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たままま生活

子育ての間にこっそりおでかけ・手作り・韓国語・・・。
多趣味な毎日を紹介します。

センパ+ヨンソサ

2006-11-07 20:52:39 | 韓国ラジオ・テレビ・映画
昨夜遅く帰って来ました。

いろんな思いがあるんだけど・・・忘れないうちにヨンソサのことを。

ジソプがこれなかったことはすごく残念で・・・でもその気持ちをみんなで共有したことで日本と韓国のファンがひとつになれたかな、という気もします。

打ち上げの会場に運営陣がスタッフが遅れて入ってきたときに、エンジェルオンニが「楽しかった?大丈夫だった??」と聞いてきました。運営スタッフはみんなすごく疲れていて、へこんでいるようだったし、それでも私たち日本のファンの気持ちを心配してくれて、その姿を見て泣きそうでした。

私はお手伝いで、受付をしていたんですが、日本のファンに対応していて、正直言って悲しいことも腹がたつこともありました。
お金を払っているので正確に伝わっていないかもしれませんが、参加費は全て実費で運営スタッフは全員ただ働きです。事務所がお金を集めて給料をもらえるスタッフが管理しているファンクラブとは違います。

今回参加したファンの一人一人がみんなヨンソサなんです。招待されているお客様はジソプ一人です。

「どうして~してくれないの?」「何でだめなんですか??」って言葉がどこから出てくるかと思うと、もう悲しくて・・腹が立って・・。

あと、事務所が二つもお花を出しやがって・・・出すなら本人出せ~!!と思いましたね。マネジャーのオッパも「何しにきたの??」と言われてましたが、力仕事をいっぱいしてくれました。もちろん荷物の搬送もしていたんでしょうけど。正面の大きな横断幕もはしごに登って一生懸命セッティングしてくれていたんですよ~。あのだぼだぼのズボンはどうなの?とつっこまれていましたが。

最後までジソプの来ない現実にみんなちょっと悲しい気持ちになっちゃったけど、悲しい気持ちもみんなで共有すればいい思い出になるのかな。

センパの後、私は個人行動でプサンアジメ(プサン方言でおばちゃん)たちとご飯を食べに行きました。ジョンボさん(전보)の子供がやたらと「アジュンマアジュンマ~」「イルボンアジュンマ~~!!」を連発し、ここにも悲しい現実が・・。別れるときにチョンニョン(착한천년)オンニが記念にとネックレスを買ってくれました。目の前で思いっきり値切ってたけど・・・韓国人の人柄に触れたようでこれも旅の醍醐味かな?

駅であわただしく別れてから2次会の場所に戻りました。韓国のホプ(ビアホール)って・・・普通に旅行しただけでは入らなかっただろうし、学生のコンパはうるさいし、面白かった~。ちなみにお店の名前は「ホプ大学ケンブリッジ」でした。ネーミングセンスが・・日本と同じかも。

大阪ソガンジのみんなにも会いました。最後の方でヨンソサ+ブログ行ったりきたりしてるつながりのカンC(강씨)チャンにも会えました。言おう言おうと日本から準備していた「勝負パンツ」の話もしましたよ~。彼女は嵐のファンなので「ミュージックステーションでめがねのアジョシが勝負パンツはいてるって言ってました~」って、それ絶対タモリさんだから。彼女は日本ではお酒の席で互いのパンツを見せ合って勝負をするの?と思っていたそうです。正しい勝負パンツの意味を教えてあげて、メールアドレスも交換して。きっと今頃ヨンソサの韓国人アガシの間で「スンブペンティ」って流行っていると思うわ~。

そんな日韓交流がいろんな席で交わされていたと思うけど、どうでしたか?今回打ち上げの人数がすごかったけど、打ち上げでみんなで話ができてとっても良かったと思いました。何時まで続いていたのか・・・途中で抜け出してしまったのでわかりませんが。

韓国のファンもジソプが来ないことはわかっていたけどやっぱりとっても悲しかったこと。
日本のファンをみんな歓迎してくれて、沢山話したがっていること。
韓国のファンもBOFが大嫌いだって~!!

と、伝えておきます。翻訳ソフトでもいいので、ヨンソサの文章を覗いてみてください。掲示板でいつも絡んでいる人と、オフカイで実際似合うとすごく盛り上がる!のは日本も韓国も同じですよ。

最後に運営スタッフの席でお別れの挨拶をしたときはちょっと・・泣いちゃいました。「オンニ~、みんなBOFがヨンソサをひどく扱ってること許せないから、怒って泣いてるの。BOFに負けないで~~。絶対またくるからね。また会おうね、エ~~ン」とハグして別れました。

最後に会場で声をかけてくれたみなさんありがとうございました。あえて嬉しかったです!!
でも・・・一度に覚えられるキャパを越えました。今度会うときに「はじめまして」と言っちゃうとかも知れませんが、許してね。会えて本当に嬉しかったです。


ヨンソサへのメッセージを韓国語で読んでみよう。