香港徒然草

働く元駐妻の香港雑記。うまいもの、ホテル・観光情報を中心にマカオ・南部中国・アジアの情報もお届けします。

香港徒然草214:沙田で行列のできるエッグタルト屋

2009年03月28日 11時12分31秒 | 【香港】食べる
香港徒然草213に引き続き「沙田のローカルネタ」を。

エッグタルトについては香港徒然草77で紹介したような”ポルトガル風”エッグタルトが個人的には好みなのですが、香港ではもう1つ”香港風のエッグタルト”があります。

ポルトガル風と香港風の分かりやすい違いは”焦げ目”。
こんがりとした焼き目がついていて、バターたっぷりプリンのような食感の中身に、さくさくタルト生地なのがポルトガル風なのに対し、香港風は焦げ目がなくて、きれいな黄色の中身で、ちょっとあっさり目という感じでしょうか?
香港風の方が、生地がビスケット風だったり、ほんのり塩気のある中身だったりバリエーションが多い気がします。

今回ご紹介するのは香港でも知る人ぞ知る、”行列のできるエッグタルト店”の「奇興」です。
厳密にはデザート屋ではなく、軽食も食べれる茶餐廳なので、朝早くから夜遅くまでお茶も食事もできる便利なお店です。
香港内に茶餐廳は数多くありますが、パンやこうしたエッグタルトを自分の所で焼いている所は意外と少なかったりしますので、このお店のように自家製で焼いているお店ならば、ぜひパンやエッグタルトなどを食べる事をおすすめします。

さて、この「奇興」のエッグタルト。
魅力はシンプルさ。奇をてらわないオーソドックスなエッグタルトが魅力です。
変にアレンジをせず、かつ、あまり甘すぎないので、ペロっと平らげてしまえます。
しかも焼き立てが1個4ドルちょっとですので、そのあたりも人気の秘密かもしれません。

ただいま焼き上がり♪

焼き上がり時間は特に決まっていて公表しているわけでもないのに、焼き上がりそうな時間帯にはどこからともなく、行列が。。。
そしてその行列を見て「おっ、焼き立てだね!」と判断し、並んでいるようです。。。。

この行列こそが焼き上がりの目印

場所は沙田のNEW TOWN PLAZAショッピングセンターの下のバスターミナルから歩いて2分ぐらいなので、沙田まで足を伸ばした際には立ち寄ってみてはいかがですか?

住所 : 沙田偉華中心地下1B-1D號
電話 : 2601 1511
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香港徒然草213:沙田が激変

2009年03月19日 00時29分23秒 | 【香港】見る
お久しぶりです。今回はちょこっとローカルなネタを。

旅行者にとっては香港島の中環や金鐘、尖沙咀などのエリアと比べてしまうと、あまりわざわざ行くことのない地域、それが
「沙田(Sha-Tin)」かもしれません。尖沙咀東からKCRで20分、ベットタウンとして栄えたこの街には、観光地として香港徒然草89:萬仏寺などがあったり、香港文化博物館があったりはしますので、香港リピーターや上級者は訪れた事がある方もいるかもしれません。
もともとこのエリアにはタイポーに日本人学校があり、シンセンへの出入りが多いメーカーに勤務する日本人の家族なども多く住んでいるエリアでもあります。

7ー8年前までは沙田もあまり開けておらず、いまいちぱっとしないエリアでしたが、5年くらい前からだんだんバージョンアップしはじめ、特にここ最近(2007年あたりから)目ざましい勢いで発展をとげてきました。

中でも特に大きな変化はこのNew Town Plaza(連城市廣場)
それまでは何の事はないローカルブランドだらけだったのが、citysuperはできるわ、ショッピングエリアには大手ファッションブランドがガンガン入ってくるわと、シャネルやらディオールやらといった大手化粧品まで入り、わざわざ尖沙咀エリアなどまで買い物にいかずとも沙田エリア内だけでも済むようになってきてしまいました。
レストランも香港徒然草108:肉汁ジュワーとうまい小龍包でも紹介した「翡翠小龍包」などをはじめ、多くのレストランが登場しています。
7Fには西貢で有名なマンゴーパンケーキの「満記」他、アジアンテイストのレストランが多数ありますし、1Fはセミオープン形式のレストランが多数登場し、これまでの印象とはガラリと異なります。

NewTownPlazaの1Fのレストラン街

そしてさらに驚くべきはヤオハンを前身とする「西友」が2008年の4月には「一田」に!
「一田」なのに、英語が「YATA」なのが、う”ーん微妙な感じ。。。
一説によると日本語の「ヤッター」から来ているとか。
ますますビミョー(汗)

こちらは名前が変わって、フロア配置が少し変わったのと、フードコートが大きく変わっています。
フードコートには麻布茶房あり、モスバーガーあり、日本人在住者と現地の香港人には大喜びですが、観光客には。。。?かも。
ただし、意外と空港へのアクセスも空港バスで40分、20HK$だし、中環や尖沙咀などの観光地にはない、地元向けのローカルなものもあったり、ホテルもありますし、上級者には結構穴場のエリアだったりします。

次回からはその沙田のエリアのディープな魅力をご紹介します。お楽しみに
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