楽しめますよ


0~1才さんクラスは、ママのおひざのうえ、抱っこでのふれあいあそびです。
おひざの上で出発進行
朝のごあいさつ
ふれあいあそび歌
運動あそび
絵本の紹介、エプロンシアターなど
工作
など、こちらも盛りだくさん

特におススメは「工作」

今日、打ち合わせの席で実物を見せてもらったのですが…

…なに、この工作
楽しすぎるっ
しかも、簡単で、可愛いぞっ

工作にはウルサい(?)この私が思わず、
「これ、リトミックでも使わせてくださいっ!」とひれ伏すぐらいの超オススメです

当日のお楽しみ、なので、詳しく言えないのが残念


参加くださったお子さんには、ささやかですが「プチおみやげ」をご用意しています。

定員は各クラスとも10組程度です。
工作材料の準備の都合がありますので、参加希望の方は必ず下記までご連絡ください。

090-8447-2307 大島

留守番電話になっていることが多いので、下記をメッセージに残しておいてくださいね。
◆「5月29日ふれあいあそび参加します」
◆参加希望クラス
◆参加するお子様のお名前

お電話くださった方には、折り返しご連絡させていただきます。

参加、お待ちしていますね

ネタのタネ 雨降りかたつむり

2012-05-15 19:48:34 | ネタのタネ
しばらく、滞っていたネタのタネ

また、ぼちぼち書いていきます

5月も気が付けば、もう半ば。

もうすぐ雨の季節になりますね。

というわけで、「かたつむり」。

ピアノの黒鍵で遊びます。


生徒ちゃんA
レ♭とミ♭の位置に「かさ」

一本指で交互に、「ぽつぽつ」と雨が降るように弾きます。

生徒ちゃんB
別のレ♭とミ♭に「かたつむり」

雨の音にさそわれて、出てきたようですね。

2音を一緒に「よいしょー」とかたつむりが這う感じ、
またはツノを「にゅ~」と出す感じ、
で弾きます。


で、先生は♪でんでんむしむし~の「かたつむり」の歌を、
変ト長調で弾きましょう。
ペダルも軽く踏んでね

みんなで合わせると、雨の中をかたつむりが這っているようになる(はず)ですよ




「うたとピアノの絵本」が好きすぎる

2012-05-15 13:58:22 | プレピアノ
ピアノ導入に最適の呉暁さんの「うたのピアノの絵本」シリーズ。


使っておられる先生も多いかと思いますが、もちろん私も使ってます!

シリーズ1冊目の「右手」編は

◆ド~ソまでの5指で弾ける曲
◆動かしやすい1~3の指の曲から始まっている
◆8分音符、2分音符が出てくるのは中盤以降

と、小さな生徒さんのことを考えて作られているのです。

ほとんどが呉暁さんのオリジナルの曲で、
◆子どもの生活に密着した題材の歌詞がついている
◆言葉のイントネーション、リズムがそのまま曲になっている

のも、ありがたいことです。


使い始めて10年あまり。

最初はただ弾かせるだけでしたが、
最近、やっとこれが色々と「使える」ようになってきました

この教本、
「ドレミ」がまだ読めない…というより、
「ドレミ」を読む気が全くない
こちらが何かを教え込もうとする気配を察して、グズグズぐずる小さな生徒さんに、「使える」!のです。

その秘密は、「挿絵」

たとえば・・・
1番人気の「♪ぶーぶーぶたさん」。
「ぶー ぶー」2回鳴くので、挿絵ではちゃんとぶたさんが2匹いるのです

挿絵を「ぶーぶー」指差して歌って、それを鍵盤に持っていけば、弾けるのです

発展として「1匹だったら ぶー」「3匹だったら ぶーぶーぶー」と、
数や拍子に結び付けられるし、
数詞の勉強にもなります(…いや、最近のお子さん、数詞があやしい子、けっこういますね

「ぶー」の鳴き方を「ぶぶー」など変えれば、リズム練習になるし、

「黒ぶたさんにしちゃおう!」と黒鍵にもつながるし、

なにより、歌って楽しい歌ってのが最高じゃないですか

この「うたとピアノの絵本」を使って、ピアノでたっぷり遊んでもらって・・・
知らないうちに、いろいろな音楽要素を経験、吸収してくれますように


本日のどれみリズム

2012-05-14 14:29:23 | 明石どれみリズム
今日は明舞の「初めての音楽レッスン・どれみリズム」のレッスンでした。
2クラス5組の出席でした。


今日の曲は「おつかいありさん」

ありの指人形を使って、歌に合わせてママとちょんちょん、突きます。


指先で突きあっても良いのだけど、この指人形はつき合わすと、かすかな音がします。
(土台がボール紙なので)

