久々に香港に行って買い物をした際、もらってびっくりだったのが10ドル紙幣。
いつの間にかプラスチック製になっている。。。。

写真上が今までの紙製の旧10ドル紙幣 下が今回登場のプラスチック製。一部が透明になっている。
ポリマー製、簡単に言えば、プラスチック製のお札はアジアではそう珍しくなく、タイなどでも新紙幣はプラスチック製のものがでまわっていたりしますが、香港のお札でプラスチック製は始めてなのでちょっとびっくり。
いったいいつからこの紙幣登場したのかと調べてみると、何と今年(2007年)7月9日から登場していたんですね。
原料となるポリマー樹脂はオーストラリア製、それをスイスまで運んで印刷したようです。
要は偽造防止の為、より高い技術を導入したお札を発行するだけでなく、お札そのものをプラスチック製にすることで、紙よりも耐久性があがり、さらには回収して廃棄の際にもリサイクルが容易になるというのが今回の改定の狙いだそうです。
確かにプラスチック製にすると、うっかりポケットに入れたまま洗濯してしまっても大丈夫だし、市場で買い物をした時にお魚屋さんなどからもらうお釣りも今までのようにぐっしょり濡れたお札というのも少なくなるのかもしれませんね。
でも、1点だけ不便な点は。。。
折れない。。。!
おりたためないっていうのも不便なもんでして、来年のお正月に10ドル紙幣をお年玉として用意する時に折れなくて大変なんじゃないか??って思ったりするんですけど。
このお札まだ試験的に導入ということで、現在市民からのコメントを募集しています。2年ほどはこの新紙幣でやってみるそうですが、最終的にこれを本格導入するかどうかは市民の声を聞いた上で、決めるとのこと。
もし万が一、やっぱりプラスチックはやめて紙製がいいやということになれば、これはプレミアがつくのかもしれません(笑)
とりあえず、もしお釣りでプラスチック製の10ドル札をもらったら、今の所、1枚はキープがよさそうです。
新紙幣に関する公式文書(英文)はこちら
いつの間にかプラスチック製になっている。。。。

写真上が今までの紙製の旧10ドル紙幣 下が今回登場のプラスチック製。一部が透明になっている。
ポリマー製、簡単に言えば、プラスチック製のお札はアジアではそう珍しくなく、タイなどでも新紙幣はプラスチック製のものがでまわっていたりしますが、香港のお札でプラスチック製は始めてなのでちょっとびっくり。
いったいいつからこの紙幣登場したのかと調べてみると、何と今年(2007年)7月9日から登場していたんですね。
原料となるポリマー樹脂はオーストラリア製、それをスイスまで運んで印刷したようです。
要は偽造防止の為、より高い技術を導入したお札を発行するだけでなく、お札そのものをプラスチック製にすることで、紙よりも耐久性があがり、さらには回収して廃棄の際にもリサイクルが容易になるというのが今回の改定の狙いだそうです。
確かにプラスチック製にすると、うっかりポケットに入れたまま洗濯してしまっても大丈夫だし、市場で買い物をした時にお魚屋さんなどからもらうお釣りも今までのようにぐっしょり濡れたお札というのも少なくなるのかもしれませんね。
でも、1点だけ不便な点は。。。
折れない。。。!
おりたためないっていうのも不便なもんでして、来年のお正月に10ドル紙幣をお年玉として用意する時に折れなくて大変なんじゃないか??って思ったりするんですけど。
このお札まだ試験的に導入ということで、現在市民からのコメントを募集しています。2年ほどはこの新紙幣でやってみるそうですが、最終的にこれを本格導入するかどうかは市民の声を聞いた上で、決めるとのこと。
もし万が一、やっぱりプラスチックはやめて紙製がいいやということになれば、これはプレミアがつくのかもしれません(笑)
とりあえず、もしお釣りでプラスチック製の10ドル札をもらったら、今の所、1枚はキープがよさそうです。
新紙幣に関する公式文書(英文)はこちら
お久しぶりですねぇ。お元気ですか?
時々、香港にも神出鬼没されておられるんですねぇ。
最近の香港は、本当に愛煙家には、住みにくい街になっています。(笑)しかし先日、やっぱりレストランに等には、喫煙室を作ったらどうか?と言う法案も提出されたとか....。喜ばしい事です。
ちなみにこのHKD10 札、私も、直ぐに手に入れました。私は、プラスチック札賛成派です。
お久しぶりです。お元気でいらっしゃいますか?
新しいお札をゲットしているあたり、さすがですねー。
最近は香港にも出没しているとはいえ、こちらはまったくのプライベートでして。仕事ではもっぱら香港以外のアジアに限られております。また遊びにきてくださいねー