ありさんの「こっつんこ」、はこれくらいの音の大きさかな?と思いまして。

その後は、指人形をつけたまま、テクテクおさんぽ。
おつかいありさんの曲が鳴ったら、ママと「こっつん」こします。

さらに前半クラスでは、ありになって、大きな荷物を運びました。
荷物は、びりびり破いて「もぐらどんの家」にした新聞紙、を詰めた袋。

おつかいありさんの歌に合わせて、一人ずつ運びます。
歌の切れ目で、お友だちと荷物運びを交代。

そして絵楽譜。
ありの指人形で、押さえます。

デスクベル、キーボード、ピアノ、などで演奏しました。

その他は
◆ドレミの並び方
◆動物リズム
◆ビートと拍子
などを盛り込んだレッスンとなりました。

レッスン室の本

2012-05-12 22:30:25 | 自宅ピアノ教室
自宅の教室はフツーの「町のピアノ教室」です。

なので、ご近所の子どもたちが「先生、来たでー」という感じで
ドヤドヤとやってきます。

さて、その子どもたちが「レッスンの待ち時間に読む」用の本を置いています。

小さい子向けの絵本の数々

早くに来て、お母さんと読んでいる子もいます。

小学生に人気のマンガ

ほのぼの系で、低学年でも読める内容です。

みんな、読みながらケラケラ笑っています。


高学年はこちら

「忍たま乱太郎」の原作ですね。

これも面白いらしく、この前中学生が「先生、貸してー」と借りて帰っていきました。


おしゃれな今風のマンガじゃないのに、みんな結構、面白そうに読んでますね。


…そうか、みんな笑えるマンガが読みたいのか。

ならば、報復絶倒のマンガを出してあげようか。

「赤ずきんチャチャ」と「お父さんは心配性」

この、何度読んでも、笑い転げる名作(?)を読ませてあげたいのでけど、

面白すぎてレッスンに支障が出るし、
ちょっと教育上、どうかと思うところもあるので(特に「お父さんは・・・」の方がね)
・・・やめときます。

ちなみに、ウチの息子は、これを読んですくすくと育ちました。
なかなか茶目っ気のある、良い青年に育ってくれましたよ



プレピアノ グループつぼみクラス&さくらクラス

2012-05-12 21:30:30 | プレピアノ
今日は明舞でのプレピアノグループレッスンでした。

年少さん対象の「つぼみクラス」

今日の曲は「メリーさんのひつじ」「ちょうちょう」

メリーさんは、まずパネルシアターで

♪メリーさんの ひつじ~

メリーさん家のひつじ、おなかがすいてしまいました。
なにか、おいしいもの、ないかな~


みかんをぱくっ!
お歌が変わります。
♪メリーさんのミミミ

さて、なぜパネルシアターか?

ピアノの導入で、身につけて欲しいこと。
音感・リズム感もですが…
「注視する」
これを絶対、身につけて欲しいのです。

先生が指差す楽譜をうわの空で、見ているようで、見ていない子、いませんか?

まず、見てくれないと、音符を目で追う練習すらできません。

というわけで、まずは大きなパネルシアターで、みんなが目で追っているか確認。

あと、レッスンが楽しい雰囲気というのも重要です。
きっちりとしたお勉強モードを好まれる方もいるかと、思いますが、
まずは
「どんな表現をしても受け入れられる」
「間違っても、失敗しても大丈夫」
な体験を積んでほしいのです。

それが許される先生じゃないと、子どもたちは心を開いてくれないかな?


さてパネルシアターの後は、絵楽譜。


こちらはちょうちょう。
前回はソソソだけ。


今回はドレミファソソソ。

足していけるのが、絵楽譜の良いところです。


年中の「さくらクラス」は市販のピアノ教本も使います。

私の大好きな教本「うたとピアノ絵本 みぎて」

弾く、読む、歌う、リズム、がこれ1冊でOK!の超優れものの教本です。

ただし、見た目はシンプル。
先生の使い方次第です

グループレッスンでも個人の時間を取っているので、ピアノ演奏はひとりずつ対応してます。
おなじ曲でも、左手をつけたり、手や指の使い方を教えたり、と指導ポイントは様々です。

待っている間はお母様にお手伝いいただいて、ワークをするか、ミニキーボードで個人練習です。


通われている生徒さんは、導入が終われば、個人レッスンの先生につくかと思います。
その時に、どんなメソ-ドを使われている先生につくか分かりません。
なので、どのメソ-ドでも困らないように、
シンプルな教材で、基礎をしっかり身につけられるレッスンを心がけています

なかよしリトミック金曜クラス

2012-05-11 19:41:37 | なかよしリトミック
今日は西垂水会館でのなかよしリトミックでした。

2クラスあわせて15組のご参加でした。

参加いただいた皆様、ありがとうございます。

ひよこクラスの様子

今日の絵本は「くだもの」
読み手はあゆみ先生。

みんな、じっと聞き入ります。

美味しそうなくだものをみんなで、ぱくっ


その後、不織布のいちごを持って、おさんぽ。
疲れたら、いちごを食べて元気になりましょうね。

余ったいちごは冷蔵庫(に見立てたパネル板)にペタリ!
美味しくなるように、冷やしましょうね。

クラフトもいちご。
小さなシールを集中して貼れました。


小物楽器は「ミニタンバリン」「たまごマラカス」を使いました。
タンバリンを打つ、シャラシャラ鳴らす、マラカスを振る。
鳴らし方が変われば、手の使い方が変わります。
強弱や速さが変われば、力の入れ加減も変わります。

お片付けも、手早くできました

自然な音楽遊びの流れの中で、「良い耳を育てる」「体のコントロール」「人の話を聴き、理解する」など、
生活に深くかかわることを身につけてくださいね。


ぺんぎんクラスは季節の歌を多く取り入れました。
「ぶんぶんぶん」「おつかいありさん」「うえから、したから」

「うえから、したから」
♪うえから したから おおかぜこい こいこいこい
5月の風をイメージしてスカーフを振りながら歌いました。
最後は、スカーフを放って、キャッチ!
お母さんと一緒に、広げたスカーフを振りながら、もしました。

スカーフを振る動作と、歌は違うリズムなので、複リズムです。
お母さんと一緒に振るのは、呼吸を合わせる練習です。
スカーフをキャッチは、ボールを上手く扱えること、の前段階です。


「ぶんぶんぶん」は休符で、ママのミツバチが、ちくっとお子さんを指で突っつきます
休符は全部で4回。
ママは工夫して、4回とも突っつく場所を変えてくださいね